JPH03103398A - 酸化物ガーネット単結晶およびその製造方法 - Google Patents

酸化物ガーネット単結晶およびその製造方法

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JPH03103398A
JPH03103398A JP24147389A JP24147389A JPH03103398A JP H03103398 A JPH03103398 A JP H03103398A JP 24147389 A JP24147389 A JP 24147389A JP 24147389 A JP24147389 A JP 24147389A JP H03103398 A JPH03103398 A JP H03103398A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は酸化物ガーネット単結晶、特には光アイソレー
ターや磁気センサなどとして有用とされる結晶成長用の
基板結晶として有用とされる、歪の残存の少ない酸化物
ガーネット単結晶およびその製造方法に関するものであ
る。
(従来の技術) 光アイソレーターなどに用いられるファラデイ回転素子
については基板結晶にガーネット単結晶膜を成長させた
ものが使用されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、このものは基板結晶内部に存在する歪のために
、これを用いたファラデイ回転素子はその消光比が劣化
されるという問題があるし、これにはまたそのガーネッ
ト結晶膜にクラックが入り易く、そのために光の挿入損
失が増大するという不利もある。
なお、この基板結晶としての酸化ガーネット単結晶は一
般にチョワークコイルクラススキー法で製造されている
が、この方法で得られる単結晶はコーン部にクラックが
発生し易く、コーン部と直胴部を切断するときにこのク
ランクが直胴部にまで及ぶために、これによって得られ
る基板結晶の生産性が著しくわるくなるという欠点もあ
る。
(課題を解決するための手段) 本発明はこのような不利、欠点を解決することのできる
酸化物ガーネット車結晶およびその製造方法に関するも
ので、これは消光比F35dB以上であることを特徴と
する酸化物ガーネット単結晶および高周波誘導加熱によ
るチョクラルスキー法による酸化物ガーネット単結晶の
製造方法において、該結晶のコーン部の引上げ時にワー
クコイルに対してルツボを徐々に降下させることを特徴
とする酸化物ガーネット単結晶の製造方法に関するもの
である。
すなわち、本発明者らはファラデイ回転素子の消光比を
劣化させない基板結晶について種々検討した結果、この
基板結晶を消光比が35dB以上のものとすると、この
基板結晶上に成長される磁性ガーネット膜にヒビ割れの
発生がなくなるし、これをファラデイ回転素子として用
いた場合に消光比を低下させたり、光の挿入損失を増加
させるということがなくなることを見出す共に、この消
光比が35dB以上である酸化物ガーネット単結晶の製
造についてはこのものをチョクラルスキー法にで製造す
る際に、成長させる結晶のネック形成時にはルツボ上端
の位置をワークコイルの上端より高い位置に置いて結晶
の捻れを防止し、結晶のコーン部引上げ時にはワークコ
イルに対してルツボを徐々に引下げて、融液直上の温度
勾配を小さくするとコーン部内部の熱歪による結晶の歪
が抑えられるので、結果において結晶直胴部の歪が殆ん
どなくなるし、コーン部から直胴部を切断す1るときの
コーン部からのクランクの発生もなくなり、またリンク
状の転位もなくなるので、消光比が35dB以上のもの
が得られることを確認して本発明を完成させた。
以下にこれをさらに詳述する。
(作用) 本発明は消光比が35dB以上である酸化物ガーネット
単結晶およびこの酸化物ガーネット単結晶の製造方法に
関するものである。
まず、酸化物ガーネット単結晶からなる基板結晶上にガ
ーネット膜を成長させたんものから作られるアラデイ回
転素子については前記したようにこの基板結晶中に存在
する歪によって消光比が劣化され、基板結晶中に存在す
るクラツクによって発生したガーネット単結晶膜中のク
