JPH0312775A - 文章処理装置 - Google Patents

文章処理装置

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Publication number
JPH0312775A
JPH0312775A JP1147946A JP14794689A JPH0312775A JP H0312775 A JPH0312775 A JP H0312775A JP 1147946 A JP1147946 A JP 1147946A JP 14794689 A JP14794689 A JP 14794689A JP H0312775 A JPH0312775 A JP H0312775A
Authority
JP
Japan
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cursor
character
address
character string
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1147946A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Hirami
彰 平見
Koichi Tsubouchi
坪内 浩一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1147946A priority Critical patent/JPH0312775A/ja
Publication of JPH0312775A publication Critical patent/JPH0312775A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は日本語ワードプロセッサや文章作成機能を有
する文章処理装置に関し、とくに行全体を右ヅメするの
ではなく、行末から数文字のみを部分的に右ヅメするこ
とができる文章処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来この種の文章処理装置は、作成した文章を編集する
機能として、左ヅメや右ヅメといった機能を有している
このうち、右ヅメ機能は、カーソルが存在する行全体が
、その行中のカーソル位置に関係なく、文字列が設定さ
れている1行字数中のほぼ右端に移動させる機能である
。すなわち、たとえば1行が10文字で構成されている
場合、カーソルが文頭より数えて第2文字目あるいは第
7文字目にあってら、lO文字からなるその文字列かす
べて右ヅメされろものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 文章を編集する場合、たとえば「技術資料・・・・・・
1部」といった文字列の「・・・・・1部」の文字列の
みを右ヅメしたい場合がある。しかしながら、このよう
な場合、上記の構成にあっては、右ヅメ処理をおこなう
と、すべての文字列が右ヅメされてしまうので、「技術
資料」と「・・・・・弓部」との間に、「・・・・・・
1部」が右端位置にくるまでスペースを挿入して「・・
・・・・1部」を移動させる必要があった。つまり、実
際の操作では、カーソルを文字列「・・・・・・1部」
の先頭文字に置き、その後スペースキーを必要回数押下
するものである。したがって1行を構成しているある文
字列のみを右ヅメする場合、表示をスペースキー操作中
連続して確認している必要があり、また時にはスペース
の挿入に過不足が発生する恐れがあり、使い勝手がよく
なかった。
この発明は上記の事情を考慮してなされたもので、1行
を構成するある文字列のみを部分的に右ヅメすることが
できる文章処理装置を提供しようとするものである。
(ニ)課運を解決するための手段 第り図はこの発明の構成を明示するブロック図であり、
同図において、この発明は、カーソル移動及び部分右ヅ
メの指示を含む各種指示を入力する入力手段lと、文章
及びカーソルを含む各種情報を表示する表示手段2と、
表示手段2に表示されているカーソルを入力手段lから
入力されたカーソル移動の指示により移動させるカーソ
ル移動手段3と、カーソル移動手段3にて移動されたカ
ーソル位置を検出するカーソル位置検出手段4と、入力
手段lから入力された部分右ヅメの指示によりカーソル
位置検出手段4が検出したカーソル位置からカーソルの
あるその行の行末まで存在する文字列のみを右ヅメし、
かつ検出されたカーソル位置と右ヅメされた文字列の先
頭文字との間にスペースを挿入する部分右ヅメ手段5と
を有することを特徴とする文章処理装置でめろ。
この発明における入力手段としては、各種文字キーやフ
ァンクションキーなどを有するキーボードや、マウスな
どのポインティングデバイスなどが使用できる。キーボ
ードにおいては、カーソル移動の指示のためカーソルキ
ーは、表示画面の左右、上下方向へのカーソル移動の指
示をしうるようにたとえば4個のキーを備えればよい。
表示手段は、CRTやLCDなどとその駆動回路で構成
されるものが使用できる。
カーソル移動手段は、入力手段からの指示をうけて表示
手段に表示されるカーソルの移動をおこなうためのプロ
グラムを2己憶しrこメモリと、そのプログラムを実行
するマイクロプロセッサなどで構成され、当該分野で公
知のものを使用するものであってもよい。
カーソル位置検出手段及び部分右ヅメ手段は、マイクロ
プロセッサ、それぞれの手段の機能に対応するプログラ
ムを記憶するRO〜1などの記憶装置、プログラムを実
行することにより発生するそれぞれのデータを記憶する
R A Mなどのデータ記憶装置などで構成される。
部分右ヅメ手段は、入力手段より入力される部分右ヅメ
の指示によりカーソル位置検出手段にて検出された現在
のカーソル位置より文末方向にある文字列を取り出し、
データ記憶装置におけるカーソルのある行の行末のアド
レスに、文字列の右端の文字から順に文字をセットし、
文字列のセットが終了すると検出されたカーソル位置と
セットされた文字列の先頭文字との間にスペースを挿入
するよう構成すればよい。
(ホ)作用 入力手段から所望に応じて入力されるカーソル移動の指
示に対応して、カーソル移動手段は、表示手段に表示さ
れているカーソルを移動させる。
カーソル位置検出手段はカーソル移動手段にて移動され
たカーソル位置を検出する。
