JPH01178832U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す電気湯沸かし
器の破砕断面図、第２図はその回路図、第３図は
そのマイクロコンピユーターに格納されたプログ
ラムのフローチヤート、第４図はその超音波セン
サーの信号処理ブロツク図、第５図はそのタイミ
ングチヤート、第６図は従来の電気湯沸かし器の
破砕断面図である。 ２…容器、４…発熱体、６…温度検出素子、７
…制御手段、９…超音波センサー、１９…タイマ
ー時間表示素子、２１…タイマー時間設定手段、
２２…保温状態切替手段、２３…保温状態表示手
段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 水を収納する容器２と、容器２内の水を加熱沸
   とうさせる発熱体４と、温度検出素子６にて沸と
   うを検知して発熱体４への通電を制御して保温状
   態を維持できかつ１００℃〜８０℃間の通常の保
   温温度とある定められた保温温度のいずれかを指
   定して保温制御でき、更にタイマー機能を制御手
   段７に設けた電気湯沸かし器において、前記制御
   手段７に温度検出素子６と、タイマー時間設定手
   段２１と、タイマー時間表示素子１９と、保温状
   態切替手段２２と、保温状態表示手段２３と、容
   器２底面に設けられた超音波センサー９とを接続
   し、タイマー時間設定手段２１にてタイマー時間
   Ａをセツトした時にその時間Ａをタイマー時間表
   示素子１９に表示させ保温状態切替手段２２にて
   指定してあるいずれかの保温状態を入力しその保
   温状態を保温状態表示手段２３に表示させ超音波
   センサー９を用いて容器２の水量を検出しその検
   出した水量により容器２内の水が沸とうするまで
   の時間Ｂと沸とうした湯が上記指定した保温状態
   になるまでの時間Ｃを計算し前記タイマー時間Ａ
   から前記計算した時間Ｂ＋Ｃを減算しその時間Ａ
   −Ｂ−Ｃ経過後に発熱体４への通電を開始しタイ
   マー時間Ａ経過後には設定した保温温度になる様
   に制御する制御手段７としたことを特徴とする電
   気湯沸かし器。