JPH03112020A - 発光機能を有するラバー式キースイッチ - Google Patents

発光機能を有するラバー式キースイッチ

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Publication number
JPH03112020A
JPH03112020A JP24917189A JP24917189A JPH03112020A JP H03112020 A JPH03112020 A JP H03112020A JP 24917189 A JP24917189 A JP 24917189A JP 24917189 A JP24917189 A JP 24917189A JP H03112020 A JPH03112020 A JP H03112020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
rubber
light emitting
contact
circuit board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24917189A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Imai
今井 順一郎
Tomonobu Watanabe
友信 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Telecom Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Telecom Technologies Ltd filed Critical Hitachi Telecom Technologies Ltd
Priority to JP24917189A priority Critical patent/JPH03112020A/ja
Publication of JPH03112020A publication Critical patent/JPH03112020A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/023Light-emitting indicators

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は発光表示及びスイッチ機能をもった発光表示機
能を有するラバー式キースイッチに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、発光表示機能を有するラバー式キースイッチは1
発光表示する発光ダイオードとスイッチ機能をもったス
イッチ部が分離されている構成となっていた。例えば1
.第5図に示す通り可動接点としてのラバー接点12上
にボタン11を配置し、基板14上に形成した固定接点
15a、15bによりスイッチ部を構成し、このスイッ
チ部と並置した位置に1発光ダイオード1−3をプリン
ト基板に半田付けし、ディスクリート状に構成する方法
である。
この方法の場合、発光ダイオードによる照光部と操作す
るボタン部が分離しているためデザインとして繁雑とな
りスペースも大きく必要となる。
また、第6図に示すように、ボタン11に空隙部を設け
、発光ダイオード13をその空隙部内に、ラバー接点1
2を覆うように配置した構成もある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では発光表示部とボタン部が別個であるた
め、スイッチの構成が煩雑でスペースも太き(必要とし
た。
本発明は上記発光表示部とボタン部を一体化し、発光及
びスイッチの機能を同一ボタンで行ない、構成が簡易で
小型の発光表示機能を有するラバー式スイッチを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、可動接点の導電部をリング状の導電性ラバー
により形成し、固定接点を上記導電性ラバーに対向した
プリント基板上の位置に両電極を相互に形成したことを
特徴とする。
また、上記プリント井板上に位置した両電極を歯車状に
形成したことを特徴とする。
〔作用〕
発光ダイオードより発する光はラバー接点の透明部を通
過し、ボタン底面の球状部で光を拡大し直進し、ボタン
表面の艶消し部で散乱し面照光される。一方、ボタンを
押下することにより、ラバー接点が屈曲し、導電性ゴム
部がプリント基板上に施された電極部に接触し、両電極
を導電性ゴムで短絡することにより、二回路のスイッチ
ングを得る。また、指先をボタンより離すことにより、
ラバー接点の復旧力でボタンが戻り、動作が完了1する
。なお、固定接点の形状において、両電極より、相互に
歯車状に凸起部を設け、少なくとも突起部の先端がリン
グ状の導電性ゴムの端面の位置に対応するように形成す
る。これにより、ボタンのいずれの端部を押下しても、
導電性ゴムの肩当りに対し固定接点が接触することとな
り、確実な接触が得られる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図から第四図により詳細に説明
する。第1図は本発明による発光表示機能を有するラバ
ー式キースイッチの断面図を示したものである。発光ダ
イオード3をボタン1の中心に対応するプリント基板4
の上に半田付は固定する。なお、ボタン形状が比較的小
形なものであるときは、チップ状の発光ダイオードを固
定する。
ボタン1は光の透過性の優れた樹脂により成形するが、
発光ダイオード3から発光する光を指向性を広げるため
ボタン1の底面部1bを球状とする。
また、ボタン表面に進んできた光を散乱させ視認性を良
くするためボタン頭部1aを成形金型表面を荒すことに
より、艶消しを行なう。さらに、接点は導電性ラバーと
絶縁体のラバーを一体成形したラバー接点2とプリント
基板上に形成した電極より構成する。ラバー接点2は絶
縁体2aが発光ダイオード3を覆う構造となるため、光
を透過する透明なシリコーン材料により成形し、かつ、
発光ダイオード3の光の通過する部分は0.5mm程度
の薄肉とする。また、導電性ラバー2bは発光ダイオー
ドを中心としたリング状の形状とし発光ダイオードの外
側に構成する。この導電性ラバーに対向したプリント基
板上に固定接点である5a。
5bの電極を導電性ラバー2bと同様にリング状に形成
する。従って、ボタン1を押下することによりラバー接
点2が屈曲し、導電性ラバー2bが固定接点の5a、5
