JP2856684B2 - リモートメンテナンスシステム - Google Patents

リモートメンテナンスシステム

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JP2856684B2
JP2856684B2 JP6291004A JP29100494A JP2856684B2 JP 2856684 B2 JP2856684 B2 JP 2856684B2 JP 6291004 A JP6291004 A JP 6291004A JP 29100494 A JP29100494 A JP 29100494A JP 2856684 B2 JP2856684 B2 JP 2856684B2
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NIPPON DENKI TEREKOMU SHISUTEMU KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリモートメンテナンスシ
ステムに関し、特にISDN(Integrated
Service Digital Network)に
接続された端末からの管理情報を遠隔地から監視制御す
る際にDチャネルパケットのユーザデータ情報のファス
トセレクト要求を利用するISDNリモートメンテナン
スシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のISDNリモートメンテナンスシ
ステムでは、Bチャネルにより回線交換呼を接続して管
理情報を伝達する第1の手法か、または回線交換呼接続
のためのメッセージに含まれるユーザユーザ情報要素を
使用する第2の手法が採られていた。
【0003】この第1の手法においては、発端末からの
呼設定メッセージに対し、着端末側から応答メッセージ
を返送して呼を接続し、端末の識別や管理情報の転送は
接続されたBチャネル内のデータのやりとりによって行
われていた。
【0004】次に、図9は従来の第2の手法における課
金シーケンスを示す図である。同図を参照すると、発端
末は転送対象の管理情報を呼設定メッセージのユーザユ
ーザ情報要素に載せて送出している。
【0005】この第2の手法では、発端末からの呼設定
メッセージに対して応答メッセージを返すと1通信と認
識されるため、着端末は応答メッセージを送出せずに切
断して解放完了メッセージを送出し、これに続いて着端
末からも転送対象の情報を呼設定メッセージに載せて送
出するが、ここでも同様に、発端末は応答メッセージを
返さずに切断して解放完了メッセージを送出していた。
このように第2の手法では発着両端末間での情報を2コ
ールで転送していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の第1の手法
では、1通信ごとに例えば「最低10円」がかかるとい
う課金額の問題点があり、リアルタイム性を要求される
リモートメンテナンスシステムで情報をその都度転送す
るのは、パケット交換による転送に比べ効率が悪いとい
う問題点もあった。
【0007】一方、従来の第2の手法では、呼設定メッ
セージに対し着端末側から応答メッセージを返送せずに
解放完了メッセージを送出しているので、課金対象はユ
ーザユーザ情報要素料の例えば「0.4円以上/1情報
要素」のみとなる。
【0008】しかしながらこの第2の手法では、図9か
ら分かるように、1メッセージを転送するのに発着両端
末側からの2コールが必要であるので、課金額は最低
0.8円/1通信となり、第1の手法により削減するこ
とができるが、着端末にも課金されてしまうという問題
点があり、また、端末を管理する側としては複数端末か
らのアクセスでビジーによる回線ネックが生じる確率が
高くなるという問題点があった。
【0009】さらに、着側に複数の端末を接続したマル
チポイント方式においては、呼設定メッセージに対し、
網自体はメッセージを送る端末を特定することができな
いため、タイマをかけてすべての端末にメッセージを送
り、これら端末からの応答メッセージを待って相手を特
定している。したがって、網から着側端末へのメッセー
ジ送出に時間がかかるという問題点があった。
【0010】本発明の目的は、Dチャネルパケットのフ
ァストセレクトオプションを利用して転送対象の管理情
報を送出することにより、通信時間を短縮し且つ発信側
のみに課金するリモートメンテナンスシステムを提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ISD
Nに接続された端末と、この端末からの管理情報を前記
ISDNを情報通信路として遠隔地から監視制御する制
御端末とを備えるリモートメンテナンスシステムにおい
て、Dチャネルパケットのオプショナルユーザファシリ
ティのうちファストセレクトおよびユーザデータ情報を
利用して前記監視制御のための呼接続を行う際に、制御
端末側装置は発呼パケットのユーザデータに情報を載せ
る発呼パケット作成手段と、ファストセレクト要求を行
うファストセレクト要求手段とを備え、着端末側装置は
