JPH03111930A - プリンタ自動選択方式 - Google Patents

プリンタ自動選択方式

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Publication number
JPH03111930A
JPH03111930A JP1250259A JP25025989A JPH03111930A JP H03111930 A JPH03111930 A JP H03111930A JP 1250259 A JP1250259 A JP 1250259A JP 25025989 A JP25025989 A JP 25025989A JP H03111930 A JPH03111930 A JP H03111930A
Authority
JP
Japan
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printer
terminal
terminal server
server
output control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1250259A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Muramatsu
伸 村松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1250259A priority Critical patent/JPH03111930A/ja
Publication of JPH03111930A publication Critical patent/JPH03111930A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システムにおけるプリンタ自動選択
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は本発明で対象とする電子計算機システムの全体
構成を示したものであり、ネットワーク4により互いに
接続された複数のターミナルサーバ31,32,33.
・・・に複数の端末11,12゜13、 ・・・および
プリンタ21,22,23.  ・・・が接続されてい
る。
第4図は従来のターミナルサーバの構成を示したもので
あり、ターミナルサーバ31に接続された端末11から
プリントアウト出力命令が発生する場合を想定している
以下、第5図のフローチャートに沿って動作を説明する
プリンタの使用に先立ち、端末工1に対して使用するプ
リンタを指定するために、そのプリンタの接続されたタ
ーミナルサーバ塩を指定して初期設定する(ステップa
)。例えば、プリンタ21を使用する場合はターミナル
サーバ31を、プリンタ22を使用する場合はターミナ
ルサーバ32を指定する。
その後、端末11からプリントアウト出力命令が発生す
ると(ステップb)、プリントすべきプリントアウトデ
ータは端末11内のバッファ(図示せず。)に−時格納
され(ステップC)、端末11からはプリンタを特定す
るためのターミナルサーバのアドレスとプリントの要求
を示すプリンタ出力信号がターミナルサーバ31に対し
てSlのように転送される(ステップd)。これらの信
号はターミナルサーバ31の入出力制御機構311によ
って受け取られる。
入出力制御1t1311はメモリ312にS3のように
読み出しを要求し、自己のターミナルサーバ31および
他のターミナルサーバ32.・・・のアドレスを34の
ように読み出し、端末11から与えられたターミナルサ
ーバのアドレスと照合し、指定のターミナルサーバが端
末11と直接接続されているターミナルサーバ31か否
かを判断する(ステップe)。
指定のターミナルサーバが端末11と直接接続されてい
るターミナルサーバ31である場合には、入出力制御機
構311からプリンタ出力制御機構313へ85のよう
にプリンタ出力信号の転送が行われる(ステップf)。
プリンタ出力制御機構313ではプリンタ21が使用中
であるか否かの判断を行い(ステップg)、未使用であ
ればプリンタ未使用信号を36.S2のように入出力制
御機構311を介して端末11に転送しくステップhL
使用中であればプリンタ使用信号を同様にして端末11
に転送する(ステップ0)。
プリンタ未使用信号を受けた端末11からはターミナル
サーバ31に対してプリントアウトデータがDlのよう
に転送され(ステップi)、D2D3のようにターミナ
ルサーバ31からプリンタ21に対してそのデータが転
送され(ステップj)、プリンタ21では印字が行われ
る(ステップk)。
また、プリンタが使用中であるためプリンタ使用信号を
受けた端末11ではデータ出力待ちとなり、所定時間経
過後にステップdから同じ動作を行う。
一方、指定のターミナルサーバが端末11と直接接続さ
れているターミナルサーバ31でない場合、例えばター
ミナルサーバ32を指定している場合は、入出力制御機
構311からネットワーク4に対してプリンタ出力信号
とターミナルサーバのアドレスとが37のように転送さ
れ(ステップi)、これらの信号は8亥当するターミナ
ルサーバ32の入出力制御機構321によって受け取ら
れる。この際、メモリ322に格納された各ターミナル
サーバのアドレスが照合に使用される。
入出力制御機構321からはプリンタ出力制御機構32
3へプリンタ出力信号の転送がSllのように行われ(
ステップm)、プリンタ出力制御機t!323ではプリ
ンタ22が使用中であるか否かの判断を行い(ステップ
