JPH03107346A - モールドモータ - Google Patents

モールドモータ

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JPH03107346A
JPH03107346A JP24405589A JP24405589A JPH03107346A JP H03107346 A JPH03107346 A JP H03107346A JP 24405589 A JP24405589 A JP 24405589A JP 24405589 A JP24405589 A JP 24405589A JP H03107346 A JPH03107346 A JP H03107346A
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JP
Japan
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output shaft
bracket
rotor
housing
bearing
Prior art date
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Pending
Application number
JP24405589A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yokoyama
博 横山
Hideyo Tamura
田村 英世
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、固定子鉄心及び巻線を合成樹脂でモールドし
てなるモールドモータに関し、特に、固定子鉄心の外側
にロータが配設されたアウタロータ型のモールドモータ
に関するものである。
[従来の技術] 固定子鉄心の内側にロータが配設されたインナロータ型
のモールドモータとして、従来、例えば、特開昭63−
148844号公報、特開昭63−224643号公報
、及び、実開昭64−16156号公報に開示された技
術が知られている。また、固定子鉄心の外側にロータが
配設されたアウタロータ型のモータとしては、実開昭6
3−167380号公報に掲載の技術を挙げることがで
きる。
第2図は従来(特開昭63−148844号公報)のイ
ンナロータ型のモールドモータを示す断面図、第3図は
従来(実開昭63−167380号公報)のアウタロー
タ型のモータを示す断面図である。
第2図において、(41)は合成樹脂からなるハウジン
グであり、その内部には固定子鉄心(42)及び巻線(
43)がモールド固定さている。
(44)は前記ハウジング(41)の中心部に挿通され
た出力軸、(45)は固定子鉄心(42)の内側に位置
するように前記出力軸(44)上に固定されたロータで
ある。(46)はハウジング(41)の−側内周部に装
着された第1ベアリングであり、出力軸(44)の基端
部を回転可能に支持している。(47)は支持金具(4
8)を介してハウジング(41)の他側内周部に装着さ
れた第2ベアリングであり、出力軸(44)の先端部を
回転可能に支持している。そして、ロータ(45)は固
定子鉄心(42)の内側で出力軸(44)と一体に回転
される。
第3図において、(51)は合成樹脂からなるハウジン
グであり、その外周面には固定子鉄心(52)及び巻線
(53)が突設されるとともに、中心部両側には、第1
ベアリング(55)及び第2ベアリング(56)が埋設
されている。(54)は出力軸であり、前記第1ベアリ
ング(55)及び第2ベアリング(56)を介してハウ
ジング(51)に対し回転可能に支持されている。(5
7)はロータ支持部材であり、前記出力軸(54)の突
出端部に固定されている。(58)は固定子鉄心(52
)の外側に位置するように前記ロータ支持部材(57)
の内周面に固着されたロータマグネットである。そして
、前記ロータマグネット(58)は固定子鉄心(52)
の外側でロータ支持部材(57)及び出力軸(54)と
一体に回転される。
[発明が解決しようとする課題] ところで、一般に、モータの出力は固定子鉄心とロータ
とのエアギャップの半径に比例するが、第2図に示した
従来のインナロータ型のモールドモータは、上記したよ
うに、ロータ(45)が固定子鉄心(42)の内側に位
置するから、前記エアギャップの半径が小さくなり、十
分なトルクが得られない。換言すれば、インナロータ型
のモールドモータにおいて所要のトルクを得るためには
、モータ全体を大型化する必要がある。
これに対し、アウタロータ型のモータは、ロータが固定
子鉄心の外側に位置するため、エアギャップの半径が大
きくなり、比較的大きなトルクが得られる。しかしなが
ら、第3図に示した従来のアウタロータ型のモータは、
出力軸(54)の突出端部にロータ支持部材(57)が
固定されているから、出力軸(54)はロータ支持部材
(57)及びロータマグネット(58)を片持ちの状態
で支持することになり、出力軸(54)の耐荷重性が不
十分になるおそれがあった。また、その出力軸(54)
を支持する第1ベアリング(55)及び第2ベアリング
(56)が合成樹脂からなるハウジング(51)に直接
埋設されているので、ハウジング(51)が熱変形した
場合、出力軸(54)の支持が不安定になる可能性もあ
った。
そこで、本発明の課題は、小型の構造で比較的大きなト
ルクが得られ、出力軸の耐荷重性を向」二できるととも
