JPH0297538A - 熱安定化重合体組成物 - Google Patents

熱安定化重合体組成物

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JPH0297538A
JPH0297538A JP1150355A JP15035589A JPH0297538A JP H0297538 A JPH0297538 A JP H0297538A JP 1150355 A JP1150355 A JP 1150355A JP 15035589 A JP15035589 A JP 15035589A JP H0297538 A JPH0297538 A JP H0297538A
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phr
acrylate
copolymer
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JP1150355A
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Ronald D Mathis
ロナルド ディーン マシス
Alonzo G Kitchen
アロンゾ ジーン キッチン
Frank J Szalla
フランク ジョン スザラ
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Phillips Petroleum Co
Original Assignee
Phillips Petroleum Co
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L9/00Compositions of homopolymers or copolymers of conjugated diene hydrocarbons
    • C08L9/06Copolymers with styrene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/13Phenols; Phenolates
    • C08K5/134Phenols containing ester groups

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は共役ジエン/モノビニル置換芳香族炭化水素共
重合体の熱安定化に関する。
共役ジエンとモノビニル置換芳香族炭化水素の共重合体
は公知でありかつ種々の目的に対して有用である。しか
しながら、これらの共重合体の欠点は高温で長時間の使
用又は処理の際にこの共重合体は劣化を受けることであ
る。この劣化を阻止するため共重合体に種々の安定剤を
加えることは公知である。しかしながら、万能な安定剤
はなく、そして各重合体はそれ自体の安定化問題を有し
、これは個別の解決を必要とする。
共役ジエン/モノビニル置換芳香族炭化水素共重合体に
対する特定の適用では最終製品に高度の透明性が望まれ
る。前記のように、熱安定性もまた望ましい性質である
;しかしながら、共重合体に熱安定性を高める添加剤は
しばしば透明性の程度に悪い影響を与える。更に、安定
剤の多くは化学品として高価であり、従って、安価に製
造でき又は購入でき、又はコスト的に有効であるように
少量で使用できる安定剤に対する必要性がある。
それ故に最も有用な安定剤は共重合体の透明性に悪く影
響しない一方、少量の安定剤の添加で共重合体に良好な
熱安定性を与えるものである。
本発明の目的は劣化に対して共役ジエン/モノビニル置
換芳香族炭化水素共重合体を安定化する方法を供するこ
とにある。
本発明のその上の目的は安定な共役ジエン/モノビニル
置換芳香族炭化水素共重合体組成物を供することにうる
本発明に従って、複合アクリレートの単一の又は下記の
ものの少なくとも一つと組合わせた添加により共役ジエ
ン/モノビニル置換芳香族炭化水素共重合体が安定化さ
れる:アルキルチオプロピオネート、有機亜リン酸塩及
び非アクリレート置換ヒンダード(bindered)
