JPH06308864A - 複合クリーニング装置 - Google Patents
複合クリーニング装置Info
- Publication number
- JPH06308864A JPH06308864A JP10113293A JP10113293A JPH06308864A JP H06308864 A JPH06308864 A JP H06308864A JP 10113293 A JP10113293 A JP 10113293A JP 10113293 A JP10113293 A JP 10113293A JP H06308864 A JPH06308864 A JP H06308864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- lubricant
- brush roll
- developer
- cleaning device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 感光体等の交換時に発生するブレードめくれ
を防止することである。 【構成】 複合クリーニング装置において、感光体、現
像剤、ブレード部材のいずれか一つ以上を交換する際
に、ブレード部材の上流側に設けたブラシロールからブ
レード部材に現像剤から初期的に発生する磁性粉もクリ
ーニングできるような小粒径の潤滑剤を供給できるよう
に、あらかじめ交換用ブラシロールに潤滑剤を塗布して
おくようにする。
を防止することである。 【構成】 複合クリーニング装置において、感光体、現
像剤、ブレード部材のいずれか一つ以上を交換する際
に、ブレード部材の上流側に設けたブラシロールからブ
レード部材に現像剤から初期的に発生する磁性粉もクリ
ーニングできるような小粒径の潤滑剤を供給できるよう
に、あらかじめ交換用ブラシロールに潤滑剤を塗布して
おくようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写機やプリ
ンター等の画像形成装置における感光体の表面に、ブラ
シロールとブレードを摺擦して感光体表面に残留したト
ナーなどをクリーニングする複合クリーニング装置に関
するものである。
ンター等の画像形成装置における感光体の表面に、ブラ
シロールとブレードを摺擦して感光体表面に残留したト
ナーなどをクリーニングする複合クリーニング装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】画像形成装置としては、例えば、感光体
の表面を帯電器で帯電した後に像露光して静電潜像を形
成し、この静電潜像を現像器でトナー像に現像し、その
トナー像を転写器で用紙に転写し、トナー像が転写され
た用紙を定着器に送って定着し、他方、感光体上に残留
したトナーをクリーニング装置でクリーニングするよう
なものが知られている。また、クリーニング装置として
は、ブラシロールとブレードを感光体表面に接して感光
体上の残留トナーをクリーニングする複合クリーニング
装置が知られている。この種のクリーニング装置におい
て、例えば、感光体、ブレード等が新しいものに交換さ
れると、感光体とブレードの初期的な摩擦増大によるブ
レードめくれや異音が発生したり、また、現像剤が新し
いものに交換されると、現像剤から初期的に発生する磁
性粉の感光体付着等による黒点等の画質トラブルが生じ
る場合がある。
の表面を帯電器で帯電した後に像露光して静電潜像を形
成し、この静電潜像を現像器でトナー像に現像し、その
トナー像を転写器で用紙に転写し、トナー像が転写され
た用紙を定着器に送って定着し、他方、感光体上に残留
したトナーをクリーニング装置でクリーニングするよう
なものが知られている。また、クリーニング装置として
は、ブラシロールとブレードを感光体表面に接して感光
体上の残留トナーをクリーニングする複合クリーニング
装置が知られている。この種のクリーニング装置におい
て、例えば、感光体、ブレード等が新しいものに交換さ
れると、感光体とブレードの初期的な摩擦増大によるブ
レードめくれや異音が発生したり、また、現像剤が新し
いものに交換されると、現像剤から初期的に発生する磁
性粉の感光体付着等による黒点等の画質トラブルが生じ
る場合がある。
【０００３】これらの問題を解決するため、従来より感
光体に潤滑剤や研磨剤を塗布する方法が提案されてい
る。例えば、実開昭５７−１１５５１号公報や実開昭５
８−４２８４８号公報等に記載されているようなクリー
ニング用のブレードの下流側にファーブラシと潤滑剤供
給手段を設けたもの、特開昭５６−１１３１８３号公報
や特開昭５９−１４７３７３号公報等に記載されている
ようなクリーニング用のブレードの上流側に潤滑剤供給
用の手段を設けたものが提案されている。また、感光体
やブレード交換時に初期的に発生するブレードめくれを
防止する方法として、特公平１−３１６２８号公報に記
載されているような感光体にトナーを付着させる方法等
が提案されている。
光体に潤滑剤や研磨剤を塗布する方法が提案されてい
る。例えば、実開昭５７−１１５５１号公報や実開昭５
８−４２８４８号公報等に記載されているようなクリー
ニング用のブレードの下流側にファーブラシと潤滑剤供