に、出力軸を安定支持できるモールドモータを提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 上記の課題を解決するために、本発明のモールドモータ
においては、合成樹脂製のハウジングの内部に、固定子
鉄心及び巻線がモールド固定されるとともに、ハウジン
グの中心部に、出力軸が回転可能に挿通される。また、
ハウジングには、固定子鉄心を外側から覆うように金属
製の第1ブラケットが装着され、その第1ブラケットに
は、出力軸の一端部を回転可能に支持する第1軸受部材
が設けられる。第1ブラケットと反対側のハウジングに
は、金属製の第2ブラケットが装着され、その第2ブラ
ケットには、出力軸の他端部を回転可能に支持する第2
軸受部材が設けられる。そして、第1軸受部材と第2軸
受部材との間の出力軸には、ロータ支持部材が固定され
、そのロータ支持部材には、固定子鉄心を囲繞するよう
にロータマグネットが支持される。
[作用] 本発明のモールドモータは、ロータマグネットが固定子
鉄心の外側に位置するアウタロータ型であるから、エア
ギャップの半径が大きくなり、比較的大きなトルクが得
られる。換言すれば、同出力のインナロータ型のモール
ドモータと比較して、モータ全体が小型化される。また
、インナロータ型と比較して、固定子鉄心への巻線の実
装作業が容易となるため、小型化の効果と相俟って製作
コストを低減することができる。
しかも、口・−夕支持部材は、第1軸受部材と第2軸受
部材との間に位置するように出力軸に固定されているの
で、ロータ支持部材及びロータマグネットを出力軸に対
し両持ちの状態で支持でき、これによって、出力軸の耐
荷重性が向上する。そのうえ、第1軸受部材と第2軸受
部材とは、それぞれ金属製の第1ブラケット及び第2ブ
ラケットを介して合成樹脂製のハウジングに装着されて
いるから、ハウジングの熱変形による影響を緩和でき、
出力軸を常時安定した状態で確実に支持することができ
る。
[実施例] 以下、本発明を具体化した実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本発明の一実施例を示すモールドモータの一部
破断側面図である。
図において、(1)はエポキシ等の合成樹脂材料からな
るハウジングであり、その基端部外周にはフランジ部(
2)が突設されている。ハウジング(1)の内部には、
固定子鉄心(3)、巻線(4)、及び、電子部品(5)
が実装された制御回路基板(6)がモールド固定さてい
る。(7)はハウジング(1)の中心孔(8)に挿通さ
れた出力軸であり、その先端には結合ねじ(9)が設け
られるとともに、中間部には凹凸部(10)が形成され
ている。
(11)は前記固定子鉄心(3)を外側から覆うように
、ハウジング(1)に装着された金属カップ状の第1ブ
ラケットであり、その中央部にはベアリング収容部(1
2)が突設されている。前記第1ブラケット(11)は
その基端外周部にて、ハウジング(1)のフランジ部(
2)に対しパツキン(13)を介しビス(14)により
固定されている。(15)は第1ブラケット(11)の
ベアリング収容部(12)に圧入された第1ベアリング
であり、前記出力軸(7)の先端部を回転可能に支持し
ている。なお、第1ブラケット(11)の周壁には、内
部に進入した水分または塵埃を排出するドレン孔(25
)が形成されている。
(16)は前記第1ブラケット(11)の反対側のハウ
ジング(1)に装着された金属製の第2ブラケットであ
り、その中央部にはベアリング収容部(17)が突設さ
れている。前記第2ブラケット(16)はその外端部に
て、ハウジング(1)のフランジ部(2)に対し前記ビ
ス(14)により固定されている。
(18)は第2ブラケット(16)のベアリング収容部
(17)に圧入された第2ベアリングであり、前記出力
軸(7)の基端部を回転可能に支持している。なお、(
19)及び(20)は前記第1ベアリング(15)及び
第2ベアリング(18)を出力軸(7)上に係止する係
止リングである。
(21)は第1ブラケット(11)の内側に配設された
金属カップ状のロータ支持部材であり、第1ベアリング
(15)と第2ベアリング(18)との間において出力
軸(7)の前記凹凸部(10)に固定結合される内壁部
(22)と、固定子鉄心(3)を外側から覆う外壁部(
23)とを有している。(24)は固定子鉄心(3)を
所定の微少間隙を介して囲繞するように、前記ロータ支
持部材(21)の外壁部(23)の内周面に固着された
環状のゴム磁石からなるロータマグネットである。
このように、本実施例のモールドモータは、合成樹脂製
のハウジング(1)に、固定子鉄心(3)、巻線(4)
、及び制御回路基板(6)をモールド固定し、そのハウ
ジング(1)の中心孔(8)に出力軸(7)を挿通ずる
とともに、ハウジング(1)の外側に、固定子鉄心(3
)を覆うように金属製の第1ブラケット(11)を装着
し、その第1ブラケット(11)には、出力軸(7)の
先端部を回転可能に支持する第1軸受部材としての第1
ベアリング(15)を設け、第1ブラケット(11)の
反対側のハウジング(1)には、金属製の第2ブラケッ
ト(16)を装着し、その第2ブラケット(16)に、
出力軸(7)の基端部を回転可能に支持する第2軸受部
材としての第2ベアリング(18)を設け、第1ベアリ
ング(15)と第2ベアリング(18)との間の出力軸
(7)に、ロータ支持部材(21)を固定し、そのロー
タ支持部材(21)には、固定子鉄心(3)を囲繞する
ようにゴム磁石からなるロータマグネット(24)を支
持したものである。
次に、上記のように構成された本実施例のモールドモー
タの動作について説明する。
