JPH03127518A - エコーキャンセラ - Google Patents

エコーキャンセラ

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Publication number
JPH03127518A
JPH03127518A JP26643189A JP26643189A JPH03127518A JP H03127518 A JPH03127518 A JP H03127518A JP 26643189 A JP26643189 A JP 26643189A JP 26643189 A JP26643189 A JP 26643189A JP H03127518 A JPH03127518 A JP H03127518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
echo
memory
mpcs
input signal
coefficient
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26643189A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromoto Furukawa
博基 古川
Satoru Ibaraki
茨木 悟
Takeo Kanamori
丈郎 金森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26643189A priority Critical patent/JPH03127518A/ja
Publication of JPH03127518A publication Critical patent/JPH03127518A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電話回線における2線4線変換器において生
しるエコーを消去するエコーキャンセラに関するもので
ある。
従来の技術 近年、電話回線において2線4線変換の際に生しるエコ
ーをエコーキャンセラにより消去することにより通話品
質の改善が行なわれている。
以下図面を参照しながら、上述した従来のエコーキャン
セラについて説明する。
第3図は従来のエコーキャンセラの構成を示すものであ
る。第3図において、1は受信入力端子拡声、2は受信
出力端子、3は送信入力端子受話、4は送信出力端子、
5は2&94線変換器、6は受信入力信号を格納するデ
ータメモリ、7はデータメモリ6と同じ数のメモリを持
ちエコー経路の疑似インパルス応答を格納する係数メモ
リ、8はデータメモリ6と係数メモリ7との畳み込み演
算を行ない疑似エコーを合成する畳み込み演算手段、9
は送信人力信号から畳み込み演算8で算出された疑似エ
コーを差し引くことにより送信入力信号に含まれていた
エコー成分を消去する減算手段、10はデータメモリ6
と減算手段の出力から係数メモリ7の係数を真のエコー
経路のインパルス応答に近づけるよう修正更新する係数
修正器である。
以上のように構成されたエコーキャンセラについて、以
下その動作について説明する。
受信入力端子1から入力された音声信号は、データメモ
リ6にサンプル毎に順次蓄えられる。第4図にデータメ
モリ6、係数メモリ7に記録されているデータの例を示
す。第4図において(alはデータメモリの内容、(b
)は係数メモリの内容を示す。
データメモリ6のメモリ数がN(Nは整数)の場合、現
在の受信人力信号のサンプル値をX、とすると、データ
メモリにはX) 、  XJ−1+ ・・・・・・+ 
 Xj−111が格納される。また、受信出力端子2か
ら出力された受信信号は、2線4線変換器5を通ってエ
コーy、として送信入力端子3に戻ってくる。一方、通
話初期においては係数メモリ7には何もデータが入って
いない。つまり、係数メモリ7に蓄えられている疑似イ
ンパルス応答を h o、  h H+ =・・=+ h N−+  と
すると、ho−h、−・・・・・・、  =h、−,=
0である。
j番目の受信入力信号のサンプル値をx、、j番目の2
線4線変換器5を通過した後のエコーをyJ、演算手段
7により減算されたあとのj番目の出力信号をeJ、係
数メモリ7に蓄えられている疑似インパルス応答をhJ
、誤差推定係数をαとすると、学習同定法により式(1
)、 (2)、 (3:lが成り立つ。
ej ””13   )’J            
 ・・・・・・(1)y、−Σh、 ・ Xj−i ・・・・・・(2) α ° eよ ° X J−4 h、=h、  +                ・
・・・・・(3)ΣX j−i 式(2)に示すように、畳み込み演算手段8の出力であ
る推定値の疑似エコーy、は0であり、式(1)のよう
にエコーを打ち消すことはできない。しかし、式(3)
に示すように学習同定法に従い、係数メモリ7に蓄えら
れている疑似インパルス応答は修正され、徐々にエコー
経路に近付いていく。2線4線変vAWi5を通って送
信入力端子3に入ってきたエコーは適応が進むにつれ消
去され、送信出力端子4からはエコーが除去された遠端
話者の音声のみが出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、第5図(alに示
