JPH0311980A - セラミック アクチュエータ及びその製法 - Google Patents

セラミック アクチュエータ及びその製法

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JPH0311980A
JPH0311980A JP1323687A JP32368789A JPH0311980A JP H0311980 A JPH0311980 A JP H0311980A JP 1323687 A JP1323687 A JP 1323687A JP 32368789 A JP32368789 A JP 32368789A JP H0311980 A JPH0311980 A JP H0311980A
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electrode
laminate
edge
pseudo
sheet
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JP1323687A
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Inventor
John Galvagni
ジョン ガルバグニ
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Original Assignee
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    • HELECTRICITY
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    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES OR LIGHT-SENSITIVE DEVICES, OF THE ELECTROLYTIC TYPE
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    • H10N30/085Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies by machining
    • H10N30/088Shaping or machining of piezoelectric or electrostrictive bodies by machining by cutting or dicing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/43Electric condenser making
    • Y10T29/435Solid dielectric type

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セラミック アクチュエータ及びキャパシタ
の分野に関し、特に改良された8i械的特性を有し、繰
り返し使用した後の改良された膨張特性及び耐破壊性を
有するアクチュエータとして用いられるセラミック キ
ャパシタ又はアクチュエータに関する。更に特に、本発
明は、そのような種類のアクチュエータ又はキャパシタ
の製造方法に関する。簡単にするため、本発明の方法及
び物品は単数又は複数のセラミック アクチュエータと
して言及されるであろう。ここで用いられるそのような
用語は、セラミックキャパシタを含むものである。
〔従来の技術〕
電気歪み素子を有するアクチュエータ装置は工業的によ
く知られており、就中、インバク1へ プリンター(i
mpact printer)のプリンターヘッド、リ
レーの力発生素子、光学的表面の特性を変えるためそれ
らの表面を偏向又は形成するための手段として用いられ
ている。そのようなアクチュエータ装置は、二つ以上の
セラミック層の形と取ることができ、−最に多数のその
ような層で、それらの間に電極頭域を点在させた層の形
を取ることができる。従来行われているように、隣接し
た層の電極間の短絡を起こすことなく同じ極性の電極分
結合し易くするために、r4層体の異なった表面に反対
極性の電極領域が存在している生のセラミックシートの
積層体を形成するのが普通のやり方になっている(キャ
パシタ又はアクチュエータにっいて)0例えば、長方形
の形をしたアクチュエータの場合、第一極性の電極は積
層体の左側側面に露出し、間に入った反対極性の電極は
その積層体の右側側面に存在しているようにしてもよい
。同じ極性の電極間の電気的結合を形成し易くするため
に、積層体を形成するシートに電極材料を、その電極領
域がfi1層体の一つの端縁まで伸びているか、その積
層体の反対側の端縁には達しない所で終わっているよう
に被覆するのが普通のやり方である。得られた積層体の