フェノール化合物。
本発明に一般に有用な共役ジエン/モノビニル置換炭化
水素」(重合体は250’Fまでの温度で炭化水素溶媒
中でモノビニル置換芳香族炭化水素と共役ジエンの逐次
重合を含む溶液法により製造される共役ジエン/モノビ
ニル置換芳谷族炭化水素代重合体からなる。重合したモ
ノビニル置換芳香族炭化水素のブロックか最初に形成さ
れ、その後に共役ジエンが加えられそして続いて重合さ
れる。
最後に、多官能性処理剤を加えて一般に(A。
D)  −Yとして示されるブロック共重合体をX 形成する。この式では、Aは重合したモノビニル置換芳
香族炭化水素を表わし、Dは重合した共役ジエンであり
、モしてYは多官能性処理剤から誘導された原子又は原
子の群であり又はこの処理剤がない場合には、Yは単に
化学結合である。下記号Xは存在する場合にはこの処理
剤の官能基の数と反応性を示す。
以下に共重合体Iと17で示す第一の共重合体タイプは
一般に重合体共役ジエンよりも多ユの重合したモノビ、
;ル置換芳香族炭化水素単量体からなりそしてこれは強
度と剛性の品質を示し、−力量■に共重合体■どして示
す第二の共重合体タイプは重合モノビニル置換芳香族炭
化水素単量体より多口の重合共役ジエン単量体からなり
そしてこれは可撓性と弾性の品質を・賀す。共重合体I
はPh1lllps Petroleuciiからに−
Resin  (登録商標)として市販される。前記の
共重合体の基本的調製は米IN特許第2,975,16
0号に開示される。
米国特許第3,639,517号及び第3,251.9
05号に従って製造される樹脂状ブロック共重合体が好
ましく、製造の更に特定の方法は米国特許第4,584
,346号、第4,091゜053号、第4,704,
434号及び第4,704.435号に開示され、この
開示をここで参照として挿入する。
これらの刊行物で代表的な製法では、共役ジエン単量体
及びモノビニル置換芳香族炭化水素IIi量体を何機リ
チウム化合物及び炭化水素溶媒のび在で逐次に共重合さ
せる。
本発明に使用できる好適な共役ジエン又はその混合物は
分子当り4から12炭素原子を有するものを含み、4か
ら8炭素原子を有するものが好適である。この好適な化
合物の例は1,3−ブタジエ:ノ、イソプレン、2,3
−ジメチル−1,3−ブタジェン、ピペリレン、3−ブ
チル−1,3−オクタジエン等を含む。好適なジエンは
13−ブタジェン及びイソプレンであり、1.3−ブタ
ジェンが最適である。
共重合体に使用できる好適なモノビニル置換芳容族化合
物又はその混合物は分子当り8がら18炭素原子を有す
るものを含む。この好適な化合物の例はスチレン、3−
メチルスチレン、4−n−プロピルスチレン、4−シク
ロへキシルスチレン、4−デシルスチレン、2−エチル
−4−ベンジルスチレン、4−p−トルイルスチレン、
4−(4−フェニル−n−ブチル)スチレン、1−ビニ
ルナフタレン、2−ビニルナフタレン等を含む。スチレ
ンが好適なモノビニル置換芳香族炭化水素である。
タイプI又はHの両方の共重合体は線状又は分枝状(即
ち、放射状)ブロック、テーパードブロック又はランダ
ムブロック共重合体である。
共重合体Iでモノビニル置換芳香族炭化水素にχ・すす
る共役ジエンの比率は約5:95から約50=50の範
囲内にあり、好ましくは約5:95がら約30 : 7
0の範囲内であり;最適な比は24ニア6である。
共重合体Iに対応する本発明に使用する共重合体を米国
特許第4.584.346号に記載するように調製した
。共重合体■の物理的性質を第1表に示す。
第1表 共重合体Iの物理的性質 1、 ブタジェン/スチレン、 重量%比           24/782、重量平
均分子量/数平均 分子量、My/Mn       179,000/9
5.0003、%伸び(ASTM D638)    
    to。
4゜ 引張強さ、psi(ASTM 038)    
  40005、光透過、%          90
−916、構 造          ブロック共重合
体■は約51:49から約95:5の範囲に及ぶ共役ジ
エン/モノビニル芳香族比を含む。
