JP3165921B2 - 酸化物超電導焼結体の作製方法 - Google Patents
酸化物超電導焼結体の作製方法Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Description
に高密度,高臨界電流密度で大型のR−Ba−Cu−O
系(Rは希土類元素のうち少なくとも1種)の酸化物超
電導焼結体の作製方法に関するものである。
は、従来から多くの方法が提案されており、その代表的
な方法としては溶融法,及び焼結法がある。しかしなが
ら、いずれの方法も一長一短があり、特に使用する合成
粉により作製した酸化物超電導焼結体の特性が著しく左
右される。即ち、
以上で溶融し、Y2O3分散の溶体を作り、該溶体を急
冷する。この急冷体を粉砕して粉体を製造する。あるい
は、必要に応じてBa化合物の粉とCu化合物の粉の原
料粉を所定比に混合し、これを1000℃以上で溶融さ
せた後急冷し、この急冷体を粉砕して粉体を製造する。
上記のようにして作った粉体をプレス成形し、この成形
体を約1100℃で焼成してY2Ba1Cu1Oy相の
バルクを作製した後、1000℃以下でY1Ba2Cu
3Ox相の結晶を成長させて焼結体を作製する。
り、単結晶もしくは結晶配向された高密度,高臨界電流
密度で大型の焼結体を作製することはできない。しか
も、プロセスが複雑で長時間を必要とし、溶融−急冷−
粉砕工程が必要であるので、作製コストが非常に高くな
る。
比に混合し、この混合粉を850℃で仮焼し、次に95
0℃で20時間焼成した後粉砕する。更に950℃で2
0〜30時間焼成した後粉砕して、Y1Ba2Cu3O
x相の合成粉を製造する。この粉体をプレス成形して成
形体を作り、950℃で30時間焼成して焼結体を作製
する。
ある。 イ)微細なY1Ba2Cu3Ox相の結晶である合成粉
を使用するため、作製される焼結体もそれらの集合体と
なり、高密度化はできても、臨界電流密度は400A/
cm2程度で非常に低いものしか作製できない。 ロ)Y1Ba2Cu3Ox相合成粉の製造工程で、上記
のように所定比に配合した混合粉を850℃で仮焼した
後、950℃で20時間焼成し粉砕して、再度950℃
で20〜30時間焼成し粉砕する必要があるので、作製
コストが極めて高くなる。
定の処理を施して、高密度,高臨界電流密度で大型の酸
化物超電導焼結体を作製することを目的とする。
は有機物の粉(Rは希土類元素であるSc,Y,Ls,
Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,Tb,D
y,Ho,Er,Tm,Yb又はLuのうち少なくとも
1種)、Baの酸化物又はその塩の粉及びCuの酸化物
又はその塩の粉を原料粉として所定比に混合し、その混
合粉を900℃以下で焼成して微細なR1Ba2Cu3
Ox相(以下、R系123相という)とR2Ba1Cu
1Oy相(以下、R系211相という)を生成させ、そ
の他BaCuO2相等を存在せしめ、その仮焼粉を微粉
砕して成形体を成形し、920〜1000℃で焼成して
R系123相を生成させた後、1050〜1200℃で
焼成してR系211相を主相として生成させ、更に該焼
成体を920〜1000℃で焼成してR系123相を成
長させることにより、高密度かつ高臨界電流密度を有す
る大型の酸化物超電導焼結体の作製方法を提供するもの
である。
機物の粉(ただし、Rは希土類元素であるSc,Y,L
a,Ce,Pr,Nd,Pm,Sm,Eu,Gd,T
b,Dy,Ho,Er,Tm,Yb及びLuのうち少な
くとも1種),Baの酸化物又は塩の粉,及びCuの酸
化物又は塩の粉を混合して900℃以下で焼成すること
により、微細なR1Ba2Cu3Ox相とR2Ba1C
u1Oy相とを生成する第1工程と、(2)第1工程で
得られた焼成体を粉砕した後成形し、920〜1000
℃で焼成してR1Ba2Cu3Ox相を生成する第2工
程と、(3)第2工程で得られた焼成体を1050〜1
200℃で焼成してR2Ba1Cu1Oy相を主相とす
る第3工程と、(4)第3工程で得られた焼成体を92
0〜1000℃で焼成してR1Ba2Cu3Ox相を成
長させる第4工程と、からなることを特徴とする酸化物
超電導焼結体の作製方法である。以下、本発明を詳細に
説明する。
に希土類元素のうち少なくとも1種),Baの酸化物又
は塩の粉,及びCuの酸化物又は塩の粉から選ばれた原
料粉を所定比に混合し、900℃以下で仮焼すると、結
晶粒の小さいR系123相とR系211相及びBaとC
uの複合酸化物(BaCuO2等)が生成し、粉体の嵩
密度が向上し、従って該合成粉を用いて成形した成形体
のグリーン密度が向上する。
長させないように仮焼することにより、原料粉を仮焼す
ることなく直接成形した場合と比較して、成形体のグリ
ーン密度が著しく向上する。
R系123相の結晶成長が進行し、R系123相の結晶
粒径が大きくなる。R系123相の粒径が大きくなる
と、1050〜1200℃で焼成した時(前記第3工
程)にこのR系123相がR系211相主相とBaCu
O2,CuOヘの分解が不完全となり、バルク中にR系
123相の微細な結晶粒が残留し、これが次の920〜
1000℃焼成(前記第4工程)でのR系123相結晶
成長過程で結晶核となり、多結晶体を生成する原因にな
るものと思料される。
下で加熱処理して微細なR系123相とR系211相と
その他複合酸化物を含有する合成粉を製造することによ
