JPH029897Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH029897Y2 JPH029897Y2 JP8381585U JP8381585U JPH029897Y2 JP H029897 Y2 JPH029897 Y2 JP H029897Y2 JP 8381585 U JP8381585 U JP 8381585U JP 8381585 U JP8381585 U JP 8381585U JP H029897 Y2 JPH029897 Y2 JP H029897Y2
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- JP
- Japan
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- soil
- sieve frame
- crushing
- lumps
- sieve
- Prior art date
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- Expired
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- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 54
- 239000002699 waste material Substances 0.000 claims description 17
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 claims description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 15
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 13
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、地中配線、配管その他の工事におい
て掘さくされた廃土中の土塊を破砕して、石やコ
ンクリート塊から選別させる装置に関する。
て掘さくされた廃土中の土塊を破砕して、石やコ
ンクリート塊から選別させる装置に関する。
従来の技術
本考案者は、地中配線、配管その他の工事にお
いて掘さくされた廃土を、土と石やコンクリート
塊に選別して石やコンクリート塊を基礎の敷石や
法面ブロツクの裏込めに使い、土は安定処理剤を
添加して、切り崩し土の状態に改善して掘さくさ
れた穴へ埋め戻す技術を実願昭59−64877号によ
り提案した。
いて掘さくされた廃土を、土と石やコンクリート
塊に選別して石やコンクリート塊を基礎の敷石や
法面ブロツクの裏込めに使い、土は安定処理剤を
添加して、切り崩し土の状態に改善して掘さくさ
れた穴へ埋め戻す技術を実願昭59−64877号によ
り提案した。
この技術は第4図に示すように掘さくした廃土
をホツパー22へ投入すると、廃土はコンベヤ2
3により振動篩24の篩網25の一端へ投入さ
れ、篩網25の振動により他端へ向つて移動され
る間に土等の細塊以下は網目を通つて搬出コンベ
ヤ26へ落ち、これにより安定処理剤の供給機2
7と混合機28とへ送られ、網目を通らない石や
コンクリート塊をシユート29により取出すよう
に構成したもので、廃土中の土が総て篩網25を
通つて石やコンクリート塊から除かれる場合は、
掘さくした穴の埋め戻しが掘さく土だけででき
た。
をホツパー22へ投入すると、廃土はコンベヤ2
3により振動篩24の篩網25の一端へ投入さ
れ、篩網25の振動により他端へ向つて移動され
る間に土等の細塊以下は網目を通つて搬出コンベ
ヤ26へ落ち、これにより安定処理剤の供給機2
7と混合機28とへ送られ、網目を通らない石や
コンクリート塊をシユート29により取出すよう
に構成したもので、廃土中の土が総て篩網25を
通つて石やコンクリート塊から除かれる場合は、
掘さくした穴の埋め戻しが掘さく土だけででき
た。
考案が解決しようとする問題点
しかし、前記した従来の技術においては、掘さ
くされた廃土中に粘土の塊が混入していたり、或
は掘さく廃土を積み置いて後日処理するために土
が固まつていたりするときは、粗土塊が網目を通
らず石やコンクリート塊と共に排出されるため、
土量が不足して外から土を補充しないと掘さく穴
の埋め戻しができない問題点があつた。
くされた廃土中に粘土の塊が混入していたり、或
は掘さく廃土を積み置いて後日処理するために土
が固まつていたりするときは、粗土塊が網目を通
らず石やコンクリート塊と共に排出されるため、
土量が不足して外から土を補充しないと掘さく穴
の埋め戻しができない問題点があつた。
本考案は、前記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、土塊はこれを破砕して網目
を通すことにより、土塊のある場合も掘さく土だ
けで埋め戻しが可能となる廃土の破砕選別装置に
関するものである。
めになされたもので、土塊はこれを破砕して網目
を通すことにより、土塊のある場合も掘さく土だ
けで埋め戻しが可能となる廃土の破砕選別装置に
関するものである。
問題点を解決するための手段
本考案に関する廃土の破砕選別装置は、図面第
1図〜第3図の実施例に示すように、一方が開放
する篩枠1と、この篩枠1内に所定の間隔で架設
した回転軸2と、これら回転軸2に互い違いに取
付けて相互間に細塊以下を通す隙間10を形成し
た破砕羽根9と、各回転軸2を前記篩枠1の開放
側へ向つて連動回転させる駆動手段5とを備えさ
せた構成のものである。
1図〜第3図の実施例に示すように、一方が開放
する篩枠1と、この篩枠1内に所定の間隔で架設
した回転軸2と、これら回転軸2に互い違いに取
付けて相互間に細塊以下を通す隙間10を形成し
た破砕羽根9と、各回転軸2を前記篩枠1の開放
側へ向つて連動回転させる駆動手段5とを備えさ
せた構成のものである。
作 用
前記のように構成される装置は、篩枠1内に架
設した各回転軸2を駆動手段5により篩枠1の開
放側へ向つて連動回転させると、前記回転軸2に
取付けた破砕羽根9も回転し、相互間の隙間10
が網目となる篩を形成するから、篩枠1の非開放
端へコンベヤ11により廃土を供給すると、この
中の前記した隙間10よりも小さい土や石、コン
クリートの塊はすぐに隙間10を通つて搬出コン
ベヤ14へ落ちるが、隙間10よりも大きい土や
石、コンクリートの塊は破砕羽根9の回転により
順次開放側へ移送されながら、各破砕羽根9の間
に第3図に示すように挟まれて破砕力を受ける。
このとき固い石やコンクリート塊は羽根9,9の
間から滑り出して破砕されないが、軟い土は羽根
9,9によつて押し砕かれ、隙間10より小さく
なつたものは隙間10から下に落ち、大きいもの
は後続の羽根9,9に順次に移されて破砕を加え
られ、篩枠1の開放側に達する迄には総てが隙間
10を通る大きさになつて搬出コンベヤ14へ落
ち、これにより安定処理剤の供給機17の下を通
つて混合機18へ送られ、安定処理剤の添加と混
合を行われ、埋め戻し土に適した状態に調製され
てから掘さく穴へ送られてこれの埋め戻しに使わ
れ、大きい石やコンクリート塊はそのまゝ篩枠1
の開放端からシユート15へ排出されて基礎の敷
石、法面ブロツク等の裏込めに使われるものであ
る。
設した各回転軸2を駆動手段5により篩枠1の開
放側へ向つて連動回転させると、前記回転軸2に
取付けた破砕羽根9も回転し、相互間の隙間10
が網目となる篩を形成するから、篩枠1の非開放
端へコンベヤ11により廃土を供給すると、この
中の前記した隙間10よりも小さい土や石、コン
クリートの塊はすぐに隙間10を通つて搬出コン
ベヤ14へ落ちるが、隙間10よりも大きい土や
石、コンクリートの塊は破砕羽根9の回転により
順次開放側へ移送されながら、各破砕羽根9の間
に第3図に示すように挟まれて破砕力を受ける。
このとき固い石やコンクリート塊は羽根9,9の
間から滑り出して破砕されないが、軟い土は羽根
9,9によつて押し砕かれ、隙間10より小さく
なつたものは隙間10から下に落ち、大きいもの
は後続の羽根9,9に順次に移されて破砕を加え
られ、篩枠1の開放側に達する迄には総てが隙間
10を通る大きさになつて搬出コンベヤ14へ落
ち、これにより安定処理剤の供給機17の下を通
つて混合機18へ送られ、安定処理剤の添加と混
合を行われ、埋め戻し土に適した状態に調製され
てから掘さく穴へ送られてこれの埋め戻しに使わ
れ、大きい石やコンクリート塊はそのまゝ篩枠1
の開放端からシユート15へ排出されて基礎の敷
石、法面ブロツク等の裏込めに使われるものであ
る。
実施例
以下に本考案に関する装置の実施の一例を図面
に基いて説明する。
に基いて説明する。
図面第1図〜第2図において1は篩枠で、方形
に形成して一方を開放とし、他方を非解放として
あり、この篩枠1内には所定の間隔で多数の回転
軸2を架設してあり、これらの各回転軸2は図面
第1図に示すように一本置きに左、右に鎖車3を
取付け、これら鎖車3に同図に示すようにチエン
4を懸張し、両方の鎖車3群の端のものにモータ
5から伝動される中間軸6の鎖車7,7からチエ
ン8,8により回転を伝達して、前記した各回転
軸2を篩枠1の開放側へ向つて連動回転させるよ
うにしてある。
に形成して一方を開放とし、他方を非解放として
あり、この篩枠1内には所定の間隔で多数の回転
軸2を架設してあり、これらの各回転軸2は図面
第1図に示すように一本置きに左、右に鎖車3を
取付け、これら鎖車3に同図に示すようにチエン
4を懸張し、両方の鎖車3群の端のものにモータ
5から伝動される中間軸6の鎖車7,7からチエ
ン8,8により回転を伝達して、前記した各回転
軸2を篩枠1の開放側へ向つて連動回転させるよ
うにしてある。
9は前記した多数の回転軸2に互い違いひ取付
けて相互間に土等の細塊が通る隙間10を形成さ
せた破砕羽根で、各羽根9は好しくは第3図に拡
大して示す十字花状として、砕けない石やコンク
リート塊を挟むときはこれらが滑り出して逃げる
が、土の粗塊を挟むときは押し砕くように形成し
たものである。
けて相互間に土等の細塊が通る隙間10を形成さ
せた破砕羽根で、各羽根9は好しくは第3図に拡
大して示す十字花状として、砕けない石やコンク
リート塊を挟むときはこれらが滑り出して逃げる
が、土の粗塊を挟むときは押し砕くように形成し
たものである。
11は前記した篩枠1の上方に設けた廃土の送
込みコンベヤで、上側に設けたホツパー12へ投
入される廃土をホツパー12の後縁に設けた量定
板13による過剰分の掻き落しにより量定され、
篩枠1の非開放側へ送り込ませる。
込みコンベヤで、上側に設けたホツパー12へ投
入される廃土をホツパー12の後縁に設けた量定
板13による過剰分の掻き落しにより量定され、
篩枠1の非開放側へ送り込ませる。
14は前記した篩枠1の下方に設けた土等の細
塊の搬出コンベヤで、破砕羽根9の隙間10を通
