JPH03108400A - 電磁遮蔽ガスケツトテープ - Google Patents
電磁遮蔽ガスケツトテープInfo
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- JPH03108400A JPH03108400A JP24507789A JP24507789A JPH03108400A JP H03108400 A JPH03108400 A JP H03108400A JP 24507789 A JP24507789 A JP 24507789A JP 24507789 A JP24507789 A JP 24507789A JP H03108400 A JPH03108400 A JP H03108400A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 24
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 24
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- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract 2
- 238000004049 embossing Methods 0.000 abstract description 2
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は通信機器やコンピュータ等を内蔵したシールド
ケースの本体開口部と、該開口部を閉塞する蓋との間に
設置される電磁遮蔽ガスケットテープに関し、特にエン
ボス加工した導電性金属箔と、該金属箔の裏面に積層し
た接着剤層とからなる電磁遮蔽ガスケットテープに関す
る。
ケースの本体開口部と、該開口部を閉塞する蓋との間に
設置される電磁遮蔽ガスケットテープに関し、特にエン
ボス加工した導電性金属箔と、該金属箔の裏面に積層し
た接着剤層とからなる電磁遮蔽ガスケットテープに関す
る。
（従来の技術）
特公昭４７−５１７９８号公報は電磁遮蔽ガスケットテ
ープにも使用可能な導電性接着テープを開示している。
ープにも使用可能な導電性接着テープを開示している。
該導電性接着テープは、多数の小突起を持つようにエン
ボス加工された金属箔と、その小突起の頂点側に積層さ
れた非導電性接着剤層と、剥離紙とからなっている。シ
ールドケースの蓋と本体開口部との間に設けるガスケッ
トテープとして使用した場合には圧縮されることによっ
て、小突起が接着剤層の絶縁を破壊し、これにより導通
も得られるようになっている。
ボス加工された金属箔と、その小突起の頂点側に積層さ
れた非導電性接着剤層と、剥離紙とからなっている。シ
ールドケースの蓋と本体開口部との間に設けるガスケッ
トテープとして使用した場合には圧縮されることによっ
て、小突起が接着剤層の絶縁を破壊し、これにより導通
も得られるようになっている。
（発明が解決しようとする課題）
前記従来技術の電磁遮蔽ガスケットテープにおいては、
蓋または本体の端面と電磁遮蔽ガスケットテープの金属
箔との接触がエンボス加工の平坦面側によって行われる
ので、該接触が面接触となる。それにより、シールドケ
ースの本体開口部の端面及び該開口部を閉塞する蓋の端
面の製作精度、すなわち、平坦度が悪いと、蓋を閉じた
ときの圧力が集中しないので、金属箔及び導電性接着剤
層を十分に圧縮することが出来ない。その結果、電磁遮
蔽ガスケットテープと蓋又は本体開口部端面との間に長
い隙間が出来てしまい、十分な電磁遮蔽能力を得ること
が出来ない不具合が存在している。
蓋または本体の端面と電磁遮蔽ガスケットテープの金属
箔との接触がエンボス加工の平坦面側によって行われる
ので、該接触が面接触となる。それにより、シールドケ
ースの本体開口部の端面及び該開口部を閉塞する蓋の端
面の製作精度、すなわち、平坦度が悪いと、蓋を閉じた
ときの圧力が集中しないので、金属箔及び導電性接着剤
層を十分に圧縮することが出来ない。その結果、電磁遮
蔽ガスケットテープと蓋又は本体開口部端面との間に長
い隙間が出来てしまい、十分な電磁遮蔽能力を得ること
が出来ない不具合が存在している。
本発明の目的は、シールドケースの本体及び蓋の端面の
製作精度に影響されずに高い電磁遮蔽能力を発揮する電
磁遮蔽ガスケットテープを提供することである。
製作精度に影響されずに高い電磁遮蔽能力を発揮する電
磁遮蔽ガスケットテープを提供することである。
（課題を解決するための手段）
本発明による電磁遮蔽ガスケットテープは、エンボス加
工した導電性金属箔と、該導電性金属箔の裏面に積層し
た接着剤層とからなる電磁遮蔽ガスケットテープにおい
て、前記導電性金属箔の表面にはエンボス加工によって
二次元的に配列された畝状小突起列が形成されており、
前記接着剤層は導電性粒子を分散含有していること特徴
とする。
工した導電性金属箔と、該導電性金属箔の裏面に積層し
た接着剤層とからなる電磁遮蔽ガスケットテープにおい
て、前記導電性金属箔の表面にはエンボス加工によって
二次元的に配列された畝状小突起列が形成されており、