n)、未使用であればプリンタ未使用信号をS12.S
8.S2のように入出力制御機構321.ネットワーク
4.入出力制御機構311を介して端末11に転送しく
ステップh)、使用中であればプリンタ使用信号を同様
にして端末11に転送する(ステップ0)。
プリンタ未使用信号を受けた端末11からはターミナル
サーバ31に対してプリントアウトデータがDlのよう
に転送され(ステップi)、D4゜D5.D6のように
ターミナルサーバ31からターミナルサーバ32を介し
てプリンタ22に対してそのデータが転送され(ステッ
プj)、プリンタ22では印字が行われる(ステップk
)。
また、プリンタが使用中であるためプリンタ使用信号を
受けた端末11ではデータ出力待ちとなり、所定時間経
過後にステップdから同じ動作を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来のシステムでは、予め初期設定に
より端末とプリンタとを1対1に固定的に対応付けてい
たため、データ転送先のプリンタが使用中である場合に
はその処理が終了するまでプリントアウトデータを端末
内のバッファに退避して待ちを行っていなければならず
、その間は端末の機能は一時停止しているため、時間の
ロスおよびサービスの低下が発生するという欠点があっ
た。
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、プリンタの使用中による待ちを最小
限にすることのできるプリンタ自動選択方式を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記の目的を達成するため、ネットワークによ
り互いに接続された複数のターミナルサーバに複数の端
末およびプリンタがそれぞれ接続されたシステムにおい
て、 前記ターミナルサーバの個々に、自己のターミナルサー
バに接続された端末からのプリント要求を受け付け、所
定の順序で自己のターミナルサーバもしくは他のターミ
ナルサーバに接続された未使用のプリンタを選択するデ
ータ転送先指定器を設けるようムこしている。
[作用] 本発明のプリンタ自動選択方式にあっては、ターミナル
サーバに設けられたデータ転送先指定器が自己のターミ
ナルサーバに接続された端末からのプリント要求を受け
付け、所定の順序で自己のターミナルサーバもしくは他
のターミナルサーバに接続された未使用のプリンタを選
択する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明のプリンタ自動選択方式を通用したシス
テムの一実施例を示す構成図である。なお、システム全
体の構成は第3図に示したのと同様である。
第1図において、ターミナルサーバ3132・・・は入
出力制御機構311,321.・・・とメモリ312.
322.・・・とプリンタ出力制御機構313.323
.・・・とデータ転送先指定器314,324、・・・
とから構成されており、第4図に示した従来例に比して
データ転送先指定器314,324、・・・が新たに設
けられている点が異なる。なお、メモリ312,322
.・・・の読み出しを行うのは人出力制御機構311,
321.・・・からデータ転送先指定器314,324
.・・・に変更され、また、メモリ312,322.・
・・の内容としては、未使用のプリンタを見付けるため
に各ターミナルサーバのアドレスが順序付けて格納され
ている。ここでは、自己のターミナルサーバのアドレス
が最初に格納されているものとする。
以下、上記の実施例の動作を説明する。
第2回は上記の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
端末11からプリントアウト出力命令が発生すると(ス
テップa)、プリントすべきプリントアウトデータは端
末11内のバッファ(図示せず。)に−時格納され(ス
テップb)、端末11からはプリントの要求を示すプリ
ンタ出力信号がターミナルサーバ31に対してSlのよ
うに転送される(ステップC)。この信号はターミナル
サーバ31のデータ転送先指定器314によって受け取
られる。
データ転送先指定器314ではメモリ312に83のよ
うに読み出しを要求し、最初に自己のターミナルサーバ
31のアドレスを34のように読み出し、それを認識し
くステップd)、データ転送先指定器314から入出力
制御機構311を介してプリンタ出力制御機構313へ
35.S7のようにプリンタ出力信号の転送が行われる
(ステップe)。
プリンタ出力制御機構313ではプリンタ21が使用中
であるか否かの判断を行い(ステップf)、未使用であ
ればプリンタ未使用信号を38.S6゜S2のように入
出力制御機構311およびデータ転送先指定器314を
介して端末11に転送する(ステップg)。
プリンタ未使用信号を受けた端末11からはターミナル
サーバ31に対してプリントアウトデータがDlのよう
に転送され(ステップh)、D2゜D3.D4のように
ターミナルサーバ31からプリンタ21に対してそのデ
ータが転送され(ステップi)、プリンタ21では印字
が行われる(ステップj)。
プリンタ21が使用中であれば、プリンタ使用信号がプ
リンタ出力制御機構313から入出力制御機構311を
介してデータ転送先指定器314に38,36のように
転送される(ステップk)。
プリンタ使用信号を受けたデータ転送先指定器314で
はメモリ312に33のように読み出しを要求し、今度
は隣接するターミナルサーバ32のアドレスを84のよ
うに読み出し、それを認識する(ステップり。
そして、データ転送先指定器314から入出力制御機構
