JP2005200215A - 果物等の物品の供給装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】それぞれサイズに大きなばらつきがある果物等の大量の物品を、徐々に、そして適正な搬送順序でローラコンベヤ等に移送すること。さらに、移送中に特に果物へのダメージを大幅に削減すること。
【解決手段】
果物等の物品を、ローラコンベヤ等からなるコンベヤに移送して供給する装置において、特に砂時計形状の連続するローラ間の中間スペースを物品の載置部として形成する。そして、搬送方向に連続し、鉛直面に対して傾斜して配置されてV字溝として機能する2つの平面連続コンベヤベルトが搬送方向から見た場合にコンベヤよりも前に設ける。この装置において、2つの連続コンベヤベルトは、適切に設定された地点で前記搬送方向に対して異なる角度で互いに離れるように進む。
【選択図】図1
【解決手段】
果物等の物品を、ローラコンベヤ等からなるコンベヤに移送して供給する装置において、特に砂時計形状の連続するローラ間の中間スペースを物品の載置部として形成する。そして、搬送方向に連続し、鉛直面に対して傾斜して配置されてV字溝として機能する2つの平面連続コンベヤベルトが搬送方向から見た場合にコンベヤよりも前に設ける。この装置において、2つの連続コンベヤベルトは、適切に設定された地点で前記搬送方向に対して異なる角度で互いに離れるように進む。
【選択図】図1
Description
本発明は、請求項1のプレアンブルに記載の装置に関する。
このような装置は、列に並んだ果物等の物品の搬送について記載した特開昭61−111221号公報に記載されている。第1のコンベヤによって、ばらばらに並んだ物品を第2のコンベヤへ供給する。この第2のコンベヤは互いに逆方向に回転する2つのブラシからなり、これらのブラシにより物品を連続的に搬送方向に移動させる。図に示されるように、前後左右にばらばらに位置する物品をローラーコンベヤに移送するために、物品は中継部を介して徐々にローラ上へ供給される。この中継部は、ブラシの直後に鉛直面に対して傾斜するよう配置された2つの平面連続コンベヤベルトから形成され、V字形状の溝(図4参照)として、あるいはある程度の幅まで広がるV字形状の溝(図1参照)として機能する。物品は、コンベヤベルトの適切な速度において、それぞれある程度の間隔をもってローラ上に到達し、もしくは搬送方向に移動するだけでなく、ベルト間を徐々に下降していく。
搬送順序は保つことが理想的である。しかしながら、大概、多かれ少なかれサイズにばらつきがある果物等の物品を搬送する際、平面ベルト間からの下降は予想以上に不均一になってしまう。実際、搬送順序が乱れたり、2つの果物が2つのローラの間で隣りあわせになる、いわゆるダブル(doubles)という状態になってしまう可能性がある。
このような問題をできる限り避けるために、本発明による装置は、2つの連続コンベヤベルトは、適切に設定された地点で搬送方向に対して異なる角度で互いに離れるように進むことを特徴とする。
この構成により、物品を徐々にコンベヤに供給できるという利点が得られる。角度が異なるように設定することにより、物品は徐々にコンベヤに位置決めされるだけでなく、同時に、2つのコンベヤベルトのうち連続搬送方向からわずかに逸れる方のコンベヤベルト側に傾く。さらに、2つのコンベヤベルトの間における物品の搬送順序が従来よりも維持されるという利点がある。その結果、物品の単列化とコンベヤの充填率、すなわち2つのローラ間に一つの物品を配置する点の両方が改善される。さらにまた、果物の搬送においては、落差を低減することにより果物へのダメージが軽減される。
本発明の他の実施の形態による装置は、2つのコンベヤベルトのうちの一方は直進するという特徴を有し、さらに、一方のコンベヤベルトの角度は0度から15度の間の値であり、他方のコンベヤベルトの角度は一方のコンベヤベルトの角度よりも大きく0度から30度の間の値であることを特徴とする。
このような角度の選択の幅は設定の選択の幅と考えることができ、すなわち、どのようなサイズの物品であっても搬送順序を適切に維持することができるとともに、スムーズにコンベヤに供給できる。
本発明のさらに他の実施の形態による装置は、以下のような特徴を有する。すなわち、上述の直進したコンベヤベルトは、さらに下流側に設定された位置で搬送方向から第2の角度で逸脱し、より具体的には、2つのコンベヤベルトが搬送方向からそれぞれ逸脱する角度は等しい。あるいは、上述した第2の角度は、対向するコンベヤベルトが上流側に設定された位置で搬送方向から逸脱する第1の角度よりも大きく、具体的には、第1の角度は0度から15度の間の値であり、第2の角度は0度から30度の間の値である。
