JPH0542048A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH0542048A JPH0542048A JP20574091A JP20574091A JPH0542048A JP H0542048 A JPH0542048 A JP H0542048A JP 20574091 A JP20574091 A JP 20574091A JP 20574091 A JP20574091 A JP 20574091A JP H0542048 A JPH0542048 A JP H0542048A
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- Japan
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- plate
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- heating
- heating plate
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- Pending
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- Baking, Grill, Roasting (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントローラ部内に水等が浸入するのを防止
するとともに、コントローラ部を常に正確に動作させる
ことができる安価な加熱調理器を得ること。 【構成】 断熱用の反射板２ａの縁部下方に位置するガ
ード１の上端部全周に環状リブ２１を形成するとともに
断熱用の反射板２ａの縁部には傾斜面２４を形成し、さ
らに断熱用の反射板２ａのほぼ２分の１より下側を筒状
２２に構成するとともに反射板２ａのほぼ２分の１より
上側をラッパ状２３に拡径して構成し、加熱プレート５
の傾斜壁５ａと断熱用の反射板２ａの筒状部２２との間
に環状空気室２６を形成する。調理中に吹きこぼれた水
等は、環状リブ２１や傾斜面２４により本体内部への浸
入が阻止される。また、環状空気室２６のために加熱プ
レート５の熱が加熱調理器のガ−ド１の内部方向に放熱
せず、ガード１周辺の温度が上昇しない。
するとともに、コントローラ部を常に正確に動作させる
ことができる安価な加熱調理器を得ること。 【構成】 断熱用の反射板２ａの縁部下方に位置するガ
ード１の上端部全周に環状リブ２１を形成するとともに
断熱用の反射板２ａの縁部には傾斜面２４を形成し、さ
らに断熱用の反射板２ａのほぼ２分の１より下側を筒状
２２に構成するとともに反射板２ａのほぼ２分の１より
上側をラッパ状２３に拡径して構成し、加熱プレート５
の傾斜壁５ａと断熱用の反射板２ａの筒状部２２との間
に環状空気室２６を形成する。調理中に吹きこぼれた水
等は、環状リブ２１や傾斜面２４により本体内部への浸
入が阻止される。また、環状空気室２６のために加熱プ
レート５の熱が加熱調理器のガ−ド１の内部方向に放熱
せず、ガード１周辺の温度が上昇しない。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱プレート上で調理
物を調理する加熱調理器に係り、より詳しくは、コント
ローラ部内のサーモスタットに水等が浸入するのを防止
して確実に動作する加熱調理器に関するものである。
物を調理する加熱調理器に係り、より詳しくは、コント
ローラ部内のサーモスタットに水等が浸入するのを防止
して確実に動作する加熱調理器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】食事などの際、食卓等に載置して焼肉等
の調理物の加熱や保温をおこなう加熱調理器は広く知ら
れている。図３は従来の加熱調理器の一例を示す縦断面
図、図４は図３の分解斜視図、図５は図３の要部拡大断
面図である。図において、１は加熱調理中に使用者が触
れて火傷するのを防止したり食卓等に熱が伝わるのを阻
止するためのガードで、プラスチック射出成型により形
成されている。２はガード１上に所定の間隔を隔てて取
付けられた断熱用の反射板である。３は反射板２の上に
固定された熱板で、加熱を良好におこなうためアルミニ
ウムのダイヤキャストにより形成されている。４は熱板
３の底面に取付けられたヒータで、熱板３を加熱するた
めにインサート成型されている。５は熱板３上に載置さ
