JPH03108847A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents

遠隔電源制御方式

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JPH03108847A
JPH03108847A JP1245007A JP24500789A JPH03108847A JP H03108847 A JPH03108847 A JP H03108847A JP 1245007 A JP1245007 A JP 1245007A JP 24500789 A JP24500789 A JP 24500789A JP H03108847 A JPH03108847 A JP H03108847A
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Kazuyoshi Suzuki
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、サービス総合デジタル網(以下、■SDNと
呼ぶ)等の通信ネットワークに接続される遠隔電源制御
装置が、発呼端末からの電源投入用電文に基づいて端末
制御装置の電源投入を制御する遠隔電源制御方式に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、遠隔電源制御装置として第2図に示すものがある
(特公昭63−13385号公報)。
この第2図に示すものは、通信回線からのキャリア信号
を監視し、キャリア信号を検出すると、通信回線からの
受信電文を監視し、この受信電文が電源投入用電文の場
合に端末制御装置の電源を投入し、この端末制御装置の
インタフェースを通じて通信回線と端末制御装置とのイ
ンタフェースを接続/遮断する1構成例である。
第2図において、変復調装置1と端末制御装置3との間
に遠隔電源制御装置2が設けられている。
遠隔電源制御装置2は、切替回121と、送受信制御回
路22と、主制御部23と、制御メモリ24と、電源イ
ンタフェース回路25とを備えており、制御メモリ24
の一部に電源投入用電文のデータを格納する電源投入用
電文メモリがある。
変復調装置1、回線インタフェース信号線S1、切替回
路21、信号線S3及び送受信制御回路22を介してキ
ャリア信号を検出し、さらに受信電文を検出すると、主
制御部23は、この受信電文が制御メモリ24の電源投
入用電文メモリの内容と一致するか否かを判断し、電源
投入用電文と一致すると判断すると、信号線S6、電源
インタフェース回路25及び端末インタフェース信号線
S5を介して端゛未制御装置3に電源投入指令を送出す
る。
これに応じた端末制御装置3の電源投入動作後、主制御
部23が端末インタフェース信号線S5及び電源インタ
フェース回路25を介して端末制御装置3が通信可能状
態になったことを検出すると、主制御部23は、信号線
S4を介して切替回路21を制御して変復調装置1から
回線インタフェース信号線Sl上に出力される信号を信
号線S2上に与え、通信回線と端末制御装置3のインタ
フェースを接続する。主制御部23は、信号線S3、送
受信制御口2822及び信号線S7を介して切替回路2
1の切替完了を検出すると、信号線S6、電源インタフ
ェース回路25及び端末インタフェース信号線S5を介
して端末制御装置3に切替完了信号を送出し、端末制御
装置3は接続されたばかりの通信回線と端末制御装置3
のインタフェースによって電源投入指示を送出した発呼
端末に電源投入の完了通知を送出する。
第3図は、上述した電源投入指示の発生から、電源投入
完了通知の返答までの一連の動作をまとめて示したもの
である。この第3図に示すように、通信回線からの電源
投入指示が発生した時点から、端末制御装置3が正常に
立ち上がって回線に対して電源投入完了通知を送信する
時点までの間は回線は接続されたままとなっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記構成の遠隔電源制御装置2を有する
通信システムによれば、電源投入指令が出力されてから
端末制御装置3が正常に電源を投入したことを確認させ
るための電源投入完了通知を発呼端末に送出するまでの
長期間、電源投入指示を出しな発呼端末と遠隔電源制御
装置2を結ぶ回線を接続し続けなければならない。実際
上、端末制御装置3が電源投入から完全に運用状態にな
るまでには初期診断や初期設定動作等を行なうために1
0分から20分と長い時間がかかっていた。
回線の接続時間に応じて課金する、例えばサービス総合
デジタル網(ISDN)のような場合には、電源が投入
されるまでの上述した長い時間、課金され続ける。
このような不都合を解決するため、発呼端末が電源投入
指示を送出してそれを遠隔電源制御装置2が受信すると
、回線を一旦切断し、端末制御装置3が電源投入を完了
すると回線を再度接続して発呼端末に電源投入完了通知
