JPH0311325A - 面入出力半導体レーザメモリ - Google Patents
面入出力半導体レーザメモリInfo
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- JPH0311325A JPH0311325A JP1145470A JP14547089A JPH0311325A JP H0311325 A JPH0311325 A JP H0311325A JP 1145470 A JP1145470 A JP 1145470A JP 14547089 A JP14547089 A JP 14547089A JP H0311325 A JPH0311325 A JP H0311325A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims description 14
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 10
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 4
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 8
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- Semiconductor Memories (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は、並列光信号処理システムの基本構成デバイス
であり、特に、スイッチ・メモリ機能を有する2次元面
入出力半導体レーザアレイに関するものである。
であり、特に、スイッチ・メモリ機能を有する2次元面
入出力半導体レーザアレイに関するものである。
(2)従来技術とその問題点
従来、サイリスタ光素子は、第3図の断面図に示す如く
、n−InP基板l上にn−InPバッファ層2、p
−1nGaAs Pベース層3、n−InPクラッド層
4、u −1nGaAs P活性層5、p−InPクラ
ッド層6と積層され、エツチング等で溝17を形成し、
電8i9.10を分離して電気的に分離するものであっ
た。デバイスをターン・オンする注入光(制御光)15
は、基板1側から注入し、出力光16は、素子表面から
取り出すものであったため、基板側に電極を設けること
ができず、実用上および実装上困難が生じていた。例え
ば、この素子を実装するには、中空のジグを用いなけれ
ばならず、放熱設計及び実装上多大な困難が生じていた
。
、n−InP基板l上にn−InPバッファ層2、p
−1nGaAs Pベース層3、n−InPクラッド層
4、u −1nGaAs P活性層5、p−InPクラ
ッド層6と積層され、エツチング等で溝17を形成し、
電8i9.10を分離して電気的に分離するものであっ
た。デバイスをターン・オンする注入光(制御光)15
は、基板1側から注入し、出力光16は、素子表面から
取り出すものであったため、基板側に電極を設けること
ができず、実用上および実装上困難が生じていた。例え
ば、この素子を実装するには、中空のジグを用いなけれ
ばならず、放熱設計及び実装上多大な困難が生じていた
。
(3)発明の目的
本発明の目的はかかる実装上の困難を解決して、表面方
向から注入光を注入し、かつ出力光も表面方向に取り出
すことを可能とし、かつ光素子をレーザとすることによ
り出力光の出力を高め、かつ指向性を高めた面入出力半
導体メモリを提供することにある。
向から注入光を注入し、かつ出力光も表面方向に取り出
すことを可能とし、かつ光素子をレーザとすることによ
り出力光の出力を高め、かつ指向性を高めた面入出力半
導体メモリを提供することにある。
(4)発明の構成
(4−1)発明の構成と特徴
この目的を達成するために、本発明の面入出力半導体レ
ーザメモリは次のように構成されている。
ーザメモリは次のように構成されている。
■n型InP基板の上に、n型InPバッファ層。
エネルギーバンド幅Ebのp型InにaAs Pベース
層、バンド幅Ebのn型rnPクラッド層、バンド幅E
bのアンドープInGaAs P活性層、バンド幅Ec
のP型InPクラッド層、p型1nGaAs Pコンタ
クト層が積層されており、各々のエネルギーバンド幅E
b、Ec,Ebの間には、Ec>IEb%Ekなる関係
を有しているpnpnサイリスタ発光素子において、 pnpnサイリスタ発光部がストライプ状形状を有する
とともに電流を注入できるストライプ状活性領域となっ
ており、それ以外は、高抵抗のInP電流狭窄層あるい
はInPのp−nの接合の逆バイアスによる電流狭窄層
で埋込まれている埋込み半導体レーザ構造を有しており
、ストライプ状活性領域とp−n接合平面に対して垂直
に形成されたレーザ端面を有していてレーザ端面の近傍
に、p−n接合平面に対して40°〜60°傾いた斜反
射鏡が形成してあり、レーザの出力光を該斜反射鏡に反
射せしめて、p−n接合平面にほぼ垂直に取り出し得て
、かつ、素子を制御するp−n接合平面に対してほぼ垂
直な外部からの注入制御光を該斜反射鏡に反射せしめて
、ストライプ状の活性領域のベース層にレーザ端面から
注入することを可能としたことを特徴とする面入出力半
導体レーザメモリ。
層、バンド幅Ebのn型rnPクラッド層、バンド幅E
bのアンドープInGaAs P活性層、バンド幅Ec
のP型InPクラッド層、p型1nGaAs Pコンタ