二つの側面の夫々一方には、一方の極性だけの電極が露
出しているので、二つの側面の全体に導電性端子を夫々
適用し、その各端子が、露出している電極で、それら露
出電極間に挟まれて存在する非電極セラミック領域のた
めに反対極性の電極から絶縁されている電極と電気的に
接触するようにすることができる。
今述べたような構造は、工業的に用いられているセラミ
ックMLCの実質的に全体を占めているが、記載した型
の装置は欠点を有し、特にアクチュエータとして、即ち
それらの電気歪み性を利用するが、慣用的キャパシタ用
にも用いられる場合に欠点を有する。特にその欠点は、
出来上がったアクチュエータが、眉間に電極材料が介在
しない領域中で隣接する誘電体層間にセラミックからセ
ラミックに連続した結合を含んでいると言う事がら生じ
ている。
層から層へのセラミック結合は、誘電体層の面に垂直な
方向にセラミック装置が膨張する能力を非常に大きく制
限或は束縛することが見出されている。更に、記載した
慣用的方法に従って製造されたアクチュエータは、長期
間使用すると亀裂或はに1離を起こす大きな傾向を示し
ている。剥離する傾向はアクチュエータとして用いられ
ていないセラミックキャパシタでも存在し、その傾向は
、実質的に全てのセラミック組成物が成る程度の電気歪
み性を有し、そのため電圧を印加すると大きさの変化を
起こすと言うことに起因すると考えられる。
層から層へまたがるセラミック領域が束縛された影響を
生じないようにし、同時にアクチュエー夕の端子形成手
段を与えるために、従来の方法では、有効ではあるが、
商業的規模で実施することは難しい解決方法が提案され
ている。
1985年6月11日公告の米CIi+特許第4,52
3,121号明細書く高橋)には、i張特性が改良され
、繰り返しパルスに耐えることができる多層電気歪み装
置が記載されている。この文献は、誘電体層間にまたが
るセラミック領域の束縛された影響を認めており、解決
方法として本質的には慣用的な電気歪み装置であるが、
隣接層間にまたがるセラミック領域をダイヤモンドカッ
ターを用いるなどして削除することにより改造した装置
を形成することを提案している(第11欄、3行以下)
。この文献は、基本的アクチュエータブロックで、その
ブロックの端まで伸びている両方の極性の電極を有する
アクチュエータブロンク分形成し、次にブロックの両側
の側面で交互になった層の端部分と整合させて絶縁体領
域を適用し、然る後、それら絶縁部分の上に端子を形成
することも示唆している。
1987年7月21日公告の米国特許第4,681,6
67号明細書くウツニ)には、交互になったセラミック
と電極層との一体化物を形成することにより電気歪み装
置を製造する方法が記載されている。第一極性の電極は
電気的に結合し、その装置を帯電ガラス絶縁粒子を含む
洛中に浸漬し、それら粒子を最初の結合部から遠い電極
の露出部分へ付着させる。
この方法を反対極性の電極についても繰り返し、それに
よって一体化物の両側部分の表面を形成し、与えられた
極性の電極だけが露出されるようにする。然る後、端子
形成用材料が反対極性の電極を短絡する危険なく、表面
に端子形成を行うことができる。
上記従来技術の装置を再検討することによって明らかに
なるように、提案された解決方法は、商業的発展性につ
いては疑問がある。誘電体層は17さが1xmより薄く
、多数の層が一つのアクチュエータ中に用いられている
ことを考慮すると、ダイヤモンド鋸で間隙を形成するこ
と、或は正確に絶縁部を塗布すること、或は絶縁材料を
一体化物の両側の電極に正確に整合させて付着させるこ
とは、大きな労力上の投資を必要とし、突貫的なコスト
の増大をもたらすことは明らかである。
従来技術についての研究で、ある程度関連のあることが
見出された他の文献には次のような米国特許が含まれて
いる 4、667.127   1987年5月19日4.6
54.546   1987年3月31日4.527.
082  1985年7月2日3.967.027  
 1976年6月29日3.943.614   19
76年3月16日3.940.974  1976年3
月2日3.276.031   1966年9月27日
2.478.223  1949年8月9日〔本発明の
要約〕 本発明は、隣接した層間の誘電体から誘電体への結合を
もたないアクチュエータ装置の製造方法に関する。本発
明の方法は、上述した種類のアクチュエータを形成する
経済的で商業的に実行できる手段を与え、この場合、反
対極性の電極はセラミック一体化物の互いに反対側の面
に露出し、それによって反対極性の層を短絡する心配な
く、そのような各面の全体に一つの端子を適用すること
ができる。PL初に本発明の方法を、多数の薄い誘電体
層が存在するセラミック電気歪みアクチュエータ装置を
形成する実際的手段について記述する。
特に、本発明の方法は、電極形成用材t1の領域の模様
