JPH03108302A - ボンド磁石用フェライト磁性粉の製造方法 - Google Patents

ボンド磁石用フェライト磁性粉の製造方法

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JPH03108302A
JPH03108302A JP1245022A JP24502289A JPH03108302A JP H03108302 A JPH03108302 A JP H03108302A JP 1245022 A JP1245022 A JP 1245022A JP 24502289 A JP24502289 A JP 24502289A JP H03108302 A JPH03108302 A JP H03108302A
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JP
Japan
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sodium chloride
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oxide
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JP1245022A
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English (en)
Inventor
Koichi Nushishiro
晃一 主代
Shinichi Kijima
来島 慎一
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、OA機器や複写機などの部品である小型モー
ターやマグネットロールの永久磁石部分に用いられる外
部磁界により異方化されたボンド磁石用フェライト磁性
粉の製造方法に関するものである。
〈従来の技術〉 電気機器等に用いられる永久磁石材料として、従来フェ
ライト磁石、希土類磁石等が用いられている。これらは
主に成形後に焼結を行うことにより製造されるが、焼結
時の収縮が大きいため寸法精度を上げるには研摩等の後
加工が必要である。
そのためコストが高くなるという欠点があるばかりでな
く、焼結物は一般にもろく、また複雑な形状のものが製
造しに(いという欠点もある。
焼結磁石の欠点を補うものとして近年ボンド磁石が注目
をあびている。ボンド磁石は焼結磁石と比較して、割れ
、欠けが生じにく(、薄肉、複雑形状のものが得られ、
また低比重であるため軽量化が可能である。更に成形収
縮率が小さいため、寸法精度のよい成形品が得られ、後
加工が不要であり、他の部品との一体成形による工程の
省略化、射出成形による量産化が可能であるなどの長所
を持っている。
ボンド磁石は通常、強磁性粉と樹脂との混合物から成っ
ている0強磁性粉としてはBaフェライト。
Srフェライト等のマグネトブランバイト型フェライト
磁石材料及びSs −Co合金、Fe−Nd−B合金等
の希土類合金磁石材料などの粉末が用いられる。
しかしながら、希土類合金磁石材料は価格が高いことも
あり、現在はフェライト磁石材料粉末の使用量が多い、
しかしボンド磁石は非磁性の樹脂を含むために、その体
積分だけ焼結磁石より磁力が低い。
Baフェライト、 Srフェライトの粉末は一般に酸化
鉄と炭酸バリウム又は炭酸ストロンチウムをマグネトブ
ランバイト型フェライトを形成する組成比に混合し、次
いで1000〜1300℃で焼成した後微粉砕し、更に
熱処理することにより得られる。しかしながら通常の方
法による磁性粉は充填率があまり上がらす配向度が低い
という欠点があった。
そのため、磁性粉の配向性を高め、ボンド磁石の磁気特
性を向上させるためにいくつかの提案がなされている。
特公昭55−49030号公報にはフェライト原料に低
融点化合物を加え、焼成してから水洗・乾燥を行う、い
わゆるフラックス法が開示されている。このフラックス
法により得られたハードフェライト粉末は鱗片状の粒子
形状を有していることから、押出成形やロール圧延等の
手法により機械的に配向させて複合磁石を得る場合に使
用される。
また特開昭56−64407号公報には乾式のボールミ
ルにより磁性粉を粉砕して磁性粉の粒度分布を広げ、圧
縮密度を上げ磁性粉の充填性をよくすることにより磁気
特性を向上させることが開示されている。
また特開昭63−162532号公報にはS「及びBa
よりなるマグネトブランバイト型フェライトにおいて、
S「とBaの比を選ぶことにより粒子に丸みを持たせ配
向度を上げることが開示されている。
ところで外部磁界により配向を行う異方化成形体に対し