前記接着剤層は導電性粒子を分散含有していること特徴
とする。
さらに好適には、前記接着剤層の前記金属箔とは反対側
の面に剥離紙が設けられている。
の面に剥離紙が設けられている。
本発明において、二次元的に配列された畝状小突起列と
は、互いに交差する畝状小突起列を表しており、網状形
状とも表現出来る。
は、互いに交差する畝状小突起列を表しており、網状形
状とも表現出来る。
（作用）
通信機器やコンピュータを内蔵したシールドケースの本
体の開口部の全周に本発明による電磁遮蔽ガスケットテ
ープを貼付し、該開口部に蓋をする。金属箔のエンボス
加工による小突起列が蓋の端面と線接触し、圧力が蓋と
接触した小突起列に集中する。それにより、蓋と接触し
た小突起列及びその下方の接着剤層が電磁遮蔽ガスケッ
トテープの厚さ方向へ容易に弾性変形する。その結果、
全小突起列が蓋の端面と接触し、電磁遮蔽ガスケットテ
ープと蓋との間に形成される隙間は小突起列間長さに対
応した短い隙間となり、電磁遮蔽能力が向上する。
体の開口部の全周に本発明による電磁遮蔽ガスケットテ
ープを貼付し、該開口部に蓋をする。金属箔のエンボス
加工による小突起列が蓋の端面と線接触し、圧力が蓋と
接触した小突起列に集中する。それにより、蓋と接触し
た小突起列及びその下方の接着剤層が電磁遮蔽ガスケッ
トテープの厚さ方向へ容易に弾性変形する。その結果、
全小突起列が蓋の端面と接触し、電磁遮蔽ガスケットテ
ープと蓋との間に形成される隙間は小突起列間長さに対
応した短い隙間となり、電磁遮蔽能力が向上する。
さらに、接着剤層が導電性粒子を分散含有しているため
、電磁遮蔽ガスケットテープが貼着されるシールドケー
ス本体の開口部端面と金属箔との導通が確保され、確実
な、安定した電磁遮蔽性能を発揮することができる。
、電磁遮蔽ガスケットテープが貼着されるシールドケー
ス本体の開口部端面と金属箔との導通が確保され、確実
な、安定した電磁遮蔽性能を発揮することができる。
（実施例）
本発明による電磁遮蔽ガスケットテープを添付図面を参
照して説明する。
照して説明する。
第１図は本発明による電磁遮蔽ガスケットテープの一実
施例を示している。電磁遮蔽ガスケットテープ１は、表
側から見て畝状小突起列が二次元的に配列した形状にエ
ンボス加工された可撓性を有した金属箔２と、該エンボ
ス加工された金属箔２の平坦面８に接着された、導電性
粒子例えば銅粒子を分散させた導電性接着剤層３と、該
導電性接着剤層３の金属箔２とは反対の面に接着された
剥離紙４とを有している。
施例を示している。電磁遮蔽ガスケットテープ１は、表
側から見て畝状小突起列が二次元的に配列した形状にエ
ンボス加工された可撓性を有した金属箔２と、該エンボ
ス加工された金属箔２の平坦面８に接着された、導電性
粒子例えば銅粒子を分散させた導電性接着剤層３と、該
導電性接着剤層３の金属箔２とは反対の面に接着された
剥離紙４とを有している。
使用に際しては、電磁遮蔽ガスケットテープ１を第２図
に示されるようにシールドケース本体５の開口部の形状
に合わせて打ち抜く。次に剥離紙４を剥がしてシールド
ケース本体５の開口部に貼付する。シールドケースの蓋
６を適当な固定具でシールドケース本体５に電磁遮蔽ガ
スケットテープ１を挾むようにして固定する。このとき
、第′３図に示すように、蓋６と電磁遮蔽ガスケットテ
ープ１とは電磁遮蔽ガスケットテープ１の小突起列７に
おいて接触する。この接触は線接触であるので、圧力が
小突起列７とその下方の導電性接着剤層３とに集中し、
これらを十分に弾性変形させる。
に示されるようにシールドケース本体５の開口部の形状
に合わせて打ち抜く。次に剥離紙４を剥がしてシールド
ケース本体５の開口部に貼付する。シールドケースの蓋
６を適当な固定具でシールドケース本体５に電磁遮蔽ガ
スケットテープ１を挾むようにして固定する。このとき
、第′３図に示すように、蓋６と電磁遮蔽ガスケットテ
ープ１とは電磁遮蔽ガスケットテープ１の小突起列７に
おいて接触する。この接触は線接触であるので、圧力が
小突起列７とその下方の導電性接着剤層３とに集中し、
これらを十分に弾性変形させる。
それにより、シールドケース本体５の開口部端面の平坦
度が悪くても５蓋６と接触した小突起列７及びその下方
の導電性接着剤層３は電磁遮蔽ガスケットテープ１の厚
さ方向に十分圧縮されるので、電磁遮蔽ガスケットテー
プ１の総ての小突起列７が蓋６を接触することになる。
度が悪くても５蓋６と接触した小突起列７及びその下方
の導電性接着剤層３は電磁遮蔽ガスケットテープ１の厚
さ方向に十分圧縮されるので、電磁遮蔽ガスケットテー
プ１の総ての小突起列７が蓋６を接触することになる。
その結果、電磁遮蔽ガスケットテープ１と蓋６との間に
形成される隙間９は小突起列７間の長さに対応した短い
長さとなる。すなわち、電磁遮蔽に影響する長い隙間の
形成が阻止され、高い電磁遮蔽性能が得られることにな
る。
形成される隙間９は小突起列７間の長さに対応した短い
長さとなる。すなわち、電磁遮蔽に影響する長い隙間の
形成が阻止され、高い電磁遮蔽性能が得られることにな
る。
第４図は金属箔が、小突起列７間の長さが０．７ｍｍ、
厚さが３５μｍのエンボス加工した銅箔であって、剥離
