JPH03112942A - 2‐ホルミル酪酸メチルエステルの製法 - Google Patents

2‐ホルミル酪酸メチルエステルの製法

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JPH03112942A
JPH03112942A JP2235947A JP23594790A JPH03112942A JP H03112942 A JPH03112942 A JP H03112942A JP 2235947 A JP2235947 A JP 2235947A JP 23594790 A JP23594790 A JP 23594790A JP H03112942 A JPH03112942 A JP H03112942A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 本発明はクロトン酸メチルエステルを水素及び−酸化炭
素と反応させて2−ホルミル酪酸メチルエステルを製造
する方法に関する。
2−ホルミル酪酸エステルは有機合成において重要な中
間生成物である。該エステルは、還元によりヒドロキシ
化合物に変えることができ、これは、例えばポリエテル
の製造に使用される。
アンモニア及び水素との反応はアミノ酪酸のエステルを
与え、ホルミル酪酸エステルの酸化はジカルボン酸の半
エステルに導く。
クロトン酸エステルのヒドロホルミル化は常に、実質的
に2−13−及び4−ホルミル酪酸エステル及びクロト
ン酸エステルの水素添加により酪酸エステルも含有する
生成物混合物に導く。反応は繰り返し研究されている。
例えばAdkins及びその他の者は、J、Am、Ch
em。
SOC,、Zl(1949) 、第3051頁以下にお
いて触媒としてのコバルト及び反応媒体としてのベンゼ
ンの存在下での120乃至125℃及び200乃至30
0a tmの圧力におけるクロトン酸エステルと水性ガ
ス(CO:H2= t 二i )との反応に関して報告
している。該反応は71%の収率で3−ホルミル酪酸エ
チルエステルを与える。
Piacenti et al、、Ullmanns 
Encyklopadie dertechnisch
en Chemie  62+ 第13巻、第65頁に
よれば、クロトン酸エチルからなる助触媒の存在下70
%の収率で2−13−及び4−ホルミル酪酸エチルエス
テルが15:15ニア0の量比で明白に得られる。
Falbe及びその他の者は、Brennstoff 
Chemie4fi、 (1967) 、第46 ff
頁以下において二段階反応におけるRh2031重量%
の存在下でのクロトン酸エチルエステルのヒドロホルミ
ル化の結果を発表している。例えば第一段階において1
35℃及び200a tmなる圧力において及び第二段
階において200℃及び300a tmなる圧力におい
て、実質的にβ−メチル−γ−ブチロラクトン、酪酸エ
チルエステル、δ−バレロラクトン及ヒα−ヒドロキシ
メチル酪酸エチルエステルからなる反応混合物が得られ
る。
Lai及びUcciani(八dv、Chem、Ser
、 1974. (132) 。
第1頁以下)は、クロトン酸メチルを種々な条件下ヒド
ロホルミル化し、触媒としてのロジウムを使用する際の
反応の選択率がコバルトによる接触反応と比較して低下
することを確認した。
ロジウムをトリフェニルホスフィンと共に使用する場合
には、選択率はさらに低下する。コバルトによる接触反
応の場合の主生成物は4−ホルミル酪酸メチルエステル
である。ロジウム単独は主生成物として3−ホルミル化
合物を与え、ロジウム及びトリフェニルホスフィンは主
として2−ホルミル化合物を与えるが、しかしロジウム
触媒を使用する場合の反応の選択率は全く不十分である
Tanaka et al、、Bull、’Chem、
Soc、Jap、、51(1977)。
2351頁以下によれば、ロジウムの存在下でのクロト
ン酸メチルのヒドロホルミル化の際の生成物分布は使用
される配位子の種類に非常に著しく左右される。配位子
としてトリフェニルホスフィンを使用する場合主生成物
として3−ホルミル酪酸エステルが中程度の収率で生成
し、2−ホルミル化合物は少しばかりの量しか生成しな
い。
配位子として(H2O2)2P(CH2)4P(C6)
1s)Zを用いて殊に2−ホルミル酪酸エチルエステル
が得られる。
最後に0kano et al、、Bull、Chem
、soc、Jap、1(1981L第3799頁以下は
、触媒としてのロジウム−ホスフィン−錯化合物の存在
下でのクロトン酸メチルエステルと水との反応の場合性
じる水性ガス−平衡に基づいておちに酪酸が生成し、そ
のほかに2−及び3−ホルミル酪酸メチルエステルが少
量で生成することを認めた。この反応法も工業的規模に
おける、経済的に満足する2−ホルミル酪酸メチルエス
テルの製造に関する可能性を示していない。
それゆえクルトン酸メチルエステルをヒドロホルミル化
して高収率及び高選択率を以て容易に入手し得る触媒の
使用下2−ホルミル酪酸メチルエステルを得ることがで
きる方法を開発する課題がある。
〔発明の構成〕
この課題は、クロトン酸メチルエステルをロジウム及び