れた加熱プレート、５ａは加熱プレート５に設けられた
傾斜壁である。６は各種調理にあわせて加熱プレート５
を覆う蓋、７は蓋６のつまみである。
の調理物の加熱や保温をおこなう加熱調理器は広く知ら
れている。図３は従来の加熱調理器の一例を示す縦断面
図、図４は図３の分解斜視図、図５は図３の要部拡大断
面図である。図において、１は加熱調理中に使用者が触
れて火傷するのを防止したり食卓等に熱が伝わるのを阻
止するためのガードで、プラスチック射出成型により形
成されている。２はガード１上に所定の間隔を隔てて取
付けられた断熱用の反射板である。３は反射板２の上に
固定された熱板で、加熱を良好におこなうためアルミニ
ウムのダイヤキャストにより形成されている。４は熱板
３の底面に取付けられたヒータで、熱板３を加熱するた
めにインサート成型されている。５は熱板３上に載置さ
れた加熱プレート、５ａは加熱プレート５に設けられた
傾斜壁である。６は各種調理にあわせて加熱プレート５
を覆う蓋、７は蓋６のつまみである。
【０００３】８は電気部品を内臓したコントローラ部、
９はコントローラ部８の内部に取付けられた温度調節用
のサーモスタットである。１０は熱板３の一端に突出し
て設けられた受熱部で、ここにサーモスタット９が取付
けられ、熱板３の温度を感知する。１１はコントローラ
部８の温度を調節する温度調節つまみ、１２は電源コー
ドである。１３は加熱プレート５から吹きこぼれた水、
湯、煮汁等がコントローラ部８内のサーモスタット９に
浸入するのを防止する防水シートである。
９はコントローラ部８の内部に取付けられた温度調節用
のサーモスタットである。１０は熱板３の一端に突出し
て設けられた受熱部で、ここにサーモスタット９が取付
けられ、熱板３の温度を感知する。１１はコントローラ
部８の温度を調節する温度調節つまみ、１２は電源コー
ドである。１３は加熱プレート５から吹きこぼれた水、
湯、煮汁等がコントローラ部８内のサーモスタット９に
浸入するのを防止する防水シートである。
【０００４】次に、上記のように構成した従来の加熱調
理器の作用を説明する。加熱調理器の加熱プレート５上
に焼き肉等の調理物を入れて通電すると、ヒータ４の熱
は熱板３から加熱プレート５に伝わり、加熱プレート５
上の調理物を加熱する。一方、熱板３の熱は受熱部１０
に取り付けられたサーモスタット９に伝わり、熱の大小
に応じてサーモスタット９が作動してヒータ４の温度、
すなわち加熱プレート５の温度を調節する。なお、加熱
調理器の使用中に加熱調理器の周囲から水等がこぼれて
も、この水等は防水シート１３によってコントローラ部
８内への浸入が阻止される。このため電気部品の誤動作
や電気的不良を生ずることがない。
理器の作用を説明する。加熱調理器の加熱プレート５上
に焼き肉等の調理物を入れて通電すると、ヒータ４の熱
は熱板３から加熱プレート５に伝わり、加熱プレート５
上の調理物を加熱する。一方、熱板３の熱は受熱部１０
に取り付けられたサーモスタット９に伝わり、熱の大小
に応じてサーモスタット９が作動してヒータ４の温度、
すなわち加熱プレート５の温度を調節する。なお、加熱
調理器の使用中に加熱調理器の周囲から水等がこぼれて
も、この水等は防水シート１３によってコントローラ部
８内への浸入が阻止される。このため電気部品の誤動作
や電気的不良を生ずることがない。
【０００５】しかし、上記のように構成した従来の加熱
調理器によれば、防水シート１３を別個に取付けなけれ
ばならずコストアップになる。実開昭６１ー１１２７４
３号公報には防水のために防水シートを使用せず、ガー
ド上端面の全周に環状リブを設けた例が示されている。
図６は従来の調理器の一例を示すに示す平面図、図７は
その要部の縦断面図である。図に示すように、この加熱
調理器は底部に発熱体１４を設けた円盤状の調理器本体
１５と、この調理器本体１５の裏面一側に設けた接続具
１６と、調理器本体１５の下面及び周側面を覆う合成樹
脂性のガード１７と、調理器本体１５の左右に配置した
把手体１８とを有し、ガード１７の上端面全周に環状リ
ブＡを形成したものである。なお、２０は反射面であ
る。上記のようにガードの上端面全周に環状リブを形成
する例は、実開昭６１ー１１２７４２号公報、実開昭６
３ー１６９０４９号公報にも開示されている。
調理器によれば、防水シート１３を別個に取付けなけれ
ばならずコストアップになる。実開昭６１ー１１２７４
３号公報には防水のために防水シートを使用せず、ガー
ド上端面の全周に環状リブを設けた例が示されている。
図６は従来の調理器の一例を示すに示す平面図、図７は
その要部の縦断面図である。図に示すように、この加熱