、前述の特公昭55−49030号公報による磁性粉を
用いた場合、この磁性粉は充填性が悪いため、樹脂の量
を多(しないと磁性粉が流動せず配向はおろか成形も難
しい状態となり、樹脂量が多い場合には非磁性粉が多く
なるため高磁気特性とはならない。
また特開昭56−64407号公報によるものを用いた
場合、この磁性粉には大きな単結晶粒子が存在するとと
もに、大きな多結晶粒子や0.5−以下の微小な粒子が
多数存在する。マグネトブランバイト型フェライトの結
晶はその磁化容易軸をC軸方向に持つが、多結晶粒子で
は各結晶粒のC軸が揃っていないため、多結晶粒子の存
在により配向度が上がらない、更に微小粒子が多数存在
すると大きな粒子の間をうめる形で圧縮密度が向上する
が、この微小粒子は比表面積が大きいため、磁場配向に
際し樹脂の粘性による抵抗を受けやすく、そのため配向
度を十分に上げることができない。
また特開昭63−162532号公報の方法による磁性
粉を用いる場合、SrとBaの比で組成的に限定を行っ
てもその製造条件によりさまざまな粒度分布を持つよう
になり、前述の特開昭56−64407号公報の方法の
ように乾式の粉砕方法を用いた場合はやはり大きな多結
晶粒子と0.5n以下の微小粒子が多数存在することと
なり配向度が低下する。
一般に外部磁界による配向を阻害する原因として0.5
n以下の微小粒子が多数存在し、その微小粒子は比表面
積が大きく磁場配向の際樹脂の粘性による抵抗を受けや
すく、そのため配向度を十分上げることができなかった
ためと考えられる。また更に従来技術においてはフェラ
イト化反応及びその後の結晶成長を固相下で行うため、
粉砕後に多結晶粒子が多数残りやすく、粒子の磁化容易
方向が一方向に決まらず配向度が上がらないなどの問題
が生じていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 本発明は、微小粒子が少なく粒径の揃った単結晶粒子か
らなる、ボンド磁石に適した高配向性を有する、フェラ
イト磁性わ)を有利に製造する方法を提供することを目
的とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、84.5〜86.2モル%の酸化鉄を含み、
残部が実質的にBa、 Sr及びpbからなる群から選
定した1種以上の酸化物又は炭酸塩からなる出発原料に
対して、5bxOs、 V*Os、 BIOs、 Ge
0g+ Snug。
Cub、 MOOs、 81g03. Na2SiO3
,NaJ40を及びNa、V2O3からなる群から選定
した少なくとも1種を0.1〜2.0重量%、更にNa
+ K、 Ca、 Hg+ Ba及びSrからなる群か
ら選定した1種以上の塩化物。
硫酸塩、臭化物、沃化物又は弗化物を1〜10重景%重
量した調合原料を1050〜1300℃の温度で焼成し
、焼成物の平均粒径が1.0〜2.0p■となるように
粉砕し、当該粉砕中あるいはその前もしくは後に水洗を
行い、その稜線粉砕物を850〜1000℃の温度で熱
処理することを特徴とするボンド磁石用フェライト磁性
粉の製造方法である。
く作 川〉 通常の固相でのフェライト化反応の場合、Ge0t程度
で反応ははじまるが十分反応させるには1100℃以上
に加熱する必要がある。このため粒子同士が焼結し成長
を行っているが、固相下での成長のため成長速度が遅(
、なおかつ粒子同士が粒界をはさんで強固に結合してお
り、後の粉砕によっても粒子が単結晶として分離せず、
多結晶体が数多く残ってしまう。
そこで本発明者らはボンド磁石用に粒径の揃った単結晶
粒子からなる磁性粉を得るため、結晶性の調査及び粉砕
方法について種々検討を行った結果、出発原料の混合比
を限定し、更に焼成時に液相となる焼成時液相生成材を
添加する際、液相生成材としである種の酸化物とある種
の水溶性イオン化合物を同時に用いることにより、液相
存在下でのフェライト化反応と結晶成長が行われ、粒子
間の結合が弱く、粉砕時に容易に粒子が単結晶としてバ
ラバラにできることを見出し本発明を完成した。
以下本発明について詳細に説明する。
本発明では84.5〜86.2モル%の酸化鉄を含み、
残部が実質的にBan Sr及びpbからなる群から選
定した1種以上の酸化物又は炭酸塩からなるものを出発
原料とする。上記酸化鉄量が84.5モル%未満または
86.2モル%を超える場合はマグネトブランバイト型
フェライト以外に他の非磁性組成物が多量に生成するた
め磁気特性が低下する。従って本発明では出発原料を上
記範囲に限定する。
上記出発原料では1050〜1300℃の焼成温度にお
いて液相が出現しないか、存在しても粘性が高く結晶成
長への寄与が小さい、このため上記出発原料に上記焼成