給手段を設けたもの、特開昭５６−１１３１８３号公報
や特開昭５９−１４７３７３号公報等に記載されている
ようなクリーニング用のブレードの上流側に潤滑剤供給
用の手段を設けたものが提案されている。また、感光体
やブレード交換時に初期的に発生するブレードめくれを
防止する方法として、特公平１−３１６２８号公報に記
載されているような感光体にトナーを付着させる方法等
が提案されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クリー
ニング用ブレードの上流や下流に新たに潤滑剤供給手段
を設けた場合、潤滑剤供給過多によるかぶりや機内汚れ
等のトラブルが発生しやすいため間欠的に供給作動する
機構も必要となり、コスト、スペースの面で実用的では
ない。また、ブレードめくれの防止策としてトナーを用
いた場合、現像剤から発生する磁性粉やトナーが感光体
に付着してしまい、画質に黒点が発生するという不具合
が発生する場合がある。他方、ブレード部材の上流側に
設けたブラシロールからブレード部材に潤滑剤を供給す
る方法手段として、単に交換用ブラシロールに潤滑剤を
付着させただけでは、輸送中に大部分の潤滑剤が落下し
てしまうという不具合があった。
ニング用ブレードの上流や下流に新たに潤滑剤供給手段
を設けた場合、潤滑剤供給過多によるかぶりや機内汚れ
等のトラブルが発生しやすいため間欠的に供給作動する
機構も必要となり、コスト、スペースの面で実用的では
ない。また、ブレードめくれの防止策としてトナーを用
いた場合、現像剤から発生する磁性粉やトナーが感光体
に付着してしまい、画質に黒点が発生するという不具合
が発生する場合がある。他方、ブレード部材の上流側に
設けたブラシロールからブレード部材に潤滑剤を供給す
る方法手段として、単に交換用ブラシロールに潤滑剤を
付着させただけでは、輸送中に大部分の潤滑剤が落下し
てしまうという不具合があった。
【０００５】従って、本発明の第１の目的は、感光体又
はブレードの交換時に発生するブレードめくれを防止す
ることである。本発明の第２の目的は、現像剤交換時に
初期的に発生する遊離磁性粉が感材上に付着するのを防
止することである。本発明の第３の目的は、感光体、ブ
レード又は現像剤を交換する場合、潤滑剤の粉体を塗布
したブラシロールも同時に交換してブレードエッジに粉
体を供給することである。本発明の第３の目的は、予め
潤滑剤をブラシロールに塗布した場合、輸送時に潤滑剤
の粉体が落下しないようにするものである。
はブレードの交換時に発生するブレードめくれを防止す
ることである。本発明の第２の目的は、現像剤交換時に
初期的に発生する遊離磁性粉が感材上に付着するのを防
止することである。本発明の第３の目的は、感光体、ブ
レード又は現像剤を交換する場合、潤滑剤の粉体を塗布
したブラシロールも同時に交換してブレードエッジに粉
体を供給することである。本発明の第３の目的は、予め
潤滑剤をブラシロールに塗布した場合、輸送時に潤滑剤
の粉体が落下しないようにするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る複合クリーニング装置において、感光
体、現像剤、ブレードのいずれか一つ以上を交換する際
に、ブレードの上流側に設けたブラシロールからブレー
ドに現像剤から初期的に発生する磁性粉もクリーニング
できるような小粒径の潤滑剤を供給できるように、あら
かじめ交換用ブラシロールに潤滑剤を塗布しておくよう
にする。また、輸送時にもブラシロールに塗布した潤滑
剤が落下しないように、ブラシロールへの塗布方法とし
て静電粉体塗布装置等を用いて静電的に潤滑剤をブラシ
ロール表面に付着させるようにする。あるいは、ブラシ
ロールへの塗布方法として、潤滑剤を機械的方法によっ
てブラシロールの内部まで含浸させるようにする。
に、本発明に係る複合クリーニング装置において、感光
体、現像剤、ブレードのいずれか一つ以上を交換する際
に、ブレードの上流側に設けたブラシロールからブレー
ドに現像剤から初期的に発生する磁性粉もクリーニング
できるような小粒径の潤滑剤を供給できるように、あら
かじめ交換用ブラシロールに潤滑剤を塗布しておくよう
にする。また、輸送時にもブラシロールに塗布した潤滑
剤が落下しないように、ブラシロールへの塗布方法とし
て静電粉体塗布装置等を用いて静電的に潤滑剤をブラシ
ロール表面に付着させるようにする。あるいは、ブラシ
ロールへの塗布方法として、潤滑剤を機械的方法によっ
てブラシロールの内部まで含浸させるようにする。
【０００７】
【実施例】本発明の各実施例を図１から図３に基づいて
説明する。図１は本発明の複合クリーニング装置を示し
たものである。クリーニング装置１は、感光体ベルト３
に対向した位置に配置され、トナー掻き落とし用のブレ
ード５と、その上流側にあるブラシロール７で構成され
ている。また、現像剤を備える現像器９が設けられてい
る。感光体ベルト３、ブレード５、ブラシロール７は、
各々単独で取り外し可能になっており、一定のインター
バルで市場にて交換することになっている。ここで、感
光体ベルト３、現像剤、又はブレード５のいずれか一つ
以上を交換する際に潤滑剤を塗布したブラシロール７も
同時に交換し、その回転によってブレード５の先端に潤