すように受信出力端子2および送信入力端子3と2線4
線変換器5迄の距離が近い場合や、同図中)に示すよう
に距離が大きくインパルス応答の前部に長いフラットデ
ィレィを有する場合等の全てに対応するために、フラッ
トディレィ時間の最大値とフラットディレィ直後から応
答が終了するまでの時間を加算した遅延時間を持つ適応
フィルタ(ここでは式(2)、(3)の演算を行なうフ
ィルタを指す)を用いなければならない。しかし、フラ
ットディレィの部分は単なる遅延であるため、この部分
に演算量の大きな適応フィルタを用いる必要はなく、適
応フィルタが必要な範囲はTcだけであるにもかかわら
ず、全てに適応フィルタを用いるためハードウェアが大
きくなったり、コストアップになるという欠点があった
本発明は上記課題に鑑み、より小さなハードウェアで大
小様々なフラットディレィを持つエコー経路に対応でき
るエコーキャンセラを提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、サンプル毎に受信
入力信号を順次格納していくN個(Nは整数)のメモリ
からなるデータメモリと、データメモリと同じ個数のメ
モリからなりエコー経路のインパルス応答の推定値を格
納する係数メモリと、係数メモリに格納されているイン
パルス応答のフラントデイレイの長さを検出するフラッ
トディレィ検出手段と、フラットディレィ検出手段で検
出したフラットディレィの長さを基にデータメモリと係
数メモリからM個(M<Nを満たす整数)の受信信号お
よび係数を選択するメモリ制御手段と、メモリ制御手段
により選択されたM個の受信信号とM個の係数との畳み
込み演算を行ない疑似エコーを合成する畳み込み演算手
段と、送信人力信号から畳み込み演算手段の出力を減算
し送信入力信号に含まれるエコー成分を打ち消す減算手
段と、データメモリから選択されたM個の受信信号と減
算手段の出力信号から係数メモリから選択されたM個の
係数を修正更新する係数修正手段から構成されている。
作用 この構成によって、係数メモリに格納されているインパ
ルス応答のフラットディレィの長さを検出するフラット
ディレィ検出手段によりフラットディレィの長さが検出
され、メモリ制御手段によりフラットディレィより以降
のM個のデータメモリと係数メモリとを選択し、畳み込
み演算手段によりメ七り制御手段により選択されたM個
の受信信号とM個の係数だけの畳み込み演算を行なうこ
とにより疑似エコーを合成することができる。減算手段
において送信入力信号から疑似エコーを減算し送信入力
信号に含まれるエコー成分を従来と同様に打ち消すこと
ができる。また、係数メモリに格納されているエコー経
路の推定インパルス応答においてもメモリ制御手段で選
択されたM個の部分だけを修正すればよく、疑似エコー
を合成するための畳み込み演算および係数メモリの内容
を修正するための演算量をM/Nに削減でき、従来と同
等のエコー打ち消し量の1)られるエコーキャンセラと
することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。第1図は本発明の一実施例におけるエコーキ
ャンセラの構成を示すものである。
第1図において、1は受信入力端子拡声、2は受信出力
端子、3は送信入力端子受話、4は送信出力端子、5は
2線4線変換器、6は受信入力信号を格納するデータメ
モリ、7はデータメモリ6と同じ数のメモリを持ちエコ
ー経路の疑似インパルス応答を格納する係数メモリであ
り、これらは従来例と同様のものである。11は係数メ
モリに格納されているインパルス応答のフラットディレ
ィの長さを検出するフラットディレィ検出手段、12は
フラットディレィ検出手段Ifで検出したフラットディ
レィの長さを基にデータメモリと係数メモリからM個(
VANなる整数)の受信信号および係数を選択するメモ
リ制御手段、13はメモリ制御手段12により選択され
たM個の受信信号とM個の係数との畳み込み演算を行な
い疑似エコーを合成する畳み込み演算手段、I4は送信
入力信号から畳み込み演算13の出力を減算し送信入力
信号に含まれるエコー成分を打ち消す減算手段、15は
データメモリ6から選択されたM個の受信信号と、減算
手段14の出力信号から、係数メモリから選択されたM
個の係数を修正更新する係数メモリ修正手段である。
以上の様に構成されたエコーキャンセラについて、以下
その動作を説明する。
受信入力端子1から入力された音声信号は、データメモ
リ6にサンプル毎に順次蓄えられる。第4図に示すよう
にデータメモリ6のメモリ数がN(Nは整数)の場合、
現在の受信人力信号のサンプル値をX、とすると、デー
タメモリにはX。
Xj−1+ ・・・・・・+  X j−N、1が格納
される。また、受信出力端子2から出力された受信信号
は、2線4線変換器5を通ってエコーyJとして送信入
力端子3に戻ってくる。以上は従来例と同様の動作であ
る。
通話初期においてはフラットディレィ検出手段11はフ
ラットディレィを0として出力する。そこで、メモリ制
御手段12はデータメモリ6のI4 r  xj−1+
 ・・・・・・、  X j−MHIおよび係数メモリ
のho、h、、・・・・・・、hM−1を選択している
。換言すれば、受信人力信号の最新データχ、から過去
