JPH0275019U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例を示す電気ポツ
トの縦断面図、第２図は正面図、第３図は制御回
路のブロツク結線図、第４図は制御フローチヤー
ト、第５図は第１の実施例でのタイマー湯沸しで
の８０°Ｃ保温の場合の液量別の液温変化を示す
グラフ、第６図は本考案の第２の実施例を示す８
０°Ｃ保温の場合のタイマー湯沸しにおける液温
変化の一例を示すグラフ、第７図は液量判定の説
明図、第８図は本考案の第３の実施例を示す８０
°Ｃ保温の場合のタイマー湯沸しにおける温度変
化の一例を示すグラフ、第９図は本考案の第４の
実施例を示す８０°Ｃ保温の場合の液温変化の一
例を示すグラフ、第１０図は制御フローチヤート
である。 １……ヒータ、１ａ……保温ヒータ、１ｂ……
湯沸しヒータ、４２……内容液、６６……マイコ
ン、６７……タイマースイツチ、６７ａ……操作
ボタン、６８……温度センサ、７７……内部タイ
マー、９１……制御回路、９２……ヒータ駆動回
路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内容液を加熱するヒータと、このヒータを湯沸
   し状態と保温状態とに通電制御する制御手段と、
   計時を行うタイマーと、時間設定手段とを備え、
   制御手段はタイマーの計時開始後、時間設定手段
   による設定時間が経過する前の所定時点で内容液
   の液量を判別し、この判別結果に応じたタイミン
   グでヒータの通電を湯沸し状態で開始することに
   よりタイマーの計時開始から設定時間が経過する
   時点で、内容液が所定温度となるようにしたこと
   を特徴とする電気貯湯容器。