JP3625385B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱板及び電子制御回路を備えた台座本体と液体収容の容器とが分離する電気湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気湯沸かし器は、台座本体に着脱自在に装着する容器と、この容器内の液体を加熱する台座本体内のヒータと、容器内の液体温度を検出する温度センサーと、この温度センサーの出力に基づきヒータを制御し、湯沸かし後保温温度に維持する電子制御回路と、この保温温度の設定を高低の二段階の温度に切換える切換スイッチとにて構成していた。
ところで、例えば調乳用としてこの電気湯沸かし器を使用する場合に、容器内の水を一旦沸騰してミルクを混ぜ合わせた後、飲みやすい温い温度まで冷ましていた。ところがこの飲み頃のミルクは季節や湿度等によって、その都度40℃〜50℃の間の小刻みの温度に変えてより飲みごこちのよいものにする必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の電気湯沸かし器では、保温温度の設定が切換スイッチによる高温,低温の二段階のために、小刻みの保温温度の設定ができず、調乳用として全く適していなかった。また上記調乳用やおかゆ調理用等のメニューモードもないので、通常の沸騰水と低温の温水以外の用途に選定することが全くできないという問題があった。
【0004】
そこで、本発明はこのような従来の電気湯沸かし器が有していた課題を解決したものであって、簡単に保温温度を好みの温度に設定できると共にメニューモードを自由に選定できることを目的とした電気湯沸かし器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電気湯沸かし器1は台座本体3に着脱自在に装着する容器5と、この容器5内の液体を加熱する台座本体3内のヒータ9と、容器5内の液体の温度を検出する温度センサー37と、この温度センサー37の出力に基づきヒータ9を制御し、湯沸かし後保温温度に維持する電子制御回路とを有し、上記容器5内の液体の保温温度を設定する手段と、調乳用、おかゆ調理用等のメニューモードを選択する手段とを可変抵抗器34からなるつまみ操作手段Aで構成している。また、つまみ操作手段Aの保温温度の設定が40℃から50℃の間で等分の温度設定を行い、50℃から95℃の間で不等分の温度設定を行う構成としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図に基づき説明する。
図中、図1は本発明実施例の正面図、図2は本発明実施例の縦断面図、図3は本発明実施例のメニューモードの設定状態を示すフローチャート、図4は本発明実施例の保温設定、メニューモードを示した概略説明図である。
電気湯沸かし器1は熱板2を備えた台座本体3と、台座本体3の底部を覆う底蓋4、この台座本体3中央上部に載置する着脱自在で液体を収納する容器5と、この容器5の上部口元を覆う蓋体6とから構成されている。
35はハンドルである。
【0007】
台座本体3に着脱自在に装着される容器5は耐熱性ガラス、金属、又は陶器性材料により口元広口で一重の有底筒状に形成されている。
この容器5は口元の前端に斜下方に延びた注ぎ口を設けている。この容器5は注ぎ口の下部外周にハンドル35の締付体を嵌め込んでいる。
【0008】
台座本体3は耐熱性合成樹脂材料にて形成されており、内部中空で上面中央を開口し、この開口を形成する周壁を下方に垂下した有底のガイド筒8を設けている。この台座本体3は前部に前方へ突出した内部中空の嘴部7を設けている。
台座本体3はガイド筒8内にヒータ9を備えた熱板2及び熱板カバー10を配設し、嘴部7表面に後述の操作つまみ11等を備えた操作盤12を設け、ガイド筒8下部の台座本体3内部にヒータ9を作動するスイッチ基板13や操作つまみ11にて作動する可変抵抗器34を備えた操作パネル基板14及び各作動部を操作するメイン基板15を設けている。
【0009】
台座本体3は台座本体内部後方に熱板2側を設け、台座本体内部前方に操作パネル基板14及びメイン基板15側を設けて、その境に分割リブ16を配設している。この台座本体3の分割リブ16は図2に示すように、後述の底蓋4の底蓋分割リブ17と重なり合って、台座本体3内の後方の熱板2側の熱が台座本体3内の前方のメイン基板15側に流出しないよう遮蔽している。この台座本体3はガイド筒8の周りに熱板2の熱を遮蔽するための環状溝を形成し、ガイド筒8の底面の中央に後述の温度センサー37の下部が上下動できるように底孔を設けている。