温度において液相を生成する焼成時液相生成材(以下液
相生成材と記す)を添加する。
液相生成材としては、低融点酸化物であるsb、o3゜
νgas、 BxOx、 Ge0t、 5nOt+ C
ub、 Mo5s、旧10s+NaxSIOs、 Na
JaOt及びHaaVxOtからなる群がら選定した少
なくとも1種の酸化物とNa、  K、 Ca。
Mg、 Ba及びS「からなる群から選定した111以
上の塩化物、硫酸塩、臭化物、沃化物又は弗化物である
水溶性イオン化合物を同時に用いる。液相生成材として
酸化物、水溶性イオン化合物はそれぞれ単独に用いても
磁気特性は向上するが、同時に用いることにより格段に
磁気特性が向上する。
液相生成材としての酸化物の添加量は出発原料に対して
、外割りで0.1〜2.0重量%に限定する。
また水溶性イオン化合物の添加量は出発原料に対して外
割りで1〜10重世%に限定する。
液相生成材としての酸化物は非磁性であり、後に除去が
困難なため添加量は少ないほうが望ましい、またイオン
性結晶は非磁性であるが、水溶性であるため、後の水洗
により除去が可能であり、その添加量に酸化物はどの制
限はない、液相生成材としての酸化物添加量が0.1重
量%未満で、水溶性イオン化合物の添加量が1重量%未
満の場合は焼成時の液相が少ないために結晶成長が十分
でなく、後の粉砕により分離された単結晶粒子の大きさ
が1.0/yIlを下回るものの量が多くなり、比表面
積が大きくなるため樹脂の粘性抵抗を受けやすくなり、
配向度が上がらず磁気特性が低くなる。
また水溶性イオン化合物の添加量によらず、液相生成材
としての酸化物の添加量が2.0重景%を超える場合は
非磁性体の体積が多くなるため、この場合も磁気特性が
低くなる。水溶性イオン化合物の添加量が多い場合、分
解ガスの発生量が多くなり製造設備の腐食の問題が生じ
るとともに経済的でないということもあり、10重量%
以下に限定する。
焼成温度は1050−1300°Cに限定する。
焼成温度が1050°C未満の場合には結晶成長が十分
でな(、後の粉砕により分離された単結晶粒子の大きさ
が1.0μ未満の粒子が多くなり、比表面積が大きくな
るため樹脂の粘性抵抗を受けやすくなり、配向度が上が
らず磁気特性が低くなる。また焼成温度が1300°C
を超える場合には、結晶成長が進行しすぎて大きな単結
晶となり、磁石特性として重要な保磁力が低下すること
に加え、水溶性イオン化合物の分解が激しくなり、腐食
性ガスの発生量が多くなる。
焼成後の磁性粉を平均粒径1.0〜2.Onmにむ]砕
する。粉砕方法については磁性粉の粒度分布を狭く粉砕
し得るものであれば特定する必要がないが、現在工業的
に使用されている粉砕方法においては湿式ボールミルに
よる粉砕が特に優れている。粉砕後の平均粒径が1.0
−未満の場合は樹脂の粘性抵抗の影響を受けやすくなり
、配向度が上がらず磁気特性が低くなる。また平均粒径
が2.Onを超える場合には焼結している単結晶粒子が
分離されておらず、多結晶体として存在するため、この
場合も配向度が上がらず磁気特性が低くなる。
粉砕中あるいはその前もしくは後に水洗を行う理由は次
のとおりである。焼成時液相生成材として添加した水溶
性イオン化合物は非磁性であるため、残留すると磁気特
性が低下してしまう、そこで焼成後、熱処理前に水溶性
イオン化合物を水洗により取り除く工程は本発明におい
て不可欠である。水洗は熱処理前に行う必要がある。熱
処理時水溶性イオン化合物が存在すると、再び結晶成長
が著しく起こり粉砕の効果がなくなってしまう。
磁性む)の熱処理温度を850〜1000℃に限定する
この熱処理は粉砕時に粒子内に入った歪を除くためのも
ので、熱処理温度が850℃未満の場合は歪の除去が十
分でなく、保磁力が低くなる。また1000℃を超える
場合は単結晶粒子が再び焼結し始め多結晶体となるため
、配向度が劣化する。
〈実施例〉 実施例1 炭酸ストロンチウム(SrCo*) 576 g 、酸
化鉄(Fe*Os) 3424g即ち84.6モル%の
酸化鉄を含むトータル4000 gの出発原料に、酸化
アンチモン(SbtOi) 4 g (0,1%)、塩
化ナトリウム(NaCj)40g(1%)を良く混合し
、水を加えて造粒しよく乾燥した後、電気炉中で105
0℃で2時間焼成した0次いで焼成物を0.5鴫程度に
粗粉砕し、ボールミル中で焼成物1重量部に対し水1重
量部を加え平均粒径が1.Onになるまで粉砕を行った
0次いでこのスラリーに水5重量部を加え水洗後乾燥し
、アトマイザ−で分n(シた後電気炉中で850℃で1
時間熱処理を行った。
次に得られた磁性粉3600 gをヘンシェルミキサー
中でSiカップリング剤18gで表面処理し、次いでポ