つた土等の細塊以下を受け後記する安定処理剤の
混合手段へ搬出させる。
塊の搬出コンベヤで、破砕羽根9の隙間10を通
つた土等の細塊以下を受け後記する安定処理剤の
混合手段へ搬出させる。
15は前記した篩枠1の開放側の下部に設けた
シユートで、土等の細塊以下を分離された石やコ
ンクリートの粗塊を篩枠1から受けて溜り部(図
面には示してない)へ排出させる。
シユートで、土等の細塊以下を分離された石やコ
ンクリートの粗塊を篩枠1から受けて溜り部(図
面には示してない)へ排出させる。
16は前記した搬出コンベヤ14に連設した処
理コンベヤで、搬出コンベヤ14から送られた細
塊以下の土等を安定処理剤供給機17の下を通過
させて安定処理剤を供給した後、後記する土等と
安定処理剤との混合機へ送り込ませる。
理コンベヤで、搬出コンベヤ14から送られた細
塊以下の土等を安定処理剤供給機17の下を通過
させて安定処理剤を供給した後、後記する土等と
安定処理剤との混合機へ送り込ませる。
18は土等と安定処理剤とを混合させる複数の
混合機で、その内部に駆動手段19により回転さ
れる2種の撹拌羽根20,21を備え、これによ
り土等と安定処理剤とを撹拌させて良く混合し、
埋め戻し土に適した性状に調製させるものであ
る。
混合機で、その内部に駆動手段19により回転さ
れる2種の撹拌羽根20,21を備え、これによ
り土等と安定処理剤とを撹拌させて良く混合し、
埋め戻し土に適した性状に調製させるものであ
る。
従つて、この実施例に示す装置は、前記した作
用の欄に示した通りの作用を行い、後記の通りの
効果を奏するものである。
用の欄に示した通りの作用を行い、後記の通りの
効果を奏するものである。
考案の効果
本考案に関する廃土の破砕選別装置は、破砕羽
根の隙間を有する配列で篩を形成したから、土塊
の破砕と石やコンクリート塊との選別が同時に効
率良く行われる。
根の隙間を有する配列で篩を形成したから、土塊
の破砕と石やコンクリート塊との選別が同時に効
率良く行われる。
廃土中の土の粗塊は総て破砕して安定処理剤の
添加により埋戻し土に使うから、掘さく穴の埋め
戻しが掘さく土だけでできる。
添加により埋戻し土に使うから、掘さく穴の埋め
戻しが掘さく土だけでできる。
篩を構成する破砕羽根は、回転により附着する
土を落して隙間の閉塞を生じないため、篩網と違
つて目詰りによる選別能力の低下を生じさない。
土を落して隙間の閉塞を生じないため、篩網と違
つて目詰りによる選別能力の低下を生じさない。
土の粒度が破砕選別によつて揃えられるため、
埋戻し土が山の切出し土に近い良質なものとな
る。
埋戻し土が山の切出し土に近い良質なものとな
る。
等の特有の効果を奏するものである。
第1図は本考案に関する廃土の破砕選別装置の
実施の一例を示す平面図。第2図は廃土処理車に
装備した同上装置の縦断側面図。第3図は同上装
置における破砕羽根の一組を拡大して示す側面
図。第4図は従来の廃土選別装置を示す縦断側面
図である。 図中1は篩枠、2は回転軸、9は破砕羽根、1
0は隙間、5は駆動手段である。
実施の一例を示す平面図。第2図は廃土処理車に
装備した同上装置の縦断側面図。第3図は同上装
置における破砕羽根の一組を拡大して示す側面
図。第4図は従来の廃土選別装置を示す縦断側面
図である。 図中1は篩枠、2は回転軸、9は破砕羽根、1
0は隙間、5は駆動手段である。
Claims (1)
- 一方が開方する篩枠と、この篩枠内に所定の間
隔で架設した回転軸と、これら回転軸に互い違い
に取付けて相互間に細塊以下を通す隙間を形成し
た破砕羽根と、前記各回転軸を前記篩枠の開方側
へ向つて連動回転させる駆動手段とを備えさせた
ことを特徴とする廃土の破砕選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8381585U JPH029897Y2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8381585U JPH029897Y2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200142U JPS61200142U (ja) | 1986-12-15 |
JPH029897Y2 true JPH029897Y2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=30632781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8381585U Expired JPH029897Y2 (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH029897Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7203425B2 (ja) * | 2019-06-07 | 2023-01-13 | 株式会社冨士機 | 多軸式破砕篩装置 |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP8381585U patent/JPH029897Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61200142U (ja) | 1986-12-15 |
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