と、“°擬電極°′形成用材料の別の領域の模様とを印
刷した生のセラミック材tlの多数のシートを午えるこ
とを含んでいる。ここで用いられる用語「擬電極」とは
、隔壁を与えるように体積を増し、セラミック一体化物
の製造中揮発にかけられる材料を指すものとする。rQ
電極インクは、例えば米国特許第3,679,950号
からそれ自体知られている。
本発明の方法に従って、生のセラミックシート上に、シ
ルクスクリーニング等により金属化インク、即ち、白金
又はパラジウム粒子を含むインクを印刷する。金属化イ
ンクはシートの少なくとも一つの端縁まで伸び”でいる
、シートの残りには、擬電極形成用インクを印刷し、そ
の擬電極インクはシートの少なくとも一つの他の端縁ま
で伸びている。生の印刷されたセラミックの複数のシー
I・を、奇数番号のシートの金属(ヒ電極層の縁が積層
体の第一の表面の所に露出し、間に入った層の金属化電
極縁が積層体の第二の端表面の所に露出しているような
やり方で積み重ねる。金属化電極の各一対の露出した端
部の間に、その端の所に露出し且つ積層体の内部の方l
\成る距離伸びている原電極材料を有するシートの一部
分が配置されている。
積層体の燃焼及び焼結によりtU電極材料は除去され、
積層体の二つの上記表面が、同じ極性の露出した電極と
、前に原電極材料によって占められていた領域中に介在
する空隙とからなる結果になる。その結果、導電性端子
を上記表面に適用すると、その端子は与えられた極性の
電極だけと接触する。端子材料は空隙領域の積層体内部
までは浸透しないので、端子材f1が反対極性の電極に
短絡することはあり得ない。更に、原電極材料は隣合っ
た誘電体シートの間の領域中に空隙を残すので、シート
の間をひどく結合することはなく、それによって隣接語
7S、体層は妨害されることなく自由に84長すること
ができる。
得られるアクチュエータ装置は、隣接層がセラミック対
セラミック接触している場合に得られるFij張量より
も20%以上大きく膨張できるであろう。
上記方法により製造されたアクチュエータ又はキャパシ
タの重要な利点は、その装置が眉間のシ1離線での破壊
に対し遥かに大きな抵抗性を有することである。これは
、結合されていない層が、縁部分が一緒に結合された従
来のアクチュエータ又はキャパシタの場合のように、印
加された電圧を受けたときに屈曲する傾向がなく、電極
が整合している中心部分が自由に膨張するからである。
本発明は、更に上述の方法に従って形成された生のセラ
ミンク積層体からなる製造物品に関する。
従って、本発明の一つの目的は、隣接した層にセラミッ
ク対セラミンク結合が本質的に無く、慣用的端子形成法
により容易に端子を形成することができる多層セラミッ
ク アクチュエータ及びキャパシタを製造する方法を与
えることである6本発明の更に別の目的は、商業的規模
で容易に実施することができる記載した種類の方法を与
えることである。
〔方法の詳、旧な記述〕
概略的に示した図面に関し、第1図には、大きさが本質
的に同じ一対の生のセラミックシート(10,11)か
示されている。商業的に実施した場合、ンー1〜(10
,11)は大きなンー1〜又は帯状の生のセラミックの
断片て、そのシート又は帯は多数の印”$’I m L
Qが同時に印刷されていて、それらからシート(10)
及び(11)の如きシートが打ち抜かれて得られた断片
からなり、凌て績み重ねられることは当業行に認められ
るであろう。
本発明の方法に従い、それらシートには電極模様が印刷
され、それらシートの領域(12)は、後でもっと良く
記述するが、基本的には溶媒、結合剤、焼結の高温に耐
えられる白金、金、パラジウムの如き金属粒子からなる
慣用的電極インクが印刷されている。
明らかなように、シート(10、+1)は同様なもので
あるが互いに逆にした形になっている。電極形成用イン
ク成分(12)はシート(10)の端縁(13)まて伸
び、シート(11)では反対の端縁(14)まで伸びて
いる。第1図から分かるように、電極領域(12)を取
り巻くシート(10)及び(11)の残りの領域は、(
15)で示すように全体的にU字型をしており、そのU
字型の領域(15)は゛擬電極°”形成用インク組成物
(16)によって被覆されている。適切な擬電極インク
配ご物は米国特許第3,679,950号明細書の如き
特許から知られており、その特許は擬電極インクを用い
てセラミックー木(ヒ物内に空隙を形成し、然る後、そ
れら空隙に溶融鉛を充填し、″工瘉を定める方法により
キャパシタを形成すること分取り扱っている。一般に擬
電極インクは、焼成後セラミック層間に空隙領域が確実
に存在するように、加熱された環境段階中で燃焼除去さ
れる有機材料からなる。
第1図に記載した各被覆は、′r、fi形成用インクが
被覆された中心領域(12)と、擬電極インク(16)
によって被覆された全体的にU字型をした周囲の領M(
15)とからなるものとして示されているか、?11.