を与えるようにすることが考えられる。この場合、回線
を一旦切断する前に発呼端末のアドレスを遠隔電源制御
装置2が確認することを要するが、アドレスの正当性を
確認するには複雑な通信手順や処理を必要とするために
端末制御装置3の運用プログラムにて処理することを要
し、遠隔電源制御装置2では発呼端末のアドレスを確認
することができない。すなわち、発呼端末のアドレスを
確認するためには、端末制御装置3の電源が投入されて
いることが必要であり、この投入前に回線を切断するこ
とができない、従って、発呼端末のアドレスを確認する
ことを前提とした回線を一旦切断する上述した解決方法
は、適用することができない。
また、発呼端末を確認することなく回線を切断し、電源
投入後に発呼端末の可能性がある端末を次々と呼び出し
て電源投入指令を出したか否かを確認することも考えら
れる。しかし、このようにしても発呼端末を直ちに見付
は出すことができるとは限らず、トータルとしての回線
接続時間がある程度長くなり、余分に課金されることを
避けることができない。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、端
末制御装置の電源を、回線との最小の接続時間で投入す
ることができる経済性に優れた遠隔電源制御方式を提供
するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、発呼端末情報を電文フォーマットで含むネッ
トワークに適用できるものである。すなわち、かかるネ
ットワークに接続される遠隔電源制御装置を備え、この
遠隔電源制御装置がネットワークから電源投入用電文が
与えられたときに端末制御装置に電源の投入動作をさせ
る遠隔電源制御方式に関するものである。
本発明での遠隔電源制御装置は、着呼時の呼設定電文に
含まれている発呼端末情報を取り出して記憶する発呼端
末情報記憶手段を備えている。そして、発呼端末から与
えられた電文が電源投入用電文であるときに端末制御装
置の電源を投入させると共に、ネットワークに対して回
線切断指示を送出して回線を切断させる。その後、端末
制御装置の電源が投入され終わったときに発呼端末情報
記憶手段に格納されている発呼端末情報を端末制御装置
に転送して、端末制御装置に回線接続動作及び発呼端末
に対する電源投入完了通知の送出動作を実行させる。
[作用] 本発明は、ネットワークの中には、発呼端末情報を電文
フォーマットで含むものがあることに着目してなさ、れ
たものて′あり、このようなネットワークを対象として
いる。また、本発明は、端末制御装置が電源の投入動作
を実行している間は、発呼端末と遠隔電源制御装置との
回線を切断してトータルとしての回線接続時間を従来に
比して短くしようとするものである。
回線を切断し、その後、電源投入が指示された側から電
源投入後に回線を接続させるためには、電源投入指令を
発した発呼端末に関する情報が必要となる。これを通信
手順で行なうことは上述のように実際上困難である。し
かし、発呼端末情報が電文中の所定の位置にある場合に
は、発呼端末側との複雑な通信処理によらずに、従って
、端末制御装置ではなく、遠隔電源制御装置が発呼端末
情報を容易に知得することができる。
そこで、着呼時の呼設定電文に含まれている発呼端末情
報を取り出して記憶する発呼端末情報記憶手段を設けた
。このように格納させたので、発呼端末から与えられた
電文が電源投入用電文であるときに端末制御装置の電源
を投入させると共に、ネットワークに対して回線切断指
示を送出して回線を切断させることとした。そして、端
末制御装置の電源が投入され終わったときに発呼端末情
報記憶手段に格納されている発呼端末情報を端末制御装
置に転送して、端末制御装置に回線接続動作及び発呼端
末に対する電源投入完了通知の送出動作を実行させるこ
ととした。なお、遠隔電源制御装置ではなく端末制御装
置に電源投入完了通知の送出動作を実行させることとし
たのは、回線を接続させるための複雑な呼制御シーケン
スを実行することを要するためである。
[実施例] 以下、遠隔電源制御装置がI SDNに接続する、本発
明の一実施例を図面を用いて詳述する。
ここで、第1図はこの実施例を示すブロック図、第4図
〜第6図は発番号の電文中における位置の説明図、第7
図は呼制御シーケンス図、第8図は動作フローチャート
である。
第1図において、遠隔電源制御装置19は、レイヤ1ハ
ードウエア10及びレイヤ2ハードウエア11を介して
l5DNの通信回線に接続されており、回線側(発呼端
末)からの電源投入指令に基づいて端末制御装置18の
電源投入を制御するものである。
レイヤ1ハードウエア10は、例えば、CCITT(国
際電信電話諮問委員会)による1430勧告で規定され
ている、シリアル/パラレル変換等のレイヤ1の機能を
実現する回路である。
レイヤ2ハードウエア11は、例えば、CCITTによ
るI440勧告で規定されている情報転送手順、TEI
管理手順等のレイヤ2の機能を実現する回路である。