311およびネットワーク4を介してターミナルサーバ
32にデータ転送先のアドレス信号とプリンタ出力信号
とが35,310のように転送され(ステップm)、入
出力制御機構321からはプリンタ出力制御機構323
へプリンタ出力信号の転送が312のように行われる(
ステップn)。
プリンタ出力制御機構323ではプリンタ22が使用中
であるか否かの判断を行い(ステ・7ブfF、未使用で
あればプリンタ未使用信号をSll、S9、S6.S2
のように入出力制御機構321゜ネットワーク4.入出
力制′am構311.データ転送先指定器314を介し
て端末11に転送する(ステップg)s プリンタ未使用信号を受けた端末11からはターミナル
サーバ31に対してプリントアウトデータがDlのよう
に転送され(ステップh)、D2D5.D6.D7のよ
うにターミナルサーバ31からプリンタ22に対してそ
のデータが転送され(ステップI)%プリンタ22では
印字が行われる(ステップj)。
プリンタ22が使用中であれば、プリンタ使用信号がプ
リンタ出力制御機構323から入出力制御機構321.
ネットワーク4.入出力制御機構311を介してデータ
転送先指定器314に511.39.36のように転送
され(ステップk)、未使用のプリンタを見付けるまで
上述した動作を繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプリンタ自動選択方式に
あっては、端末とプリンタとの関係を固定にせず、ター
ミナルサーバの機能により所定の順序で未使用のプリン
タを選択してデータ転送するようにしているので、端末
が待たされる時間が短縮し、ロスタイムの減少およびサ
ービスの向上が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプリンタ自動選択方式を適用したシス
テムの一実施例を示す構成図、第2図は第1図の実施例
の処理を示すフローチャート、 第3図はシステムの全体構成図、 第4図は従来例の構成図および、 第5図は従来例の処理を示すフローチャートである。 図において、 11〜19・・・・・・・・・端末 21〜23・・・・・・・・・プリンタ31〜33・・
・・・・・・・ターミナルサーバ311.321・・・
入出力制御機構 312.322・・・メモリ 313.323・・・プリンタ出力制御機構314.3
24・・・データ転送先指定器4・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・ネットワーク実施例の処理のフ
ローチャート 第 図(1) 実施例の処理のフローチャート 第 図(2) 従来例の処理のフローチャート 第 図(2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ネットワークにより互いに接続された複数のターミナル
    サーバに複数の端末およびプリンタがそれぞれ接続され
    たシステムにおいて、 前記ターミナルサーバの個々に、自己のターミナルサー
    バに接続された端末からのプリント要求を受け付け、所
    定の順序で自己のターミナルサーバもしくは他のターミ
    ナルサーバに接続された未使用のプリンタを選択するデ
    ータ転送先指定器を設けたことを特徴とするプリンタ自
    動選択方式。
JP1250259A 1989-09-26 1989-09-26 プリンタ自動選択方式 Pending JPH03111930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1250259A JPH03111930A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 プリンタ自動選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1250259A JPH03111930A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 プリンタ自動選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03111930A true JPH03111930A (ja) 1991-05-13

Family

ID=17205227

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1250259A Pending JPH03111930A (ja) 1989-09-26 1989-09-26 プリンタ自動選択方式

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JP (1) JPH03111930A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8998729B2 (en) 2010-07-08 2015-04-07 Ntn Corporation Fixed-type constant velocity universal joint

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8998729B2 (en) 2010-07-08 2015-04-07 Ntn Corporation Fixed-type constant velocity universal joint

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