JPH03127161A - 複数操作卓の協調方式 - Google Patents

複数操作卓の協調方式

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JPH03127161A
JPH03127161A JP1264942A JP26494289A JPH03127161A JP H03127161 A JPH03127161 A JP H03127161A JP 1264942 A JP1264942 A JP 1264942A JP 26494289 A JP26494289 A JP 26494289A JP H03127161 A JPH03127161 A JP H03127161A
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JP
Japan
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console
consoles
priority
operator
plan
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Application number
JP1264942A
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Setsuo Tsuruta
節夫 鶴田
Kiyomi Kishi
清美 岸
Kuniaki Matsumoto
松本　邦顕
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61—RAILWAYS
    • B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
    • B61L25/00—Recording or indicating positions or identities of vehicles or vehicle trains or setting of track apparatus
    • B61L25/06—Indicating or recording the setting of track apparatus, e.g. of points, of signals
    • B61L25/08—Diagrammatic displays
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61—RAILWAYS
    • B61L—GUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
    • B61L27/00—Central railway traffic control systems; Trackside control; Communication systems specially adapted therefor
    • B61L27/10—Operations, e.g. scheduling or time tables
    • B61L27/14—Following schedules

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、列車ダイヤや人員スケジュールなど。
計画立案システムに関するものである。
〔従来の技術〕
従来の非対等二重化システム（（水）、（お）二重系運
行管理システム）では、通常状態では、従系の出力はシ
ステムに反映されず、主系ダウンの場合に従系が主系に
切替えられてはじめて、その出力がシステムに反映され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
計画の規模が大きくなると、計画全体を一画面で表示し
計画の立案や修正を行なうことが不可能となる。従って
、計画を分割して立案を行なう必要が生じてくる。この
時、同時に、複数の操作卓において、各々の分担範囲の
計画を立案可能なことが必要となる。しかも、複数の操
作卓から計画立案をおこなう場合には、相互の操作の競
合管理が必要となる。しかし、上記従来技術では、従系
からの出力は主系に反映されないため、相互で同時に計
画を立案することは不可能である。従って、同時に計画
立案をおこなうことがないので、相互の操作の競合管理
がおこなわれていなかった。また、主系または従系同志
の複数操作卓で計画を分担する場合には、操作卓同志に
優先関係が存在しないため、データアクセス時の競合管
理に於いては、常に相互監視の必要があり、操作時に一
定のオーバーヘッドがかかっていた。又、複数のオペレ
ータが同一計画を共同で立案または修正する場合、オペ
レータ同志の意見の食い違いによる矛盾が生じるという
問題があった。
本発明の目的は、複数操作卓で計画を分担して立案する
ことを容易に実現可能とし、さらに、複数重操作による
競合管理を容易にし、操作時のオーバーヘッドが小さく
、かつ、矛盾の無い計画の立案や修正を可能とすること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、複数の操作卓に同等の計画立案機能を持た
せ、計画立案機能を持った複数操作卓の一方に、優先権
を設け、それぞれの操作卓が計画を分担し、優先権を持
つ操作卓（以下、優先操作卓という）でのオペレータ操
作を無条件に優先権を持たない操作卓（以下、非優先操
作卓という）に反映し、さらに、優先操作卓でのオペレ
ータの操作を記憶し、非優先権操作卓でのオペレータ操
作は、優先操作卓でのオペレータ操作のうち、非優先操
作卓に未伝達なものと競合しないかを判定したのち、ｍ
合しない場合のみ有効とすることにより達成される。
〔作用〕
複数操作卓の協調方式に於いては、計画を複数の操作卓
が分担する。従って、計画が大規模の場合でも、画面の
大きさによる制約を受けることなく計画を行なうことが
可能となる。また、各々の操作卓が同等の計画立案機能
を持つため、相互の分担区分の変更が容易である。更に
、操作車間に優先関係があるため、複数オペレータによ
る操作の競合発生時に、優先操作卓の操作を優先するこ
とにより、ｔｓ合管理が容易となる。このことにより、
競合管理のためにかかる操作時のオーバーヘッドを小さ
くすることが可能となる。また、複数オペレータの意見
の食い違い発生時にも、優先操作卓の操作を優先するこ
とにより矛盾の発生を防ぐことが可能となる。しかも、
優先操作卓での操作を記憶しているため、非優先操作卓
における操作も、この記憶している優先操作卓での操作
との競合を調べるだけで、容易に優先操作卓へ反映可能
である。
〔実施例〕
以下、本発明を列車ダイヤ作成に適用した場合の一実施
例を、第１図〜第８図により説明する。
第１図は、本発明のシステムの全体構成図である。
１０および２０はダイヤ作成の指示を行なう操作卓、１
は操作卓１０の中央処理装置、２は操作卓１０のダイヤ
作成状況を表示するデイスプレィ装置、３および４はそ
れぞれ、ダイヤ作成時に操作卓１０のオペレータの指示
を入力するキーボード、マウスであり、５は操作卓１０
のダイヤ作成状況およびダイヤデータを記憶する記憶装
置である。また、１１は操作卓２０の中央処理装置。
１２は操作卓２０のダイヤ作成状況を表示するデイスプ
レィ装置、１３および１４はそれぞれ、ダイヤ作成時に
操作卓２０のオペレータの指示を入力するキーボード、
マウスであり、１５は操作卓２０のダイヤ作成状況及び
ダイヤデータを記憶する記憶装置である。
第２図は、５の内部に記憶するデータの内訳であり、２
１は予め計画されたダイヤを記憶する計画ダイヤテーブ
ル、２２は実際の列車の運行実績を記憶する実績ダイヤ
テーブル、２３は実績ダイヤ２１をもとに計画ダイヤ２
２を操作卓１０で修正した状況を記憶する予測ダイヤテ
ーブルであり、２４は操作卓１０の分担範囲を記憶する
分担テーブル、２５は操作卓１０でのダイヤ修正内容の
内、操作卓２０に未伝達なものを記憶する未伝達修正キ
ューである。この未伝達修正キューは先入れ先出しのテ
ーブルである。
第３図は、１５の内部に記憶するデータの内訳であり、
３１は予め計画されたダイヤを記憶する計画ダイヤテー
ブル、３２は実際の列車の運行実績を記憶する実績ダイ
ヤテーブル、３３は実績ダイヤ３１をもとに計画ダイヤ
３２を操作卓２０で修正した状況を記憶する予測ダイヤ
テーブルであり、３４は操作卓２０の分担範囲を記憶す
る分担テーブルである。ここで、２１と３１．２２と３
２は各々同じ内容を記憶する。
第４図は、２４．３４の分担テーブルの内容であり、４
１〜４３は該当操作卓の分担範囲を記憶する。
第５図は、操作卓ＩＯでの未伝達修正キュー２５の内容
であり、５１は操作区分、５２は操作対象列車運行スジ
、５３〜５５は操作実行時に必要なデータである。
第６図は、デイスプレィ装置２の画面例であり、６１は
ダイヤ作成時にオペレータが指示を行なうための操作メ
ニュー、６２はダイヤを表示するエリア、６３は駅名、
６４は計画ダイヤテーブル２１に記憶されている計画ダ
イヤに基づく列車運行予定（以下計画スジと呼ぶ）、太
い実線部分６５は実績ダイヤテーブル２１に記憶される
実際の列車運行実績（以下実績スジと呼ぶ）、破線部分
６６は実績スジを基に予測される列車運行予測（以下予
測スジと呼ぶ）であり、６８は列車運行スジを前後に移
動する際に、移動時間を設定するための移動時間設定サ
ブメニューである。
第７図は、分担実施時のデイスプレィ装置２の画面例で
あり、７１は操作実行時にサブメニューを表示するエリ
アである。
第８図は、分担実施例のデイスプレィ装Ｗ！１２の画面
例である。
第９図は、優先権を持つ操作卓１０でのオペレータ操作
時の処理フローであり、９１は操作卓１０でオペレータ
操作時のダイヤ作成プログラムの処理フＯ−，９２は操
作卓１０から操作卓２０に操作内容を送信するプログラ
ムの処理フロー９３は操作卓１０からのデータを受信し
、操作卓２０でのダイヤに受信内容を反映するためのプ
ログラムの処理フローである。
第１０図は、優先権を持たない操作卓２０でのオペレー
タ操作時の処理フローであり、１０１は操作卓２０でオ
ペレータ操作時のダイヤ作成プログラムの処理フロー、
１０２は操作卓２０からのデータを受信し、操作卓１０
でのダイヤに受信内容を反映するためのプログラムの処
理フローである。
以下、第１図〜第１０図を用いて、操作卓１０を操作卓
２０より優先とした場合の本発明による複数操作卓によ
る協調方式の動作を説明する。
まず、通常状態に於いては、オペレータは操作卓１０お
よび２０を用いて列車が計画通り運行しているか否かの
監視を行なう６例えば図６に於いて、計画スジ６４に対
して実績スジ６５がＸ駅で２０秒の遅延を生じた場合、
予測スジ６６は計画スジ６４より２０秒遅れとなる。従
って、前の計画スジ６７との間隔が長くなる。スジは列
車の運行を示すので、スジの間隔が長くなると、駅での
乗車待ちの乗客が増えるための列車の混雑が生じ、乗降
時間が増え、列車が更に遅れることになる。
これを防止するため、オペレータは予め、スジ同志の間
隔がなるべく等しくなるよう計画を変更する０例えば、
計画スジ６７をＮＩＲで１０秒待ちせることにより、ス
ジ６７と予測スジ６６、スジ６７とその一本前の列車の
間隔が等しくなる。この、計画スジ６７をＮＭで１０秒
待ちせる操作は以下の手順で行なう。
（１）操作メニュー６１より、「スジ移動」をマウス４
でピックする。
（２）スジを遅らせる区間、例えばＮ駅〜Ａｌを遅らせ
る場合はＮ駅およびＡＭをマウス４でピックする。
（３）遅らせるスジ、すなわち計画スジ６７をマウス４
でピックする。
（４）移動時間を移動時間設定サブメニューから１０　
（１０秒を示す）をマウス４でピックする。
このときマウス４の右ボタンを押した場合は、右移動（
すなわち遅延要求）、左ボタンをピックした場合は左移
動（すなわち早発要求）を行なう。
以上のようにしてオペレータは列車が計画通り運行され
ているかを監視し、計画変更を行なうがたとえば事故時
のごとく、計画変更対象スジが多い場合、あるいは、計
画変更対象区間が大きい場合、操作卓１０および２０の
双方から計画変更を行う。この時、複数の操作卓から同
一のダイヤの計画を変更するための競合管理を行う必要
が生じる。
今、操作卓１０と２０が図６におけるＡＭ−Ｎ駅、ＮＭ
−ＺＲＲを各々分担したとする。図７および８は分担実
施時の画面例を示す。ここで、図７における計画スジ７
１と図８における計画スジ８１、図７における計画スジ
７２と図８における計画スジ８２はＮＭでつながった同
一スジとする。
まず、操作卓１０でオペレータ操作を行う場合、たとえ
ば図７において計画スジ７１を１０秒右へ移動させる場
合の競合管理の手順を、図９の流れに沿って説明する。
まず、オペレータが操作要求を行うと、プログラム９１
が以下の手順で動作する。
（１）ブロック９１１０で操作卓１０でのオペレータの
操作要求をキーボード３またはマウス４より入力する。
（２）操作卓１０は優先権を持つため、この操作を無条
件にブロック９１２０で実行する。すなわち、計画スジ
７１および８１を移動させることを、操作卓１０の予測
ダイヤテーブル２３に登録し、図７において計画スジ７
１が１０秒右へ移動する。
（３）ブロック９１３０で、計画スジ７１を１０秒右へ
移動させる操作内容を、操作卓２ｏに伝達するための未
伝達修正キュー２４にいれる。たとえば、図５において
操作区分５１に「スジ移動」、列車運行スジ５２にｒ計
画スジ７１」、データ５３に移動区間「Ａ駅」「Ｚ駅」
、移動時間ｒｌｏ秒」と設定する。
ここで、未伝達修正キューは先入れ先出しのテーブルで
あるから、設定した内容は、未伝達修正キューの最後尾
に鷺録する。
（４）上記（１）〜（３）の動作をオペレータが処理を
終了するまで繰り返す。
また、プログラム９２は常に未伝達修正キューにデータ
が存在するか否かを監視し、データが存在する場合に以
下の手順で動作する。
（１）ブロック９２１０で未伝達修正キューの先頭から
操作卓１０での操作内容を読み込む。
（２）ブロック９２２０では読み込んだ内容を操作卓２
０に送信する。
（３）未伝達修正キューは先入れ先出しのテーブルであ
るから、ブロック９２３０で未伝達修正キューよりブロ
ック９２１ｏで読み込んだ内容を削除する。
（４）上記（１）〜（３）の動作を未伝達修正キューが
空になるまで繰り返す。
操作卓２０では、操作卓１ｏより操作内容を送信される
と、以下の手順でプログラム９３が動作する。
（１）ブロック９３１０で操作卓１ｏから送信された操
作内容を受信する。
（２）操作卓２０では優先権を持たないため、この操作
結果を無条件に操作卓２ｏに反映させる。すなわち、計
画スジ７１（すなわち計画スジ８１）を移動させること
を、操作卓２゜の予測ダイヤテーブル３３に登録し１図
８において計画スジ８１が１０秒右へ移動する。
次に、優先権を持たない操作卓２ｏでオペレー夕操作を
行う場合、たとえば、図８において計画スジ８２を１０
秒左へ移動させる場合の競合管理の手ｊ＠を図１０の流
れに沿って説明する。
まず、操作卓２０ではプログラム１０１が以下の手順で
動作する。
（１）ブロック１０１１０で操作卓２０でのオペレータ
操作要求内容をキーボード１３またはマウス１４より入
力する。
（２）ブロック１０１２０で操作卓２０での操作要求内
容を操作卓１０に送信する。
（３）ブロック１０１３０では操作卓１０からの応答を