クト層が積層されており、各々のエネルギーバンド幅E
b、Ec,Ebの間には、Ec>IEb%Ekなる関係
を有しているpnpnサイリスタ発光素子において、 pnpnサイリスタ発光部がストライプ状形状を有する
とともに電流を注入できるストライプ状活性領域となっ
ており、それ以外は、高抵抗のInP電流狭窄層あるい
はInPのp−nの接合の逆バイアスによる電流狭窄層
で埋込まれている埋込み半導体レーザ構造を有しており
、ストライプ状活性領域とp−n接合平面に対して垂直
に形成されたレーザ端面を有していてレーザ端面の近傍
に、p−n接合平面に対して40°〜60°傾いた斜反
射鏡が形成してあり、レーザの出力光を該斜反射鏡に反
射せしめて、p−n接合平面にほぼ垂直に取り出し得て
、かつ、素子を制御するp−n接合平面に対してほぼ垂
直な外部からの注入制御光を該斜反射鏡に反射せしめて
、ストライプ状の活性領域のベース層にレーザ端面から
注入することを可能としたことを特徴とする面入出力半
導体レーザメモリ。
■同一基板上に、2次元アレイ状にモノリシックに多数
の面入出力半導体レーザメモリを配置し、かつ、電流狭
窄層に、ストライプに平行な方向の分離溝を設けて、例
えば絶縁膜および金属層からなる遮光膜をその分離溝に
設けて、もれ光による半導体レーザメモリ間の干渉を防
ぐことを特徴とした第1項記載の面入出力半導体レーザ
メモリ。
の面入出力半導体レーザメモリを配置し、かつ、電流狭
窄層に、ストライプに平行な方向の分離溝を設けて、例
えば絶縁膜および金属層からなる遮光膜をその分離溝に
設けて、もれ光による半導体レーザメモリ間の干渉を防
ぐことを特徴とした第1項記載の面入出力半導体レーザ
メモリ。
0面入出力のための斜反射鏡に高反射膜を形成したこと
を特徴とする第1項記載又は第2項記載の面入出力半導
体レーザメモリ。
を特徴とする第1項記載又は第2項記載の面入出力半導
体レーザメモリ。
本発明は、ストライプ状活性領域及びp−n接合平面に
垂直に、レーザ端面を形成し、かつレーザ端面の近傍に
、p−n接合平面に対して40”〜60°傾いた斜反射
鏡を形成し、素子を制御する。
垂直に、レーザ端面を形成し、かつレーザ端面の近傍に
、p−n接合平面に対して40”〜60°傾いた斜反射
鏡を形成し、素子を制御する。
p−n接合平面にほぼ垂直な外部からの注入光(制御光
)を該反射鏡に反射せしめて、ストライプ状活性領域の
ベース層にレーザ端面から注入することを可能とし、か
つレーザの出力光を該斜反射面に反射せしめて、p−n
接合平面に対して、はぼ垂直な方向に取り出すことを可
能としたことを、もっとも主要な特徴とする。これによ
り、基板側から注入光を注入しなければならず、電極の
形成及び素子のマウント等、実装上の不都合があった従
来のサイリスタ光素子の欠点は改善された。
)を該反射鏡に反射せしめて、ストライプ状活性領域の
ベース層にレーザ端面から注入することを可能とし、か
つレーザの出力光を該斜反射面に反射せしめて、p−n
接合平面に対して、はぼ垂直な方向に取り出すことを可
能としたことを、もっとも主要な特徴とする。これによ
り、基板側から注入光を注入しなければならず、電極の
形成及び素子のマウント等、実装上の不都合があった従
来のサイリスタ光素子の欠点は改善された。
(4−2)実施例
以下本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す斜視図であって、
工はn−InP基板、2はn−InPバッファ層、3は
p −1nGaAs Pベース層、4はn −1r+P
クラッド層、5はu −1nGaAs P活性層、6は
p−InPnチクド層、7はp −1nGaAs Pコ
ンタクト層、8はSl(Semi−Insulatin
g)−InP電流狭窄層、9はni!極、10はp電極
、ILはストライプ状活性領域、12はレーザ端面、1
3はストライプ状活性領域11とp−n接合平面に対し
て40”〜50°1頃けて設けられた斜反射鏡、14は
高反射面、15は注入光(制御光)、16は出力光であ
る。
工はn−InP基板、2はn−InPバッファ層、3は
p −1nGaAs Pベース層、4はn −1r+P
クラッド層、5はu −1nGaAs P活性層、6は
p−InPnチクド層、7はp −1nGaAs Pコ
ンタクト層、8はSl(Semi−Insulatin
g)−InP電流狭窄層、9はni!極、10はp電極
、ILはストライプ状活性領域、12はレーザ端面、1
3はストライプ状活性領域11とp−n接合平面に対し
て40”〜50°1頃けて設けられた斜反射鏡、14は
高反射面、15は注入光(制御光)、16は出力光であ
る。
これを動作させるには、p電極IOとn電極9間に電圧
をかける。層構造はpnpn構造であるから、電流は流
れない、そこで注入光15を斜反射鏡13に反射させて
、p −1nGaAs Pベース層3に注入すると、p
npn接合はターンオンし、電流が流れ、u −1nG
aAs P活性層5が発光し、半導体レーザは発振する
。この状態で注入光15を切っても、u−11GaAs
Pの活性層5の光が、p −1nGaAs Pベース
層3に注入され、pnpn接合のターンオン状態は維持
され、半導体レーザは、発振を続ける。
をかける。層構造はpnpn構造であるから、電流は流
れない、そこで注入光15を斜反射鏡13に反射させて
、p −1nGaAs Pベース層3に注入すると、p
npn接合はターンオンし、電流が流れ、u −1nG