共重合体■に対応する本発明に有用な共重合体は一般に
米国特許節2,975,160号に記載され、更に特定
の調製は米国特許節3,281,383号に記載される
。共重合体■の物理的性質を第■表に示す。
第■表 共重合体■の物理的性質 ■、 ブタジェン/スチレン、 重量%比           52/482、重量平
均分子量/数平均 分子量、My/ Mn       101 、000
157 、0003、%伸び(ASTM D412−8
8)       6104、 引張強さ、psi(A
STM 0412−88)   27505、構 造 
        ランダムブロック本発明に有用な複合
アクリレートは式:そしてR,R及びR3は同−又は異
なりかつ水素、1から16炭素原子を有するアルキル残
基、アリール残基、5から9炭素原子を有するシクロア
ルキル残基、及び7から12炭素原子を有するアルキル
置換アリール残基からなる群から選択される)のもので
あり、そしてフェノールのアクリル酸エステルであると
云うことができる。好適な複合アクリレートの例は2−
(2−ヒドロキシ−5−t−ブチル−5−メチルベンジ
ル)−4−メチル−6−t−ブチルフェニルアクリレー
ト、2−(2−ヒドロキシ−5−t−ブチル−5−メチ
ルベンジル)−4−メチル−6−t−ブチルフェニルメ
タクリレート、2− (3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシベンジル)−4−メチルフェニルメタクリレ
ート、2− (3,5−ジ−t−ブチルー4−ヒドロキ
シベンジル)−4−メチルフェニルアクリレート、4−
 (3,5−−ジ−を一ブチルー4−ヒドロキシベンジ
ル)フェニルアクリレート、2−(3,5−ジ−t−ブ
チル−4−ヒドロキシベンジル)フェルメタクリレート
、2.6−ビス(2−ヒドロキシ−5−t−ブチル−5
−メチルベンジル)−4−メチルフェニルメタクリレー
ト等を含む。現在、2− (2−ヒドロキシ−5−t−
ブチル−5−メチルベンジル)4−メチル−6−t−ブ
チルフェニルアクリレートが好適である。
共役ジエン/モノビニル置換芳香族炭化水素共重合体の
熱耐性を増大するのに有効な任意の好適量の複合アクリ
レートを加えることができる。添加量は一般に樹脂の重
量で100部当り(phr)約0.05から約1.5重
量部の範囲内である。好適量は樹脂100部当り(ph
r)0. 10から約0.50重量部の範囲内である。
本発明に有用なアルキルチオプロピオネートは式: %式%) (式中、R4は4から20、好ましくは12から20炭
素原子を有するアルキル基である)によるものであり、
そしてペンタエリスリトールのプロピオン酸エステルで
あると云うことができる。この好適なアルキルチオプロ
ピオネートの例はペンタエリスリトールテトラキス(3
−ラウリルチオプロピオネート)、ペンタエリスリトー
ルテトラキス(3−ステアリルチオプロピオネート)等
を含む。
最適のアルキルチオプロピオネートはペンタエリスリト
ールテトラキス(3−ラウリルチオプロピオネート)で
ある。選択的に使用する時に、任意の好適量のアルキル
チオプロピオネートを添加できる。添加量は好ましくは
樹脂の重量で100部当り(phr)約0.05から約
1,5、更に好ましくは約0.1から約1重皿部の範囲
内である。
本発明で有用な有機亜リン酸は式(RO3)P(式中、
Rはアルキル、アリール、シクロアルキル又はこれらの
組合わせ、例えばアリールアルキル及びアルキルアリー
ル基、1−15炭素原子を含む基である)のものである
。この有機亜リン酸塩の好適な例は亜リン酸トリス(ノ
ニルフェニル)、亜リン酸ジフェニルデシル、亜リン酸
ジデシルフェニル、亜リン酸フエニルジ(2−エチルヘ
キシル)、亜リン酸ジイソオクチルフェニル、亜リン酸
メチルジフェニル、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸ト
リス(2,4−ジメチルフェニル)、亜リン酸フエニル
ジシクロへキシル、亜リン酸トリメチル、亜リン酸ジイ
ソプロピルフェニル、亜リン酸ジエチルフェニル、亜す
