JPH03107965A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH03107965A
JPH03107965A JP1246804A JP24680489A JPH03107965A JP H03107965 A JPH03107965 A JP H03107965A JP 1246804 A JP1246804 A JP 1246804A JP 24680489 A JP24680489 A JP 24680489A JP H03107965 A JPH03107965 A JP H03107965A
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JP
Japan
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developer
developer carrier
toner
developing roller
scraping member
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Application number
JP1246804A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Sakamoto
坂本 裕嗣
Taizo Ono
泰蔵 小野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明ζよ 電子写真において潜像保持体上に形成され
た静電潜像を可視像に現像する現像装置に関するもので
あa 従来の技術 従来 乾式現像剤を用いた現像方式としては大別して2
成分系現像剤を用いる方法と1成分系現像剤を用いる方
法に部分されも 2成分系現像剤を用いる方法(友トナーとキャリアの混
合現像剤を用いるた八 トナーとキャリアの混合比を一
定に保つトナー濃度制御装置が必要になるとともへ キ
ャリアの劣化による定期的交換が必要等の欠点を有して
いも そのた八 最近では前記欠点を除去するためにキ
ャリアを用いない1成分現像剤のみによる現像法が提案
されていム しかしながら現像作用により現像剤担持体上の現像剤層
に現像の履歴が残り、次の現像に際しゴースト像が現像
されも 前記現像法において(上 現像剤担持体上に形成される
現像剤層ζ友 極めて薄い層であも このたべ この現
像剤層が1度現像に供されると画像に対応した部分と非
画像部に対応した部分とでは現像剤の厚みに大きな差が
生じも この現像剤層の厚みの履歴は現像に供した黴新たに現像
剤を供給してもそのまま残り、次の現像に多大な影響を
与え ゴーストと言われる前回現像した画像のネガのパ
ターンが次の現像で発生する欠点が生じ九 これは現像
剤担持体表面から持ち去られた現像剤をその後の現像補
給工程で充分供給できなかったり、或は現像剤担持体表
面に残っている現像剤と新しく供給する現像剤との間に
若干の特性の差がある為と考えられもこれを解決する法
として、第1の従来例として例えば特開昭55−110
274号公報があり、第7図にその構成を示す。
lは静電潜像保持体 2は現像スリース 3は磁気ロー
ルで、4はドクターブレードであa5はホッパーで、6
は現像剤除去板 7は穴 8は現像剤飛翔防止板であa 以上のように構成された従来の現像装置において、現像
終了後の現像スリーブ2表面は前述のごとくその層厚が
変化したり現像剤の特性にも変化が生じているの玄 ホ
ッパー5により現像剤を供給し 磁気ロール3の磁力で
保持する前に現像剤飛散防止カバー8に取り付けられた
厚さ約130μmの燐青銅等の弾性体からなる現像剤除
去板6により1度掻き取られ 現像スリーブ2との接触
部近傍に設けられた穴7を通過して再び現像スリーブ2
に付着すも このようにして均一塗布されドクターブレ
ード4により層厚規制された現像剤層は静電潜像保持体
lと対向し その潜像面を現像すも 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記従来の構成で(よ 厚さ約130μm