【0010】
この台座本体3の嘴部7は表面に操作盤12を設け、この操作盤12の表面に操作シールを貼り付けている。この操作シールは後述のつまみ操作手段Aの操作つまみ11の回動により任意に変更する調乳用、温泉たまご用、ほうじ茶用、おかゆ用等のメニューモードと調乳用の小刻みの保温設定温度を表示している。30は保温ランプ、32は沸騰ランプ、33は沸騰スイッチである。
【0011】
台座本体3のガイド筒8内に配設された熱板2は熱伝導性の良好な金属材料、特にアルミダイキャスト等により中央開口の円板状に形成されている。この熱板2の上面は容器5の底面と面接触するように平坦状に形成されており、中央開口は後述の温度センサー37の上下動自在なサーミスタカバーの上部が挿通自在となるような小さい径である。
この熱板2を加熱するヒータ9はシーズヒーターにより熱板2の下部周壁にリング状に形成されており、このヒータ9の二つの端子はガイド筒8外の台座本体3内部に突設している。
【0012】
この熱板2と台座本体3のガイド筒8との間に熱板2を囲んで熱板カバー10を設けている。この熱板カバー10は浅い有底筒状に形成されており、底面の中央に熱板2の中央開口やガイド筒8の底孔と連通する中央孔を設け、端部にヒータ9の二つの端子を垂下する端子孔を配設している。この熱板カバー10は熱板2の熱が上方へ向け、ガイド筒8内やこのガイド筒8外の台座本体3内部に放熱されることを防ぐための遮蔽筒の働きをしている。
【0013】
温度センサー37は容器5内の液体温度を間接的に感知して、マイクロコンピュータ22に働きかけヒータ9をON、OFFするサーミスタと、このサーミスタを覆い上下動自在なサーミスタカバーと、このサーミスタカバーを囲んで熱板カバー10の中央孔を通り熱板カバー10の底壁に取り付ける取付部材と、サーミスタカバーの上下動に伴ってガイド筒8の底孔を通ってスイッチ基板13のスイッチ27に接続するホルダー28とからなっている。20は電解コンデンサである。ここで、台座本体3の熱板2上に容器5が載置されれば、容器5を検出してスイッチ27を起動し、電子制御回路の電源をONする。また、容器5が載置されなければ、容器5を検出できずスイッチ27を起動することができないので、電子制御回路の電源はOFFのままである。
【0014】
つまみ操作手段Aは可変抵抗器34と、この可変抵抗器34を操作する操作つまみ11とからなっており、この可変抵抗器34は操作パネル基板14上に設置し、操作つまみ11は台座本体3の嘴部7の操作シール上面に設置している。
この可変抵抗器34は操作つまみ11の回動によって、調乳用、おかゆ調理用等の任意のメニューモードに選択すると共に保温温度の設定をも行い、ヒータ9をON、OFFして容器5内の液体温度を調整している。
【0015】
図4にこのメニューモードと保温温度の設定を示しているが、保温温度の設定にあっては、調乳用メニューモードで40℃から50℃間の温度を等分に設定しており、50℃から95℃間の温度を不等分に設定している。
この温度の設定では、40℃から50℃設定間の角度を等分にして決定している。(例えば、40℃から50℃設定間の角度を均一に10等分してその一つの角度16°を1℃の温度に相当するようにしている。)したがって、この設定角度により設定温度を小刻みに等分でき、調乳のための40℃から50℃の温度を操作つまみ11の操作によって、例えば、42℃、43℃、47℃、48℃等好みの温度に確実に調整することができる。
【0016】
また、50℃から95℃の温度の設定では、この50℃から95℃設定間の角度を小さく分割して決定している。(例えば、50℃から95℃設定間の角度を小さく分割してその一つの角度3°を1℃の温度に相当するようにしている。)したがって、この設定角度により幅広い50℃から95℃間の温度を不等分にでき、操作つまみ11の操作によって、例えば、70℃、80℃、85℃等自由に温度を調整することができる。そして、メニューモードも温泉たまご、ほうじ茶、おかゆと種々設定されている。
【0017】
底蓋6は逆位にした台座本体3の下部外周壁に沿って台座本体3内部を覆うように逆位にして被せられており、このセットした状態で、熱板2側と操作パネル基板14及びメイン基板15側との境に底蓋分割リブ17を設けている。この底蓋分割リブ17はセットした状態では台座本体3の分割リブ16の後壁に沿って重なり合い、後部の熱板2側と前部の操作パネル基板14及びメイン基板15側とに区切られている。
