JPH03103213A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH03103213A JPH03103213A JP24065589A JP24065589A JPH03103213A JP H03103213 A JPH03103213 A JP H03103213A JP 24065589 A JP24065589 A JP 24065589A JP 24065589 A JP24065589 A JP 24065589A JP H03103213 A JPH03103213 A JP H03103213A
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- JP
- Japan
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- waterproof sheet
- heat
- controller part
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- Granted
Links
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 abstract description 11
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プレート上で焼肉や鍋物などを調理する加熱
調理器に関するものである。
調理器に関するものである。
[従来の技術]
食事等の際食卓等に載置して調理物の加熱や保温を行な
う加熱調理器は広く用いられている。
う加熱調理器は広く用いられている。
第3図,第4図は従来の加熱調理器の一例を示す平面図
及び一部断面図である。図において、(1)は加熱調理
中に使用者が火傷防止や食卓等に対して断熱作用を行な
うためのガードで、プラスチック射出成型等により形成
されている。(2〉はガード(1)上に所定の間隙を隔
てて断熱的に固定された断熱用の反射板、(3)は反射
板(2)上に固定された熱板で、良好な加熱を行なうた
めにアルミニウムのダイヤキャストからなっている。(
4)は熱板(3)の底面に設けられ、熱板(3〉を加熱
するためにインサート成型されたヒーターである。
及び一部断面図である。図において、(1)は加熱調理
中に使用者が火傷防止や食卓等に対して断熱作用を行な
うためのガードで、プラスチック射出成型等により形成
されている。(2〉はガード(1)上に所定の間隙を隔
てて断熱的に固定された断熱用の反射板、(3)は反射
板(2)上に固定された熱板で、良好な加熱を行なうた
めにアルミニウムのダイヤキャストからなっている。(
4)は熱板(3)の底面に設けられ、熱板(3〉を加熱
するためにインサート成型されたヒーターである。
(5)は熱板(3)上に載置された加熱プレートで、そ
の面上で所望の調理をおこなうようになっている。(6
〉は各種調理部に合わせて加熱プレート《5)を覆うた
め使用され、あるいは加熱調理器の非利用時に加熱プレ
ート(5)を覆うための蓋、(7)は蓋(6)のつまみ
である。〈8〉はコントローラ部で、内部には温度調節
用のサーモスタット(図示せず)が配設されている。(
9)は熱板(3)の下方に突設された受熱部で、一端が
サーモスタットに接触する感熱部材(lO)が取付けら
れており、熱板(3)の温度を感知してこれをサーモス
タットに伝達する。なお、(11)はコントローラ部(
8〉の温度mWB用つまみ、(12)は電源コードであ
る。
の面上で所望の調理をおこなうようになっている。(6
〉は各種調理部に合わせて加熱プレート《5)を覆うた
め使用され、あるいは加熱調理器の非利用時に加熱プレ
ート(5)を覆うための蓋、(7)は蓋(6)のつまみ
である。〈8〉はコントローラ部で、内部には温度調節
用のサーモスタット(図示せず)が配設されている。(
9)は熱板(3)の下方に突設された受熱部で、一端が
サーモスタットに接触する感熱部材(lO)が取付けら
れており、熱板(3)の温度を感知してこれをサーモス
タットに伝達する。なお、(11)はコントローラ部(
8〉の温度mWB用つまみ、(12)は電源コードであ
る。
次に、上記のように構成した従来の加熱調理器の作用を
説明する。加熱調理器に通電すると、ヒーター(4)の
熱は熱板(3)から加熱プレート(5〉に伝わって加熱
プレート(5〉を加熱するので、その上で焼肉等を調理
することができる。一方、熱板(3〉の熱は受熱部(9
)から感熱部材(1G)に伝達され、コントローラ部(
8〉の内部に設けられたサーモスタットがこの熱に反応
してON,OFFL,、加熱プレート(5〉の温度を制
御する。
説明する。加熱調理器に通電すると、ヒーター(4)の
熱は熱板(3)から加熱プレート(5〉に伝わって加熱
プレート(5〉を加熱するので、その上で焼肉等を調理
することができる。一方、熱板(3〉の熱は受熱部(9
)から感熱部材(1G)に伝達され、コントローラ部(
8〉の内部に設けられたサーモスタットがこの熱に反応
してON,OFFL,、加熱プレート(5〉の温度を制
御する。
[発明が解決しようとする課1i1
上記のように構成した従来の加熱調理器によれば、調理
のときに加熱プレート(5)から吹きこぼれた煮汁や水
滴が、ガード(1)と反射板(2〉との隙間から電気部
品が内蔵されているコントローラ部(8)内に入り込み
、電気部品の誤動作や電気的不良を生ずることがあった
。
のときに加熱プレート(5)から吹きこぼれた煮汁や水
滴が、ガード(1)と反射板(2〉との隙間から電気部
品が内蔵されているコントローラ部(8)内に入り込み
、電気部品の誤動作や電気的不良を生ずることがあった
。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたも
ので、調理時にコントローラ部内に煮汁や水滴が浸入す
るおそれがなく、電気的に安全で誤動作のない加熱調理
器を得ることを目的とする。
ので、調理時にコントローラ部内に煮汁や水滴が浸入す
るおそれがなく、電気的に安全で誤動作のない加熱調理
器を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る加熱調理器は、コントローラ部を覆うよう
にガードの内面に防水シートを設けたものである。
にガードの内面に防水シートを設けたものである。
[作用]
調理時に吹きこぼれた煮汁や水滴はガード内面に設けた
防水シートで遮断され、コントローラ部内に浸入するこ
とがない。
防水シートで遮断され、コントローラ部内に浸入するこ
とがない。
第1図及び第2図は本発明実施例の一部を断面で示した
平面図及び側面図である。なお、第3図及び第4図の従
来例と同一又は相当部分には同じ符号を付し、説明を省
略する。(l4)はガード(1)の内面と反射板(2)
の外面との間において、コントローラ部(8)の上面に