紙４を除いた厚さが１４５μｍの本発明による電磁遮蔽
ガスケットテープと、前記した従来技術による電磁遮蔽
ガスケットテープとの電磁遮蔽性能をＫＥＣ法（関西電
子工業振興センター法）によって比較測定した結果を示
している。この結果から、本発明による電磁遮蔽ガスケ
ットテープは１０〜１００１００Ｏにおいて優れた電磁
遮蔽性能を有している事がわかる。
厚さが３５μｍのエンボス加工した銅箔であって、剥離
紙４を除いた厚さが１４５μｍの本発明による電磁遮蔽
ガスケットテープと、前記した従来技術による電磁遮蔽
ガスケットテープとの電磁遮蔽性能をＫＥＣ法（関西電
子工業振興センター法）によって比較測定した結果を示
している。この結果から、本発明による電磁遮蔽ガスケ
ットテープは１０〜１００１００Ｏにおいて優れた電磁
遮蔽性能を有している事がわかる。
（発明の効果）
本発明によれば、シールドケースの本体及び蓋の端面の
製作精度に影響されず、かつ、シールドケース本体と金
属箔との導通が確保された高い電磁遮蔽能力を発揮する
電磁遮蔽ガスケットテープが提供される。また、構成部
品は従来技術の電磁遮蔽ガスケットテープと同等である
ので、コストの上昇を引き起こすこともない。
製作精度に影響されず、かつ、シールドケース本体と金
属箔との導通が確保された高い電磁遮蔽能力を発揮する
電磁遮蔽ガスケットテープが提供される。また、構成部
品は従来技術の電磁遮蔽ガスケットテープと同等である
ので、コストの上昇を引き起こすこともない。
第１図は本発明による電磁遮蔽ガスケットテープの一実
施例の斜視図、第２図は本発明による電磁遮蔽ガスケッ
トテープの使用状態を示すシールドケースの分解斜視図
、第３図は本発明による電磁遮蔽ガスケットテープを使
用したシールドケースの要部断面図、第４図は本発明に
よる電磁遮蔽ガスケットテープの一実施例の電磁遮蔽能
力をＫＥＣ法で測定した測定結果を示すグラフ。 １・・・電磁遮蔽ガスケットテープ、２・・・金属箔、
３・・・導電性接着剤層、４・・・剥離紙、５・・・シ
ールドケース本体、 ６・・・シールドケースの蓋、 ７・・・小突起列、８・・・平坦面。
施例の斜視図、第２図は本発明による電磁遮蔽ガスケッ
トテープの使用状態を示すシールドケースの分解斜視図
、第３図は本発明による電磁遮蔽ガスケットテープを使
用したシールドケースの要部断面図、第４図は本発明に
よる電磁遮蔽ガスケットテープの一実施例の電磁遮蔽能
力をＫＥＣ法で測定した測定結果を示すグラフ。 １・・・電磁遮蔽ガスケットテープ、２・・・金属箔、
３・・・導電性接着剤層、４・・・剥離紙、５・・・シ
ールドケース本体、 ６・・・シールドケースの蓋、 ７・・・小突起列、８・・・平坦面。
Claims (2)
- （１）エンボス加工した導電性金属箔と、該導電性金属
箔の裏面に積層した接着剤層とからなる電磁遮蔽ガスケ
ツトテープにおいて、 前記導電性金属箔の表面にはエンボス加工によつて二次
元的に配列された畝状小突起列が形成されており、 前記接着剤層は導電性粒子を分散含有していること特徴
とする電磁遮蔽ガスケツトテープ。 - （２）前記接着剤層の前記金属箔とは反対側の面に剥離
紙を設けてなる請求項１記載の電磁遮蔽ガスケツトテー
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245077A JP2778754B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 電磁遮蔽ガスケツトテープ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1245077A JP2778754B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 電磁遮蔽ガスケツトテープ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108400A true JPH03108400A (ja) | 1991-05-08 |
| JP2778754B2 JP2778754B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17128256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1245077A Expired - Lifetime JP2778754B2 (ja) | 1989-09-22 | 1989-09-22 | 電磁遮蔽ガスケツトテープ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778754B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996008946A1 (en) * | 1994-09-14 | 1996-03-21 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Multi-layer emi/rfi gasket shield |