り、合成粉自体の密度が向上し、これによってこの合成
粉をプレス成形した成形体のグリーン密度も向上する。
即ち、従来の単純に混合粉をプレス成形した成形体と比
較して、そのグリーン密度は著しく向上するのである。
法でも若干起こるが、これは仮焼処 微々たるものである。従って、本発明法によれば、焼成
過程での収縮が著しく減少するので、クラックの発生も
防止され、しかも形状の崩れも生ずることなく大型の酸
化物超電導焼結体を作製することができるのである。こ
れは、焼成過程(前記第2,3,4工程)の焼成時にバ
ルクの液相の滲み出しが抑制されるため、クラックの発
生が抑制され、従って形状の崩れが全くなくなって大型
化できるのである。
粉を900℃以下で仮焼して、微細なR系123相とR
系211相及びBa,Cuの複合酸化物を含有する合成
粉を製造した後、成形・焼成することにより発現される
のであって、次のような特徴がある。 (イ)合成粉の嵩密度が向上し、従って成形体のグリー
ン密度が向上する。 (ロ)生成されるR系123相の結晶が微細でかつ僅少
なため、これらが核となって多結晶体になることはほと
んどない。即ち、R系123相の結晶粒径が大きいと、
これらが第3工程の1050〜1200℃焼成終了時に
も残留し、第4工程においてこれらが核となって存在す
るので多結晶体となり易く、超電導特性を著しく劣化さ
せる。 (ハ)従来のR系123相の合成粉から焼結体を作製す
る場合と比較して、本発明に係る合成粉は製造コストが
安く、しかもその合成粉から作製される焼結体の特性が
著しく優れている。 (ニ)上記のように本発明に係る合成粉から作製したR
−Ba−Cu−O系酸化物超電導焼結体は、高密度で高
臨界電流密度を有し、かつ大型化することができるので
ある。
る。
2.3:3.3の所定比に混合し、この混合粉を820
℃で5時間仮焼した。得られた仮焼粉をX線回折したと
ころ、Y系123相,BaCuO2相,Y系211相及
び上記原料粉が確認された。この仮焼粉を微粉砕した
後、200メッシュ篩で篩分けして−200メッシュの
合成粉体を製造した。この−200メッシュ合成粉体を
2inchφの金型により全圧20tonの条件でプレ
ス成形し、2inchφ×(厚さ)1cmのペレットを
成形した。このペレットのグリーン密度は4.2g/c
m3であった。
50℃まで昇温し、950℃で3時間焼成した後、更に
1℃/分の昇温速度で1150℃まで昇温させて115
0℃で1時間焼成した。次に、20℃/分の降温速度で
960℃まで降温させて、960℃で30時間保持して
加熱処理した後、1℃/分の降温速度で20℃まで徐冷
し、目的とするY1Ba2Cu3Ox酸化物超電導焼結
体を作製した。
(収縮率11.4%)となり、その密度は6.0g/c
m3であった。このペレットについて超電導特性である
臨界電流密度(JC)を測定した結果、5×103A/
cm3であった。
Oを1.6:2.3:3.3の所定比に混合し、この混
合粉を300℃で仮焼した後、更に850℃で10時間
仮焼した。得られた仮焼粉をX線回折したところ、Y系
123相,BaCuO2相,Y系211相及び原料粉が
確認された。この仮焼粉を微粉砕して200メッシュ篩
で篩分けして−200メッシュの合成粉体を製造した。
この−200メッシュ合成粉体を2inchφの金型に
より、全圧20tonの条件でプレス成形し、2φ×
(厚さ)1cmのペレットを成形した。このペレットの
グリーン密度は4.3g/cm3であった。
50℃まで昇温し、950℃で3時間焼成した後、更に
1℃/分の昇温速度で1150℃まで昇温させて、11
50℃で1時間焼成した。次に、20℃/分の降温速度
で960℃まで降温させて、960℃で30時間保持し
て加熱処理した後,1℃/分の降温速度で20℃まで徐
冷し、目的とするY1Ba2Cu3Ox酸化物超電導焼
結体を作製した。
(収縮率11.4%)となり、その密度は6.0g/c
m3であった。このペレットについて超電導特性である
臨界電流密度(Jc)を測定した結果、3×103A/
cm2であった。
2.3:3.3の所定比に混合し、この混合粉を900
℃で5時間仮焼した。得られた仮焼粉をX線回折したと
ころ、Y系123相,BaCuO2相,Y系211相及
び原料粉が確認された。この仮焼粉を微粉砕した後、2
00メッシュ篩で篩分けして−200メンシュの合成粉
体を製造した。この−200メッシュ合成粉体を2in
chφの金型により全圧20tonの条件でプレス成形
し、2inchφ×(厚さ)1cmのペレットを成形し
た。このペレットのグリーン密度は4.5g/cm3で
あった。
50℃まで昇温し、950℃で3時間焼成した後、更に
1℃/分の昇温速度で1150℃まで昇温させて115
0℃で1時間焼成した。次に、20℃/分の降温速度で
960℃まで降温させ、960℃で30時間保持して加
熱処理した後、1℃/分の降温速度で20℃まで徐冷
し、目的とするY1Ba2Cu3Ox酸化物超電導焼結
体を作製した。
(収縮率11.4%)となり、その密度は6.0g/c
m3であった。このペレットについて超電導特性である
臨界電流密度(Jc)を測定した結果、4×103A/
cm2であった。
2.3:3.3の所定比に混合し、この混合粉を仮焼す
ることなく2inchφの金型により全圧20tonの
加圧条件でプレス成形し、2inchφ×(厚さ)1c
mのペレットと2inchφ×(厚さ)2cmのペレッ
トを成形した。このペレットのグリーン密度は共に2.
6g/cm3であった。
度で950℃まで昇温し、950℃で3時間焼成した
後、更に1℃/分の昇温速度で1150℃まで昇温させ
て1150℃で1時間焼成した。次に、20℃/分の降
温速度で960℃まで降温させ、960℃で30時間保
持して加熱処理した後、1℃/分の降温速度で20℃ま
で徐冷し、Y系酸化物超電導体を作製した。
く見られ、その密度も5.8g/cm3程度と低く、特
にペレットの厚さ2cmの焼成体にはクラックが発生し
ており、焼成ペレットの径は37mmφ(収縮率27.
2%)であった。この焼成ペレットの臨界電流密度(J
c)を測定したところ、2×103A/cm2であっ
た。
の合成粉を用い、2inchφの金型により全圧20t
onの加圧条件で2inchφ×(厚さ)1cmのペレ
ットを成形した。このペレットのグリーン密度は4.5
g/cm3であった。
度で950℃まで昇温し、950℃で3時間焼成した
後、更に1℃/分の昇温速度で1150℃まで昇温させ
て1150℃で1時間焼成した。次に、20℃/分の降
温速度で960℃まで降温させ、960℃で30時間保
持して加熱処理した後、1℃/分の降温速度で20℃ま
で徐冷し、Y系酸化物超電導焼結体を作成した。
(収縮率13.4%)であり、その密度は5.5g/c
m3であった。この焼成ペレットの臨界電流密度(J
c)を測定した結果、1×103A/cm2であった。
粉を所定比に混合し、その混合粉を900℃以下で仮焼
して結晶粒の微細なR系123相とR系211相を含有
する合成粉を製造することにより、合成粉自体の嵩密度
が向上すると共に、プレス成形した成形体のグリーン密
度も向上する。また、その後の成形体の焼成過程でのク
ラックの発生が防止できると共に、焼成体の収縮を小さ
くでき、焼成体の密度を向上させることができので、高
密度,高臨界電流密度で大型のR系酸化物超電導焼結体
を作製することができるのである。
に比べて処理工程が簡単であり、熱処理温度も低くて済
み、高品質の酸化物超電導焼結体を低コストで作製でき
る利点がある。
Claims (1)
- 【請求項1】(1)Rの酸化物又は有機物の粉(ただ
し、Rは希土類元素のうち少なくとも1種),Baの酸
化物又は塩の粉,及びCuの酸化物又は塩の粉を混合し
て900℃以下で焼成することにより、微細なR1Ba
2Cu3Ox相とR2Ba1Cu1Oy相とを生成する
第1工程、(2)第1工程で得られた焼成体を粉砕して
成形し、920〜1000℃で焼成してR1Ba2Cu
3Ox相を生成する第2工程、(3)第2工程で得られ
た焼成体を1050〜1200℃で焼成してR2Ba1
Cu1Oyを主相とする第3工程、(4)第3工程で得
られた焼成体を920〜1000℃で焼成してR1Ba
2Cu3Ox相を成長させる第4工程、からなることを
特徴とする酸化物超電導焼結体の作製方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12330191A JP3165921B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 酸化物超電導焼結体の作製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12330191A JP3165921B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 酸化物超電導焼結体の作製方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04280856A JPH04280856A (ja) | 1992-10-06 |
JP3165921B2 true JP3165921B2 (ja) | 2001-05-14 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12330191A Expired - Fee Related JP3165921B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | 酸化物超電導焼結体の作製方法 |
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---|---|
JP (1) | JP3165921B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP12330191A patent/JP3165921B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH04280856A (ja) | 1992-10-06 |
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