Mサンプルのデータとこれに対応した現在から過去Mサ
ンプルのインパルス応答に対応する係数データh0.h
、、・・・・・・+  hM−1を選1尺している。
第2図にインパルス応答を示す。同図において(a)は
エコー経路の真のインパルス応答、い)は通話初期の係
数メモリ内のインパルス応答、(C)はフラットディレ
ィDIを考慮した係数メモリ内のインパルス応答である
。第2図に示すように、Mはインパルス応答のフラット
ディレィより大きなデイレイを含むように設定する。通
話初期においては係数メモリ7から選択されたM個のメ
モリには何もデータが入っていない。つまり、選択され
たM個のメモリに蓄えられている疑似インパルス応答を
ho、h、、 ・・・・・・、h□1 とすると、h0
=h、−・・・・・・=h、x−+ = 0である。
j番目の受信入力信号のサンプル値をxj、j番目の2
線4線変換器5を通過した後のエコーをyJ、演算手段
14により減算されたあとのj番目の出力信号をeJ、
係数メモリ7に蓄えられている疑似インパルス応答をh
J、誤差推定係数をαとすると、学習同定法により弐(
4)、 (5)、 (6)が戊り立つ。
6J =y、   7゜ y、−Σh、・Xj−i ・・・・・・(4) ・・・・・・(5) 式(5)に示すように、畳み込み演算手段13の出力で
ある推定値の疑似エコーy、はOであり、エコーを打ち
消すことはできない、しかし、弐(6)に示すように学
習同定法に従い、係数メモリ7に蓄えられている疑似イ
ンパルス応答のうちM個の係数は修正され、徐々にエコ
ー経路に近付いていく、この過程は従来例の初期適応の
動作とほぼ同様である。
しかし、第2図に示すようにM個の係数では、真のエコ
ー経路のインパルス応答を模擬できないためエコーを十
分打ち消すことができない。そこで、フラットディレィ
検出手段11ではM個の係数からフラットディレィDi
を検出し、メモリ制御手段12においてデータメモリ6
および係数メモリ7の(Di−K)番目からM個のデー
タ(X J−01+に+ X j−DI+に−1+ ”
””+ X j−DI1lll)と係数(h +++*
x−h DIIK−1−”””l h D++に−1,
)を選択する。
ただし、Kは誤動作を防止するためのマージンである。
新しく選択されたM個の係数について修正を繰り返すこ
とによりエコー打ち消しがさらに精度良く行なわれる。
つまり係数メモリ7に蓄えられているインパルス応答が
真のインパルス応答に近付き、フラットディレィもより
精度良く求められる。フラットディレィ検出手段11で
は係数(h o+ *t、 h o+ +11+・・・
・・・、  ho++x−a+、1)から更にフラット
ディレィD2を検出し、メモリ制御手段12は(D++
o2−K)番目からM個のデータ(Xj−DI−Dil
Lにj−DI−112・K−1+ ”””+Xj−DI
−02*X−Ml)と係数(ho++oz+w、hn+
+ox*g−+、・・・・・・+h0.D@mK−□1
〉を選択する。順次以上の手順を繰り返すことによりフ
ラットディレィが距離に求められエコーを十分打ち消す
ことができるようになる。
以上のように本実施例によれば、係数メモリ7に格納さ
れているインパルス応答のフラットディレィの長さを検
出するフラットディレィ検出手段11によりフラットデ
ィレィの長さが検出され、メモリ制御手段12によりフ
ラットディレィより以降のM個のデータと係数とを選択
し、畳み込み演算手段13によりメモリ制御手段12で
選択されたM個の受信信号とM個の係数だけの畳み込み
演算を行なうことにより疑似エコーを合成することがで
きる。また、減算手段14において送信入力信号から疑
似エコーを減算し送信人力信号に含まれるエコー成分を
従来と同様に打ち消すことができる。また、係数メモリ
7に格納されているエコー経路の推定インパルス応答に
おいてもメモリ制マ■手段12で選択されたM個の部分
だけを修正スレハよく、疑似エコーを合成するための畳
み込み演算および係数メモリの内容を修正するための演
算量をM/Nに削減でき、従来と同等のエコー打ち消し
量の得られるエコーキャンセラとすることができる。
発明の効果 本発明は以上のように構成されているので、以下に記載
されるような効果を発揮する。
係数メモリに格納されているインパルス応答のフラット
ディレィの長さを検出するフラットディレィ検出手段に
よりフラットディレィの長さが検出され、メモリー制御
手段によりフラットディレィより以降のM個のデータメ
モリと係数メモリとを選択し、畳み込み演算手段により
メモリ制御手段により選択されたM個の受信信号とM個
の係数だけの畳み込み演算を行なうことにより疑似エコ
ーを合成することができる。減算手段において送信入力
信号から疑似エコーを減算し送信入力信号に含まれるエ
コー成分を従来と同様に打ち消すことができる。また、
係数メモリに格納されているエコー経路の推定インパル
ス応答においてもメモリ制御手段で選択されたM個の部
分だけを修正すればよく、疑似エコーを合成するための
畳み込み演算および係数メモリの内容を修正するための
演算量をM/Nに削減でき、従来と同等のエコー打ち消
し量の得られるエコーキャンセラとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例における係数メモリ内のインパ