調理器は底部に発熱体１４を設けた円盤状の調理器本体
１５と、この調理器本体１５の裏面一側に設けた接続具
１６と、調理器本体１５の下面及び周側面を覆う合成樹
脂性のガード１７と、調理器本体１５の左右に配置した
把手体１８とを有し、ガード１７の上端面全周に環状リ
ブＡを形成したものである。なお、２０は反射面であ
る。上記のようにガードの上端面全周に環状リブを形成
する例は、実開昭６１ー１１２７４２号公報、実開昭６
３ー１６９０４９号公報にも開示されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例（実開昭６
１ー１１２７４３号公報、実開昭６１ー１１２７４２号
公報及び実開昭６３ー１６９０４９号公報）に開示され
たいずれの考案も、防水のために防水シートは使用しな
いものの防水そのものの構造が十分ではなく、空気の対
流が悪くなって周囲の温度が上昇し、サーモスタットの
動作が不正確になってしまうという問題があった。
１ー１１２７４３号公報、実開昭６１ー１１２７４２号
公報及び実開昭６３ー１６９０４９号公報）に開示され
たいずれの考案も、防水のために防水シートは使用しな
いものの防水そのものの構造が十分ではなく、空気の対
流が悪くなって周囲の温度が上昇し、サーモスタットの
動作が不正確になってしまうという問題があった。
【０００７】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、サーモスタットへの水等の浸入を
確実に防止するとともに、サーモスタットを常に正確に
動作させることができる安価な加熱調理器を得ることを
目的とする。
めになされたもので、サーモスタットへの水等の浸入を
確実に防止するとともに、サーモスタットを常に正確に
動作させることができる安価な加熱調理器を得ることを
目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる加熱調理
器は、反射板の縁部下方に位置するガード上端部全周に
環状リブを形成すると共に反射板の縁部に傾斜面を形成
し、この傾斜面の先端部が環状リブの外側に位置するよ
うに構成したものである。また、反射板の上端部からほ
ぼ２分の１より下方を筒状に構成するとともにその上方
をラッパ状に拡径して加熱プレートの傾斜壁と反射板の
筒状部との間に環状空気室を形成したものである。
器は、反射板の縁部下方に位置するガード上端部全周に
環状リブを形成すると共に反射板の縁部に傾斜面を形成
し、この傾斜面の先端部が環状リブの外側に位置するよ
うに構成したものである。また、反射板の上端部からほ
ぼ２分の１より下方を筒状に構成するとともにその上方
をラッパ状に拡径して加熱プレートの傾斜壁と反射板の
筒状部との間に環状空気室を形成したものである。
【０００９】
【作用】調理中に吹きこぼれた水等は、環状リブや傾斜
面により本体内部への浸入が阻止される。また、環状空
気室により加熱プレートの熱が加熱調理器の本体内部方
向に放熱せず、ガード周辺の温度が上昇しない。
面により本体内部への浸入が阻止される。また、環状空
気室により加熱プレートの熱が加熱調理器の本体内部方
向に放熱せず、ガード周辺の温度が上昇しない。
【００１０】
実施例１．図１、図２は本発明実施例の縦断面図及びそ
の要部拡大縦断面図である。なお、図３〜図５の従来例
と同一または相当部分には同じ符号を付し、説明を省略
する。２ａはガード１上に所定の間隔を隔てて取付けら
れたほぼＳ字状の断熱用の反射板、２１は反射板２ａの
上縁部下方に位置し、ガード１の上端面の全周に形成さ
れた環状リブである。２２は反射板２ａの上縁部よりほ
ぼ２分の１より下方に形成された筒状部、２３は反射板
２ａの上方をラッパ状に拡径したラッパ部である。２４
は反射板２ａの上縁部を外方にヘ字状に折り曲げて形成
された傾斜面で、加熱プレート５から外部に滴下した水
等がガード１の内部に入り込まず、外側に流れるようし
てある。
の要部拡大縦断面図である。なお、図３〜図５の従来例
と同一または相当部分には同じ符号を付し、説明を省略
する。２ａはガード１上に所定の間隔を隔てて取付けら
れたほぼＳ字状の断熱用の反射板、２１は反射板２ａの
上縁部下方に位置し、ガード１の上端面の全周に形成さ
れた環状リブである。２２は反射板２ａの上縁部よりほ
ぼ２分の１より下方に形成された筒状部、２３は反射板
２ａの上方をラッパ状に拡径したラッパ部である。２４
は反射板２ａの上縁部を外方にヘ字状に折り曲げて形成
された傾斜面で、加熱プレート５から外部に滴下した水