aAs P活性層5が発光し、半導体レーザは発振する
。この状態で注入光15を切っても、u−11GaAs
Pの活性層5の光が、p −1nGaAs Pベース
層3に注入され、pnpn接合のターンオン状態は維持
され、半導体レーザは、発振を続ける。
pとnの電極間にマイナス極性のパルスを加えると、p
npn接合はターンオフし、電流が流れなくなり、半導
体レーザは、発振を停止する。これが面入出力半導体レ
ーザのメモリ動作の光制御である。
npn接合はターンオフし、電流が流れなくなり、半導
体レーザは、発振を停止する。これが面入出力半導体レ
ーザのメモリ動作の光制御である。
第2図は本発明の第2の実施例の面入力出力半導体メモ
リアレイの斜視図である。lはn −InP基板、3は
p −1nGaAs Pベース層、5はu −InGa
AsP活性層、9はnil極、10はp!極、11はス
トライプ状活性領域、12はレーザ端面、13は高反射
膜付き斜反射鏡、15は注入光(制御光)、16は出力
光、17は分離溝、18は遮光膜である。本発明の特徴
に直接の関係を有しない部分は図示を省略しであるが、
配線パターンは、絶縁膜を介して多層配線され、各々独
立に電流電圧設定ができるようになっている。遮光膜1
8は、隣接素子との光の相互作用を防ぐため、不可欠の
ものである。
リアレイの斜視図である。lはn −InP基板、3は
p −1nGaAs Pベース層、5はu −InGa
AsP活性層、9はnil極、10はp!極、11はス
トライプ状活性領域、12はレーザ端面、13は高反射
膜付き斜反射鏡、15は注入光(制御光)、16は出力
光、17は分離溝、18は遮光膜である。本発明の特徴
に直接の関係を有しない部分は図示を省略しであるが、
配線パターンは、絶縁膜を介して多層配線され、各々独
立に電流電圧設定ができるようになっている。遮光膜1
8は、隣接素子との光の相互作用を防ぐため、不可欠の
ものである。
このように同一基板に、モノリシックに2次元アレイ状
に多数配置しであるので、並列光信号処理システムに不
可欠の光信号処理の同期並列化が可能となる。
に多数配置しであるので、並列光信号処理システムに不
可欠の光信号処理の同期並列化が可能となる。
なお本実施例は、InGaAs P / In P系結
晶を例にとって説明したが、他の例えばA l GaA
s / GaAs系結晶を用いたデバイスにも適用でき
るのは明白である。また、p型n型の極性を変えた例に
も適用できるのは明白である。
晶を例にとって説明したが、他の例えばA l GaA
s / GaAs系結晶を用いたデバイスにも適用でき
るのは明白である。また、p型n型の極性を変えた例に
も適用できるのは明白である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は表面にほぼ垂直な方向か
らの光の注入およびほぼ垂直な方向への光の出力が可能
な半導体レーザメモリであるから、実装上および実用上
の困難もなく、また同一基板上へのモノリシックな2次
元アレイ構成も可能であるので、並列光信号処理システ
ムの基本デバイスとして、光信号処理の同時並列化が可
能である利点がある。
らの光の注入およびほぼ垂直な方向への光の出力が可能
な半導体レーザメモリであるから、実装上および実用上
の困難もなく、また同一基板上へのモノリシックな2次
元アレイ構成も可能であるので、並列光信号処理システ
ムの基本デバイスとして、光信号処理の同時並列化が可
能である利点がある。
第1図は本発明の第1の実施例の面入出力半導体メモリ
の斜視図、第2図は本発明の第2の実施例の面入出力半
導体メモリアレイの斜視図、第3図は従来のサイリスタ
光素子の断面図である。 ■・・・n −InP基板、 2・・・n−InPバッ
ファ層、3 = P InGaAs Pベース層、
4・”n−rnPクラッド層、 5 ・−・u −In
GaAs P活性層、6−p−InPクラッド層、 7
・−・p −InGaAs Pコンタクト層、 8・
・・3l−InP電流狭窄層、9・・・n電極、 10
・・・p電極、 11・・・ストライプ状活性領域、
12・・・レーザ端面、 13・・・斜反射鏡、 14
・・・高反射鏡、 15・・・注入光(制御光)、16
・・・出力光、 17・・・分離溝、 18・・・遮光
膜。 納 1 り 14(MIjtTl 12(レーリ゛鳩d辷O
の斜視図、第2図は本発明の第2の実施例の面入出力半
導体メモリアレイの斜視図、第3図は従来のサイリスタ
光素子の断面図である。 ■・・・n −InP基板、 2・・・n−InPバッ
ファ層、3 = P InGaAs Pベース層、
4・”n−rnPクラッド層、 5 ・−・u −In
GaAs P活性層、6−p−InPクラッド層、 7
・−・p −InGaAs Pコンタクト層、 8・
・・3l−InP電流狭窄層、9・・・n電極、 10
・・・p電極、 11・・・ストライプ状活性領域、
12・・・レーザ端面、 13・・・斜反射鏡、 14
・・・高反射鏡、 15・・・注入光(制御光)、16
・・・出力光、 17・・・分離溝、 18・・・遮光
膜。 納 1 り 14(MIjtTl 12(レーリ゛鳩d辷O
Claims (3)
- (1)n型InP基板の上に、n型InPバッファ層、
エネルギーバンド幅E_bのp型InGaAsPベース
層、バンド幅E_cのn型InPクラッド層、バンド幅
E_aのアンドープInGaAsP活性層、バンド幅E
_cのp型InPクラッド層、p型InGaAsPコン