覆の形状は変えることができることは分かるであろう。
特に、電極インク領域(12)は、U字型に設計された
復電rf!領域で収り巻かれているよりは、シートの全
体に亙って伸びていてもよい。本方法の満足すべき利用
にとって必要なことは、電極領域(12)がシートの一
つの端縁<13)まで伸びており、mToi領域が別の
端縁、即ちシートの端縁(17)へ伸びていると言うこ
とである。TL電極インク擬電陽インクの交互になった
幾何学的配列は、当業者に容易に想到できるであろう。
例として、貫通中心化を有する円筒の形にアクチュエー
タを形成することができるが、それに限定されるものて
はない。この形状では、奇数番号のシートが、その中心
孔から周辺の方へ伸びているが周辺には達していない1
8極インクを有するのに対し、偶数番号のシートは、周
辺から中心の方へ伸びているが、中心孔には達していな
い電極領域を存するであろう。
どの場合でも、電極インクによって覆われていないシー
トの領域は、種電極インクによって覆われている。
例示した態様の幾何学的形態に関し、第2図には、交互
になったシートの端縁(13)は積層体の一方の側面(
18)へ伸び、それら交互になったシー1への間に入っ
ているシートの端縁(14)はf?f層体の反対側の面
まで伸びているように配列されたシート(10)及び(
11)の積層体が示されている。得られた積層体の各々
の側面(18)及び(19)の所に露出した電極材料を
有する端縁(13)又は(14)の各々の間に配置され
た露出した種電極インクの端縁(17)を象んでいるこ
とが更に認められるであろう。
第3図には、第2図の生のセラミック積層体を焼結した
結宋形成された最終的アクチュエータの形態が示されて
いる。第3図から分かるように、奇数番号の電極(21
)の縁部分(20)はアクチュエータの1刻面(18)
の所に露出し、偶数番号の電極(23)の端部分(22
〉はその−氷化物の側面(19)の所に露[1している
。擬To掻インク成分の蒸発により、電極の露出した端
(20)と(21)の一体1ヒ物の端の所に空隙領域(
24)が形成されるであろう。
従って、第4図に示されているように、導電性端子(2
5,26)を一体化物の夫々の端(18,19)の上に
適用すると、それら端子は一方の極性の電極たけと接触
するようになるであろう、これによって端子(25)は
奇数番号の電極(21)を接続するのに対し、端子(2
6)は偶数番号の電極(23)に接続される。
II意に、一体1ヒ物の各側面(18)及び(19)は
、端子を適用する前に空隙(24)中へ絶縁性材料〈2
7)を注入するように処理してもよい。しかし、通常は
、エラストマー又はエポキシの如き絶縁性材料を1吏用
することは、空隙領域(24)の深さのため不必要であ
る。
本発明の重要な特徴は、擬電極形成用インクの蒸発のた
め、隣接誘電体層の間に大きなセラミック対セラミック
接触が無いことにある。そのような層間にまたがるセラ
ミック接触が無いことにより、最終アクチュエータが、
誘電体及び電極の面に垂直な方向に束縛されること無く
膨張できるようになる。隣接誘電体面間にまたがるセラ
ミック領域が無いことにより、同じ印加電圧で、従来の
アクチュエータの場合よりも20%辺上大きくアクチュ
エータが膨張できることが実験的に決定されている。本
発明の方法によりつくられたアクチュエータの更に別な
利点は、繰り返しパルスさせた後でも一層大きな破壊抵
抗を持つことである。本発明によ−)て製造されたアク
チュエータの7PQの増大は、誘電体層が、端部分がセ
ラミック対セラミック接触により束縛されている従来の
アクチュエータとは対照的に、電極の°適用で最小の屈
曲しか受けず、中心部分が膨張することに起因すること
が理論的に示されている。焼結工程中に、前に種電極イ
ンクによって占められていた領域中でさえも、一つの層
から次の層へ通る柱状粒子が時々成長する固有の傾向が
あることが観察されている。
しかし、そのように時々柱状粒子が存在しても、誘電体
層が相対的に、そのような層の面に垂直な方向に動くこ
とができる能力に実質的に影響を与えることはなく、そ
のような偶々ある柱状粒子によって生ずるそのような膨
張に対する束縛は最小である。
〔方法の詳細な記述〕
最良の態様に関する記載として、本発明によるアクチュ