有機ホスフィンを含有する触媒の存在下ヒドロホルミル
化して2−ホルミル酪酸メチルエステルを製造するに当
たり、反応を80乃至120’Cの温度、20乃至30
 MPaの圧力、使用されるクロトン酸メチルエステル
に対し10乃至500ppmのロジウム濃度において及
び反応媒体としての有機溶剤中で実施することを特徴と
する方法により解決される。
2−ホルミル酪酸メチルエステルを製造するための出発
化合物としてクロトン酸メチルエステルを使用する。こ
れは純粋な形で、すなわち蒸留して使用される。しかし
収率及び選択率の不利にならず、クロトン酸メチルエス
テルのほかになお別の成分を含有する粗生成物を使用す
ることができることが判明した。例えばメチルアルコー
ルによるクロトン酸のエステル化の際得られ、クロトン
酸メチルエステル40乃至60重量%、メタノール30
乃至40重量%及び水5乃至15重量%を含有する混合
物から成功裏に直接出発させる。
一酸化炭素及び水素は一般に、水の存在下炭化水素含有
材料の部分的酸化により得られる合成ガスの形で使用す
る。−酸化炭素及び水素は1:1なる比率で含有する。
しかし成分の一方が過剰で存在する混合物も反応成分と
して成功裏に使用することができる。H21モル当たり
0.8乃至1.2モルのCOを含有するCO/ Hz−
混合物が実際上有効である。触媒作用を低下させ得る不
純物をガスから除去しなければならないことはおのずか
られかる。例えば硫黄は約2 ppmの最高濃度までし
か許容することができない。
出発物質の反応は、ロジウム及び有機ホスフィンからな
る触媒系の存在下行われる。
ロジウムの濃度は、最初に使用されるクロトン酸メチル
エステルに対し10乃至500ppm、好ましくは50
乃至200ppm、特に80乃至120ppmである。
ロジウムは、金属として、合目的には微細分散した形で
又は化合物として使用される。実際上触媒用出発物質と
して、特にRh−2−エチルヘキサノエートが有効であ
る。触媒系の第二成分は、有機ホスフィンである。これ
らはアルキル−及びアリールホスフィンの意味である。
トリーローブチルホスフィン及びトリフェニルホスフィ
ンは殊に有効である。ロジウム1g原子当たり1乃至5
0.特に2乃至20モルのホスフィンを使用する。触媒
系を反応混合物に完成した形で添加することができる。
この場合これは固有の処理段階において本来の反応に関
係なく得られる。しかし同様に良好な結果を以て触媒を
その場でも製造することができ、要するに反応混合物中
で及びヒドロホルミル化条件下製造することができる。
本発明の重要な特徴は、ヒドロホルミル化中の一定の圧
力−及び温度範囲、すなわち80乃至及び20乃至30
 MPaの保持である。90乃至100℃1特に90乃
至100℃の温度及び200乃至300バールの圧力を
適用することが合目的である。前記の温度より高い温度
は著しい水素添加に、低い温度は反応率の低減に導く。
最後に新規な方法は、反応媒体としての有機溶剤の使用
により特徴づけられる。脂肪族炭化水素が殊に有効であ
り、好ましくはシクロヘキサンが使用される。反応混合
物における反応媒体の含有率は広範囲に変えることがで
き、20乃至80重量%である。殊に約50重量%であ
る。
本発明による方法は、非連続的に又は連続的に実施する
ことができる。非連続的実施方法の場合エステル、反応
媒体及び触媒−これは予生成されるか又はその成分の形
で使用される□を反応器中に加え、−酸化炭素及び水素
を同時的加熱上押出して所望の圧力を設定する。
−酸化炭素及び水素の導入によりすでに十分な混合が達
成されない場合には、反応混合物を攪拌することが推奨
される。合成ガスは反応器に、これが反応により消尽さ
れる程度に供給される。
反応は、ガス吸収がもはや行われなかったら直ちに完結
する。
反応を連続的に実施するのが好ましい。この場合合成ガ
ス、クロトン酸メチルエステル及び反応媒体は触媒系を
含有する反応器中に連続的に導入される。反応生成物及
び反応媒体の一部は絶えず導出される。反応成分の供給
速度及び生成物の導出速度の適切な調整により反応器中
で一定不変の状態を保持する。触媒安定性が著しく低下
する場合はじめて、反応の中断が必要である。この時点
は、ときどき所望の触媒の一部を新鮮な触媒と替えるこ
とにより延長することができる。
〔発明の効果〕
本発明による方法により製造される2−ホルミル酪酸メ
チルエステルの精製は、公知の方法で蒸留により行われ
る。収率は85%以上である。
2−ホルミル酪酸メチルエステルのほかに、ヒドロホル
ミル化の粗生成物3−ホルミル酪酸メチルエステル2乃
至5%及び酪酸メチルエステル5乃至10%を含有する
次の例において新規な方法を詳述する。
例1 ピストン式攪拌器を備えた21容オートクレーブ中でク
ロトン酸メチルエステル500 g、シクロヘキサン5
00 g、トリフェニルホスフィン0.6g及びRh 
 (Rh−2−エチルヘキサノエートとしての) 10
0 ppmを仕込む。約8時間90℃及び27 MPa
のCO/H2−圧力において反応させ、そのあとオート
クレーブ内容物を冷却し、反応混合物をガスクロマトグ