bの電極に接触し両回路が短絡することにより導通を得
、ボタン1から指先を離すことにより、ラバー接点の復
旧力により導電性ラバーの接触が固定接点より離れ回路
は開放されスイッチ機能が得られる。
第2図は固定接点の形状及び発光ダイオードを取り付け
る接点の配置を示す図である。固定接点である5a、5
bの形状は図に示す通り単にリング状であっても機能は
得られるが、オペレーターがボタンの端部を押下したと
き、ボタン1は傾いた状態で移動し、第3図に示すよう
に導電性ラバー2bも傾いた状態で固定接点に接触する
肩当りが生じた場合、電極58にのみ接触し、電極58
に接触しないことになり、両電極が短絡しないことにな
る。
第4図は、そのような誤動作を防止する電極の形状を示
した図である。なお、第4図はプリン1へ基板を正面か
らみた図である。電極5a、5bは共にリング状とする
が、同心円上11.25度の角度で歯車状に相互に導体
部を形成する。両電極の導体部の間隔は両回路の絶縁間
隔であり、金メツキで電極を形成する場合は0.3aw
n、導電性カーボン印刷により形成する場合は0.5m
mu度である。また、導体部の位置は導電性ラバー2b
の幅方向の両端が導体部のそれぞれ先端に対応する様に
形成する。即ち、第4図において鎖線で示した部分が導
電性ラバー2bに対応するようにする。
これにより、ボタンが傾いて押下され、導電性ラバー2
bが肩当すしても円周状に接触するため両電極の短絡が
得られ接点接触信頼性の向上が得られる。なお、第4図
において6はチップ発光ダイオードの半田付はランドを
示し、7はスルホールランドであり、プリント基板の裏
面に回路を引き出し、表面側に施された電極回路と交鎖
しないようにしたものである。
本発明によれば、小形で薄形な全面形の発光表示機能を
有するラバー式キースイッチを実現することができ、発
光表示機能とスイッチ機能を一体化することによりスペ
ースの縮少化、操作性の向上の効果が得られる。また、
リング状の可動接点に対する最適な固定接点形状を供す
ることにより、ボタンの端部を押下することによる肩当
り及びソフトブツシュに対しても確実に接点接触するこ
とができ接触信頼性の向上が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す発光機能を有するラバ
ー式キースイッチの縦断面図、第2図は第1図で示した
プリント基板上の固定接点の形状等を示す正面図、第3
図はボタンの端部を押下したときのキースイッチの縦断
面図、第4図は本発明の固定接点の形状を示す図、第5
図、及び第6図は従来の実施例を示す図である。 1・・・ボタン、1a・・・ボタン頭部、1b・・・ボ
タン底面部、2・・・ラバー接点、2a・・・絶縁ラバ
一部、2b・・・導電性ラバ一部、3・・・チップ発光
ダイオード、4・・・プリント基板、5a・5b・・・
固定接点、6・・・ランド、7・・・スルホールランド
、11・・・ボタン、12・・・ラバー接点、12b・
・・導電性ラバ一部、13・・・発光ダイオード、14
・・・プリント基板、15a・15b・・固定接点 晃 図 (久) 第3図 (b) 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可動接点の導電部をリング状の導電性ラバーにより
    形成し、固定接点を上記導電性ラバーに対向したプリン
    ト基板上の位置に両電極を相互に形成したことを特徴と
    する発光機能を有するラバー式キースイッチ。 2、上記プリント基板上に位置した両電極を歯車状に形
    成したことを特徴とする請求項1記載の発光機能を有す
    るラバー式キースイッチ。
JP24917189A 1989-09-27 1989-09-27 発光機能を有するラバー式キースイッチ Pending JPH03112020A (ja)

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JP24917189A JPH03112020A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 発光機能を有するラバー式キースイッチ

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JP24917189A JPH03112020A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 発光機能を有するラバー式キースイッチ

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JPH03112020A true JPH03112020A (ja) 1991-05-13

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ID=17188964

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JP24917189A Pending JPH03112020A (ja) 1989-09-27 1989-09-27 発光機能を有するラバー式キースイッチ

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JP (1) JPH03112020A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225956U (ja) * 1988-08-04 1990-02-20
EP0438670A2 (de) * 1990-01-25 1991-07-31 Siemens Aktiengesellschaft Taste mit Leuchtanzeige für Fernsprechgeräte
JPH0553069U (ja) * 1991-12-16 1993-07-13 ミツミ電機株式会社 照光式押し釦スイッチ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0225956U (ja) * 1988-08-04 1990-02-20
EP0438670A2 (de) * 1990-01-25 1991-07-31 Siemens Aktiengesellschaft Taste mit Leuchtanzeige für Fernsprechgeräte
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