の燐青銅等の弾性体からなる現像剤除去板の長手方向に
10mm四方の正方形の穴が開いているたへ 現像剤を
除去する先端部に圧力ムラを生改 現像スリーブ上に除
去ムラをおこすという問題点を有してい九 本発明はかかる点に鑑へ ゴーストのない現像装置を提
供することを目的とすa 課題を解決するための手段 現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体に接触
させ、且つ接触部において現像剤担持体と順方向に回転
させて現像剤を供給する供給部材と、接触部から見て現
像剤担持体の回転方向に対して上流側へ 現像剤担持体
の回転方向に対し同方向に対向するように取り付けられ
、 現像剤担持体にエツジ部で接する弾性部と開口穴を
もつ剛性部から成る掻き取り部材を設けたことを第1の
特徴とすム 現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体に接触
させ、且つ接触部において現像剤担持体と順方向に回転
させて現像剤を供給する供給部材と、接触部から見て現
像剤担持体の回転方向に対して上流側に、 前記現像剤
担持体の回転方向に対し同方向に対向するように取り付
けられ、 エツジ部で接する弾性部と開口穴をもつ剛性
部から成り、弾性部か剛性部の片方に切り欠き部をもつ
掻き取り部材を設けたことを第2の特徴とすa現像剤を
担持する現像剤担持体と、現像剤担持体に接触させ、且
つ接触部において現像剤担持体と順方向に回転させて現
像剤を供給する供給部材と、接触部から見て現像剤担持
体の回転方向に対して上流側く 現像剤担持体の回転方
向に対し同方向に対向するように取り付けられ エツジ
部で接する弾性部と開口穴をもつ剛性部から成る掻き取
り部材と掻き取り板の現像剤担持体への押し当て量を調
整できる調整機構を設けたことを第3の特徴とすも 現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体に接触
させ、且つ接触部において現像剤担持体と順方向に回転
させて現像剤を供給する供給部材と、接触部から見て現
像剤担持体の回転方向に対して上流側へ 現像剤担持体
の回転方向に対し逆方向に対向するように取り付けられ
 シート状の弾性部と開口穴をもつ剛性部から成る掻き
取り部材を設けたことを第4の特徴とす翫 現像剤を担持する現像剤担持体と、現像剤担持体に接触
させ、且つ接触部において現像剤担持体と逆方向に回転
させて現像剤を供給する供給部材と、接触部から見て現
像剤担持体の回転方向に対して上流側圏 前記現像剤担
持体に1mm以下の間隙で取り付けられた電極板と現像
剤担持体と電極板の間に電界を発生させる電界発生手段
を設けたことを第5の特徴とする現像装態 作用 本発明の第1の特徴により、現像終了後の現像ローラ表
面は層厚が変化したり現像剤の特性にも変化が生じてい
も 供給部材により現像剤が供給する前に掻き取り部材
弾性部のエツジ部が現像ローラ回転方向と同方向にあて
ることにより、 トナー履歴を均一に掻き取ることがで
きも 掻き取られたトナーは開口穴を通して供給部材に
送られ 再び現像ローラに付着すも 開口穴をもつ支持
台に剛性をもたせているの玄 開口穴に関係なく圧力ム
ラを起こさず均一に掻き取りおこな一\ トナー循環と
の両立を可能にしていも なお弾性部のエツジ精度を1
00μm以下にするのは掻き取られた後のスジの発生を
防止するためであも またウレタン(友 エツジ精度等
の加工精度の確保しやすいゴム材であも 以上により常
に均一な層厚を現像ローラ上に形成でき、ゴーストのな
い良好な画像を得ることができも 本発明の第2の特徴により、現像終了後の現像ローラ表
面は層厚が変化したり現像剤の特性にも変化が生じてい
も 供給部材により現像剤が供給する前に掻き取り部材
弾性部のエツジ部が現像ローラ回転方向と同方向にあて
られ かつ弾性部に切欠きあるいt友  支持台である
剛性部に弾性部の倒れのための逃げとしての切り欠きを
有することによって、弾性部の自由度を増し容易に現像
ローラに沿わすことができも つまりトナー履歴を均一
に掻き取ることができも 掻き取られたトナーは開口穴
を通して供給部材に送られ 再び現像ローラに付着すも
