JPH03127952A - 塩類、温度によりリリースコントロールされるw/o/w型複合エマルション - Google Patents

塩類、温度によりリリースコントロールされるw/o/w型複合エマルション

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JPH03127952A
JPH03127952A JP1262916A JP26291689A JPH03127952A JP H03127952 A JPH03127952 A JP H03127952A JP 1262916 A JP1262916 A JP 1262916A JP 26291689 A JP26291689 A JP 26291689A JP H03127952 A JPH03127952 A JP H03127952A
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acid monoglyceride
decaglycerin
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康之 高橋
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茂 玉井
Masakatsu Usui
臼井 雅克
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はW/O/W型複合エマルションに関するもので
あるが、更に詳細には、内水相のリリースをコントロー
ルすることのできる新規な複合エマルションに関するも
のである。
本発明によれば内水相の各種物質(フレーバー色素、薬
効物質、呈味成分等)のリリースを微妙にコントロール
することができるので1本発明は、飲食品の技術分野の
ほか、医薬品、化粧品、化学工業品、サニタリー製品等
の技術分野においても広く重用されるものである。
(従来の技術及び問題点) 揮散しやすいフレーバー、酸化しやすいビタミン、抗菌
性物質等経時変化する物質にあっては。
これを経時変化せしめることなく保持しておき、必要な
ときに且つ必要量をリリースする必要がある。また、徐
放性医薬や化粧品等にあっては、有効成分を少しずつリ
リースして薬効を持続せしめる必要がある。
このように、飲食品、医薬品、化粧品のみならず他の物
品においても、目的物質ないし有効成分をコントロール
しながら放出する必要性が、近年特に高まってきている
しかしながら、現在のところ、リリースの時期及びその
程度をコントロールするのに完全に成功した例は知られ
ていない。
本発明は、W/O/W型複合エマルションの内水相にフ
レーバー類、抗菌物質等を封入しておき、これらの物質
のリリースコントロールに成功したものであるが、この
ようなことは従来知られておらず新規である。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記した業界のニーズに応える目的でなされた
ものであって、各方面から検討の結果。
リリースコントロールを実現しうる工業的な物質として
、塩類存在下で高温としたときに内水相を放出するW/
O/W型複合エマルションが好適であるとの知見を得た
しかしながら、塩類濃度が高い(例えば0.5〜1.0
%以上)ときには、脂肪球の凝集が発生しやすく、乳化
状態の悪いものとなる場合が多い。
そこでこの点を改良して目的とする複合エマルションを
開発するために、下記する試験例をはじめとして更に研
究した結果、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステ
ル、有機酸モノグリセライド、ポリグリセリン脂肪酸エ
ステルを併用する゛ことで、低温では高塩類濃度でも凝
集等が起き難く安定な乳化を保ちながら、高温とするこ
とで内水相を放出するため温度によってリリース状態を
コントロールすることのできる新規なW/O/W型複合
エマルションを得ることに成功したのである。
本発明を実施するには、先ず原料として油脂を使用する
。原料油脂としては動物油脂及び植物油脂が適宜広範に
使用されるが、各種の硬化油、例えば大豆硬化油等が好
適である0次いでこの原料油脂にポリグリセリン縮合リ
シノレイン酸エステルを加えて混合、加温、溶解して油
相を調製する。
この油相に、内封すべき物質(つまりリリースすべき物
質)の水溶液ないしは乳化液ないしは水懸濁液等水系液
(内水相形成)を加えてホモミキサーで乳化し、W/O
組成物を得る。
内水相に封入する物質としては、リリースコントロール
を行うことによって効果の高まる物質が広く用いられ、
次のものが例挙される二フレーバ、抗菌物質、色素、香
辛料、ビタミン、脂肪酸、調味料、飲食品成分、医薬品
成分、化粧品成分、洗浄剤その他0本発明においてはこ
れら例挙した物質に限定されることなく、揮発しやすい
物質、分解されやすい物質、経時変化を受は易い物質の
ほか、一定時間経過後に放出する物質ないしは当初から
少しずつ必要量を徐放する物質等が適宜使用される。
そして、水、有機酸モノグリセライド、ポリグリセリン