2つのコンベヤベルトが前後して逸脱するように構成することの利点としては、搬送順序が維持される一方、2回目の逸脱開始の際に、コンベヤベルトへの移送を徐々に行いながら一層改良することが可能となる。
本発明のさらにまた他の実施の形態による装置は、各コンベヤベルトの速度を別々に設定可能という特徴を有する。このような構成自体は本技術分野において周知であり、例えばCOMPAC社の「CompacSLS」(2001年)のパンフレットに記載されている。これにより、物品は搬送方向に移送、すなわち搬送されるだけでなく、回転されるので、列に適切に配置されていない複数の物品であっても回転しながら互いに距離を保つことができる。この構成と上述した本発明の構成とを適切に組み合わせることにより、単列化と稼動率のさらなる向上を実現することができ、果物の搬送時のダメージを軽減することができる。
本発明による装置を、以下の図面を参照して詳細に説明する。
図1は、第1の実施の形態の上面図を示す図である。
図2は、図1のI-I線に沿った断面図である。
図3〜図5は、他の実施の形態の概略上面図である。
これらの図面において、同一の部分および部材には、同一の参照符号を付している。
図1は、第1の実施の形態の上面図を示す図である。
図2は、図1のI-I線に沿った断面図である。
図3〜図5は、他の実施の形態の概略上面図である。
これらの図面において、同一の部分および部材には、同一の参照符号を付している。
上面図を示す図1において、連続コンベヤ1は搬送方向Tに移動する。図示された具体的な実施の形態において、コンベヤは複数のローラ2、より具体的には砂時計形のローラを備えたローラコンベヤである。搬送方向から見たローラ同士の間には、これらのローラ2によって物品(不図示)が配置されて支持される位置、すなわち中間スペース3が作られる。ローラの軸位置を示す破線と破線の間の距離として算出されるローラ2同士の距離pは、いわゆるピッチである。この距離は、通常、コンベヤにおいて設定不可能であるが、コンベヤの能力、より具体的には稼働率および出力(1秒ごとに処理する物品の数)を決定付ける要因である。このような連続コンベヤは、本実施形態ではローラコンベヤとして説明するが、搬送及び分類の技術分野、特に果物の分類において周知である。
さらに、図1には2つの連続コンベヤベルト4a,4bが示されており、これらは互いに鉛直面に対して傾斜するように、さらに少なくともその一部がローラ2上に配置されている。これらのコンベヤベルト4a,4bは、共同してV字形状の溝を形成する。このV字溝は、ほぼ水平に走っている。当業者には明らかなように、V字溝を、わずかに下降させ、すなわち徐々に下方に傾斜するように構成することも可能である。
搬送方向TにおけるB地点には、(上方から見た場合の)左側のコンベヤベルト4bに屈曲すなわち折曲が設けられている。折曲地点Bの後につづくコンベヤベルトは折曲部5bとして示されており、角度αをなす方向D1に継続して進む。当業者には明らかなように、上述したコンベヤは駆動ギアや駆動ローラを用いて従来の方法と同様に駆動される。さらに、速度を適切に設定できることも明らかであり、これにより、継続方向においても物品を適切に、より具体的には、上述したピッチpと一致する中間距離で離間させることができる。
図2は、図1のI-I線に沿った断面図を示しており、コンベヤベルト4a、4bがローラ2上にどのように配置されているかが明確に示されている。さらに、点線はこれらのコンベヤベルト用の、例えば駆動ローラの軸方向を示している。
図3,4,5は、本発明による他の実施の形態を概略的に示している。
図3では、同一の折曲地点Bにおいて2つのベルトが折曲部5a,5bとして異なる方向D1,D2に分岐し、搬送方向Tに対して角度α、βをなしている。なお、β<αである。
図4には、2つの折曲地点B1,B2が示されており、地点B2は地点B1の下流に位置する。この実施の形態において、折曲部5a,5bは搬送方向Tに対して同じ角度αをなして分岐している。これにより、組み立て時に同様の部品を使用することができるという利点がある。
図5には、図4に対して角度が異なり、α<βとなるものが示されている。
2つの折曲地点B1,B2を用いる実施の形態において、地点B1と地点B2との距離は、適切に選択される。この距離は設定可能であることに加え、通常、設定された速度、角度、および物品サイズで、単列化(singulation)およびコンベヤの稼動が最適に実行されるとともに物品へのダメージが最小限となるように、例えばピッチpの数倍の距離が選択される。
一般的に、コンベヤと、分岐部分以前のV字溝の連続部分は、略水平方向に延在する。これに対し、折曲後は、傾斜部を介してV字溝から別のコンベヤまで徐々に移行するように設定される。
V字溝を形成するコンベヤベルトに対して折曲がどのように設けられているかは、図示されていない。当業者には明らかなように、そのような折曲は、回転自在なローラであって、その上で連続ベルトであるコンベヤベルトが導かれるローラによって形成されることが好ましい。より具体的には、コンベヤの連続方向に対するローラの軸方向によって、コンベヤベルトの傾き方向が決定される。この場合、次の3つのケースが考えられる。すなわち、端部は継続して略水平方向に進む一方、ベルトは上述したように逸脱させる。または、ベルトをある程度下方に傾斜させたり、あるいは上方に延ばしたりする。
ベルトが若干下方に進むケースでは、上述した従来技術におけるV字溝の第1セクションにおいて物品の列配置が大体完了し、その後、各物品は、下方に傾斜した第2セクションにおいて、その傾斜により一時的に加速することがわかった。これにより、同時に、前後に位置する物品の間に隙間が生成される。コンベヤ1の速度に対して適切な速度を選択することにより、物品間の中間距離をコンベヤ1の搬送位置間のピッチとほぼ同等とすることができるという利点が得られる。さらなる利点として、物品はこの傾斜を利用して、徐々に上記搬送位置をとることができる。
また、折曲箇所に隣接するV字溝のベルトの高さが少なくとも物品高さの3倍となり、逸脱角度が上述した範囲から選択されるような値が、適切な傾斜であることがわかった。それ自体が周知である装置において、これらの高さは設定可能であり、さらに、上述した水平方向の位置も特にコンベヤへの移送をスムーズに行うために微調整可能である。
当業者には明らかなように、上述した例における若干の変形や変更も同様に特許請求の範囲内に含まれる。例えば、方向D1,D2は湾曲させたり、折曲部にさらなる折曲を加えてもよい。さらに、上述した鉛直面に対するコンベヤベルトの方向が徐々に傾くように構成し、物品がよりスムーズにコンベヤに移送されるようにしてもよい。
上述した具体的な実施の形態に対する多少の変更や変形は、添付の特許請求の範囲の保護範囲内に入るものと理解されるべきである。
Claims (10)
- 果物等の物品を、ローラコンベヤ等からなるコンベヤに移送して供給する装置であって、特に砂時計形状の連続するローラ間の中間スペースは物品の載置部として形成され、前記搬送方向に連続し、鉛直面に対して傾斜して配置されてV字溝として機能する2つの平面連続コンベヤベルトが搬送方向から見た場合に前記コンベヤよりも前に設けられる装置において、
前記2つの連続コンベヤベルトは、適切に設定された地点で前記搬送方向に対して異なる角度で分岐することを特徴とする装置。 - 請求項1に記載の装置において、
前記2つのコンベヤベルトのうちの一方は、直進することを特徴とする装置。 - 請求項1に記載の装置において、
一方のコンベヤベルトの角度は、0度から15度の間の値であり、他方のコンベヤベルトの角度は、0度から30度の間で前記一方の角度よりも大きいことを特徴とする装置。 - 請求項2に記載の装置において、
前記直進するコンベヤベルトは、さらに下流側に設定された位置で、前記搬送方向から第2の角度で逸脱することを特徴とする装置。 - 請求項4に記載の装置において、
前記2つのコンベヤベルトが前記搬送方向から逸脱するそれぞれの前記角度は、等しいことを特徴とする装置。 - 請求項4に記載の装置において、
前記第2の角度は、対向するコンベヤベルトが上流側に設定された位置で前記搬送方向から逸脱する際の第1の角度よりも大きな値であることを特徴とする装置。 - 請求項6に記載の装置において、
前記第1の角度は0度から15度の間の値であり、前記第2の角度は0度から30度の間の値でであることを特徴とする装置。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の装置において、
各コンベヤベルトの速度は、別々に設定可能であることを特徴とする装置。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の装置において、
前記コンベヤベルトが分岐する地点で、前記コンベヤベルトは回転自在のローラ上を導かれて折曲がることを特徴とする装置。 - 請求項9に記載の装置において、
前記折曲は、前記コンベヤの上方の、少なくとも物品高さの3倍の高さに設けられ、前記逸脱していくコンベヤベルトによって、前記物品はさらに下方へ導かれることを特徴とする装置。
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