ラックによって光の挿入損失も増大するのであるあが、
これはこの基板結晶として消光比が35dB以上である
ものを使用すること(よって解決される。
すなわち、この消光比が35dB以上である基板結晶は
後記する改良されたチaクラルスキー法で得られるので
あるが、この方法で作られる基板結晶として使用される
酸化物ガーネット単結晶は歪が殆んどないものとなるし
、クラックの発生もなく、その消光比が35dB以上の
ものとなるので、この基板結晶上に液相エピタキシャル
法で形成されるガーネット結晶膜はクランク発生がなく
なるし、これを使用したファラデイ回転素子は消光比が
劣化されることがなく、光の挿入損失が増大することも
なくなるという有利性が与えられる。
なお、このガーネット結晶膜は公知のものでよく、シた
がってこれは一般式AsBsO+2で示され、このAは
SI, Ca,希土類元素、例えばY. Gd, Nd
,Sm, Lu, Euから選択される元素、Bは還移
金属元素、例えばFe, Goなど,非磁性金属、例え
ばGe,Ga,^J!. Sc, Slなどから選択さ
れる元素からなる酸化物ガーネット構造を有するものと
すればよく、この磁性ガーネット材料の製造は上記した
A3B!101jlにおけるA,Bとして選択された各
金属成分の酸化物の所定量をフラツクス成分としてのP
bO. a,o3の所定量と共に秤量して白金ルツボに
仕込み、これをその融点以上の温度に加熱溶融して融液
を作り、これを過冷却状態に保ってからここに後記する
GGGなどの基板結晶を挿入し、液相エピタキシャル法
でこの基板結晶に磁性ガーネット膜を所定の厚さで成長
させればよい。
つぎにこの基板結晶の製造は高周波誘導加熱(よるチョ
クラルスキー法によって行なわれるが、これは第1図〜
第5図に示した方法で行なわれる。第1図、第3図はチ
ョクラルスキー法による結晶引上げ器の縦断面、第4図
、第5図はルツボ位置とコーン表との関係図、第2図は
引上げられた酸化物ガーネット単結晶の縦断面略図を示
したものであり、このチョクラルスキー法による酸化物
ガーネット単結晶の製造は第1図、第3図に示されてい
る方法で行なわれる。
第1図、第3図に示されている酸化物ガーネット単結晶
引上装置はワークコイル2を有する加熱炉3の中にルツ
ボ1を収納し、このルツボ1の中に目的とする酸化物ガ
ーネット単結晶を構成する金属酸化物を仕込み、これを
ワークコイルからの加熱によって融液4としたのち、こ
れに種結晶を浸し引上げることによって単結晶を引上げ
るようにしてなるものであるが、単結晶引上げの当初で
は第1図に示したようにルツボ上端5 (cp)がワー
クコイル2の上端(0)よりも上に位置するようにする
が、第3図に示したようにそのコーン部6を引上げると
きにはこのルツボ1を徐々に降下させて最終的には第3
図に示したようルツボ上端5(cp)がワークコイル2
の上端(0)よりも下に位置するようにすることが必要
とされる。
しかし、このチョクラルスキー法による酸化物ガーネッ
ト単結晶の引上げ開始時におけるルツボの位置はルツボ
上端(cp)がワークコイル2の上端よりも高い位置と
する必要があるが、これが第4図に示した^C線より上
にあると得られると単結晶のコーン部にクランクが発生
し易くなり、またこのBD線より下にあると得られる単
結晶に捻れが生じ易くなるので、これはコーン長L (
mm) との関係において第4図に示したA, B, 
C, Dで囲まれた範囲である0.250〜0.745
0 [Dは単結晶直胴部の直径(mm) ,第2図参照
]とすることがよいが、具体的には第5図に示した範囲
となるようにすればよく、単結晶引上げ開始後はコーン
部の成長が進むにつれてルツボを徐々に降下させて、第
3図に示したようにルツボ上端5 (cp)がワークコ
イル2の上端よりもO〜−0.750となる位置になる
ようにすることがよい。
このように処理すると、目的とする酸化物ガーネット単
結晶のネック形成時にはルツボの上端5が、ワークコイ
ル2の上端より高い位置にあるので目的とする単結晶の
捻れが防止されるし、単結晶のコーン引上げ時にはルツ
ボの上端5がワークコイル2に対して徐々に降下されて