脂肪酸エステルを混合、加温、溶解しておき、これに、
先に調製したW/O組成物を加温して加え、混合、攪拌
した後均質化し、冷却してW/O/W型複合エマルショ
ンを得るのである。
このようにして調製したW/O/W型複合エマルション
は、塩類存在下で温度を上げたり、高温で塩類を添加す
ることにより、内水相のリリースをコントロールするこ
とができる。また塩類濃度。
温度条件を微妙に変化させることにより、リリースの程
度もデリケートにコントロールすることもできる。
以下に、本発明を試験例について説明する。
試験剥土 大豆硬化油20.0%、内水/O.0%、デカグリセリ
ンモノステアレート1.0%、ナトリウムカゼイン1,
0%で、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステルと
クエン酸モノグリセライドの配合量(いずれも%で表わ
す)を変化させた場合の結果を表−1に示す。
表−■ 耐塩水性の評価は、/O℃の15%に/v)の食塩水/
O0−にクリーム5mQを投入し、凝集性、破壊程度を
観察して行った。
高温での破壊性は、80℃に加温した15%(w/v)
の食塩水/O0mNにクリーム5mNを投入し、破壊程
度をa察した。
上記の結果からも明らかなように1本発明に係るエマル
ションは、上記配合により、低温でのすぐれた耐塩水性
、乳化安定性、封入底を示し、そしてこれを加温するこ
とにより卓越した破壊性すなわち良好なリリース性が得
られることが判る。
試験例2 試験例1のNa 6の配合で有機酸モノグリセライドの
種類とポリグリセリン脂肪酸エステルの種類を変化させ
た結果を表−2に示す、なお、添加量は%で示す。
ただし表−2において、使用した有機酸モノグリセライ
ドの種類は次のとおりである。
A・・・酢酸モノグリセライド B・・・乳酸モノグリセライド C・・・クエン酸モノグリセライド D・・・コハク酸モノグリセライド E・・・ジアセチル酒石酸モノグリセライド同じく使用
したポリグリセリン脂肪酸エステルの種類は次のとおり
である。
イ・・・デカグリセリンモノステアレートロ・・・デカ
グリセリンミリステート ハ・・・デカグリセリンモノオレート ニ・・・ヘキサグリセリンモノステアレートホ・・・テ
トラグリセリンモノステアレート上記の結果からも明ら
かなように、本発明によるエマルションはいずれもすぐ
れた成績を示し、特に、クエン酸モノグリセライド、コ
ハク酸モノグリセライド、ジアセチル酒石酸モノグリセ
ライド及びデカグリセリンモノステアレート、デカグリ
セリンモノミリステート使用量がすぐれていることが判
る。
これらの試験例を基礎として更に研究した結果。
本発明において、有機酸モノグリセライドとしては、酢
酸、乳酸、クエン酸、コハク酸、酒石酸、ジアセチル酒
石酸、リンゴ酸、マレイン酸、シュウ酸、フマル酸等各
種有機酸モノグリセライドが単用ないし併用される。ま
た例えば工業薬品等に使用する場合は、他の有機酸も自
由に使用することができる。これら有機酸モノグリセラ
イドの使用量は、その種類によっても相違するが0.1
〜2.0%の範囲が好適である。
本発明におけるポリグリセリン脂肪酸エステルとしては
、各種のエステルが適宜広範に使用することができるが
、好適には、高級脂肪酸エステル例えば炭素数16〜1
8の脂肪酸のモノ又はジエステルが使用され、その具体
例としては次のものが挙げられる二デカグリセリンモノ
オレート、デカグリセリンモノミリステート、デカグリ
セリンモノパルミテート、デカグリセリンモノステアレ
ート、デカグリセリンミリステート、デカグリセリンパ
ルミテート、デカグリセリンステアレート、ヘキサグリ
セリンモノステアレート及び/又はテトラグリセリンモ
ノステアレート。
そしてこれらエステルの使用量は、その種類によっても
相違するが、0.1〜3.0%の範囲が好適である。
次に本発明の実施例について述べるが、本発明はこれら
の実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 表−3 上記の表−3配合比で、大豆硬化油にポリグリセリン縮
合リシノレイン酸エステルを混合、加温溶解した油相に
、脱脂粉乳の溶液を混合後ホモミキサー(商品名:特殊
機化工業■)で、回転数/O、OOOrpmで/O分間
乳化してW/O組成物を得た。
水にクエン酸モノグリセライド、デカグリセリンモノス
テアレート、ナトリウムカゼインを混合したものを70
℃に加温溶解したものに、前述のW/O70組成物0℃
に加温して加え、混合、攪拌後、均質化圧/O0kg/
aJで均質化後5℃に冷却してW/O/W型エマルショ
ンを得た。
得られたW/O/W型エマルションは内水の封入率が6
0%で粒径がよく揃っており、/O℃の15%(kl/
V)の食塩水溶液に投入しても、凝集等なく均一に分散
し内水は十分に保持されていたが、80℃の温水中で加
温したところ、80℃達温後/O分間で脂肪球の内水の
多くは放出され当初の目的を十分に満足するものであっ
た。
実施例2 実施例1のクエン酸モノグリセライド0.5%をジアセ
チル酒石酸モノグリセライド0.5%に置き換え、同様
にW/O/W型エマルションを得た。