エータの製造で用いられる配合物及び処理工程の詳細に
ついて以下に記述する。しかし、その方法は、特に誘電
体配合物、その処理方法、擬電極インク配合物、電極イ
ンク配合物、端子配合物及びその適用方法を含めて、全
て当分野でよく知られた事柄を用いて行なうことができ
ることに注意すべきである。例として好ましい方法は次
のように行われるが、それに限定されるものではない。
A J1電」L拝Jl 誘電体材料は次のように配合された(全ての数字は重量
%で与えられている) 酸化鉛(P bO)           68.2’
AコランハイI−(M [lN b−Os)     
27.4%炭酸バリウム(B aCO、)(結合剤)1
.2%チタニア(TiO2)(結合剤)364%成分を
混合し、平均粒径1μまで粉砕し、次のようなものから
なる溶媒及び結合剤配合物と混合した 魚油                175%キシレ
フ              12.93%エタノー
ル             8.249ごポリビニル
ブチロール        2.44%U CON−4
000(コーニオン・カーバイド) 2.71S”P 
X −316Cアリステック(^risLec))  
2.25%上述の有機キャリA・−系は単に代に的なも
ので、当分野で知られているように変えることができる
粒状材14と結合剤系とを混合して活量な液体組成物を
形成し、その粘度は注型すべきテープの厚さに従って変
えることができる。単数又は複数のドクターブレードの
下を走行するベル1−の上に実質的に8ミルの厚さにテ
ープを注型する。過剰の溶aと蒸発させた後、電価イン
ク及び擬電極インクを用いて上述したような模様を印刷
する。夫々のインクの組成は特に限定しなければならな
いようなものではなく、適当な電極インクはジョ〉ソン
マンシー社(Jol+nson−MatLhey Co
rp、)から得られる番号RW301の如きものである
適切な擬電極インク即ち発散性インクは、上で言及した
米国特許第3,679,950号明細言に記載されてい
るように配合される。適当な擬電極インクは、パインオ
イル80M1、アクリル樹脂141/及びレンチ>’1
.’Bを混合することによって調製されたゴムローラー
塗布用媒体を用いて形成してもよい。
この混合物16g3、上述のか類セラミック配合物(下
均粒径約4μ>12ir、カーボンブラック4g及びエ
ナルセルロース15gと混合する。印刷に適した粘度が
得られるまで、キャップ・ス1へ・ソダード(Cap 
5toddard)/g媒又は同等物を添加する。
製造T、Kiは慣用的なもので、多数の電極領域の大き
さ及び位置と一致した模様の網目3通して電極インクと
適用することを含んでいる。tiインクを乾燥させ、そ
のシートの上に、′:S、極インクを塗布するのに用い
たマスクとは逆のマスクを用いて印刷する。
夫々複数の印刷された領域を有する複数のシーI・を整
合させて積み重ね、その櫃み重ねたしのを約65°Cで
約1500psiで端層する。その債層したものをプレ
スから取り出し、冷却する。然る後、ダイスにより、績
み重ねた一連の大きなシートから、第2[2Iに示した
多数の個々の生のアクチュエータを形成する。l[!I
I々の積層体単位を分雛し、最高温度を500℃とする
次第に上昇する温度に24時間曝すことからなる燃焼除
去工程にかける。それら積層木を最高温度1150℃の
焼結キルン中で3時間焼成する。
冷却した後、積層体の側面に、種々の慣用的銀ガラスフ
リット組成物のいずれかを用いて端子を形成する。代表
的な適切な組成物はデュポン6134の如きものであり
、そのフリットは次にベルト炉中て約半時間の工程で、
その工程の3分間が750°Cの最高温度になるように
した工程で焼成する。
然る後、口約の!&終用途及び形状により導線をハンダ
]・[けするか又はハンダを波頂してM終アクチュエー
タとする。それらアクチュエータは、最終製品がキャパ
シタ又はアクチュエータとして用いられるか盃かにより
エポキシ又はエラス1〜マーマトリックス中に包み込む
などして更に処理してもよい。
極端な膨張又は頻繁なサイクルが予想される場合には、
導電性重合体又はエラストマーの如き別の端子形成剤を
用いてもよい。
特定の態様についての前記詳細な記述から明らかなよう