 開口穴をもつ支持台に剛性をもたせているので圧力ム
ラを起こさず均−掻き取りおこな(\ トナー循環との
両立を可能にしていもなお弾性部のエツジ精度を100
μm以下にするのはスジの発生を防止するためであも 
またウレタンζよ エツジ精度等の加工精度の確保しや
すいゴム材であa 以上により常に均一な層厚を現像ロ
ーラ上に形成でき、ゴーストのない良好な画像を得るこ
とができも また切り欠き部によって剛性部に精度がい
らないのでコスト低減が図れも本発明の第3の特徴によ
り、現像終了後の現像ローラ表面は層厚が変化したり現
像剤の特性にも変化が生じていも 供給部材により現像
剤が供給する前に掻き取り部材弾性部のエツジ部が現像
ローラ回転方向と同方向にあてることにより、 トナー
履歴を均一に掻き取ることができも 掻き取られたトナ
ーは開口穴を通して供給部材に送られ再び現像ローラに
付着すム 開口穴をもつ支持台に剛性をもたせているの
で圧力ムラを起こさず均−掻き取りおこな一\ トナー
循環との両立を可能にしていも 弾性部のエツジの押し
当て量を調整する調整機構C−1剛体の支持台の精度が
でていなくてL 長手方向に3〜4箇所設けられた位置
規制板とスペーサにより、弾性部の押し当て量を均一に
増加させることで均一に掻き取ることを可能にしたもの
であム 前記調整機構により、剛性部である支持台に精
度がいらないのでコストを低減化することができも な
お弾性部のエツジ精度を100μm以下にするのは掻き
取られた後のスジの発生を防止するためであa またウ
レタン代エツジ精度等の加工精度の確保しやすいゴム材
であa 以上により常に均一な層厚を現像ローラ上に形
成でき、ゴーストのない良好な画像を得ることができも 本発明の第4の特徴により、現像終了後の現像ローラ表
面は層厚が変化したり現像剤の特性にも変化が生じてい
も 供給部材により現像剤が供給する前に掻き取り部材
のシート状の弾性部を現像ローラ回転方向と反対方向に
エツジを含む面であてることて 現像ローラの回転時に
くいこみ側になも よって低圧力でトナー履歴を掻き取
ることができも そのため現像ローラ表面のフィルミン
グを起こす心配がなり〜 またウレタンシートを円弧状
にしたものζ友 よりトナーにダメージを与え咀 均一
に播き取りをすることができも 掻き取られたトナーは
開口穴を通して供給部材に送られ再び現像ローラに付着
すも 開口穴をもつ支持台に剛性をもたせているので圧
力ムラを起こさず均一に掻き取りおこな賎 トナー循環
との両立を可能にしていも なお弾性部の材質は物に沿
いやすいウレタンが適していも 以上により常に均一な
層厚を現像ローラ上に形成でき、ゴーストのない良好な
画像を得ることができも 本発明の第5の特徴により、現像終了後の現像ローラ表
面は層厚が変化したり現像剤の特性にも変化が生じも 
供給部材により現像剤が供給する前に現像ローラに1m
m以下の間隙をあけて電極板をおきその間に電界をかけ
て現像ローラ上のトナー履歴を電極側に飛ばし トナー
履歴を取り除いた後供給をおこなう。なお電極板をファ
ーブラシ中に設置され 現像ローラとの接触部において
現像剤担持体と逆方向に回転させてしているのて電極に
ついたトナーファーブラシで清掃し トナーを循環する
ことができも 以上により常に均一な層厚を現像ローラ
上に形成でき、ゴーストのない良好な画像を得ることが
できも 実施例 第1図は現像装置の断面図であ−418は電荷保持体で
ある感光体ドラムて アルミニウム等の金属基台19の
表面に酸化亜鉛セレン有機光電材料等の光導電体20を
被覆して成り、時計方向に回転してい4 21は帯電器
で、図示しない直流高圧電源により、感光体ドラム18
の光導電体20を所定の極性に全面帯電するように構成
されている。
22(よ 光学部で、パターン光像を感光ドラム18上
に投影して静電潜像を形成す&  23は現像剤て 磁
性もしくは非磁性の一成分絶縁性トナーC以下トナーと
称す)であも 24は現像剤担持体である現像ローラ(以下現像ローラ
と称す)で、例えばステンレス鏡 アルミニラム等の中
実もしくは中空のローラが有効に用いられ 両端部を除
いてサンドブラスト処理されており、現像ローラ24は