本実施例のモールドモータにおいては、ロータマグネッ
ト(24)が固定子鉄心(3)の外側で回転される。ロ
ータマグネット(24)の回転力はロータ支持部材(2
1)を介して出力軸(7)に伝達され、その出力軸(7
)は固定子鉄心(3)とロータマグネット(24)との
エアギャップの半径に比例したトルクで回転される。
本実施例のモールドモータはロータマグネット(24)
が固定子鉄心(3)の外側に位置するアウターロータ型
であるため、前記エアギャップの半径が大きくなり、比
較的大きなトルクが得られる。換言すれば、同出力のイ
ンナロータ型のモールドモータと比較して、モータ全体
を小型化することができる。また、インナロータ型と比
較して、固定子鉄心(3)への巻線の実装作業が容易と
なるため、小型化の効果と相俟って製作コストを低減す
ることができる。
しかも、ロータ支持部材(21)は、第1ベアリング(
15)及び第2ベアリング(18)の間の位置で出力軸
(7)に固定されているから、ロータ支持部材(21)
及びロータマグネット(24)が出力軸(7)に対し両
持ちの状態で支持され、これによって、出力軸の耐荷重
性を向上することができる。そのうえ、第1ベアリング
(15)及び第2ベアリング(18)は、それぞれ金属
製の第1ブラケット(11)及び第2ブラケット(16
)を介して合成樹脂製のハウジング(1)に装着されて
いるから、ハウジング(1)の熱変形による影響を緩和
でき、出力軸(7)を常時安定した状態で確実に支持す
ることができる。
なお、上記実施例では、ハンジング(1)に制御回路基
板(6)がモールドされているが、本発明はこれに限定
されるものでなく、制御回路を外部に設けたモールドモ
ータに適用して実施することも可能である。しかしなが
ら、上記実施例のように、ハンジング(1)に制御回路
基板(6)をモールドして実施した場合には、このモー
ルドモータが装備される各種電気製品の回路構成が大幅
に簡略化されるとともに、モールドモータの汎用性が拡
大するという効果が得られる。
[発明の効果] 以上のように、本発明のモールドモータは、固定子鉄心
及び巻線をモールドしてなるハウジングと、そのハウジ
ングに挿通された出力軸と、固定子鉄心を外側から覆う
ようにハウジングに装着された第1ブラケットと、その
第1ブラケットに設けられた第1軸受部材と、第1ブラ
ケットの反対側のハウジングに装着された第2ブラケッ
トと、その第2ブラケットに設けられた第2軸受部材と
、第1軸受部材及び第2軸受部材の間で出力軸に固定さ
れたロータ支持部材と、そのロータ支持部材に固定子鉄
心を囲繞するように支持されたロータマグネットとから
構成したものであるから、固定子鉄心とロータマグネッ
トとのエアギャップの半径を大きくして、比較的小型の
構造で大きなトルクが得られ、しかも、ロータ支持部材
及びロータマグネットを出力軸に対し両持ちの状態で支
持して、出力軸の耐荷重性を向上でき、そのうえ、ハウ
ジングの熱変形による影響を緩和して、出力軸を常時安
定した状態で確実に支持できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すモールドモータの一部
破断側面図、第2図は従来のインナロータ型のモールド
モータを示す断面図、第3図は従来のアウタロータ型の
モータを示す断面図である。 図において、 1:ハウジング、    3:固定子鉄心、4:巻線、
       7:出力軸、11:第1ブラケット、1
5:第1ベアリング、16:第2ブラケット、18:第
2ベアリング、21:ロータ支持部材、24:ロータマ
グネットである。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定子鉄心及び巻線をモールドしてなる合成樹脂
    製のハウジングと、 前記ハウジングの中心部に挿通された出力軸と、前記固
    定子鉄心を外側から覆うように、ハウジングに装着され
    た金属製の第1ブラケットと、前記第1ブラケットに設
    けられ、前記出力軸の一端部を回転可能に支持する第1
    軸受部材と、前記第1ブラケットと反対側のハウジング
    に装着された金属製の第2ブラケットと、 前記第2ブラケットに設けられ、出力軸の他端部を回転
    可能に支持する第2軸受部材と、前記第1軸受部材と第
    2軸受部材との間で前記出力軸に固定されたロータ支持
    部材と、 前記ロータ支持部材に、固定子鉄心を囲繞するように支
    持されたロータマグネットと を具備することを特徴とするモールドモータ。
JP24405589A 1989-09-20 1989-09-20 モールドモータ Pending JPH03107346A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511758U (ja) * 1991-07-23 1993-02-12 カルソニツク株式会社 扁平モータ
US20120181881A1 (en) * 2009-04-03 2012-07-19 Robert M. Jones Over-molded liquid cooled three-stack motor

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5713942A (en) * 1980-06-25 1982-01-25 Toshiba Corp Outer rotor type motor

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