リアミド12(商品名ナイロン12)粉末400 gを
加え混合を行った。この混合物を2軸押出機により24
0℃程度で混線を行いコンパウンドとし、2〜5mの長
さにペレット化した。
このペレットを射出成形機に装入し、280°C程度で
射出成形を行った。得られた成形体は外径20閣、厚み
5鋪の円板状磁石であり、配向磁界は円板の中心軸方向
に15kOe程度印加している。
磁気特性の測定はB−1f)レーサーで行いその結果を
第1表に示す、ここで表中MeはIf、 Sr及びPb
からなる群から選定した1種以上の元素をあられず。
実施例2 熱処理温度を1000℃とした以外は実施例1と同様で
ある。
実施例3 ボールミル中での粉砕後の平均粒径を2.Onとした以
外は実施例1と同様である。
実施例4 熱処理温度を1000’Cとした以外は実施例3と同様
である。
実施例5 焼成温度を1300°Cとした以外は実施例1と同様で
ある。
実施例6 焼成温度を1300℃とした以外は実施例4と同様であ
る。
実施例7 塩化ナトリウムの添加量を400gとしボールミル中で
焼成物1重量部に対し、水5重量部を加え、水洗後、水
抜きして焼成物:水をl:lとし平均粒径が1.0μに
なるまで粉砕を行い、次いでこのスラリーを乾燥した以
外は実施例1と同様である。
実施例日 塩化ナトリウムの添加量を400gとしボールミル中で
焼成物1重量部に対し、水4重量部を加え、平均粒径が
1.Onになるまで水洗を行いながら粉砕を行い、次い
でこのスラリーを乾燥した以外は実施例6と同様である
実施例9 酸化アンチモンの添加量を80gとした以外は実施例1
と同様である。
実施例IO 酸化アンチモンの添加量を80gとした以外は実施例6
と同様である。
実施例11 塩化ナトリウムの添加量を400 gとした以外は実施
例9と同様である。
実施例12 塩化ナトリウムの添加量を400gとした以外は実施例
IOと同様である。
実施例13 塩化ナトリウムに変え塩化カリウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例14 塩化ナトリウムに変え塩化カリウム400 gを添加し
た以外は実施例8と同様である。
実施例15 塩化ナトリウムに変え塩化カリウム40gを添加した以
外は実施例9と同様である。
実施例16 塩化ナトリウムに変え塩化カリウム400gを添加した
以外は実施例12と同様である。
実施例17 塩化ナトリウムに変え塩化カルシウム40gを添加した
以外は実施例1と同様である。
実施例18 塩化ナトリウムに変え塩化カルシウム400 gを添加
した以外は実施例8と同様である。
実施例19 塩化ナトリウムに変え塩化カルシウム40gを添加した
以外は実施例9と同様である。
実施例20 塩化ナトリウムに変え塩化カルシウム400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例21 塩化ナトリウムに変え塩化マグネシウム40gを添加し
ボールミル中で焼成物1重積部に対し、水5重量部を加
え、水洗後、水抜きして焼成物:水−11とし平均粒径
が1.Onになるまで粉砕を行い、次いでこのスラリー
を乾燥した以外は実施例1と同様である。
実施例22 塩化ナトリウムに変え塩化マグネシウム400 gを添
加しボールミル中で焼成物1重量部に対し、水4重量部
を加え、平均粒径が1.onになるまで水洗を行いなが
ら粉砕を行い、次いでこのスラリーを乾燥した以外は実
施例8と同様である。
実施例23 塩化ナトリウムに変え塩化マグネシウム40gを添加し
た以外は実施例9と同様である。
実施例24 塩化ナトリウムに変え塩化マグネシウム400gを添加
した以外は実施例12と同様である。
実施例25 塩化ナトリウムに変え塩化バリウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例26 塩化ナトリウムに変え塩化バリウム400gを添加した
以外は実施例8と同様である。
実施例27 塩化ナトリウムに変え塩化バリウム40gを添加した以
外は実施例9と同様である。
実施例28 塩化ナトリウムに変え塩化バリウム400gを添加した
以外は実施例12と同様である。
実施例29 塩化ナトリウムに変え塩化ストロンチウム40gを添加
した以外は実施例1と同様である。
実施例30 塩化ナトリウムに変え塩化ストロンチウム400gを添
加した以外は実施例8と同様である。
実施例31 塩化ナトリウムに変え塩化ストロンチウム40gを添加
した以外は実施例9と同様である。
実施例32 塩化ナトリウムに変え塩化ストロンチウム400gを添
加した以外は実施例12と同様である。