ン酸ジ(2−エチルシクロヘキシル)n−ブチル、亜リ
ン酸3−ンクロベンチルプロビルジヘキンル等又はこれ
らの混合物を含む。好適な有機亜リン酸塩は亜リン酸ト
リス(ノニルフェニル)である。
選択的に使用する時は、任意の好適量の有機亜リン酸塩
を添加できる。添加量は好ましくは樹脂の重量で100
部当り(phr)約0.05から約2の範囲内で、更に
好ましくは約0.1から約1重量部の範囲内である。
本発明に有用な非アクリレート置換ヒンダードフェノー
ル化合物は合成樹脂に安定性を高めるため過去に使用さ
れれているようなものである。好適な例は2.6−−ジ
−t−ブチル−4−メチルフェノール、n−オクチル−
5−(3,5−−ジ−を一ブチルー4−ヒドロキシフェ
ニル)プロピオネート、テトラキス[3−(3,5−ジ
−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)ブロビオニル
オキンメチル]メタン等である。本発明に使用のため好
適な非アクリレート置換ヒンダードフェノール化合物は
n−オクタデシル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
−ヒドロキシフェニル)プロピオネートである。
選択的に使用する時に、任意の好適量の非アクJレー用
・置換ヒンダードフェノール化合物を添加できる。添加
量は好ましくは樹脂の重量で100部当り(phr)約
0.05から約0. 5、更に好ましくは約0. 1か
ら約0.25ffiia部の範囲内である。
使用される場合には、共重合体へ添加の前にアルキルチ
オプロピオネート及び/又は有機亜リン酸塩及び/又は
非アクリレート置換ヒンダードフェノール化合物を複合
アクリレートと混合でき又はこの化合物を共重合体に個
々に添加できる。ロールミル、プラストグラフ等の従来
の混合装置を使用して公知の任意の方式で安定剤を共重
合体に添加できる。添加の好適な方法では、溶液共重合
が完了した後に溶液中の反応混合物に安定剤を別別に又
は組合わせて添加できる。
例えば、圧延、押出17又は射出成形によりこの安定化
された共重合体組成物を所望の形状に成形できる。
本発明の共重合体組成物は単数又は複数の安定剤の外に
他の添加剤、例えば、充填剤、増ユ剤。
染料、加硫剤及び促進剤等を含有できることは了解され
るべきである。
下記の例は本発明を更に例示するために示されそして本
発明の範囲を限定するつもりはない。
例■ 本例は安定剤の添加の前に共重合体の形成ですべての例
に使用される基本的処方を記載する。本例はまた共重合
体へ公知の安定剤の添加の効果を示す。
下記の基本的処方と下記の例において、特定した時間は
±2分で異なり、温度は±15’Fで異なり、そして圧
力は±10pslで異なるが、悪い結果を生ずることは
ない。例の目的に対して、添加した安定剤の量は単量体
100ffi量部当り(pt+m)の重量部で表わされ
る。重合体へ単量体の完全な転換が生ずる時にこの単位
はphrに対応する。
共重合体に対する基本的処方 下記の反応体をジャケット付2ガロンかきまぜ反応容器
に装入しそして特定の時間及び指示した反応器温度で加
えた付加の反応体と共に重合を開始した。決して温度は
250’Fを越えることは許されなかった。最初に、1
07’F及び20pslに保っている反応器にシクロヘ
キサン(C6)2.09kgとテトラヒドロフラン(T
HF)0.34kgを装入した。2分後に116’Fの
反応器温度で0690.7gを加えた。2分後に06溶
液中の2.0ffl−%のn−ブチルリチウム(NBL
)21.8g、続いて更にCe 136 、 1 gを
126’Fの温度と26pslの圧力で反応器に加えた
。更に12分後に、そこで163’Fと32psiであ
った反応器にスチレン272g、続いてC690,7g
を加エタ。12分後に、160’Fの反応器温度と25
ps+の圧力で06溶液中の2、Omfji%NBLt
D88.4g、続イテc690.7fを加えた。更に3
分後にスチレン313g、続いて90.7gを加えた;
反応器温度は190’Fでありそして圧力は35ps!