等がガード１の内部に入り込まず、外側に流れるようし
てある。
【００１１】なお、傾斜面２４は加熱プレート５を熱板
３上に載置したときに、加熱プレート５の端部５ｂと環
状リブ２１とによって形成された空間部に位置するよう
に配置され、特に傾斜面２４の先端部は加熱プレート５
の端部５ｂの先端よりやや外側に出るように形成され、
また、環状リブ２１の上端部が傾斜面２４の先端部より
やや内側に来るように配置されるのが好ましい。２５は
加熱プレート５を熱板３上に載置したときに反射板２ａ
と加熱プレート５の傾斜壁５ａとが接触する接触部であ
る。２６は加熱プレート５を熱板３上に載置したとき
に、反射板２ａの筒状部２２と加熱プレート５の傾斜壁
５ａとの間に形成される環状空気室である。
３上に載置したときに、加熱プレート５の端部５ｂと環
状リブ２１とによって形成された空間部に位置するよう
に配置され、特に傾斜面２４の先端部は加熱プレート５
の端部５ｂの先端よりやや外側に出るように形成され、
また、環状リブ２１の上端部が傾斜面２４の先端部より
やや内側に来るように配置されるのが好ましい。２５は
加熱プレート５を熱板３上に載置したときに反射板２ａ
と加熱プレート５の傾斜壁５ａとが接触する接触部であ
る。２６は加熱プレート５を熱板３上に載置したとき
に、反射板２ａの筒状部２２と加熱プレート５の傾斜壁
５ａとの間に形成される環状空気室である。
【００１２】次に、上記のように構成した本実施例の作
用を説明する。加熱調理器に通電すると、ヒータ４の熱
は熱板３から加熱プレート５に伝わってこれを加熱し、
加熱プレート５上で焼き肉等の調理物の調理がおこなわ
れる。一方、熱板３の熱は受熱部１０から感熱部材に伝
達され、ここで感知された熱によってサーモスタット９
が反応し、熱板３の温度、すなわち加熱プレート５の温
度を制御する。
用を説明する。加熱調理器に通電すると、ヒータ４の熱
は熱板３から加熱プレート５に伝わってこれを加熱し、
加熱プレート５上で焼き肉等の調理物の調理がおこなわ
れる。一方、熱板３の熱は受熱部１０から感熱部材に伝
達され、ここで感知された熱によってサーモスタット９
が反応し、熱板３の温度、すなわち加熱プレート５の温
度を制御する。
【００１３】調理時に加熱プレート５の外部に煮汁など
が吹きこぼれたり水等が落下すると、この水等は図２の
矢印イ方向に落下する。すなわち、加熱プレート５の端
部５ｂから傾斜面２４の先端部を通り、さらにガード１
の表面に沿って落下する。このとき水等は、傾斜面２４
や環状リブ２１によって加熱調理器の本体内部への浸入
が阻止される。一方、環状空気室２６により加熱プレー
ト５の熱は加熱調理器の本体内部方向に放熱されないの
で、ガード１周辺の温度は上昇しない。
が吹きこぼれたり水等が落下すると、この水等は図２の
矢印イ方向に落下する。すなわち、加熱プレート５の端
部５ｂから傾斜面２４の先端部を通り、さらにガード１
の表面に沿って落下する。このとき水等は、傾斜面２４
や環状リブ２１によって加熱調理器の本体内部への浸入
が阻止される。一方、環状空気室２６により加熱プレー
ト５の熱は加熱調理器の本体内部方向に放熱されないの
で、ガード１周辺の温度は上昇しない。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ガードに環状リブを設けるとともに反射板に傾斜面
を設けてコントローラ部に水等が入らないようにしたの
で、電気的に安全である。また、加熱プレートの傾斜壁
と反射板の筒状部とで環状空気室を形成したので、加熱
プレートの熱は加熱調理器の本体内部方向に放熱せず、
ガード周辺の温度は上昇しないのでサーモスタットの動
作に悪影響を与えず、信頼性の高い加熱調理器を得るこ
とができる。
は、ガードに環状リブを設けるとともに反射板に傾斜面
を設けてコントローラ部に水等が入らないようにしたの
で、電気的に安全である。また、加熱プレートの傾斜壁
と反射板の筒状部とで環状空気室を形成したので、加熱
プレートの熱は加熱調理器の本体内部方向に放熱せず、
ガード周辺の温度は上昇しないのでサーモスタットの動
作に悪影響を与えず、信頼性の高い加熱調理器を得るこ
とができる。
【図１】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図２】図１の要部拡大縦断面図である。
【図３】従来の加熱調理器の一例を示す縦断面図であ
る。
る。
【図４】図３の分解斜視図である。
【図５】図３の要部拡大縦断面図である。
【図６】従来の加熱調理器の他の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図７】図６の縦断面図である。