おり、コーン部内部の温度勾配が小さくされ、コーン部
内部の熱歪による結晶の歪が抑えられ、目的とする単結
晶直朋部の歪が殆んど認められなくなり、コーン部から
直胴部を切り離す際にもコーン部からのクラックの発生
もなく、さらにはリング状の転位も抑制されるので、消
光比が35dB以上のものが容易に゛得られるという有
利性が与えられるし、このようにして得られた酸化物ガ
ーネット単結晶を切断して得たウエーハの表面を偏光顕
微鏡(XIO)で観察したところ、このものは第6図に
示したように歪のないものであり、消光比も35dB以
上のものであること、が確認された。
なお、本発明の目的とする基板結晶としての酸化物ガー
ネット単結晶はガドリニウム・ガリウム・ガーネット(
以下GGGと略記する)、サマリウム・ガリウム・ガー
ネット(以下SGGと略記する)、ネオジム・ガリウム
・ガーネット(以下NGGと略記する)、上記したGG
Gの一部をCa、Mg, Zrで置換した(Gd Ga
 Ca Mg Zr),O.,とすればよく、これらは
Gd203, Smx03, Nd203または必要に
応じCab, MgO, ZrOzなどの置換材をそれ
ぞれGa20,の所定量と共にルツボに仕込み、高周波
誘導で各々の融点以上に加熱して溶融したのち、この融
液から前記した方法で単結晶を引上げればよいが、この
ものは特に光アイソレーターの基板結晶として用いる場
合には式Y3Fe60.2で示されるYIGのビスマス
含有ガーネット単結晶などとエビタキシャル磁性膜との
格子定数のマッチング性から式(Gd Ga Ca M
g Zr)aoi2で示される酸化物ガーネットとする
ことが適当とされる。
(実施例) つぎに本発明の実施例をあげる。
実施例 直径100mo+ ,高さ100問のイリジウム製ルッ
ポの中は、Gd203, Ge02, CaCOs. 
MgO、Zr02の所定量の混合物を合計で3,700
g仕込み、高周波誘導加熱炉で1.7(IQ℃以上に加
熱し溶融して融液な得た。
ついでこのルツボの上端(cp)をワークコイルの上端
より25am高い位置とし、この位置で種付けを行い、
結晶引上げ速度2〜5mIIl/時の速度でネック径1
 0mmφの単結晶を引上げて捻れのないネック部を形
成した後、コーン部の引上げを同一速度で行なってコー
ン部の直径が1 6mmφになった時点よりルツボを徐
々に降下させ、単結晶がコーン長さ55mmで直径が5
6mmφと直胴部径に達したときにルッポの降下を停止
させたところ、このときのルッポ上端(cp)の位置は
ワークコイルの上端に対して2〜3mmであり、このと
きのコーン長さ対するルッポ位置の変化は第5図に示し
たとおりであった. その後、この停止したルッポから直胴部の引上げを行な
ったところ、直胴長さ400mmの式(Gd GaCa
 Mg Zr)8O12で示される酸化物ガーネット単
結晶が得られたので、この単結晶直胴部の上部および下
部の2ケ所を内周切断機で切り出し、180 tの熱リ
ン酸液でエッチングしてそのエッチビットを観察したと
ころ、これにはリング状の転位は認められず、この切断
時にクラックの発生も認められなかった. つぎにこの単結晶の直胴部を円筒研削し、これをスライ
スラップ、ポリッシュして直径51IIIII+1厚さ
0.5m+aの両面ポリッシュウエー八を作り、この両
面の各5点について第8図社示した装置を用いて消光比
を測定したところ、これらはいずれも35〜38dBの
値を示したし、このクエーハを偏光顕微鏡下にlO倍で
歪をしらべたところ、第6図に示すよにこれには歪は認
められなかった。
しかし、比較のためにルッポの位置を最初の位置に固定
したままとじた他は上記と同様に処理して直径58mm
φの単結晶を作り、これを内周切断機で切り出したとこ
ろ、このときにはクランクの発生があり、上記と同様に
処理して得たクエーハの消光比を測定したところ、これ
らはいずれも30dB以下の値であり、このウエーハを
偏光顕微鏡でしらべたところ、これ社は第7図に示した
ように歪に対応する像が認められた. (発明の効果) 本発明は酸化物ガーネット単結晶、特には光アイソレー
ターや磁気センサなどに使用されるガーネット結晶膜を
成長させるための基板結晶として有用とされる酸化物ガ