【0018】
図3はマイクロコンピュータに書き込まれたメニューモードの設定状態のプログラムを示すフローチャートで、これに基づいてその動作を説明する。
先ず、容器5内に液体を入れ、台座本体3のプラグ受けにプラグを差し込み、商用電源をONすると同時に台座本体3の熱板2上にこの容器5を載置することでスタートする。
【0019】
スタート後、つまみ操作手段Aの操作つまみ11を回動し可変抵抗器34を作動して、メニューモード選択手段の調乳用かおかゆ調理用かのメニューモードの選定を行う。そしてまた保温温度設定手段の希望する保温温度の設定をも行う。このことはメニューモードを自由に選定できると共に保温温度を好みの温度に簡単に設定できる。
【0020】
次に、調乳用メニューモードであれば、マイクロコンピュータにより沸騰開始が確認されると、沸騰開始スイッチがONされ、この沸騰開始スイッチON後ヒータをONして沸騰を開始する。
ヒータON後、沸騰したかどうかが確認され、沸騰すれば、ヒータをOFFし、沸騰しなければ、ヒータON後の状態がつづくこととなる。
ヒータOFF後、保温設定温度が検知され、温度が高いときはヒータ9がOFFされたままで、温度が低いときはヒータ9がONされて、この工程が繰り返され保温状態を維持することとなる。
【0021】
また、おかゆ調理用メニューモードであれば、マイクロコンピュータによりおかり調理の開始が確認されると、ヒータ9がONされる。ヒータON後、おかゆができ上がったかどうかが確認され、でき上がればヒータをOFFし終了する。おかゆができ上がらなければ 、ヒータON後の状態にもどることとなる。
【0022】
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0023】
【発明の効果】
以上の説明から既に明らかなように、本発明にいうところの電気湯沸かし器は台座本体に着脱自在に装着する容器と、この容器内の液体を加熱する台座本体内のヒータと、容器内の液体の温度を検出する温度センサーと、この温度センサーの出力に基づきヒータを制御し、湯沸かし後保温温度に維持する電子制御回路とを有し、上記容器内の液体の保温温度を設定する手段と、調乳用、おかゆ調理用等のメニューモードを選択する手段とを可変抵抗器からなるつまみ操作手段で構成したものであり、また、つまみ操作手段の保温温度の設定が40℃から50℃の間で等分の温度設定を行い、50℃から95℃の間で不等分の温度設定を行う構成としたものであるから、つまみ操作手段の操作により簡単に保温温度を好みの温度に設定できると共にメニューモードを自由に選定できるという顕著な効果を期待することが出来るに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の正面図。
【図2】本発明実施例の縦断面図。
【図3】本発明実施例のメニューモードの設定状態を示すフローチャート。
【図4】本発明実施例の保温設定、メニューモードを示した概略説明図。
【符号の説明】
1…電気湯沸かし器
2…熱板
3…台座本体
4…底蓋
5…容器
6…蓋体
7…嘴部
8…ガイド筒
9…ヒーター
10…熱板カバー
11…操作つまみ
12…操作盤
13…スイッチ基板
14…操作パネル基板
15…メイン基板
16…分割リブ
17…底蓋分割リブ
20…電解コンデンサ
22…マイクロコンピュ−タ
27…スイッチ
28…ホルダー
30…保温ランプ
32…沸騰ランプ
33…沸騰スイッチ
34…可変抵抗器
35…ハンドル
37…温度センサー
A…つまみ操作手段

Claims (2)

  1. 台座本体(3)に着脱自在に装着する容器(5)と、この容器(5)内の液体を加熱する台座本体(3)内のヒータ(9)と、容器(5)内の液体の温度を検出する温度センサー(37)と、この温度センサー(37)の出力に基づきヒータ(9)を制御し、湯沸かし後保温温度に維持する電子制御回路とを有し、上記容器(5)内の液体の保温温度を設定する手段と、調乳用、おかゆ調理用等のメニューモードを選択する手段とを可変抵抗器(34)からなるつまみ操作手段(A)で構成することを特徴とした電気湯沸かし器。
  2. つまみ操作手段(A)の保温温度の設定が40℃から50℃の間で等分の温度設定を行い、50℃から95℃の間で不等分の温度設定を行うことを特徴とした請求項1記載の電気湯沸かし器。
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