滑剤を供給するようにする。潤滑剤としては、例えばポ
リフッ化ビニリデン、ポリメチルメタアクリレート等の
微粉末を使用し、現像剤から初期的に発生する遊離磁性
粉もクリーニングできるようにする。
説明する。図１は本発明の複合クリーニング装置を示し
たものである。クリーニング装置１は、感光体ベルト３
に対向した位置に配置され、トナー掻き落とし用のブレ
ード５と、その上流側にあるブラシロール７で構成され
ている。また、現像剤を備える現像器９が設けられてい
る。感光体ベルト３、ブレード５、ブラシロール７は、
各々単独で取り外し可能になっており、一定のインター
バルで市場にて交換することになっている。ここで、感
光体ベルト３、現像剤、又はブレード５のいずれか一つ
以上を交換する際に潤滑剤を塗布したブラシロール７も
同時に交換し、その回転によってブレード５の先端に潤
滑剤を供給するようにする。潤滑剤としては、例えばポ
リフッ化ビニリデン、ポリメチルメタアクリレート等の
微粉末を使用し、現像剤から初期的に発生する遊離磁性
粉もクリーニングできるようにする。
【０００８】図２は本発明の塗布方法の第１の実施例を
示すものである。ブラシロール７が導電性繊維よりなる
場合、ブラシロール７本体をアースに落とし、静電粉体
塗布装置１１を用いてブラシロール７を回転させながら
潤滑剤１３を吹きつけ、ブラシロール７の表面に静電的
に均一になるように潤滑剤１３の微粉末を塗布する。こ
の第１の実施例では、潤滑剤の粉体を静電的に塗布する
（静電塗布法）であるため、ブラシロールの表面をきれ
いに、かつ、均一に塗布することができる。但し、塗布
量が多くなる（３ー５ｇ以上）と、輸送時等で粉体が落
下し易くなり、実際の使用時に必要な潤滑剤が得られな
い。図３は本発明の塗布方法の第２の実施例を示すもの
である。図３において、２本のブラシロール１５、この
ブラシロール１５の上方に潤滑剤タンク１７をそれぞれ
設ける。この潤滑剤タンク１７には、潤滑剤２１の供給
量を調整する潤滑剤供給ロール１９を設ける。
示すものである。ブラシロール７が導電性繊維よりなる
場合、ブラシロール７本体をアースに落とし、静電粉体
塗布装置１１を用いてブラシロール７を回転させながら
潤滑剤１３を吹きつけ、ブラシロール７の表面に静電的
に均一になるように潤滑剤１３の微粉末を塗布する。こ
の第１の実施例では、潤滑剤の粉体を静電的に塗布する
（静電塗布法）であるため、ブラシロールの表面をきれ
いに、かつ、均一に塗布することができる。但し、塗布
量が多くなる（３ー５ｇ以上）と、輸送時等で粉体が落
下し易くなり、実際の使用時に必要な潤滑剤が得られな
い。図３は本発明の塗布方法の第２の実施例を示すもの
である。図３において、２本のブラシロール１５、この
ブラシロール１５の上方に潤滑剤タンク１７をそれぞれ
設ける。この潤滑剤タンク１７には、潤滑剤２１の供給
量を調整する潤滑剤供給ロール１９を設ける。
【０００９】２本のブラシロール１５を一定の食い込み
量にして同方向に回転させながら、潤滑剤タンク１７か
ら潤滑剤供給ロール１９を回転することにより、潤滑剤
２１を落下させる。これによって、一定量の潤滑剤２１
の微粉末をブラシ内部まで機械的に含浸させることがで
きる。この実施例の詳細は以下の通りである。 (1) ブラシロールは２本組でセットし、駆動状態で取り
つける。 (2) ２本のブラシロールの軸間距離を２０ｍｍに設定
し、ブラシニップ量を３ｍｍにする。 (3) ブラシロールの転数を１００ｒｐｍとし、回転方向
は同方向とする。 (4) ブラシロールの回転時間を２０ｓｅｃとし、自動的
にオフする。
量にして同方向に回転させながら、潤滑剤タンク１７か
ら潤滑剤供給ロール１９を回転することにより、潤滑剤
２１を落下させる。これによって、一定量の潤滑剤２１
の微粉末をブラシ内部まで機械的に含浸させることがで
きる。この実施例の詳細は以下の通りである。 (1) ブラシロールは２本組でセットし、駆動状態で取り
つける。 (2) ２本のブラシロールの軸間距離を２０ｍｍに設定
し、ブラシニップ量を３ｍｍにする。 (3) ブラシロールの転数を１００ｒｐｍとし、回転方向
は同方向とする。 (4) ブラシロールの回転時間を２０ｓｅｃとし、自動的
にオフする。
【００１０】(5) 塗布用のカイナー（Ｋｙｎａｒ）はタ
ンクより供給ロールの回転でブラシに供給され、ブラシ
ロールへのカイナー塗布量を１５ｇ／本とした。尚、供
給ロールの回転数は任意に設定可能である。 (6) 余ったカイナーは回収して、再利用する。 この第２の実施例では、潤滑剤を機械的にブラシロール
の内部まで塗布できるので、輸送時等での粉体の落下量
が少なく塗布量も多くできる。尚、第の１実施例と第２
の実施例の方法を組み合わせると、最善の方法となる。
しかし、必要な潤滑剤の量によって使い分けることも可
能である。
ンクより供給ロールの回転でブラシに供給され、ブラシ
ロールへのカイナー塗布量を１５ｇ／本とした。尚、供
給ロールの回転数は任意に設定可能である。 (6) 余ったカイナーは回収して、再利用する。 この第２の実施例では、潤滑剤を機械的にブラシロール
の内部まで塗布できるので、輸送時等での粉体の落下量
が少なく塗布量も多くできる。尚、第の１実施例と第２