遠隔電源制御装置19は、切替回路12、主制御部13
、電源インタフェース回路14、電源投入用電文メモリ
15、発番号格納メモリ16及び発番号転送回路17か
ら構成されている。
切替回路12は、主制御部13から与えられる切替信号
に基づいてレイヤ2ハードウエア11を主制御部13又
は端末制御装置18のいずれに接続させるかを切り替え
るものである。なお、初期状態においては、レイヤ2ハ
ードウエア11を主制御部13側に接続させる。
電源投入用電文メモリ15は、受信電文が電源投入用電
文であるか否かを判断するために、電源投入用電文を予
め格納しているものである。発番号格納メモリ16は、
受信電文(後述するように呼設定電文)中から取り出さ
れた発番号を格納するものである。
主制御部13は、CCITTによる1450勧告で規定
されている呼制御シーケンスに従って与えられた同勧告
に従っている受信電文の中から発番号(発信端末情報に
相当)を識別して発番号格納メモリ16に格納させるも
のである。また、切替回路12に対する切替制御を行な
うものである。
さらに、受信電文が電源投入用電文であるか否かを判断
し、該当する場合に、電源インタフェース回路14を起
動させるものである。
電源インタフェース回路14は、主制御部13からの電
源投入指示に基づいて端末制御装置18の電源を投入さ
せる回路である。
発番号転送回路17は、端末制御装置18から電源投入
完了通知が与えられたときに、発番号格納メモリ16に
格納されている発番号を端末制御装置18に転送する回
路である。
次に、電文中における発番号の位置を、第4図〜第6図
を用いて説明する。第4図は、I SDNのDチャネル
に用いられているフレームのフォーマットを示すもので
ある。このフレームフォーマットを用いて発番号等の電
文のやり取りを行う。
第5図は、第4図に示すフレームフォーマットの情報フ
ィールド内の詳細構造を示すメツセージフォーマット図
であり、第6図はこのメツセージフォーマットにおける
情報要素群フィールド内の発番号を表している発番号情
報要素の詳細を示すものである。発番号(発呼端末情報
)は、発番号情報要素フィールドにおけるオクテツト4
の番号デイジットに格納されている。
電文中におけるかかる位置に位置する発番号が、上述の
ように主制御部13によって取り出されて発番号格納メ
モリ16に格納されたり、発番号転送回路17によって
端末制御装置18に転送されたりする。
次に、端末制御装置18の電源を投入する際の動作を、
第7図の呼制御シーケンス図及び第8図の動作フローチ
ャートを用いて説明する。
電源投入指令を送出しようとする相手端末(第7図では
発信ユーザと表記している)は、電源投入用電文を送出
する前に、まず、遠隔電源制御装置19(第7図では着
信ユーザと表記している)との回線閉結動作を行なう。
すなわち、発信ユーザは網へ、網は着信ユーザに呼設定
電文を伝送し、発信ユーザは自己を発呼状態にすると共
に、網の発側を発呼状態、網の着側及び着信ユーザを着
呼状態にする。網の発側は発呼状態になると、呼設定受
付電文を発信ユーザに送出し、発信ユーザは発呼受付状
態になる。着呼状態になると、着信ユーザは応答電文を
網に送出し、この網を介して応答電文が発信ユーザに与
えられる。発信ユーザはこのとき通信生状態になる。網
の着側は応答電文を受けて応答状態になると、応答確認
電文を着信ユーザに出力して通信生状態になり、着信ユ
ーザはこの応答確認電文を受信して通信生状態になる。
なお、回線閉結のために他の電文が授受されることもあ
る。
以上の着信ユーザ側における回線閉結動作を、第8図を
用いて電源投入との関係から説明する。
着信ユーザ(第8図のステップ100〜105の処理に
ついては遠隔電源制御装置19、ステップ106の処理
については端末制御装置18)は、自局宛ての呼設定電
文が与えられることを待機しており、自局宛ての電文が
与えられると、その電文を受は付けて応答電文を送出す
ると共に、第4図〜第6図を用いて説明した位置に挿入
されている発番号を取り出して発番号格納メモリ16に
格納させる(ステップ100.101)。
第7図に示すように、この実施例の場合には、発信ユー
ザは、回線が閉結されると端末制御装置18の電源投入
を指示するユーザ情報電文(以下、電源投入用電文と呼
ぶ)を網を介して着信ユーザに送出する。着信ユーザは
、上述した発番号の格納処理を終了すると、電源投入用
電文が与えられたか否かを電源投入用電文メモリ15に
格納されている内容との比較によって判断する(ステッ
プ102)。その結果、電源投入用電文を受信していな
いと判断すると、ステップ100に戻って初期状態に戻
る。他方、電源投入用電文であると判断すると、電源イ
ンタフェース回路14を起動して端末制御装置18に電
源投入を指示し、その後、回線切断動作を行なう(ステ
ップ103)。
この回線切断の際の呼制御シーケンスは、以下の通りで
ある。着信ユーザは網へ、網は発信ユーザに切断電文を
伝送し、着信ユーザは自己を切断要求状態にすると共に