実施例33 塩化ナトリウムに変え硫酸ナトリウム40gを添加した
以外は実施例1と同様である。
実施例34 塩化ナトリウムに変え硫酸ナトリウム400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例35 塩化ナトリウムに変え硫酸カリウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例36 塩化ナトリウムに変え硫酸カリウム400gを添加した
以外は実施例12と同様である。
実施例37 塩化ナトリウムに変え弗化ナトリウム40gを添加した
以外は実施例1と同様である。
実施例38 塩化ナトリウムに変え弗化ナトリウム400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例39 塩化ナトリウムに変え弗化カリウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例40 塩化ナトリウムに変え弗化カリウム400 gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例41 塩化ナトリウムに変え臭化ナトリウム40gを添加した
以外は実施例1と同様である。
実施例42 塩化ナトリウムに変え臭化ナトリウム400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例43 塩化ナトリウムに変え臭化カリウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例44 塩化ナトリウムに変え臭化カリウム400gを添加した
以外は実施例■2と同様である。
実施例45 塩化ナトリウムに変えヨウ化ナトリウム40gを添加し
た以外は実施例1と同様である。
実施例46 塩化ナトリウムに変えヨウ化ナトリウム400 gを添
加した以外は実施例12と同様である。
実施例47 塩化ナトリウムに変えヨウ化カリウム40gを添加した
以外は実施例1と同様である。
実施例48 塩化ナトリウムに変えヨウ化カリウム400 gを添加
した以外は実施例12と同様である。
実施例49 塩化ナトリウムと塩化カリウムを20ずつ添加した以外
は実施例1と同様である。
実施例50 塩化ナトリウムに替え塩化カルシウムと塩化マグネシウ
ムを20gずつ添加した以外は実施例1と同様である。
実施例51 塩化ナトリウムに替え塩化バリウムと塩化ストロンチウ
ムを20gずつ添加した以外は実施例1と同様である。
実施例52 塩化ナトリウムに替え硫酸ナトリウムと弗化カリウムを
20gずつ添加した以外は実施例1と同様である。
実施例53 塩化ナトリウムに替え臭化カリウムとヨウ化ナトリウム
を20gずつ添加した以外は実施例Iと同様である。
実施例54 酸化アンチモンに変え酸化バナジウム4gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例55 酸化アンチモンに変え酸化バナジウム80gを添加した
以外は実施例I2と同様である。
実施例56 酸化アンチモンに変え酸化硼素4gを添加し塩化ナトリ
ウムに変え塩化カリウム40gを添加した以外は実施例
1と同様である。
実施例57 酸化アンチモンに変え酸化硼素80gを添加し塩化ナト
リウムに変え塩化カリウム400gt−添加した以外は
実施例12と同様である。
実施例58 酸化アンチモンに変え酸化ゲルマニウム4gを添加し塩
化ナトリウムに変え硫酸ナトリウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例59 酸化アンチモンに変え酸化ゲルマニウム80gを添加し
塩化ナトリウムに変え硫酸ナトリウム400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例60 酸化アンチモンに変え酸化スズ4gを添加し塩化ナトリ
ウムに変え弗化ナトリウム40g@添加した以外は実施
例1と同様である。
実施例61 酸化アンチモンに変え酸化スズ80gを添加し塩化ナト
リウムに変え弗化ナトリウム400gを添加した以外は
実施例12と同様である。
実施例62 酸化アンチモンに変え酸化銅4gを添加し塩化ナトリウ
ムに変え臭化カリウム40gを添加した以外は実施例1
と同様である。
実施例63 酸化アンチモンに変え酸化IM80gを添加し塩化ナト
リウムに変え臭化カリウム400gを添加した以外は実
施例12と同様である。
実施例64 酸化アンチモンに変え酸化モリブデン4gを添加し塩化
ナトリウムに変え硫酸カリウム40gを添加した以外は
実施例1と同様である。
実施例65 酸化アンチモンに変え酸化モリブデン80gを添加し塩