の実施例の方法を組み合わせると、最善の方法となる。
しかし、必要な潤滑剤の量によって使い分けることも可
能である。
【００１１】
【発明の効果】本発明によれば、感光体、現像剤、ブレ
ードのいずれか一つ以上を交換する際に潤滑剤を塗布し
たブラシロールも同時に交換することによって、部品交
換時に初期的に発生するブレードめくれや黒点等の画質
トラブル、異音等の発生を確実に防止することができ
る。また、輸送時のブラシロールからの潤滑剤の落下量
も大幅（従来の約１／５）に改善でき、市場での部品交
換作業を容易にすることができる。
ードのいずれか一つ以上を交換する際に潤滑剤を塗布し
たブラシロールも同時に交換することによって、部品交
換時に初期的に発生するブレードめくれや黒点等の画質
トラブル、異音等の発生を確実に防止することができ
る。また、輸送時のブラシロールからの潤滑剤の落下量
も大幅（従来の約１／５）に改善でき、市場での部品交
換作業を容易にすることができる。
【図１】複合クリーニング装置を示す図である。
【図２】本発明によるブラシロールの塗布を示す第１の
実施例である。
実施例である。
【図３】本発明によるブラシロールの塗布を示す第２の
実施例である。
実施例である。
Claims (4)
- 【請求項１】 感光体に対向して配設したクリーナハウ
ジング内にブラシロールとブレードを設けた複合クリー
ニング装置において、 感光体、現像剤又はブレードのいづれか一つ以上を交換
する際に、ブレードの上流側に設けたブラシロールから
ブレードに潤滑剤を供給できるように、予め交換用のブ
ラシロールに潤滑剤を塗布したことを特徴とする複合ク
リーニング装置。 - 【請求項２】 潤滑剤の粉体を表面に静電的に付着させ
たブラシロールを用いたことを特徴とする請求項１記載
の複合クリーニング装置。 - 【請求項３】 潤滑剤の粉体を内部まで機械的に含浸さ
せたブラシロールを用いたことを特徴とする請求項１記
載の複合クリーニング装置。 - 【請求項４】 潤滑剤の粉体を表面に静電的に付着さ
せ、かつ、その粉体を内部まで機械的に含浸させたブラ
シロールを用いたことを特徴とする請求項１記載の複合
クリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113293A JPH06308864A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 複合クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10113293A JPH06308864A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 複合クリーニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06308864A true JPH06308864A (ja) | 1994-11-04 |
Family
ID=14292559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10113293A Pending JPH06308864A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 複合クリーニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06308864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6435436A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Mitsubishi Chem Ind | Photosensitive planographic printing plate |
| JP2004139044A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-05-13 | Canon Inc | 電子写真装置 |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10113293A patent/JPH06308864A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6435436A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Mitsubishi Chem Ind | Photosensitive planographic printing plate |
| JP2004139044A (ja) * | 2002-09-24 | 2004-05-13 | Canon Inc | 電子写真装置 |
| JP4546055B2 (ja) * | 2002-09-24 | 2010-09-15 | キヤノン株式会社 | クリーニングブラシのブラシ密度と静電像の１画素面積の設定方法 |
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