に、i月T、を本のための配り1勿、電極インク又はベ
ースト、発散性°°擬電極°゛インク、端子形成材料の
選択は、それを処理する方法と同様、全て当分前で知ら
れている。本発明は、′:r:、極インクと擬電極イシ
クとの組合せを、一体的装置で、反対極性の電極がその
一体1ヒ物の異なった表面から1、同じ極性の′XL極
間に空隙が存在し、誘′:f:、木層が本質的に互いに
結合しておらず、そのような眉間の唯一の重要な結合は
電極によ−)で連結された領域になっている一体的装互
を11えるようなやり方で用いると言う概念にあると考
えられる。
前述の記載から明らかなように、幾何字的形聾、配合及
び構造についての詳細な点については多くの変更が、本
記載をよく知った当業者には思いつくであろう、 II
;eつで、本発明は、特許請求の範囲内で広く解釈され
るべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従い電極形成用インク及び擬siイ
ンクの組合せで波層した一対の生のセラミックシー1・
の概略的平面図である。 第2図は、第1図に示したシートの積層体の概略的断面
図である。 第3図は、燃焼除去及び焼結後の第2図の積層体を示す
第2図と同様な断面図である。 第4図は、端子P適用した2表の第2図及び第3図と同
様な断面図である。 10.11−−生のセラミック シー1・、12−電極
形成用インク塗布領域、 16−面電極イ〉・り組成物塗布Ki域、25.26−
導電性端−r。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の同じ大きさの生のセラミックシートを与え
    、前記シートの表面を、電極形成用インク及び擬電極イ
    ンクの個々の領域を有する被覆で覆い、然も、前記電極
    インク領域は前記シートの少なくとも第一端縁まで伸び
    ており、前記擬電極インク領域は前記シートの少なくと
    も第二端縁まで伸びており、前記シートの複数からなる
    積層体で、交互になった層の前記第一端縁が前記積層体
    の第一表面の所に露出され、前記交互になつた層の間に
    挟まれた層の前記第一端縁が前記積層体の第二表面に露
    出され、然も前記第二端縁が前記表面の所で前記第一端
    縁の間に挟まれている積層体を形成し、然る後、前記積
    層体を加熱して焼結し、然る後、前記第一及び第二表面
    に夫々導電性端子を適用する、諸工程からなる多層セラ
    ミックアクチュエータ又はキャパシタの製造方法。
  2. (2)擬電極インクが、加熱工程に起因する蒸発にかけ
    られると、その擬電極インク領域によつてそれまで占め
    られていた層間領域中に実質的な空隙領域を与える材料
    からなる請求項1に記載の方法。
  3. (3)第一及び第二表面に隣接した空隙領域中へ、それ
    ら表面に導電性端子を適用する前に絶縁性材料を導入す
    る工程を更に含む請求項2に記載の方法。
  4. (4)シートが設計として矩形をしており、擬電極イン
    クの領域がシートの三つの端縁まで広がっている請求項
    2に記載の方法。
  5. (5)複数の同じ大きさの生のセラミックシートの積層
    体からなるセラミックスアクチュエータ又はキャパシタ
    を製造するための前成形体である新規な製造物品で、前
    記シートの第一表面領域がそのシートの第一端縁まで伸
    びる電極形成用材料で被覆されており、前記表面の残り
    の領域が擬電極インクで被覆されており、前記擬電極イ
    ンク領域が前記シートの少なくとも第二端縁まで伸びて
    おり、前記シートが、交互になったシートの前記第一端
    縁が前記積層体の第一表面に露出しており、前記交互に
    なった層の間に挟まれている層の前記第一端縁が前記積
    層体の第二表面に露出しており、前記第二端縁が前記表
    面の第一端縁間に挟まれているような積層体として配列
    されている前成形体物品。
  6. (6)擬電極インクの領域が、第一端縁以外のシートの
    全端縁まで広がっている請求項5に記載の物品。
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