感光体ドラム18に対して、一定間隔をおいて設置して
おり、反時計方向に回転していも 25はトナー23を所定の極性に帯電する帯電能力をも
板 現像ローラ24に現像剤を供給する供給部材玄 本
実施例ではファーブラシを用t、X。
現像ローラ24に摺擦して時計方向(本発明第5の特徴
の場合は反時計方向)に現像ローラ24の周速以上で回
転していも なお供給部材25は現像ローラ24に接触
させ、前記接触位置から見て供給部材25の移動方向に
対して上流側て 筺体34に近接または接触して包囲さ
れていも26は現像剤搬送手段六 トナー23を収納し
た収納部27と、支軸28を中心に時計方向に回転する
現像剤搬送手段29から構成されていも30は仕切り板
て 現像剤貯蔵手段26と現像ローラ24部との間に設
ζす、この間でトナー23が出入りする開口部31を有
していも 32は現像ローラ24に供給されたトナー23の層厚を
規制する層厚規制手段である弾性ブレードて ウレタン
ゴ入 シリコンゴム等のゴムブレードやバネ用りん青瓜
 ばね鋼等の弾性金属ブレードが有効に用いられていも
 そして、長手方向の長さは現像ローラ24の幅より長
く構成り、  −端が現像ローラ24の周面に当接する
様に現像フレーム33に固定していも 35は漏れ防止シートであり、厚さ50μm〜150μ
mのウレタン、ポリエチレンテレフタレート等から成も
 漏れ防止シート35は一端を筺体34側に固定し 他
方を現像ローラ24表面に軽接し さらに現像ローラ2
4表面に軽接する側の端部が現像ローラ24と供給部材
25との接触部に介在しない位置!へ 設けられていも
第2図(友 本発明の第1の実施例における現像装置の
要部拡大図であム 現像ローラ24と供給部材25の対
向部に対し 現像ローラ24の回転方向上流側て 漏れ
防止シート35より供給部材25側に回転方向と同方向
にトナー掻き取り部材50が設置されていも なおトナ
ー掻き取り部材50の現像ローラ24との接触部と、漏
れ防止シート35の先端は1mm以上離されて設定して
いる。
トナー掻き取り部材50はゴム材からなる弾性部51と
剛性部52からできていも ゴム材はウレタン等のエツ
ジ精度の確保できるものを使用しそのエツジ精度は通常
100μm以下であも掻き取り部材をコンパクトに構成
するた八 ゴム部51の厚みを1mm程嵐 自由長2m
m程度2mmに設定していも 剛性部52には10mm四方の開口穴53を長手方向に
数十個もっていも また弾性部51のエツジ精度は10
0μm程度に設定していムな耘 はがれの観点で支持台
である剛性部52の張り付は面はゴム部の倒れ方向にあ
り、ホットメルトで接着していム 54は掻き取られた
トナーの循環を促進する傾斜台であも 第1図において本発明の共通する現像装置及び現像プロ
セスの動作を説明すも 感光ドラム18は帯電器21により、光導電体20が所
定の極性例えばマイナスに帯電されも次にこのマイナス
帯電した感光ドラム18は光学部22により原稿の反射
光像(パターン光像)を照射されて、ポジの静電潜像を
形成し現像領域に至も 現像剤貯蔵手段26の収納部27に収納されたトナー2
3は現像剤搬送手段29により開口部31を介して帯電
手段である供給部材25内に供給され この帯電手段で
ある供給部材25により摺擦されて所定の極性例えばプ
ラスに摩擦帯電すムそしてこの帯電したトナー23(瓜
 供給部材25の回転により現像ローラ24と対向する
位置まで搬送され その静電力で現像ローラ24に供給
されも  その後、現像ローラ24に供給されたトナー
231よ 現像ローラ24の回転に伴賎 弾性ブレード
32により層厚規制されも 次に現像ローラ24上の層厚規制されたトナー23 j
&  現像領域において感光ドラム18上の静電潜像に
対向した時、静電潜像の静電力により飛翔し 静電潜像
を現像すも なお漏れ防止シール35ζ上 供給部材25からの吹き
出すトナーを止へ 現像ローラ24上のトナーを掻き落
とす量が最小になる圧力0.3g/cm以下で現像ロー
ラ24に密着させていも第2図において本発明の第1の
実施例における動作を説明すも 現像終了後の現像ロー
ラ24表面は層厚が変化したり現像剤の特性にも変化が