前記ISDNからの着信パケットのコールユーザデータ
を取り出して前記ファストセレクト要求の有無を判定す
るファストセレクト要求判定手段と、前記着信パケット
に対する応答として前記制御端末側装置に返送する復旧
要求パケットまたは応答パケットにユーザユーザ情報を
載せる返送パケット作成手段とを備えることを特徴とす
リモートメンテナンスシステムが得られる。
【0012】
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0014】図1は本発明のリモートメンテナンスシス
テムの一実施例における発または着端末側装置の一例を
示すブロック図である。
【0015】図1を参照すると、本実施例における発ま
たは着端末側装置は、それぞれISDNインタフェース
11を通してISDN10とインタフェースし、またR
S232Cインタフェース13を通してデータ端末15
とインタフェースし、さらにマン・マシン・インタフェ
ース14を通してキーボード16とインタフェースする
CPU12を備え、CPU12はISDNインタフェー
ス制御プログラム,RS232C制御プログラムおよび
マン・マシン・インタフェース制御プログラムを実行し
てISDN端末の機能を実現している。
【0016】ISDNインタフェース制御プログラムは
ISDN10とのインタフェース制御を行い、ISDN
回線の同期確立,リンク確立およびメッセージの送受信
を制御する。
【0017】すなわち、発端末側装置のISDNインタ
フェース制御プログラムは発呼パケットのユーザデータ
に情報を載せて発呼パケットを作成するとともに、ファ
ストセレクト要求を行う。また、着端末側装置のISD
Nインタフェース制御プログラムはISDN10からの
着信パケットのコールユーザデータを取り出してファス
トセレクト要求の有無を判定するとともに、着信パケッ
トに対する応答として発端末に返送する復旧要求パケッ
トまたは応答パケットにユーザユーザ情報を載せたパケ
ットを作成する。
【0018】RS232C制御プログラムはデータ端末
15の情報をCPU12に通知し、CPU12はコマン
ド解析プログラムを起動する。そして、コマンド解析プ
ログラムは入力された情報を解析してISDNインタフ
ェース制御プログラムへメッセージ送出指示を行う。
【0019】ISDN10側から受信したメッセージは
ISDNインタフェース11からCPU12へ通知さ
れ、CPU12はメッセージ解析プログラムを起動す
る。メッセージ解析プログラムは通知されたメッセージ
から必要な情報を取り出し、RS232Cインタフェー
ス13を通してデータ端末15へ通知する。
【0020】なお、上記各制御プログラム,コマンド解
析プログラムおよびメッセージ解析プログラムは、一般
に知られているように図示していない主記憶装置に格納
されており、CPU12は必要なプログラムを読み出し
て実行する。
【0021】次に、図2は本発明のリモートメンテナン
スシステムの一実施例を示すシステムブロック図であ
る。
【0022】図2を参照すると、本実施例のリモートメ
ンテナンスシステムは、ISDNに接続された被管理側
装置22と、被管理側装置22からの管理情報をISD
Nを情報通信路として遠隔地から監視制御する管理側装
置21と、それぞれRS232Cインタフェースを通し
て被管理側装置22および管理側装置21と接続された
被管理側の着端末23および管理側の制御端末20とか
ら構成され、Dチャネルパケットのオプショナルユーザ
ファシリティのうちファストセレクトを利用して転送対
象の管理情報を送出する。
【0023】図3は図1におけるデータ端末を発または
着端末としてDチャネルパケット転送を行ったときの課
金シーケンスを示すシーケンスチャートで、(U)はユ
ーザデータ付きのパケットを示し、(F・U)はファス
トセレクトユーザデータ付きのパケットを示す。
【0024】図3を参照すると、発端末側からの発呼要
求(U)パケットを受けたISDNは着端末側に呼設定
(U)パケットを送信する。着端末側では、Dチャネル
X.25呼要求であることを確認して応答パケットをI
SDNに返送すると、ISDNは解放パケットを着端末
側に送信する。そして、着端末側は呼が設定済のチャネ
ルへ発呼を含む解放を行って解放完了パケットをISD
Nに返送する。
【0025】次いで、ISDNはX.25着呼(F・
U)パケットを着端末側に送信し、データ転送中とな
る。
【0026】この転送データの受信が終了すると、着端
末側はX.25復旧要求(F・U)パケットをISDN
に送り、ISDNはX.25復旧確認パケットを着端末
側に返送する。
【0027】また、ISDNがX・25復旧要求(F・
U)パケットを受信すると、発端末側にX.25切断指
示(U)パケットを送信し、発端末側は切断が終了した
ときX.25切断確認パケットをISDNに返送する。
【0028】なお、このシーケンスでは、発端末側が発
呼要求(U)パケットを送信してからX.25切断指示
(U)パケットを受信して切断が終了するまでが課金対
象時間となり、例えば最低0.8円が発端末側のみに課
される。
【0029】続いて、図2に示す実施例の動作について
図4,…,図8を併用して説明する。
【0030】図4および図5はそれぞれ図2における発
呼パケット送信処理および着呼パケット受信処理の際の
ファストセレクト判定のフローチャート、図6はファス
トセレクト要求呼に付加するファシリティコードおよび
ファシリティパラメータを示す図、図7は発呼パケッ
ト,着呼パケットおよび応答パケットのパケットフォー
マット例を示す図、図8は復旧要求パケットのパケット
フォーマット例を示す図である。
【0031】発端末側で指定できるユーザファシリティ
には、着信課金,パケットサイズネゴシエーション,ウ
ィンドウサイズネゴシエーション,スループットクラス
ネゴシエーション,網中継遅延選択表示,着回線アドレ
ス変更通知,ファストセレクトなどがある。このユーザ
ファシリティの指定によってファシリティコードの指定
方法が異なるが、ここでは、ファストセレクト要求を指
定するものとする。
【0032】発端末側は発呼パケット(図7に図示)の
ファシリティフィールドに、図6に示すファシリティコ
ード,ファシリティパラメータを付加することによって
ファストセレクト要求呼を送出する。
【0033】さらに転送したいユーザデータを発呼パケ
ットのコールユーザデータに載せて発呼パケットを送出
する。
【0034】まず、発端末側から発呼パケット送出の際
のデータ設定手順について図4を参照して説明する。
【0035】発端末側では、ファストセレクト(FS)
要求の有無を判定し(ステップS41)、FS要求有り
(S41でY)なので、発呼パケットのファシリティフ
ィールドにおけるファシリティコードにはFS要求“0
1”を設定する(S42)。
【0036】なお、S41でN、つまりFS要求無しの
ときは従来の処理が行われる(S43)。
【0037】次に、FS要求制限の有無を調べ、制限有
り(S44でY)のときは発呼パケットのファシリティ
パラメータのビット#7,#8には“11”を設定し
(S45)、制限無し(S44でN)のときは“10”
を設定する(S46)。
【0038】そして、発呼パケットのコールユーザデー
タエリアの先頭に“START”を設定し(S47)、
この“START”以降にファストセレクトデータを設
定して(S48)、呼設定パケットをISDNに送出す
る(S49)。
【0039】次に、着端末における着呼パケット受信の
際の処理手順について図5を参照して説明する。
【0040】ここで、着呼パケットの制御手順として
は、一般的なDチャネル上の信号制御手順である回線交
換呼制御手順が用いられる。
【0041】着端末は応答パケットに対応してISDN
から送出される着呼パケットを受信したとき、着呼パケ
ットからコールユーザデータを取り出してユーザユーザ
情報の有無を判定する。ここで、ユーザユーザ情報が有
れば、さらにFS要求の有無を判定する。
【0042】まず、ファシリティコードがFS要求“0
1”であるかを判定する。そして、“01”であればフ
ァシリティパラメータのビット#7,#8を参照し、こ
の#7,#8ビットが“10”または“11”ならばF
S要求有りと判定する(S51)。
【0043】ここで、FS要求有り(S51でY)なら
ばファストセレクトデータを読み込み(S52)、FS
情報のコールユーザデータエリアを参照して“STAR
T”が設定されているかを判定する(S54)。
【0044】なお、ファシリティパラメータのビットに
FS要求の指定が無ければ(S51でN)着端末は従来
処理に移行し(S53)、着呼を受け付けるときは着呼
受付パケットを送信し、また着呼を拒否するときは復旧
要求パケットを送信する。
【0045】S54でY、つまりファストセレクトデー
タが“START”であるときは、以降のファストセレ
クトデータを読み込み(S55)、この着呼パケットに
対する応答をISDNへ送出する。
【0046】ファシリティパラメータの#7,#8ビッ
トが“10”のときは、着端末はISDNへ応答パケッ
トまたは復旧要求パケットを送出する。また、このビッ
トが“11”のときは、復旧要求パケットを送出しなけ
ればならない。
【0047】そして、復旧要求パケットを送出するとき
は、ユーザユーザ情報のクリアユーザデータエリアに
“OK”を設定し(S56)、その後ファストセレクト
データを設定して(S57)復旧要求パケットをISD
Nに送出する(S510)。
【0048】また応答パケットのときは、コールユーザ
データエリアに“OK”を設定し、以降に最大128オ
クテットまでのデータを載せて送出する。
【0049】S54でN、つまりFS要求データが“S
TART”でないときは、受信したファストセレクトデ
ータを破棄し(S58)、復旧要求パケット(図8に図
示)のクリアユーザデータエリアに“RELEASE”
を設定して(S59)復旧要求パケットをISDNに送
出する(S510)。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ISDN
に接続された端末と、この端末からの管理情報をISD
Nを情報通信路として遠隔地から監視制御する制御端末
とから構成されるリモートメンテナンスシステムにおい
て、Dチャネルパケットのオプショナルユーザファシリ
ティのうちファストセレクトを利用して転送対象の管理
情報を送出することにより、すなわち具体的な実施態様
としては、制御端末側装置は発呼パケットのユーザデー
タに情報を載せる発呼パケット作成手段と、ファストセ
レクト要求を行うファストセレクト要求手段とを備え、
着端末側装置はISDNからの着信パケットのコールユ
ーザデータを取り出してファストセレクト要求の有無を
判定するファストセレクト要求判定手段と、着信パケッ
トに対する応答として制御端末側装置に返送する復旧要
求パケットまたは応答パケットにユーザユーザ情報を載
せる返送パケット作成手段とを備えることにより、リモ
ートメンテナンスシステムで管理情報の送受信を行う際
の通信手順を簡略化することができるので通信時間が大
幅に短縮されるという効果を有する。
【0051】また、端末を管理する側としては、複数端
末からのアクセスでビジーによる回線ネックが生じる確
率が大幅に低くなるという効果を有する。
【0052】さらに、マルチポイント接続した場合に特
にタイマ設定による待ち時間がなくなり、また通信手順
が簡略化されて通信時間が大幅に短縮されるため、課金
額が削減されて費用負担の面で効率化の効果は極めて
きい。
【0053】さらにまた、課金は発端末の加入者のみに
なされるので、着端末加入者にも課金される不都合がな
くなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモートメンテナンスシステムの一実
施例における発または着端末側装置の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明のリモートメンテナンスシステムの一実
施例を示すシステムブロック図である。
【図3】図1におけるデータ端末を発または着端末とし
てDチャネルパケット転送を行ったときの課金シーケン
スを示すシーケンスチャートである。
【図4】図2における発呼パケット送信処理の際のファ
ストセレクト判定のフローチャートである。
【図5】図2における着呼パケット受信処理の際のファ
ストセレクト判定のフローチャートである。
【図6】ファストセレクト要求呼に付加するファシリテ
ィコードおよびファシリティパラメータを示す図であ
る。
【図7】発呼パケット,着呼パケットおよび応答パケッ
トのパケットフォーマット例を示す図である。
【図8】復旧要求パケットのパケットフォーマット例を
示す図である。
【図9】従来の第2の手法における課金シーケンスを示
す図である。
【符号の説明】
10 ISDN 11 ISDNインタフェース 12 CPU 13 RS232Cインタフェース 14 マン・マシン・インタフェース 15 データ端末 16 キーボード 20 制御端末 21 管理側装置 22 被管理側装置 23 着端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−175052(JP,A) 田崎公郎監修「パケット通信絵とき読 本」オーム社、p.21,p.55−63, p.95−110 楳本龍夫他著「CCITTXシリーズ 勧告解説」CQ出版社,p.61 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDNに接続された端末と、この端末
    からの管理情報を前記ISDNを情報通信路として遠隔
    地から監視制御する制御端末とを備えるリモートメンテ
    ナンスシステムにおいて、 Dチャネルパケットのオプショナルユーザファシリティ
    のうちの ファストセレクトおよびユーザデータ情報を利
    用して前記監視制御のための呼接続を行う際に、制御端
    末側装置は発呼パケットのユーザデータに情報を載せる
    発呼パケット作成手段と、ファストセレクト要求を行う
    ファストセレクト要求手段とを備え、着端末側装置は前
    記ISDNからの着信パケットのコールユーザデータを
    取り出して前記ファストセレクト要求の有無を判定する
    ファストセレクト要求判定手段と、前記着信パケットに
    対する応答として前記制御端末側装置に返送する復旧要
    求パケットまたは応答パケットにユーザユーザ情報を載
    せる返送パケット作成手段とを備えることを特徴とする
    リモートメンテナンスシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0824307B2 (ja) * 1986-01-29 1996-03-06 株式会社日立製作所 遠隔電源投入制御方式

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
楳本龍夫他著「CCITTXシリーズ勧告解説」CQ出版社,p.61
田崎公郎監修「パケット通信絵とき読本」オーム社、p.21,p.55−63,p.95−110

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