コントローラ部(8〉を覆うようにビス(l5〉等で取
り付けられた例えばシリコンゴムまたはフッ素樹脂より
なる耐熱性の防水シートである。
平面図及び側面図である。なお、第3図及び第4図の従
来例と同一又は相当部分には同じ符号を付し、説明を省
略する。(l4)はガード(1)の内面と反射板(2)
の外面との間において、コントローラ部(8)の上面に
コントローラ部(8〉を覆うようにビス(l5〉等で取
り付けられた例えばシリコンゴムまたはフッ素樹脂より
なる耐熱性の防水シートである。
次に、上記のように構威した本発明の作用を説明する。
加熱調理器に通電すると、ヒーター(4)の熱は熱板(
3)から加熱プレート(5)に伝わってこれを加熱し、
この加熱プレート(5)上で焼肉等の調理がおこなわれ
る。一方、熱板(3〉からの熱は、受熱部(9・〉から
感熱部材(10)に伝達され、感熱部(lO)で感知さ
れた熱によってコントローラ部(8)の内部に設けたサ
ーモスタット(9)が応動し、熱板(3)の温度、すな
わち、加熱プレート(5)の温度を制御する。
3)から加熱プレート(5)に伝わってこれを加熱し、
この加熱プレート(5)上で焼肉等の調理がおこなわれ
る。一方、熱板(3〉からの熱は、受熱部(9・〉から
感熱部材(10)に伝達され、感熱部(lO)で感知さ
れた熱によってコントローラ部(8)の内部に設けたサ
ーモスタット(9)が応動し、熱板(3)の温度、すな
わち、加熱プレート(5)の温度を制御する。
凋理時に加熱プレート(5)の外部に煮汁がふきこぼれ
たり、水滴がかかると、この煮汁、水滴は反射板(2)
とガード(1)の隙間からガード(1)の内面に浸入す
るが、防水シート(14)によって遮断される。従って
、煮汁や水滴が電気部品が内蔵されているコントローラ
一部〈8)内に入ることがなく、そのまま床面へ排出さ
れる。
たり、水滴がかかると、この煮汁、水滴は反射板(2)
とガード(1)の隙間からガード(1)の内面に浸入す
るが、防水シート(14)によって遮断される。従って
、煮汁や水滴が電気部品が内蔵されているコントローラ
一部〈8)内に入ることがなく、そのまま床面へ排出さ
れる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、本発明はコントローラ
部の電気部品を覆うようにガード内面に防水シートを設
けたので、コントローラ部内に煮汁や水滴がかかること
なく、電気的に安全で誤動作のない加熱調理器を得るこ
とができる。
部の電気部品を覆うようにガード内面に防水シートを設
けたので、コントローラ部内に煮汁や水滴がかかること
なく、電気的に安全で誤動作のない加熱調理器を得るこ
とができる。
第1図及び第2図は一部を断面で示した本発明実施例の
平面図及び側面図、第3図及び第4図は一部を断面で示
した従来の加熱調理器の一例を示す平面図及び側面図で
ある。 図において、(l)はガード、(2)は反射板、(3〉
は熱板、(4)はヒーター (5〉は加熱プレート、(
8)はコントローラ部、(14)は防水シートである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示すもの
である。
平面図及び側面図、第3図及び第4図は一部を断面で示
した従来の加熱調理器の一例を示す平面図及び側面図で
ある。 図において、(l)はガード、(2)は反射板、(3〉
は熱板、(4)はヒーター (5〉は加熱プレート、(
8)はコントローラ部、(14)は防水シートである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示すもの
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガードと、該ガード上に断熱的に設けられた反射板と、
ヒーターを備え前記反射板に取付られた熱板と、該熱板
上に設けられた加熱プレートと、前記ガードに取り付け
られた温度調節用のコントローラ部とを備えた加熱調理
器において、 前記コントローラ部を覆うように前記ガードの内面に防
水シートを設けたことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240655A JPH0722556B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240655A JPH0722556B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03103213A true JPH03103213A (ja) | 1991-04-30 |
JPH0722556B2 JPH0722556B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17062722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1240655A Expired - Fee Related JPH0722556B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722556B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307128A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Zojirushi Corp | 加熱調理器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5841862U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | スズキ株式会社 | ドアロック用アウトサイドハンドル |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1240655A patent/JPH0722556B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5841862U (ja) * | 1981-09-16 | 1983-03-19 | スズキ株式会社 | ドアロック用アウトサイドハンドル |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007307128A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Zojirushi Corp | 加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722556B2 (ja) | 1995-03-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |