JPH03101882A - びんなどの供給方法および装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、加工機械とくに洗浄機へのびんなどの供給方
法であって、その機械のびん受取り部がびん會１つずつ
順々に引取るための一列に並列に配置された引取り装置
２含み、この場合に引取り装置の手前に配置された搬送
面上へ少なくとも１つのびん流れがコンベヤによって導
かれかつびんが仕切り部により一列にそれぞれの引取り
装置に供給され、この場合に仕切り装置の幅全体の範囲
で搬送面上で仕切り部に均等に供給するためにびん流れ
がせき止められるところの前記びんなどの供給方法に関
する。

従来技術とその問題点 びん洗浄機の入口は、騒音発生、びんの衝突および故障
頻度の点で、充填設備における問題点のある場所の１つ
である。搬送装置上で多軌道娶形成しながら大抵の場合
は洗浄機の長手方向に対して直角方向に搬送されるびん
は、転向されかつ引渡しテーブルへ搬送されなげればな
らない。びんはそれぞれ引渡しテーブルの搬送装置とく
にコンベヤベルトによって仕切り部内へ押込まれるが、
ここでびんはたとえば回転するカムディスクによって持
上げられかつ回転するびんバスケット内に供給される。

引渡しテーブル上でびん流れが仕切り装置の幅の範囲で
せき止められおよびこれにより丁べての仕切り部にはび
んが一杯まで装填されかつカムディスクによって持上げ
られろことが確実に行われるように、びんに対してある
程度の圧力が加えられろ。大抵の場合に発生されろこの
高いせき止め圧力はしばしばとくに仕切り部の手前でび
んの破損およびびんのひっかかりを導き、したがってこ
れらのトラブルは運転員によって監視されなげればなら
ない。

これらのトラフル聖排除丁ろために、種々の提案が丁で
に提出されている： ドイツ特許明細書第１０　　０９　　５１７号において
は、びん流れの塊りのほぐしないしは分散を達成するた
めに、引渡しテーブルとコンベヤとの間に振動運動聖実
行丁る渡し板馨備えた装置が記載されている。しかしな
がら、たとえば４口ないし５口の仕切り部を有する最新
式のびん洗浄機の場合でも、このような対策によって上
述の欠点はきわめて限定さｎ　ｆ，−範囲においてのみ
しか軽減されむい。

びんがひっかかった場合、ぴんと渡し板との間の摩擦力
はもはやびんの移動のために十分ではない。

ドイツ特許出願明細書第１４　　３２　　３５８号から
、洗浄機から離れたコンベヤの長手側に制御により可動
な多数の遮断ダンパが配置され、これにより？団をなし
た停滞のないびんの引渡しが可能であるところの洗浄機
入口が既知である。この装置は間欠的に作動するので、
処理速度が高い場合には洗浄機に十分にびんを供給丁ろ
ことか保証されない。さらにダンパおよびその駆動装置
は、発生でろ力に抵抗できるように機械的にきわめて丈
夫でなげればなら紅い。ベルトが充満された場合、ダン
バを拘束丁ることかありうる。

ドイツ特許明細書第２６　　１４　　７１１号において
は、供給コンベヤがびんを洗浄機の長手軸に対して斜め
に供給するところの洗浄機が記載されている。これによ
り必要なせき止め圧力が少し軽減可能である。しかしな
がら比較的幅が広くかつ鋸歯状のぎざぎざのある渡し板
は、びんを斜めに供給するのに必要ではあるがびんの引
渡し聖妨害する多数のつまずき角聖形成丁るので、これ
らが不利な影響を与える。さらに比較的幅の広いコンベ
ヤが必要であり、このコンベヤのために引渡しテーフル
へのアクセスが著しく妨害され、このことは、仕切り部
の手前のひっかかり■ほぐしたりまたは転倒したびんに
よって仕切り部の前に形成さｎた盛上り聖処理したりで
るときにきわめて不利な影響な与える。

冒頭記載の種類のびんの供給装置が出版物「ザイツ情報
（Ｓｅｉｔｚ　−　Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ）Ｊ　（１
９７７年）に記載されている。この装置においては、引
渡しテーブルのテーブル面が、とくに供給コンベヤによ
ってびんが供給されるところの多数のせき止め領域に分
割されることによってせき止め圧力が軽減される。しか
しながらこの対策によって達或されろせき止め圧力の軽
減は、多くの使用例においてとくにびんの処理速度がき
わめて高くかつびんの直径が大きい場合にはまだ十分で
はない。

発明の要約 びんがトラブルなく機械的に引取られかつ仕切り部の手
前およびその中での高いせき止め圧力によってとくにび
んのひっかかりおよびびんの破損が防止されるようにし
た冒頭記載のようなびんの供給方法およびこの方法を実
行でるための装置を提供でろことが本発明の課題である
。

この課題は、本発明により請求項１記載の特徴を有する
ｐ法により解決される。本発明による対応の装置は、引
取り装置の方向に上昇するように傾げられた搬送面を備
えている。

搬送面上で仕切り装置の幅全体の範囲で行われるびんの
せき止めないし分配が意外にも受取り部から離れろ方向
を向く力によって補助されるところの本発明により、す
なわちせき止め面の傾斜によってひき起こされるこの力
によって、仕切り部内およびその直前におけるびんの推
進力ないしせき止め圧力の低下が得られる。これによっ
て、びんの破損、今引取られつつあるびんによって次に
続くびんも一緒に持上げられるという好ましくない現象
、仕切り部内またはその手前におけるびんのひっかかり
およびこれらのとくに問題の起こりやすい領域における
その他のトラブルが十分に回避されろ。この領域内でた
とえびんのひっかかりが発生したとしても、せき止め圧
力が小さいのでこのひっかかりはわずかな労力で排除で
きる。この場合でもその表面なせき止め面が形成するコ
ンペヤベルトは走行したままでもよく、こ５コンベヤベ
ルトの速度低下または一時的停止すらももはや必要では
ない。

供給コンベヤによるびんの搬送面への供給が、搬送面上
で仕切り部の手前においてせき止められんびん流れの両
側にびんが存在しない緩衝地帯が保持されるように行う
ことができることが有利である。これらの緩衝地帯は、
供給がある程度変動し定場合でも圧力が発生しないよう
に搬送面を保持しかつコンベヤによるびん供給の制御を
容易にする。

搬送面の傾斜角が水平面に対してろないし５°聖示丁の
がとくに適している。本発明の有利な実施態様において
は、コンベヤがとくに搬送面と同じ角度に傾げらｎ　７
，：．供給コンベヤ面を備えるように設計することもま
た可能である。この角度範囲は、仕切り部の直前および
その内部にびんを十分に装填するように働く。他方で供
給コンベヤの端部領域内およびせき止め面の谷側領域内
、同様にそこではびんのひっかかりが発生しないような
領域内におけるせき止め圧力は顕著には上昇しない。

本発明の他の有利な実施態様においては、仕切り部の長
さがせき止められるびん流れに対向して突出てる先端聖
有するところのプロフィル（輪郭）な備えるように設計
することが可能である。仕切り装置の幅全体の範囲にお
けるびん流れの拡大が、仕切り部のこのような長さ分布
によって実質的に補助される。

本発明の他の有利な実施態様の可能性は、従属項から明
らかである。

実施例 第１図において、びん１５などの洗浄機が総体的に参照
番号１で示されている。洗浄機は、２６で示された線に
沿って相互に隣接配置されかつ個々のびん聖相互に連続
して引取るように受取り部聖形成する（第１図には示さ
れてない）引取り装置な備えている。びんは１０で示さ
れる矢印の方向に沿って機械内へ引取られる。