生じも 供給部材25により現像剤が供給する前に掻き
取り部材弾性部51のエツジが現像ローラ24の回転方
向と同方向にあたるのて トナー履歴を均一に掻き取る
ことができも 掻き取られたトナーは開口穴53を通し
て供給部材25に送られ再び現像ローラ24に付著すも
 開口穴53をもつ支持台に剛性をもたせているので現
像ローラ24と接触する弾性部51に圧力ムラを起こさ
ずより均一に掻き収りをおこな八 トナー循環との両立
を可能にしていも 掻き取り部材50の弾性部51と漏
れ防止シート35の間を1mmm以上あけているのは掻
き取られたトナーが漏れ防止シート35に悪影響を与え
ない為であ翫 なお弾性部51のエツジ精度を100μ
m以下にするのは掻き取られた後のスジの発生を防止す
るためであも以上により常に均一な層厚を現像ローラ上
に形成でき、ゴーストのない良好な画像を得ることがで
きも 第3図ζ上 本発明の第2の実施例における現像装置の
要部拡大図及び全体構成図であa 第3図(a)におい
て、現像ローラ24と供給部材25の対向部に対し 現
像ローラ24の回転方向上流側で、漏れ防止シート35
より供給部材25側に回転方向と同方向にトナー掻き取
り部材60が設置されていa なおトナー掻き取り部材
60の現像ローラ24との接触部(上 漏れ防止シート
35の先端より1mm以上離されて設定していもトナー
掻き取り部材60は弾性体である弾性部61と剛性部6
4からできていも 弾性部61には厚みの1/2以上2
/3以下の切欠き62がいれられており、ウレタン等の
エツジ精度のでるものを使用し そのエツジ精度は通常
100μm以下であも 剛性部64には10mm四方の開口穴63を長手方向に
数十個もっていも また弾性部61のエツジ精度は10
0μm程度に設定していもな耘 はがれの観点で支持台
である剛性部64の張り付は面はゴム部の倒れ方向にあ
り、ホットメルト接着していも 65は掻き取られたト
ナーの循環を促進する傾斜台であム 次に第3図(b)について説明すも 現像ローラ24と
供給部材25の対向部に対し 現像ローラ24の回転方
向上流側ゑ 漏れ防止シート35より供給部材25側に
トナー掻き取り部材70が設置されていも なおトナー
掻き取り部材70の現像ローラ24との接触部(よ 漏
れ防止シート35の先端より1mm以上離されて設定し
ていもトナー掻き取り部材70は弾性体である弾性部7
1と剛性部74からできていも 弾性部71の剛性部7
4に対する貼り付は面は弾性部71の倒れ方向と逆にな
り、弾性部71の倒れに対して自由度が与えられるよう
に切欠き72をいれていム切り欠き72は弾性部71の
厚みとほぼ同じ幅いれられていも 弾性部71はウレタン等のエツジ精度のでるゴム部材を
使用し そのエツジ精度は通常100μm以下であも 剛性部74には10mm四方の開口穴73を数十個もっ
ていも また弾性部71のエツジ精度は100μm程度
に設定していも 75は掻き取られたトナーの循環を促進する傾斜台であ
も 第3図において本発明の第2の実施例における動作を説
明すも 第3図(a)において現像終了後の現像ローラ
24表面ば層厚が変化したり現像剤の特性にも変化が生
じていも 供給部材25により現像剤が供給する前へ 
掻き取り部材弾性部61のエツジが現像ローラ24の回
転方向と同方向にあてられるので、 トナー履歴を均一
に掻き取ることができも 掻き取られたトナーは開口穴
63を通して供給部材25に送られ 再び現像ローラ2
4に付着すも 開口穴63をもつ支持台に剛性をもたせ
ているので圧力ムラを起こさず均−掻き取りおこなLz
  )ナー循環との両立を可能にしていも また弾性部
61の切欠き62は弾性部61のエツジに自由度を与え
 現像ローラ24にそいやすくするのに多大な効果があ
も 掻き取り部材の弾性部61と漏れ防止シート35と
の間を1mm以上あけているのは掻き取られたトナーが
漏れ防止シートに悪影響を与えない為であも なお弾性
部のエツジ精度を100μm以下にするのは掻き取られ
た後のスジの発生を防止するためであまた第3図(b)
において掻き取り部材70 it剛性部74の切り欠き
72により弾性部71は倒れ側に自由度が与えられ 現
像ローラ24にそいゃすくなa 以下播き取り部材60
と同様の作用をすも 以上により均一に現像ローラ24
上の現像履歴を均一に掻き取り、常に均一な層厚を現像
ローラ上に形成でき、ゴーストのない良好な画像を得る
ことができも また 切り欠き62、72により剛性部64.74に精
度が必要無くコストの低減が図れも第4図1瓜 本発明
の第3の実施例における現像装置の要部拡大図であム 
現像ローラ24と供給部材25の対向部に対ヒ 現像ロ
ーラ24の回転方向上流側で、漏れ防止シート35より
供給部材25側に回転方向と同方向にトナー掻き取り部
材80が設置されていも なおトナー掻き取り部材80
の現像ローラ24との接触部(瓜 漏れ防止シート35
の先端より1mm以上離されて設定していも トナー掻き取り部材80は弾性体である弾性部81と剛
性部82からできていも 弾性部81はウレタン等のエ
ツジ精度のでるものを使用し そのエツジ精度は通常1
00μm以下であもトナー掻き取り部材80をコンパク
トに構成するたへ 弾性部81の厚みをlrnm程嵐 
自由長2mm程度に設定していも 剛性部82にはlOrom四方の開口穴83を長手方向
に数十個持っていも また弾性部81のエツジ精度は1
00μm程度に設定してい翫な耘 はがれの観点で支持
台である剛性部82の張り付は面はゴム部の倒れ方向に
あり、ホットメルト接着していも 84は筐体34に長
穴があけており、 トナー掻き取り部材80の剛性部8
2の底板にネジをあけている押し当て量調整機構であム
 85は均等に押し当て量を調整するための位置規制板
であム 86は掻き取られたトナーの循環を促進する傾
斜台であム 第4図において本発明の第3の実施例における動作を説
明すも 現像終了後の現像ローラ24表面は層厚が変化
したり現像剤の特性にも変化が生じも 供給部材25に
より現像剤が供給する前に掻き取り部材弾性部81のエ
ツジが現像ローラ24の回転方向と同方向にあてられる
のて トナー履歴を均一に掻き取ることができも 掻き
取られたトナーは開口穴83を通して供給部材25に送
られ 再び現像ローラ24に付着すム 開口穴83をも
つ支持台に剛性をもたせているので圧力ムラを起こさず
均−掻き取りおこなしX、トナー透間との両立を可能に
していも 掻き取り部材の弾性部81と漏れ防止シート
35の間を1mm以上あけているのは掻き取られたトナ
ーが漏れ防止シートに悪影響を与えない為であも なお
弾性部のエツジ精度を20μm以下にするのは掻き取ら
れた後のスジの発生を防止するためであa また押し当
て量調整機構84は位置規制板85にスペーサをおくこ
とで長手方向に均等に押し当て量を変え筐体34上の長
穴にネジ止めすることにより、たとえ弾性部81、剛性
部82のエツジ精度が確保できなくてL 押し当て量を
増やし均−掻き取りを可能とすa よって掻き取り部材
80の各部材に精度がいらないのて コスト低下が図れ
4以上により常に均一な層厚を現像ローラ上に形成でき
、ゴーストのない良好な画像を得ることができも 第5図(上 本発明の第4の実施例における現像装置の
要部拡大図であも 現像ローラ24と供給部材25の対
向部に対し 現像ローラ24の回転方向上流側で、漏れ
防止シート35より供給部材25側に回転方向と逆方向
に対向するようにトナ−掻き取り部材90が設置されて
いも トナー掻き取り部材90は弾性体であるシート状の弾性
部91と剛性部92からできていも シート状の弾性部
91は現像ローラ24にエツジを含む面で当接していも
 なおシートを円弧状にして当てても良t、% 剛性部92には10mm四方の開口穴93が開いていも
 また弾性部91のエツジ精度は100μm程度に設定
していも なおトナー掻き取り部材90の現像ローラ24との接触
部(友 漏れ防止シート35の先端より1mm以上離さ
れて設定していも また はがれの観点で支持台である剛性部92の張り付
は面はゴム部の倒れ方向にあり、ホットメルト接着して
いも 94は掻き取られたトナーの循環を促進する傾斜
台であム 第5図において本発明の第4の実施例における動作を説
明すも 現像終了後の現像ローラ24の表面は層厚が変
化したり現像剤23の特性にも変化が生じも 供給部材
25により現像剤23が供給する前にトナー掻き取り部
材90のシート状の弾性部91が現像ローラ24回転方
向と反対方向にエツジを含む面であてているので、現像
ローラ24の回転時にくいこみ側になり低圧力でトナー
履歴を均一に掻き取ることができも そのため現像ロー
ラ24の表面のフィルミングを起こす心配がな(t な
お円弧状ににしたシートを使用すると、よりトナーにス
トレスをかけずに均一に掻き取ることができも また掻
き取られたトナーは開口穴93を通して供給部材25に
送られ 再び現像ローラ24に付着すム 開口穴93を
もつ支持台に剛性をもたせているので圧力ムラを起こさ
ず均−掻き取りおこなうことができ、 トナー循環との
両立を可能にしていも 以上により常に均一な層厚を現
像ローラ24上に形成でき、ゴーストのない良好な画像
を得ることができる。
第6図(友 本発明の第5の実施例における現像装置の
要部拡大図であa 電極板100は現像ローラ24と供
給部材25の対向部に対し 現像ローラ24の回転方向
上流側で、供給部材25中に設置されていも なお供給
部材25は現像ローラ24との対向部において現像ロー
ラ回転方向と逆方向に回転していも また電極板1004;L  現像ローラ24の長手方向
に対して1mm以下の均一間隙で取り付けられていも 
現像ローラ24には現像バイアスを印加しており、電極
板100をアースにすることによって、現像ローラ24
と電極板100の間に電界発生手段101を設けていも
 この間の電界としてi;L  300 V/mm 〜
1000 V/mm程度であも 第6図において本発明の第5の実施例における動作を説
明すも 現像終了後の現像ローラ24表面は層厚が変化
したり現像剤23の特性にも変化が生じていも 供給部
材25により現像剤が供給する前に現像ローラ長手方向
にに対して、 1mm以下の均一間隙をあけて電極板1
00を設置し雨間に電界発生手段101により、電界を
かけて現像ローラ上のトナー履歴を電極側に飛ばL  
トナー履歴を取り除いた後供給をおこなう。なお電極板
100を供給部材25中に設置され 供給部材25(よ
 現像ローラ24との対向部において現像ローラ24と
逆方向に回転させてしているので、電極についたトナー
を供給部材で清掃し透間することができも 以上により
常に均一な層厚を現像ローラ上に形成でき、ゴーストの
ない良好な画像を得ることができも 発明の効果 本発明によ′れば 現像部におけるトナーζよ 前回の
現像画像に関わりなく、常に均一な層厚に形成されも 
よってゴーストのない良好な画像を得ることができも さらく 本発明は非磁性−成分トナーの直流電界による
非接触飛翔現像が可能であり、かつ簡単な構成で、現像
装置の配置の制約が少ないので潜像担持体上に複数色の
トナーを重ねて現像するカラー画像の形成にも有利であ
るなど、その実用的効果は太き1℃
【図面の簡単な説明】
第1図は現像装置の断面医 第2図は本発明の第1の実
施例における要部拡大医 第3図は本発明の第2の実施
例における要部拡大図黍駈金昧嬌11&  第4図は本
発明の第3の実施例における要部拡犬皿 第5図は本発
明の実施例における要部拡大は 第6図は本発明の第5
の実施例における要部拡大は 第7図は従来の現像装置
の[1狩で物移要部拡大図あも 24・ ・現像ローラ、 25・・・供給部材、32・
・・弾性プレーi  34・・・筐体35・・・漏れ防
止シート、 50、60、70、80、90・ ・ ・トナー掻き取
り部材 5L  61. 71. 81、91・・・弾性部52
.64.74.82、92・・・剛性部53.63.7
3.83.93・・・開口部62.72・・・切り欠き 84・・・押し当て量調整機構 85・ ・位置規制板 too・・・電極板101・・
・電界発生手段

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担
    持体に接触させ、且つ接触部において前記現像剤担持体
    と順方向に回転させて前記現像剤を供給する供給部材と
    、前記接触部から見て前記現像剤担持体の回転方向に対
    して上流側に、前記現像剤担持体の回転方向に対し同方
    向に対向するように取り付けられ、前記現像剤担持体に
    エッジ部で接する弾性部と開口穴をもつ剛性部から成る
    掻き取り部材を設けたことを特徴とする現像装置。
  2. (2)現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担
    持体に接触させ、且つ接触部において前記現像剤担持体
    と順方向に回転させて前記現像剤を供給する供給部材と
    、前記接触部から見て前記現像剤担持体の回転方向に対
    して上流側に、前記現像剤担持体の回転方向に対し同方
    向に対向するように取り付けられ、前記現像剤担持体に
    エッジ部で接する弾性部と開口穴をもつ剛性部から成り
    、前記弾性部か前記剛性部の片方に切り欠き部をもつ掻
    き取り部材を設けたことを特徴とする現像装置。
  3. (3)現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担
    持体に接触させ、且つ接触部において前記現像剤担持体
    と順方向に回転させて前記現像剤を供給する供給部材と
    、前記接触部から見て前記現像剤担持体の回転方向に対
    して上流側に、前記現像剤担持体の回転方向に対し同方
    向に対向するように取り付けられ、前記現像剤担持体に
    エッジ部で接する弾性部と開口穴をもつ剛性部から成る
    掻き取り部材と前記掻き取り部材の前記現像剤担持体へ
    の押し当て量を調整できる調整機構を設けたことを特徴
    とする現像装置。
  4. (4)現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担
    持体に接触させ、且つ接触部において前記現像剤担持体
    と順方向に回転させて前記現像剤を供給する供給部材と
    、前記接触部から見て前記現像剤担持体の回転方向に対
    して上流側に、前記現像剤担持体の回転方向に対し逆方
    向に対向するように取り付けられ、シート状の弾性部と
    開口穴をもつ剛性部から成る掻き取り部材を設けたこと
    を特徴とする現像装置。
  5. (5)現像剤を担持する現像剤担持体と、前記現像剤担
    持体に接触させ、且つ接触部において前記現像剤担持体
    と逆方向に回転させて前記現像剤を供給する供給部材と
    、前記接触部から見て前記現像剤担持体の回転方向に対
    して上流側に、前記現像剤担持体に1mm以下の間隙で
    取り付けられた電極板と前記現像剤と前記電極板の間に
    電界を発生させる電界発生手段を設けたことを特徴とす
    る現像装置。
  6. (6)掻き取り部材の弾性部はウレタンゴムからなるこ
    とを特徴とする請求項1、2、3または4記載の現像装
    置。
  7. (7)掻き取り部材の弾性部のエッジ精度は100μm
    以下であることを特徴とする請求項1、2または3記載
    の現像装置。
  8. (8)掻き取り部材のシート状の弾性部は円弧状のシー
    トであることを特徴とする請求項4記載の現像装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006317718A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Canon Inc 現像装置及び画像形成装置
JP2017054106A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 キヤノン株式会社 現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

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JP4708853B2 (ja) * 2005-05-12 2011-06-22 キヤノン株式会社 現像装置及び画像形成装置
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