JPH03119326U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す電気ポツ
トの縦断面図、第２図は制御回路図、第３図、第
４図は制御回路の動作制御を示すフローチヤート
、第５図は動作制御の主な状態とそのときの内容
液の温度変化の状態を示すグラフ、第６図は本考
案の第２の実施例を示す電気ポツトの縦断面図、
第７図は動作制御の状態を示すフローチヤートで
ある。 ３……器体、８……ベローズポンプ、３１……
ヒータ、３１ａ……湯沸かしヒータ、３１ｂ……
保温ヒータ、３４……制御回路、３８……リード
スイツチ、４１……マイクロコンピユータ、４３
……リレー、４５，６１，７３……スイツチ、７
１……電動ポンプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内容液を加熱するヒータを持つた電気貯湯
   容器において、 電気貯湯容器の使用に係る操作ないし動作を検
   出する使用検出手段と、使用検出手段による最終
   の使用検出時点から所定時間経過したときにヒー
   タへの通電を遮断する通電制御手段を設けたこと
   を特徴とする電気貯湯容器の不使用安全装置。 (2) 使用検出手段は、内容液の吐出を検出する
   ものである請求項１記載の電気貯湯容器の不使用
   安全装置。 (3) 使用検出手段は、内容液を注出するポンプ
   の動作を検出するものである請求項１記載の電気
   貯湯容器の不使用安全装置。 (4) 通電制御手段は、電気貯湯容器のヒータへ
   の通電開始から使用の検出なしに所定時間経過し
   たときもヒータへの通電を遮断するようにしてあ
   る請求項１〜３までの何れか１つに記載の電気貯
   湯容器の不使用安全装置。