タクト層が積層されており、各々のエネルギーバンド幅
E_b、E_c、E_aの間には、E_c>E_b≒E
_aなる関係を有しているpnpnサイリスタ発光素子
において、 pnpnサイリスタ発光部がストライプ状形状を有する
とともに電流を注入できるストライプ状活性領域となっ
ており、それ以外は、高抵抗のInP電流狭窄層あるい
はInPのp−nの接合の逆バイアスによる電流狭窄層
で埋込まれている埋込み半導体レーザ構造を有しており
、ストライプ状活性領域とp−n接合平面に対して垂直
に形成されたレーザ端面を有していてレーザ端面の近傍
に、p−n接合平面に対して40°〜60°傾いた斜反
射鏡が形成してあり、レーザの出力光を該斜反射鏡に反
射せしめて、p−n接合平面にほぼ垂直に取り出し得て
、かつ、素子を制御するp−n接合平面に対してほぼ垂
直な外部からの注入制御光を該斜反射鏡に反射せしめて
、ストライプ状の活性領域のベース層にレーザ端面から
注入することを可能としたことを特徴とする面入出力半
導体レーザメモリ。 - (2)同一基板上に、2次元アレイ状にモノリシックに
多数の面入出力半導体レーザメモリを配置し、かつ、電
流狭窄層に、ストライプに平行な方向の分離溝を設けて
、例えば絶縁膜および金属層からなる遮光膜をその分離
溝に設けて、もれ光による半導体レーザメモリ間の干渉
を防ぐことを特徴とした特許請求の範囲第1項記載の面
入出力半導体レーザメモリ。 - (3)面入出力のための斜反射鏡に高反射膜を形成した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載又は第2項
記載の面入出力半導体レーザメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1145470A JP2775470B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 面入出力半導体レーザメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1145470A JP2775470B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 面入出力半導体レーザメモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311325A true JPH0311325A (ja) | 1991-01-18 |
JP2775470B2 JP2775470B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=15385989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1145470A Expired - Lifetime JP2775470B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 面入出力半導体レーザメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2775470B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004356586A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Sony Corp | 半導体レーザ装置 |
JP2008004729A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nichia Chem Ind Ltd | 半導体発光素子 |
US10316530B2 (en) | 2012-06-07 | 2019-06-11 | Caterpillar Work Tools B.V. | Jaw assembly for a demolition tool |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1145470A patent/JP2775470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004356586A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Sony Corp | 半導体レーザ装置 |
JP4501359B2 (ja) * | 2003-05-30 | 2010-07-14 | ソニー株式会社 | 半導体レーザ装置 |
JP2008004729A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nichia Chem Ind Ltd | 半導体発光素子 |
US10316530B2 (en) | 2012-06-07 | 2019-06-11 | Caterpillar Work Tools B.V. | Jaw assembly for a demolition tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2775470B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
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