、網の着側を切断要求状態、網の発側及び発信ユーザを
切断通知状態にする。
網の着側は切断要求状態になると解放電文を着信ユーザ
に送出し、着信ユーザはこれによって空状態になると共
に解放完了電文を網の着側に返答して着側を空状態にす
る。発イ8ユーザは切断通知状態になると解放電文を網
の発側に送出し、網の発側はこれによって空状態になる
と共に解放完了電文を発信ユーザに返答して発信ユーザ
を空状態にする。このようにして回線が切断される。
回線が切断された後は、遠隔電源制御装置1つは、端末
制御装置18の電源が完全に立ち上がるのを待ち受ける
(ステップ104)。
端末制御装置18の電源がやがて立ち上がると、発番号
転送回路17は発番号格納メモリ16にステップ101
で格納された発番号を端末制御装置18に転送し、主制
御部13は切替回路12の選択側を端末制御装置18側
にする(ステップ105)。
端末制御装置18は、転送された発番号を用いて、電源
投入指令を出力した相手端末に対する回線を接続し、電
源投入完了通知を送出する(ステップ106〉。この回
線接続及び電源投入通知の際の呼制御シーケンスは、第
7図に示した電源投入電文の送出までのシーケンスと同
様であるので、その説明は省略する。なお、第7図の場
合と送信ユーザ及び受信ユーザが逆になっている。
以上説明したように、電源投入用電文を受信していると
き、及び、電源投入完了通知を送信しているときに回線
を接続し、端末制御装置18が電源投入から完全に立ち
上がるまでは回線を切断している。
従って、この実施例によれば、発呼端末からの指示によ
り”ζ電源投入動作が起動されると、回線を一旦切断し
、端末制御装置の電源投入が完了して正常な運用状態に
移行してから再び発呼端末と回線を接続するなめ、長時
間回線が接続され続けるということがなくなり、課金シ
ステムを採用しているも多額の課金がなされることを防
出している。
ところで、遠隔電源制御装置自体をI SDNの局給電
により動作させるようにすれば、遠隔電源制御装置とし
ては電源を全く必要としない。従って、従来のように遠
隔電源制御装置が端末制御装置と異なる独立の電源を持
って常に監視を行なう必要もなく、この点でも経済性に
優れている。
なお、現在では、電文フォーマット自体に発番号を有す
るネットワークはI SDNであるが、今後、このよう
なネットワークが構築された場合には、同様に本発明を
適用することができる。
[発明の効果コ 以上のように、本発明によれば、発呼端末からの電源投
入指令に基づいて端末制御装置の電源投入を起動すると
一旦回線を切断し、その後、端末制御装置の電源投入が
完了すると、回線を再度接続して電源投入の完了通知を
送出するようにしなので、従来に比べて、電源投入の完
了通知を送出するまでに必要な回線の接続時間を短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による遠隔電源制御方式の一実施例を示
すブロック図、第2図は従来の遠隔電源制御装置を示す
ブロック図、第3図は第2図装置に関する電源投入指示
の発生から電源投入完了通知の返答までの一連の動作を
示す説明図、第4図〜第6図はそれぞれl5DNにおけ
る発番号の電文中における位置の説明図、第7図は上記
実施例の呼制御シーゲンス図、第8図は上記実施例の動
作フローチャートである。 12・・・切替回路、13・・・主制御部、14・・・
電源インタフェース回路、15・・・電源投入用電文メ
モリ、16・・・発番号格納メモリ、17・・・発番号
転送回路、18・・・端末制御装置、19・・・遠隔電
源制御装置。 l5DNのフレーム7オー71トの説明図第4図 (注)・印は複数オクテツトとなり 得る第4図の情報
74−ルドの詳細説明図 第5図 7 第6図 口論 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 発呼端末情報を電文フォーマットで含むネットワークに
    接続される遠隔電源制御装置を備え、この遠隔電源制御
    装置がネットワークから電源投入用電文が与えられたと
    きに端末制御装置に電源の投入動作をさせる遠隔電源制
    御方式において、上記遠隔電源制御装置は、着呼時の呼
    設定電文に含まれている上記発呼端末情報を取り出して
    記憶する発呼端末情報記憶手段を備え、 発呼端末から与えられた電文が電源投入用電文であると
    きに上記端末制御装置の電源を投入させると共に、上記
    ネットワークに対して回線切断指示を送出して回線を切
    断させ、 上記端末制御装置の電源が投入され終わったときに上記
    発呼端末情報記憶手段に格納されている発呼端末情報を
    上記端末制御装置に転送して、上記端末制御装置に回線
    接続動作及び上記発呼端末に対する電源投入完了通知の
    送出動作を実行させることを特徴とした遠隔電源制御方
    式。
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