ラフィーにより調べる。
これは次の組成を有する(シクロヘキサンを考慮しない
で、重量%): 酪酸メチルエステル        4.23クロトン
酸メチルエステル     0.592−ホルミル酪酸
メチルエステル  91.673−ホルミル酪酸メチル
エステル  2.05その他            
 1.46例2 ピストン式攪拌器を備えた1!容オートクレーブ中でク
ロトン酸メチルエステル250g、シクロヘキサン25
0 g、  トリフェニルホスフィン0.83g及びl
?h  (1?h−2−エチルヘキサノエートとしての
) 100 ppmを仕込む。約7時間90℃及び27
 MPaのCo/H,−圧力において反応させ、そのあ
とオートクレーブ内容物を冷却し、反応混合物をガスク
ロマトグラフィーにより調べる。
これは次の組成を有する(シクロヘキサンを考慮しない
で、重量%): 酪酸メチルエステル        5.23クロトン
酸メチルエステル     0.112−ホルミル醋酸
メチルエステル  88.823−ホルミル酪酸メチル
エステル  4.21その他            
  1.63例3 ピストン式攪拌器を備えた1!容オートクレーブ中でク
ロトン酸メチルエステル250g、シクロヘキサン25
0 g、トリフェニルホスフィン0.83 g及びRh
  (Rh−2−エチルヘキサノエートとしての)10
0ppmを仕込む。約7時間100℃及び28 MPa
のCO/Hz−圧力において反応させ、そのあとオート
クレーブ内容物を冷却し、反応混合物をガスクロマトグ
ラフィーにより調べる。
これは次の組成を有する(シクロヘキサンを考慮しない
で、重量%): 酪酸メチルエステル        7.11クロトン
酸メチルエステル     0.082−ホルミル酪酸
メチルエステル  87.553−ホルミル酪酸メチル
エステル  4.01その他 1.25

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、クロトン酸メチルエステルをロジウム及び有機ホス
    フィンを含有する触媒の存在下ヒドロホルミル化して2
    −ホルミル酪酸メチルエステルを製造するに当たり、反
    応を80乃至120℃の温度、20乃至30MPaの圧
    力、使用されるクロトン酸メチルエステルに対し10乃
    至500ppmのロジウム濃度において及び反応媒体と
    しての有機溶剤中で実施することを特徴とする方法。 2、ロジウムの濃度が、最初に使用されるクロトン酸メ
    チルエステルに対し10乃至500ppm、好ましくは
    50乃至200ppm、特に80乃至120ppmであ
    る、請求項1記載の方法。 3、ロジウム1g原子当たり1乃至50、特に2乃至2
    0モルのホスフィンを使用する、請求項1又は2記載の
    方法。 4、ヒドロホルミル化を90乃至110℃、特に90乃
    至100℃の温度において実施する、請求項1乃至3の
    いずれか一つに記載の方法。 5、有機溶剤が脂肪族炭化水素、特にシクロヘキサンで
    ある、請求項1乃至4のいずれか一つに記載の方法。 6、反応混合物における有機溶剤の含有率が20乃至8
    0重量%である、請求項1乃至5のいずれか一つに記載
    の方法。
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CA (1) CA2024915A1 (ja)
DE (2) DE3930886A1 (ja)
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5273822A (en) * 1975-12-16 1977-06-21 Agency Of Ind Science & Technol Production of alpha-formylcarboxylic acid esters
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JP2505633B2 (ja) 1996-06-12
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HUT54968A (en) 1991-04-29
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EP0417597A3 (en) 1992-03-04
BR9004552A (pt) 1991-09-10
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CA2024915A1 (en) 1991-03-16
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DE3930886A1 (de) 1991-03-28
ES2072949T3 (es) 1995-08-01
HU207981B (en) 1993-07-28
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