部分右ヅメ手役は、入力手段から部分右ヅメの指示が入
力されると、カーソル位置検出手段にて検出されたカー
ソル位置から、カーソルのあるその行の行末までに存在
する文字列のみを右ヅメするとともに、検出されたカー
ソル位置と右ヅメされた文字列の左端の先頭文字との間
にスペースを挿入する。
したがって1度の指示入力により、行中の所望の文字列
のみか右ヅメされ、行編集の操作が簡略化される。
(へ)実施例 以下この発明の実施例を図面にて詳述するが、この発明
は以下の実施例に限定されろものではない。
第2図において、11はキーボードからなる入力装置で
、上下、左右にカーソルを動かすための4個からなるカ
ーソルキー、部分右ヅメを指示するためのファンクショ
ンキーを備えるとともに、通常の文字キーや各種ファン
クションキーを備えている。入力装置11は表示装置1
21.iil!憶装置13とともに中央処理装置14に
接続されている。
表示装置12はCRTとその駆動回路にて構成されてい
る。
ga憶装置I3は、プログラムを8己憶するプログラム
領域と、かな漢字変換のためのデータを記憶する辞書記
憶領域とを備えるROM及び作成する文章の書式を記憶
する書式記憶領域と、作成された文章を記憶する文章記
憶領域とを備えるRAMで構成されている。
中央処理装置14は、マイクロプロセッサ、マイクロプ
ロセッサと入力装置11及び表示装置12とのインター
フェースのためのI10回路、キャラクタジェネレータ
、表示バッファなどで構成されている。
次に第3図を交えてこの実施例の動作について説明する
記憶装置13に文章記憶領域に記憶されている文章が表
示装置12に表示されているものとする。
まず使用者は、部分的に右ヅメした文字列の先頭の文字
に、カーソル移動キーを操作してカーソルを移動さ仕る
。次に部分右ヅメのファンクションキーが押下されると
、中央処理装置14は移動されたのちのカーソル位置を
検出する(ステップ100)。
カーソル位置が検出されると、カーソルがある位置の文
字を含みそのカーソル位置から右側すなわち文末方向に
ある文字列を抽出する(ステップ101)。この抽出さ
れた文字列のみを右ヅメするにあたって、カーソルの表
示されている行の記憶装置13における行末のアドレス
を求める(ステップ102)。このアドレスは文章作成
時に設定された書式により変化する乙のである。
行末のアドレスが確定すると、抽出した文字列を、行末
位置のアドレスから行頭方向のアドレスに、右端の文字
から順に格納する(ステップ103)。すなわち、最初
に行末位置のアドレスに抽出された文字列の右端の文字
を格納する。続いて、行末位置のアドレスから一1デク
リメントしたアドレスに、右端の文字の左側にある文字
を格納する。このようにして、抽出された文字列を行末
位置のアドレスに連続するアドレスに格納して右ヅメを
おこなう。
ステップ103が終了すると、検出されたカーソル位置
から行末移動した文字列の左端の文字までの間にスペー
スを挿入しくステップ104)、その結果が表示装置1
2に表示されろとともに、記憶装置13に記憶されて、
抽出された文字列のみが部分的に右ヅメされる。
なお抽出された文字列は記号や符号を含むものであって
もよく、記号や符号は文字と同様に処理されるものであ
る。
(ト)発明の効果 この発明によれば1行を構成する文字列の所望の文字列
のみを、カーソルでその先頭文字を指することにより部
分的に右ヅメ処理できるので、文字列の一部を右ヅメす
る操作が容易になり、使い勝手が向上する文章処理装置
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を明示するブロック図、第2図
はこの発明の実施例の構成を示すブロック図、第3図は
実施例の動作を説明するフローチャートである。 l・・・・・・入力手段、2・・・・・・表示手段、3
・・・・・・カーソル移動手段、 4・・・・・・カーソル位置検出手段、第 2 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カーソル移動及び部分右ヅメの指示を含む各種指示
    を入力する入力手段と、 文章及びカーソルを含む各種情報を表示する表示手段と
    、 表示手段に表示されているカーソルを入力手段から入力
    されたカーソル移動の指示により移動させるカーソル移
    動手段と、 カーソル移動手段にて移動されたカーソル位置を検出す
    るカーソル位置検出手段と、 入力手段から入力された部分右ヅメの指示によりカーソ
    ル位置検出手段が検出したカーソル位置からカーソルの
    あるその行の行末までに存在する文字列のみを右ヅメし
    、かつ検出されたカーソル位置と右ヅメされた文字列の
    先頭文字との間にスペースを挿入する部分右ヅメ手段と
    、 を有することを特徴とする文章処理装置。
JP1147946A 1989-06-09 1989-06-09 文章処理装置 Pending JPH0312775A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1147946A JPH0312775A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 文章処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1147946A JPH0312775A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 文章処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0312775A true JPH0312775A (ja) 1991-01-21

Family

ID=15441643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1147946A Pending JPH0312775A (ja) 1989-06-09 1989-06-09 文章処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0312775A (ja)

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