１ ガード ２ａ 反射板 ３ 熱板 ４ ヒータ ５ 加熱プレート ５ａ 傾斜壁 ８ コントローラ部 ９ サーモスタット １０ 受熱部 １１ 温度調節つまみ ２１ 環状リブ ２２ 筒状部 ２３ ラッパ部 ２４ 傾斜面 ２５ 接触部 ２６ 環状空気室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諏訪 尚之 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地１ 三菱電機ホーム機器株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 ガードと、該ガード上に断熱的に取付け
られた反射板と、ヒータを有し該反射板に取付けられた
熱板と、該熱板上に設けられた加熱プレートと、前記ガ
ードの内部に配設された温度調節用のサーモスタットと
を備えた加熱調理器において、 前記反射板の縁部下方に位置するガード上端部全周に環
状リブを形成すると共に前記反射板の縁部に傾斜面を形
成し、該傾斜面の先端部が前記環状リブの外側に位置す
るように構成したことを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項２】 ガードと、該ガード上に断熱的に取付け
られた反射板と、ヒータを有し該反射板に取付けられた
熱板と、該熱板上に設けられた加熱プレートと、前記ガ
ードの内部に配設された温度調節用のサーモスタットと
を備えた加熱調理器において、 前記反射板の上縁部からほぼ２分の１より下方を筒状に
構成するとともにその上方をラッパ状に拡径して前記加
熱プレートの傾斜壁と前記反射板の筒状部との間に環状
空気室を形成したことを特徴とする加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20574091A JPH0542048A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20574091A JPH0542048A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542048A true JPH0542048A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16511878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20574091A Pending JPH0542048A (ja) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542048A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307128A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Zojirushi Corp | 加熱調理器 |
| JP2009285296A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気調理器 |
| CN110123155A (zh) * | 2019-05-26 | 2019-08-16 | 珠海飞龙电器有限公司 | 一种无烟bbq火锅一体机 |
-
1991
- 1991-08-16 JP JP20574091A patent/JPH0542048A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007307128A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Zojirushi Corp | 加熱調理器 |
| JP2009285296A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気調理器 |
| CN110123155A (zh) * | 2019-05-26 | 2019-08-16 | 珠海飞龙电器有限公司 | 一种无烟bbq火锅一体机 |
| CN114027714A (zh) * | 2019-05-26 | 2022-02-11 | 珠海飞龙电器有限公司 | 一种无烟bbq火锅一体机 |
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