| WO1996008966A1 (en) * | 1994-09-23 | 1996-03-28 | New York Society For The Ruptured And Crippled Maintaining The Hospital For Special Surgery | Regulation of wound healing by nitric oxide |
| US6818822B1 (en) | 2004-04-08 | 2004-11-16 | International Business Machines Corporation | Conductive gasket including internal contact-enhancing strip |
| JP2005311039A (ja) * | 2004-04-21 | 2005-11-04 | Komatsu Seiren Co Ltd | 電磁波シールド材及びその製造方法 |
| GB2420911A (en) * | 2004-12-02 | 2006-06-07 | Vtech Telecomm Ltd | RF shielding liner having protrusions |
| JP2006351223A (ja) * | 2005-06-13 | 2006-12-28 | Molex Inc | 基板対基板コネクタ |
| JP2007158272A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-06-21 | Ricoh Co Ltd | 電磁波シールド用ガスケットおよび画像形成装置 |
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| US8469145B2 (en) | 2008-04-14 | 2013-06-25 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer sound absorbing sheet |
| US8573358B2 (en) | 2008-05-22 | 2013-11-05 | 3M Innovative Properties Company | Multilayer sound absorbing structure comprising mesh layer |
| DE102019103049A1 (de) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Batteriegehäuse und Verfahren zum Herstellen eines Batteriegehäuses |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS6079499A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | 三菱電機株式会社 | 走行情報表示装置 |
| JPS61219199A (ja) * | 1985-03-26 | 1986-09-29 | 株式会社ブリヂストン | 電磁シ−ルド用ガスケツト |
-
1989
- 1989-09-22 JP JP1245077A patent/JP2778754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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| JPS6079499A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-07 | 三菱電機株式会社 | 走行情報表示装置 |
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Cited By (15)
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| DE102019103049A1 (de) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Batteriegehäuse und Verfahren zum Herstellen eines Batteriegehäuses |
| DE102019103049B4 (de) | 2019-02-07 | 2023-08-10 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Batteriegehäuse und Verfahren zum Herstellen eines Batteriegehäuses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2778754B2 (ja) | 1998-07-23 |
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Legal Events
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