得られたW/O/W型エマルションは、内水の封入率が
55%で粒径がよく揃っており/O℃の15%(w/v
)の食塩水溶液に投入しても凝集等なく均一に分散し、
内水は十分に保持されていた。これを80℃の温水中で
加温したところ、80℃達温後/O分間で脂肪球の内水
の多くは放出され当初の目的を十分に満足するものであ
った。
(発明の効果) 本発明に係るW/O/W型複合エマルションは、塩類存
在下で温度を上げるか、あるいは高温条件下において塩
類を添加することにより、先ず、内水相のリリース時を
コントロールすることができ。
また次に、塩類濃度又は温度条件を変化させることによ
ってリリースの程度ないしはリリース量もコントロール
することができる。
つまり本発明は単に内水相をリリースできるのみでなく
、その時期及びその量までも微妙にコントロールできる
という著効が奏される。
そのうえ本発明においては、内水相に各種の物質を内封
せしめることができるので、本発明によれば各種の物質
を自由にリリースコントロールできるという著効が奏さ
れるのである。
したがって本発明によれば、加熱中に失われ易いフレー
バー類、あるいは分解され易い成分、抗菌物質等の保持
、次いで必要時での必要量の放出を自由にコントロール
することができる。したがって、例えば食品の工業的加
工中ないし調理中に、必要なところで香辛料や調味料あ
るいは着色料等その他の成分を放出せしめることができ
、工程の省略化が達成される。また、各種の製品に防腐
剤ないし殺菌剤内封エマルションを添加しておき、一定
の日数が経過して腐敗が開始されようとするとき、これ
らの薬剤をリリースして更に保存性を高めることもでき
る。
このように、本発明は飲食品、医薬品、化粧品、工業薬
品等各種の技術分野において、様々な用途に利用するこ
とができるのである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、有
    機酸モノグリセライド及びポリグリセリン脂肪酸エステ
    ルを併用することを特徴とする内水相のリリースコント
    ロールが可能なW/O/W型複合エマルション。
  2. (2)リリースコントロールが塩類、温度によって行わ
    れるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載のエマルション。
  3. (3)有機酸モノグリセライドが、酢酸モノグリセライ
    ド、乳酸モノグリセライド、クエン酸モノグリセライド
    、コハク酸モノグリセライド、ジアセチル酒石酸モノグ
    リセライド、酒石酸モノグリセライド、リンゴ酸モノグ
    リセライド、マレイン酸モノグリセライド、シュウ酸モ
    ノグリセライド及び/又はフマル酸モノグリセライドで
    ある特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のエマルシ
    ョン。
  4. (4)ポリグリセリン脂肪酸エステルが、デカグリセリ
    ンモノオレート、デカグリセリンモノミリステート、デ
    カグリセリンモノパルミテート、デカグリセリンモノス
    テアレート、デカグリセリンミリステート、デカグリセ
    リンパルミテート、デカグリセリンステアレート、ヘキ
    サグリセリンモノステアレート及び/又はテトラグリセ
    リンモノステアレートである特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいずれか1項に記載のエマルション。
  5. (5)原料油脂とポリグリセリン縮合リシノレイン酸エ
    ステルからなる油相にリリースすべき物質の水性液を加
    えこれを乳化してW/O型組成物を調製しておき、これ
    を水、有機酸モノグリセライド及びポリグリセリン脂肪
    酸エステルの溶解物に加えて均質化してなる、リリース
    コントロールW/O/W型複合エマルション。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5322704A (en) * 1992-09-25 1994-06-21 Kraft General Foods, Inc. Method for preparing a multiple emulsion
WO2002043698A1 (fr) * 2000-11-29 2002-06-06 Taisho Pharmaceutical Co.,Ltd. Emulsion composite e/h/e
WO2002043697A1 (fr) * 2000-11-29 2002-06-06 Taisho Pharmaceutical Co.,Ltd. Emulsion composite e/h/e
JP2007051115A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Riken Vitamin Co Ltd 脂溶性薬剤組成物

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