受取り部の前に引渡しテーブル２が配置されており、こ
の実施例では、引渡しテーブル２上に、？境界部３なら
びに分Ｎ１横木５によって分割されたところの機械によ
って引取られるべきびんのための４つのせき止め面４な
いし４″が形成されている。第３図によってさらに詳細
に説明されるせき止め面は全体的に可動な搬送面として
形成され、この可動搬送面によってびんは受取り部の方
向へ移動される。それによってびんが個々のせき止め面
の内部に保持されるように丁る側境界部および分離横木
は、たとえば棒ないし棒材からなる手すりとしてまたは
一体形成の帯材として設けることができる。仕切り横木
２８によって形成された仕切り部は７で示され、この仕
切り部７によってびんは一列にされてそれぞれの引取り
装置へ順々に供給される。仕切り横木２８は、側境界部
と同様に、たとえば棒千丁りまたは一体形成の金属帯と
して形成丁ることができろ。見てわかるように、この実
施例においては仕切り横木２８は個々のせき止め面４々
いし４″内において長さが異なり、この場合それぞれの
せき止め面４ないし４″′の中央の横木が最大長さ■備
えかつ横木の長さは側の方へ行くに従って線形に減少し
ていく。仕切り横木は（第１図には示されてない）取付
具を用いてせき止め面上に接続されている。この実施例
においては、せき止め面４ないし４′′′は受取り部の
方へ４°の角度で上昇するように傾げられていろ。

びんコンベヤ装置は全体的に２７で示され、このびんコ
ンベヤ装置によってせき止め面４ないし４″の各々に対
してそれぞれ別々の供給コンベヤが形成されている。コ
ンベヤ装置２７は共通軸を介して１つのモータ１３によ
って駆動される４つのコンベヤベルト６を備えている。

上方を向いていろコンベヤベルトの上面は共通面を形成
し、この共通面は４つのせき止め面の脇に同じ高さでそ
れらに直接接続′：！−れかつこの共通面はこの実施例
においてはせき止め面と同様にコンベヤベルトの走行方
向に対して直角方向に受取り部の方へ６°の角度で傾げ
られている。この傾斜によってせき止め面への引渡し部
においてびんに対するつまずき位置が回避されかつせき
止め面方向への転向が容易となる。それぞれの供給コン
ベヤごとの側案内部は２５で示されていろ。２列ななす
びんのコンベヤ流れ幅に対応でろ相互間隔を有する側案
内部２５はたとえば棒形状の千丁つとして形成すること
が可能である。側案内部の取付け具としては、それぞれ
のコンベヤベルト６０間に（第１図には示されてない）
突出する取付啜素がまたはベルトの上方に配置された取
付け具が備えられろ。ベルトが傾いていることにより、
びんはそれぞれ軽減された圧着力で側案内部の一方に寄
りかかり、この軽減された圧着力は騒音発生の点では有
利に働きかつびんをある程度事前に整列させるように作
用する。側案内部２５はその端部においてそれぞれコン
ベヤペルト６聖斜めに横切って引渡しテーブル２の方向
に曲げられ、これにより引渡しテーブルの近くに配Ｒさ
れているそれぞれのコンベヤベルト６によりせき止め面
の供給入口までさらに移動されることによって搬送され
てきたびんの転向が行われろ。側案内部２５はその端部
において二次枝部３口を備え、したがってこの二次枝部
３０により供給入口の直前でこれらの側案内部間の搬？
幅が急に拡犬丁ろことが防止される。側案内部２５の端
部はそれぞれ丸みなつｔｔた角度を形成しながらせき止
め面４の正面境界部２９へ移行丁ろかまたはこの正面境
界部の端部まで直接導かれる。

それに応じて側案内部２５ならびに二次枝部３０は側境
界部乙の端部ないしは分離横木５の端部で終端する。こ
の実施例においては、それぞれの供給コンベヤ上の停滞
を指示するための機械式センサとして形成された停滞セ
ンサが８で示されている。９で示した矢印は、矢印１０
に対し直角方向に走るびんコンベヤ装置２７の搬送方向
聖示丁。

他のコンベヤ装置が全体的に３１で示され、この場合コ
ンベヤ装置３１はコンベヤ装置２７に対して直角に矢印
′！Ｉ２の方向に走行する。コンベヤ装置３１は、並列
に配置されかつそれぞれ個々の駆動モータ１４によって
駆動される４つのコンベヤペルト３３■備えている。側
案内部が１１で示され、この場合側案内部間の間隔は、
一列のびん搬送が可能なように設計されていろ。側案内
部はびん馨コンベヤ装置２７の方向へ転向させるよう？
その端部において曲げられ、この場合側案内部１１はそ
れぞれコンベヤ装置２７の側案内部２５の２つの間で終
端しかつ二列のびん搬送への引渡し部聖形成丁る。