ルス応答波形図、第3図は従来のエコーキャンセラの構
成を示すブロック図、第4図はメモリに記録されている
データの説明図、第5図はメモリマツプである。 l・・・・・・受信入力端子、2・・・・・・受信出力
端子、3・・・・・・送信入力端子、4・・・・・・送
信出力端子、5・・・・・・2線4線変換器、6・・・
・・・データメモリ、7・・・・・・係数メモリ、11
・・・・・・フラットディレィ検出手段、12・・・・
・・メモリ制御手段、13・・・・・・畳み込み演算手
段、14・・・・・・減算手段、15・・・・・・係数
メモリ修正手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サンプル毎に受信入力信号を順次格納していくN個(N
    は整数)のメモリからなるデータメモリと、前記データ
    メモリと同じ個数のメモリからなりエコー経路のインパ
    ルス応答の推定値を格納する係数メモリと、前記係数メ
    モリに格納されているインパルス応答のフラットディレ
    ィの長さを検出するフラットディレィ検出手段と、前記
    フラットディレィ検出手段で検出したフラットディレィ
    の長さを基に前記データメモリと前記係数メモリとから
    M個(M<Nなる整数)の受信信号および係数を選択す
    るメモリ制御手段と、前記メモリ制御手段により選択さ
    れたM個の受信信号とM個の係数との畳み込み演算を行
    ない疑似エコーを合成する畳み込み演算手段と、送信入
    力信号から前記畳み込み演算手段の出力を減算し送信入
    力信号に含まれるエコー成分を打ち消す減算手段と、前
    記データメモリから選択されたM個の受信信号と前記減
    算手段の出力信号から前記係数メモリから選択されたM
    個の係数を修正更新する係数修正手段とを備えたことを
    特徴とするエコーキャンセラ。
JP26643189A 1989-10-13 1989-10-13 エコーキャンセラ Pending JPH03127518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26643189A JPH03127518A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 エコーキャンセラ

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JP26643189A JPH03127518A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 エコーキャンセラ

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JPH03127518A true JPH03127518A (ja) 1991-05-30

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JP26643189A Pending JPH03127518A (ja) 1989-10-13 1989-10-13 エコーキャンセラ

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JP (1) JPH03127518A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06338828A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Nec Corp 受信信号選択形エコーキャンセラ
KR970703071A (ko) * 1995-03-03 1997-06-10 음성 통신 네트워크에서 잔류하는 파-엔드 반향을 감소시키는 방법 및 장치(Method and apparatus for reducing residual far-end echo in voice communications network)
US5675644A (en) * 1995-09-26 1997-10-07 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for canceling echo accounting for delay variations

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06338828A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Nec Corp 受信信号選択形エコーキャンセラ
KR970703071A (ko) * 1995-03-03 1997-06-10 음성 통신 네트워크에서 잔류하는 파-엔드 반향을 감소시키는 방법 및 장치(Method and apparatus for reducing residual far-end echo in voice communications network)
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