化ナトリウムに変え硫酸カリウム400gを添加した以
外は実施例12と同様である。
実施例66 酸化アンチモンに変え酸化スズ4gを添加し塩化ナトリ
ウムに変え塩化カルシウム40gを添加した以外は実施
例1と同様である。
実施例67 酸化アンチモンに変え酸化ビスマス80gを添加し塩化
ナトリウムに変え塩化カルシウム400gを添加した以
外は実施例12と同様である。
実施例68 酸化アンチモンに変え珪酸ナトリウム4gを添加し塩化
ナトリウムに変え塩化マグネシウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例69 酸化アンチモンに変え珪酸ナトリウム80gを添加し塩
化ナトリウムに変え塩化マグネシウム400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例70 酸化アンチモンに変え四硼酸ナトリウム4gを添加し塩
化ナトリウムに変え塩化バリウウム40gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例71 酸化アンチモンに変え四硼酸ナトリウム80gを添加し
塩化ナトリウムに変え塩化バリウj、400gを添加し
た以外は実施例12と同様である。
実施例72 酸化アンチモンに変えニバナジン酸ナトリウム4gを添
加し塩化ナトリウムに変え塩化カリウムと硫酸ナトリウ
ムを20gずつ添加した以外は実施例1と同様である。
実施例73 酸化アンチモンに変えニバナジン酸ナトリウム80gを
添加し塩化ナトリウムに変え塩化カリウムと硫酸ナトリ
ウムを200gずつを添加した以外は実施例12と同様
である。
実施例74 酸化アンチモンと酸化バナジウムを2gずつ添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例75 酸化アンチモンと酸化バナジウムを40gずつ添加した
以外は実施例12と同様である。
実施例76 酸化アンチモンに変え酸化硼素と酸化スズを2gずつ添
加した以外は実施例1と同様である。
実施例77 酸化アンチモンに変え酸化モリブデンと四硼酸ナトリウ
ムを2gずつ添加した以外は実施例1と同様である。
実施例78 炭酸ストロンチウム520 g 、酸化鉄3480 g
 、酸化アンチモン4g及び塩化ナトリウム40gを用
いた以外は実施例1と同様である。
実施例79 炭酸ストロンチウム520 g 、酸化鉄3480 g
 、酸化アンチモン80g及び塩化ナトリウム400g
を用いた以外は実施例12と同様である。
実施例80 炭酸バリウム732g+酸化鉄3268 g 、酸化ア
ンチモン4g及び塩化ナトリウム40gを用いた以外は
実施例1と同様である。
実施例81 炭酸バリウム664 g 、酸化鉄3336 g 、酸
化アンチモン80g及び塩化ナトリウム400gを用い
た以外は実施例12と同様である。
実施例82 酸化鉛812g+酸化鉄3188 g 、酸化アンチモ
ン4g及び塩化ナトリウム40gを用いた以外は実施例
1と同様である。
実施例83 酸化鉛736 g 、酸化鉄3264 g 、酸化アン
チモン80g及び塩化ナトリウム400 gを用いた以
外は実施例12と同様である。
実施例84 炭酸ストロンチウム322 g 、炭酸バリウム322
g、酸化鉄3356 g 、酸化アンチモン4g及び塩
化ナトリウム40gを用いた以外は実施例1と同様であ
る。
実施例85 炭酸ストロンチウム292 g +炭酸バリウム292
g、酸化鉄3416g、酸化アンチモン80g及び塩化
ナトリウム400gを用いた以外は実施例12と同様で
ある。
実施例86 炭酸ストロンチウム337 g 、酸化鉛337 g 
、酸化鉄3326 g 、酸化アンチモン4g及び塩化
ナトリウム40gを用いた以外は実施例1と同様である
実施例87 炭酸ストロンチウム304 g 、酸化鉛304 g 
+酸化鉄3392 g 、酸化アンチモン80g及び塩
化ナトリウム400gを用いた以外は実施例12と同様
である。
比較例1 酸化アンチモンと塩化ナトリウムを添加しないこと以外
は実施例1と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (BH)wax
の値が劣っている。
比較例2 酸化アンチモンと塩化ナトリウムを添加しないこと以外
は実施例12と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化+  (B II)w
axの値が劣っている。
比較例3 塩化ナトリウムを添加しないこと以外は実施例1と同様
である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、(BH)waxの値