略図で示した、コンベヤ装置３１へ装填するための装填
装置が１２で示さｎでいて、ここでびんなどは運搬容器
から取出されてベルトろろ上に置かれる。

第２図および第３図には、実質的に第１図の弓渡しテー
ブル２の第１のせき止め面４が示されている。回転カム
ディスクとして形成されしかも一部のみしか図示されて
々い装入要素が１６で示され、これにより仕切り部７内
に到達したびん１５は矢印ろ４によって示す方向に沿っ
て案内レーノレ２０によって持上げられろ。双向矢印５
６は、その幅がびんの直径よりやや大きい仕切り部内に
びんを装填してびんを装入しゃ丁く丁ろために、仕切り
横木２８娶びん搬送流れに対し直角方向にある範囲だけ
可動であることを意味していろ。丸み■つげた角部が１
７および１８で示され、これら？角部は、せき止め面４
の側境界部ろとコンベヤの側案内部２５との間の合流位
置ないしは正面境界部２９と（第１図に示されてない）
コンベヤペルト６上な斜めに弓形に案内された他方の側
案内部２５との間の合流位置において形成されている。

ローラ２１および２２上？案内されかつ矢印方向に間欠
的にまたは連続的に駆動可能なコンベヤベルトが２３で
示されていろ。仕切り部７の数より１つだけ多い数のコ
ンベヤベルト２３は、仕切り部内のびん１５がそれぞれ
隣接丁ろコンベヤベルト間の縁領域上に存在でろように
、およびカムディスク１６がコンベヤベルトの間に入り
込み、ちょうど最前列に存在するびんを持上げることが
できるように配置されていろ。コンベヤベルト２３全体
に広く形成されるせき止め面４は、引渡しテーブルへの
移送の際にびんが転倒するのを防止丁ろために、コンベ
ヤとの接続位置に渡し板２４を備えている。渡し板は、
コンベヤペルト２５聖短かくシタ分だけそれに対応して
広く設けてもよい。

せき止め面の傾斜角■示すところの第３図に与えられた
角度αは、この実施例においては４°聖有する。

装填装置１２内でコンベヤ装置３１に装填されちびん１
５は、コンベヤ装置３１および２７のそれぞれの供給コ
ンベヤを径由してせき止め面４ないし４″に到達する。

洗浄機１の引取り装置１６，２０による所定の引取り速
度において、コンベヤ搬送に応じてせき止め面４ないし
４′″上にせき止めが形成され、このせき止めによって
びんの流れは仕切り装置の幅全体に分配され、これによ
り仕切り部にはびんが均等に供給される。モータ１４の
回転速度にしたがってベルト３ろの搬送速度を制御丁ろ
信号が停滞センサ８によって形成可能であり、これによ
りせき止め面へのびん供給流れによる追加のせきとめ圧
力が大きくならないように供給制御が行われろ。せき止
め面４ないし４″とおよびこの実施例においては同様に
部分的にコンベヤ装置２７とが４°だけ傾げられている
ので、方では、せき止め面の山側領域に存在丁ろびんに
対しコンベヤベルト２３および６によって加えられる推
進力は減少され、しγこがってびんは仕切り部内に容易
に７、り込み、ひっかかることなく仕切り部内へ続いて
入り込みおよびカムディスクにより問題なく持上げ可能
である。他方では、短がい距離ではあるがびんに寄りか
かり駆動力が作用してこれが、コンベヤ装置２７上に供
給されたびん流ｎ’ｆせき止め面４の幅全体に分配丁ろ
ように働き、これによりアクセス性のよいとくにコンパ
クトな構造が可能となる。