ーネット単結晶およびその製造方法に関するもので、こ
れは前記したように消光比が35dB以上である酸化物
ガーネット単結晶、およびチジクラルスキー法による酸
化物ガーネット単結晶の製造方法において、該結晶のコ
ーン部の引上げ時にワークッコイルに対してルツボを徐
々に降下させることを特徴とする酸化物ガーネット単結
晶の製造方法に関するものである.この酸化物ガーネッ
ト単結晶は消光比が35dB以上のものであるが、この
ものは上記した製造方法で作られたものであることから
クラックが無く、結晶の歪やリング状の転位が認められ
ないので、これを基板結晶とするとこの上に成長させら
れる光アイソレーターや磁気センサに使用される磁性ガ
ーネット結晶膜にヒビ割れの発生がなくなるし、これは
使用して作ったファラデイ回転素子には消光比の低下が
なく、光の挿入損失が増大しなくなるという有利性が与
えられる。
また、この酸化物ガーネット単結晶を上記した製造方法
で製造すると、結晶直胴部の歪が殆んどなくなるし、直
胴部を切断するときもクラックの発生、リング状の転位
もなくなり、消光比35dB以上のものとなるので、こ
のものはアイソレーターや磁気センサに使用される磁性
ガーネット結晶膜を成長させるための基板結晶として有
用とされる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第3図は本発明の方法による酸化物ガ−ネット
単結晶製造装置の縦断面図、第2図はこの方法で得られ
た酸化物ガーネット単結晶の縦断面略図、第4図は本発
明の方法で酸化物ガーネット単結晶を引上げるときのコ
ーン長とルツボ位置との関係グラフ、第5図は実施例に
おけるコーン長とルツボ位置との関係グラフ、第6図は
本発明で得られた酸化物ガーネット単結晶ウエーハの偏
光顕微鏡観察による表面状態図、第7図は比較例で得ら
れた酸化物ガーネット単結晶ウエー八の偏光顕微鏡観察
による表面状態図、第8図は光の挿入損失を測定する装
置の縦断面図を示したものである。 ?ノレ・ソホ゛イ立置(rr+m) 第 一ルツホ゛′イ在置 (mm) 「 0 o 0

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.消光比が35dB以上であることを特徴とする酸化
    物ガーネット単結晶。
  2. 2.組成式が(GdGaCaMgZr)_8O_1_2
    で示されるものである請求項1に記載の酸化物ガーネッ
    ト単結晶。
  3. 3.高周波誘導加熱によるチョクラルスキー法による酸
    化物ガーネット単結晶の製造方法において、該結晶のコ
    ーン部の引上げ時にワークコイルに対してルツボを徐々
    に降下させることを特徴とする酸化物ガーネット単結晶
    の製造方法。
  4. 4.ルツボ降下時のコーン長さとルツボ位置との関係が
    、第4図のA(0.075d)、B(0,0.25d)
    、C(L,0)、D(L,−0.75d)[ここにLは
    コーン部の全長(mm)、dは結晶の直胴部の直径(m
    m)]で囲まれた範囲にある請求項3に記載の酸化物ガ
    ーネット単結晶の製造方法。
  5. 5.酸化物ガーネット単結晶が組成式(GdGaCaM
    gZr)_8O_1_2で示されるものである請求項3
    または4に記載の酸化物ガーネット単結晶の製造方法。
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Cited By (3)

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US7264750B2 (en) 2003-07-24 2007-09-04 Hitachi Chemical Co., Ltd. Rare earth silicate single crystal and process for production of rare earth silicate single crystals
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