が劣っている。
比較例4 塩化ナトリウムを添加しないこと以外は実施例12と同
様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (B II)w
axの値が劣っている。
比較例5 酸化アンチモンを添加しないこと以外は実施例1と同様
である。
実施例に比較し成形体の残留磁化;  (B H)+m
axの値が劣っている。
比較例6 酸化アンチモンを添加しないこと以外は実施例12と同
様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (BH)wax
の値が劣っている。
比較例7 酸化アンチモンloogを添加した以外は実施例12と
同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (Bll)■a
xの値が劣っている。
比較例8 熱処理温度を800°Cとした以外は実施例1と同様で
ある。
実施例に比較し成形体の残留磁化、保磁力、(BH)−
axの値が劣っている。
比較例9 熱処理温度を1050°Cとした以外は実施例1と同様
である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、保磁力、(BH)w
axの値が劣っている。
比較例1O ボールミル中での粉砕後の平均粒径を0.8nとした以
外は実施例1と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (B H)wa
xの値が劣っている。
比較例11 ボールミル中での粉砕後の平均粒径を2.2p■とじた
以外は実施例1と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、保磁力、(BH)w
axの値が劣っている。
比較例12 焼成温度1000℃とした以外は実施例1と同様である
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (BH)wax
の値が劣っている。
比較例13 焼成温度1350℃とした以外は実施例1と同様である
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (B H)鵬a
xの値が劣っている。
比較例14 酸化アンチモンのかわりに酸化ケイ素4gを添加した以
外は実施例1と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (B II)w
axの値が劣っている。
比較例15 炭酸ストロンチウム624 g 、酸化鉄3376 g
を用いた以外は実施例1と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化+  (B II)w
axの値が劣っている。
比較例16 炭酸ストロンチウム498 g 、酸化鉄3520 g
を用いた以外は実施例1と同様である。
実施例に比較し成形体の残留磁化、  (B II)w
axの値が劣っている。
〈発明の効果〉 本発明により得られた磁性粉は微小な粒子が少なく粒径
の揃った単結晶粒子から成るため、粒子の配向性を高く
することが可能であり、ボンド磁石の磁力を大きくする
ことができる。
上記のように本発明による磁性粉はボンド磁石用に用い
られる磁性粉としては格段の有用性を持っている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  84.5〜86.2モル%の酸化鉄を含み、残部が実
    質的にBa,Sr及びPbからなる群から選定した1種
    以上の酸化物又は炭酸塩からなる出発原料に対して、S
    b_2O_3,V_2O_5,B_2O_3,GeO_
    2,SnO_2,CuO,MoO_3,Bi_2O_3
    ,Na_2SiO_3,Na_2B_4O_7及びNa
    _4V_2O_7からなる群から選定した少なくとも1
    種を0.1〜2.0重量%、更にNa,K,Ca,Mg
    ,Ba及びSrからなる群から選定した1種以上の塩化
    物,硫酸塩,臭化物,沃加物又は弗化物を1〜10重量
    %添加した調合原料を1050〜1300℃の温度で焼
    成し、焼成物の平均粒径が1.0〜2.0μmとなるよ
    うに粉砕し、当該粉砕中あるいはその前もしくは後に水
    洗を行い、その後該粉砕物を850〜1000℃の温度
    で熱処理することを特徴とするボンド磁石用フェライト
    磁性粉の製造方法。
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