仕切り装置の幅の範囲のびん流れのせき止めが、びん流
れの方向に飛び出ろ先端が形成されるような長さプロフ
ィル（輪郭）を仕切り部が備えろように設計することに
よって補助されるのが有利である。１７および１８で示
された角部もまた効果な表わし、これらによって自由な
中間空間３５の形成が助長されることは有利である。こ
れらの自由空間は緩衝地帯聖形成し、これらの緩衝地帯
はせき止め面上におけろ供給変動の際のせき止め圧力の
急上昇を防止しかっこｎにより供給制御？容易にする。

【図面の簡単な説明】

第１図は４つのせき止め面を有する本発明によるびん供
給装置の一実施例の平面図、 第２図は第１図に示しＴこ本発明による装置の実質的に
それぞれのせき止め面を備えた部分の平面図、および 第３図は本発明による装置の第２図に示した部分の側面
図である。 １・・・洗浄　機　　　　２・・・引渡しテーフル３．
５・・・縁境界部　　　４．４’．４”．４“′・・・
せき止め面６・・・供給コンベヤ面（コンベヤベルト）
７・・・仕切り部　　　　　８・・・停滞センサ１５・
・・び　ん　　　　　　１６，２０・・・引取り装置１
７．１８・・・角　部　　　　２５　．　３０・・・側
案内部２７・・・端部コンベヤ（供給コンベヤ）２８・
・・案内横木　　　　３１・・・主コンベヤろ５・・・
緩衝地帯