受信する。
（４）操作ＯＫを受信すると、ブロック１０１５０で予
測ダイヤテーブル３３を更新し、画面上の計画スジ８２
を移動する。
（５）操作ＮＧを受信すると、ブロック１０１６０で操
作無効メツセージを表示する。
一方、操作卓１０では、操作卓２０からの操作要求を受
けてプログラム１０２が以下の手順で動作する。
（１）ブロック１０２１０で操作卓２０からの操作要求
内容を受信する。
（２）ブロック１０２２０では、受信した操作卓２０で
の操作要求対象スジが、操作卓１０での未伝達修正キュ
ー内の未伝達の操作で指定されたスジと一致しないか（
すなわち、未伝達修正キュー内に記憶する未伝達な操作
の内、計画スジ７２に関するものがあるか否か）をチエ
ツクする。
（３）一致しない場合、ブロック１０２３０で、操作卓
２０での操作要求を有効とし、予測ダイヤテーブル２３
を更新し、計画スジ７２を移動して表示し、ブロック１
０２４０で、操作卓２０での操作要求を有効とし、操作
卓２０に操作ＯＫを応答する。
（４）一致する場合、ブロック１０２４０で操作卓２０
での操作要求を無効とし、操作ＮＧを応答し、データは
更新しない。
本実施例によれば、操作卓１０を用いた場合。
オーバーヘッドが殆どない。操作卓２０の場合でも、交
信オーバーヘッドの他は、未伝達修正キューのサーチの
みのため、オーバーヘッドが小さくてすむ。という効果
がある。
また、分担実施時に分担テーブルの内容を変更たとえば
、図４における分担先頭時刻４１を変更する、だけで１
分担範囲の変更が容易に実施可能となる。
従って、計画の状態、オペレータの人数等に対応して柔
軟な計画分担が可能となる。
さらに、操作卓相互に応答時間を監視することにより、
ある一定時間以上応答が無い場合、自動的に分担範囲を
全体に広げることにより、バックアップが可能となる。
このことにより、システム全体の信頼性を高くすること
が可能となる。
本実施例は列車ダイヤ作成の場合について述べたが、他
分野への応用も容易なことはいうまでもない。たとえば
、病院での看護婦の人員スケジュールを行う場合、看護
婦の人数が多数の場合、に操作卓を分担したり、勤務時
間による分担が可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、 （１）複数重操作による競合管理を容易にする。
（２）操作時のオーバーヘッドが小さい。
（３）優先権を持つ操作卓での操作が優先されるので、
複数オペレータの意見の食い違いによる矛盾の発生を防
ぐ。
（４）計画が大規模の場合でも、表示装置の大きさに制
約されることなく、計画立案が可能。
（５）複数重が互いにバックアップすることにより、シ
ステムの信頼性を向上させる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明による複数操作卓の協調方式の全体構成
図、第２図は本発明の優先権を持つ操作卓のデータ構成
図、第３図は本発明の優先権を持たない操作卓のデータ
構成図、第４図は本発明の分担テーブルの内容を示す図
、第５図は本発明の未修正伝達キューの内容を示す図、
第６図第７図及び第８図は、それぞれ本発明の一画面例
を示す図、第９図、第１０図は、本発明による競合管理
の処理手順を示すフローチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、計算機を用いた操作卓において、複数操作卓に同等
    の計画立案機能を持たせ、計画立案の範囲を各々の操作
    卓に分担させることを特徴とする、複数操作卓の協調方
    式。 ２、上記計画立案システムにおいて、一方の操作卓に優
    先権を持たせたことを特徴とする、第一項記載の複数操
    作卓の協調方式。 ３、上記計画立案システムにおいて、上記分担区分を変
    更可能なことを特徴とする、第一項記載の複数操作卓の
    協調方式。 ４、上記計画立案システムにおいて、故障を起こした操
    作卓のバックアップを他の操作卓が自動的に行なうこと
    を特徴とする、第一項記載の複数操作卓の協調方式。 ５、上記計画立案システムにおいて、優先権を持つ操作
    卓が自操作卓でのオペレータの操作を記憶することを特
    徴とする、第一項記載の複数操作卓の協調方式。 ６、上記計画立案システムにおいて、優先権を持つ操作
    卓でのオペレータ操作を無条件に優先権を持たない操作
    卓に反映することを特徴とする、第一項記載の複数操作
    卓の協調方式。 ７、上記計画立案システムにおいて、優先権を持たない
    操作卓でのオペレータ操作は、優先権を持つ操作卓での
    オペレータ操作のうち、優先権を持たない操作卓に未伝
    達なものかを判定したのち、競合しない場合のみ有効と
    することを特徴とする、第一項記載の複数操作卓の協調
    方式。 ８、上記計画立案システムにおいて、各々の操作卓で計
    画の異なる部分を表示することを特徴とする、第一項記
    載の複数操作卓の協調方式。
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