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、加工機械とくに洗浄機へのびんなどの供給方法であ
   って、その機械のびん受取り部がびんを１つづつ順々に
   引取るための一列に並列に配置された引取り装置を含み
   、この場合に引取り装置の手前に配置された搬送面上へ
   少なくとも１つのびん流れがコンベヤによって導かれか
   つびんが仕切り部により一列にそれぞれの引取り装置に
   供給され、この場合に仕切り装置の幅全体の範囲で搬送
   面上で仕切り部に均等に供給するためにびん流れがせき
   止められるところの前記びんなどの供給方法において： 搬送面上のびんに対して搬送方向とは反対方向の力が加
   えられることを特徴とするびんなどの供給方法。 ２、受取り部に隣接しかつ縁境界部（３、５）を備えた
   少なくとも１つのせき止め面（４）を含む引渡しテーブ
   ル（２）を有し、この場合に受取り部の手前の領域に引
   取り装置（１６、２０）の配置に対応する仕切り部（７
   ）とおよび仕切り部（７）に対向する供給入口とが設け
   られ、およびこの場合に少なくとも部分的には受取り部
   の方向に搬送する搬送面とくにベルト搬送面によってせ
   き止め面（４）が形成されているが前記せき止め面（４
   ）はそれぞれせき止め面用に設けられかつ供給入口を径
   由してびんを供給するための供給コンベヤ（２７）を有
   し、この場合に供給コンベヤは少なくとも供給入口の長
   さの範囲でせき止め面と同じ高さで隣接する供給コンベ
   ヤ面（６）とくにベルトコンベヤ面を備えたところの請
   求項１記載の方法を実施するための装置において： 引渡しテーブル（２）のせき止め面（４）が受取り部の
   方向に傾けられていることを特徴とする請求項１記載の
   方法を実行するための装置。 ３、せき止め面（４）の傾斜が３ないし５゜であること
   を特徴とする請求項２記載の装置。 ４、供給コンベヤ面（６）が少なくともせき止め面（４
   ）との接続位置において傾けられていることを特徴とす
   る請求項２または３記載の装置。 ５、供給コンベヤ（２７）の供給コンベヤ面（６）が引
   渡しテーブル（２）のせき止め面（４）と同じ傾きを備
   えていることを特徴とする請求項４記載の装置。 ６、引渡しテーブル（２）のテーブル面が直接相互に隣
   接するせき止め面（４，４′，４″，４″′）に分割さ
   れていることを特徴とする請求項２ないし５のいずれか
   に記載の装置。 ７、せき止め面（４）のための供給コンベヤが、少なく
   とも供給入口の領域においてせき止め面（４）の横に隣
   接しかつせき止め面（４）の搬送面の搬送方向に対して
   直角方向に搬送するコンベヤベルト（６）とおよびほぼ
   コンベヤベルト（６）に沿って伸長しかつコンベヤベル
   トの数に対応する数の側案内部（２５，３０）とによっ
   て形成され、この場合に２つの隣接する供給コンベヤが
   共通の側案内部によって相互に分離されていることと、
   およびこの場合にびんを転向させるために側案内部（２
   ５，３０）がそれらの端部においてベルトを斜めに横切
   ってせき止め面の方向に曲げられかつ供給入口の縁まで
   案内されていることとを特徴とする請求項２ないし６の
   いずれかに記載の装置。 ８、コンベヤベルト（６）が、共通の駆動軸によって駆
   動されかつ供給コンベヤの数に対応する数の部分ベルト
   に分割されていることを特徴とする請求項７記載の装置
   。 ９、供給入口の縁において、せき止め面（４）の縁境界
   面（３，５）および側案内部（２５，３０）のそれぞれ
   が角部（１７，１８）を形成しながら相互内に移行する
   かまたは直接相互に隣接することを特徴とする請求項７
   または８に記載の装置。 １０、供給コンベヤが搬送を制御するための停滞センサ
   （８）を備えていることを特徴とする請求項２ないし９
   のいずれかに記載の装置。 １１、供給コンベヤが、引渡しテーブル（２）に隣接す
   る端部コンベヤ（２７）とおよび主コンベヤ（３１）と
   によって形成されていることを特徴とする請求項２ない
   し１０のいずれかに記載の装置。 １２、端部コンベヤ（２７）が主コンベヤ（３１）の搬
   送を端部コンベヤに合わせて制御するための停滞センサ
   （８）を含むことを特徴とする請求項１１記載の装置。 １３、せき止め面（４）が実質的に四角面であることを
   特徴とする請求項２ないし１２のいずれかに記載の装置
   。 １４、仕切り部（７）が相互に平行に間隔配置された案
   内横木（２８）によって形成されていることを特徴とす
   る請求項２ないし１３のいずれかに記載の装置。 １５、案内横木（２８）がせき止め面（４）の受取り部
   に向く側から搬送方向に対向する側まで伸長するところ
   の長さが、最大値から両側に向って次第に減少していく
   ことを特徴とする請求項１４記載の装置。 １６、案内横木（２８）の長さが線形に減少することを
   特徴とする請求項１５記載の装置。 １７、中央の案内横木（２８）が最大長さを備えている
   ことを特徴とする請求項１５または１６記載の装置。 １８、両方の最外側仕切り部（７）がそれぞれ、両方の
   最外側案内横木（２８）とならびにせき止め面（４）の
   両側の縁境界部（３，５）とによって形成されているこ
   とを特徴とする請求項１３ないし１７のいずれかに記載
   の装置。 １９、供給入口の長さが、せき止め面（４）において受
   取り部とは反対側の四角辺のほぼ半分の範囲に伸長する
   ことを特徴とする請求項１３ないし１７のいずれかに記
   載の装置。２０、引渡しテーブル（２）がそれぞれ８つ
   の仕切り部（７）を備えた４つのせき止め面（４ないし
   ４″′）を含むことを特徴とする請求項２ないし１９の
   いずれかに記載の装置。 ２１、供給コンベヤ（２７）の搬送幅がびん直径の約２
   倍であることを特徴とする請求項２ないし２０のいずれ
   かに記載の装置。 ２２、仕切り部（７）の案内横木（２８）がびん搬送方
   向に対して直角方向のある範囲内で可動であることを特
   徴とする請求項１４ないし２１のいずれかに記載の装置
   。 ２３、供給コンベヤ（２７）によるびんの搬送面への供
   給が、搬送面上で仕切り部（７）の手前においてせき止
   められたびん流れの両側にびんが存在しない緩衝地帯（
   ３５）が保持されるように行われることを特徴とする請
   求項１記載の方法。 ２４、少なくとも仕切り部（７）内においてはせき止め
   圧力がほとんどゼロに等しくなるようにびんがコンベヤ
   （２７）によって搬送面に供給されることを特徴とする
   請求項１または２３記載の方法。