であった。
16分後に、160’Fと50pslで、ブタジェン3
26g、続いてC690,7gを加えた。更に20分後
に、C6に溶解したVjcoflex7170(登録商
標)  CVjkjng CheIIlica1社によ
り販売されるエポキシ化大豆浦を含むカップリング剤)
5.4g、続いてC690,7gを220’Fの反応器
温度と50pslの圧力で加えた。最後に14分後に同
一の反応器温度と圧力でH2o3cc及びCo21.4
g (120ps+に加圧した350m1)を加えた。
安定剤の添加 基本処方にCO2とH20添加24分後に、トリス(ノ
ニルフェニル)亜硫酸塩(TNPP)1.0ρhmと非
アクリレート置換ヒンダードフェノール化合物1rga
nox 1076 (登録向1)  (n−オクタデシ
ル3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシルフ
ェニル)プロピオネート)を含むCjba Ge1g7
社により販売される酸化防止剤)0.25ptvに対応
する量の安定剤を含有するC6溶液を220”Fと11
0pslの反応器条件で反応器中の共重合体溶液に加え
た。10分後に試料を取出しそして溶媒を蒸発させて重
合体クラム7を生じさせる。次にこの重合体クラムを2
時間212’Fで真空炉乾燥させその後に下記に説明す
るように試験した。
前記からの(及び下記の例の各々からの)重合体クラム
を、ASTM  D1238−84に記載される一般工
程により5kgの付加重しと共に250℃でメルトイン
デックス装置で試験した。5分でのメルトフローを30
.40及び60分での(特記しない限り)メルトフロー
と比較して百分率変化を測定した。理論に束縛されるつ
もりはないが、メルトフロー降下(D O)は望ましく
ない架橋により引起こされると思われ、一方メルトフロ
ー増大(IN)はより望ましいビスブレーキングにより
引起こされると思われる。
前記のメルトフロー試験により試験した時にTNPP及
びIrganox 1076 (登録商標)で安定化さ
れた共重合体は30分後に12%メルトフローDO14
0分後に28%DO1そして60分後に64%DOを有
した。結果を第■表に示す。
60分後に64%メルトフロー降下は望ましくない程に
高い。
例■ 本例は再び公知の安定剤の使用を例示する。
H2Oを加えて8分後に220’Fと85pslの反応
器条件でCO2を加えることで基本処方へ最後の二つの
添加を変更した。CO2添加9分後に、T N P P
 1 、 0 phmとIrganox 1076 (
登録商標) 0.25phmに各々対応するT N P
 P及びlrganox 1076 (登録商標)を含
有するシクロヘキサン溶液を220’Fと10ps1で
反応器に保っている共重合体溶液に加えた。更に14分
後に、試料を取出し、そして溶媒を蒸発させた。生ずる
重合体クラムを真空炉乾燥しそして前記のように試験し
た。結果を第m表に示す。判るように、60う〕メルト
インデックスは57%であり、これはまた望ましくなく
高い。
例■ 本例は本発明の安定剤2−(2−ヒドロキシ3−t−ブ
千ルー5−メチルベンジル)−4−メチル−6−t−ブ
チルフェニルアクリレートの使用で得られる樹脂安定性
に対する有益な効果を示す。
H20添加9分後に221’Fの反応器温度と75ps
iの反応器圧力でCO2を加えることで基本処方を仔か
に変更した。CO2添加4分後に、C6に溶解した2−
(2−ヒドロキシ−5−t−ブチル−5−メチルベンジ
ル)−4−メチル−6t−ブチルフェニルアクリレート
(Sumjlizcr(Jlの登録商標で住友化学工業
(株)がら市販の酸化防止剤) 0. 3phmを21
7’Fと100psiである反応器中の共重合体溶液・
に加えた。1o分後に試料を取出しそして溶媒を蒸発さ
せ、重合体クラムを生ずる。この重合体クラムを乾燥し
そして前記のように試験した。結果をここで第1表に示
す。60分後に1%のメルトインデックス降下により判
るように、優れた安定性が得られた。
例■ 本発明はSumlllger  (登録商標)GM及び
TNPPを含む本発明の安定剤システムを例示する。
1(20添加16分後と221′Fの反応器温度と70
psiの圧力でCO2を加えることで基本処方を変更し
た。COの添加9分後に、C6に溶解したTNPPl、
0phliとトルエン/THF混合物に溶解した5ui
ilizer  (登録商標)GMo、51)hlを反
応器中の共重合体溶液に加えた。
この安定剤システムの添加後に、340′Ill;′で
フラッシュすることにより溶媒を除去して重合体クラム
を回収し、次にこれを乾燥しそして前記のように試験し
、た。ここで結果を第1表に示す。ここでメルトインデ
ックス降下は全体的に排除されそして適度のメルトイン
デックス増大は優れた安定性を示している。
例V 本例は再びSum目Izer  (登録商標)GMとT
NPPを含む本発明の安定剤システムを例示する。
本例に対して基本処方で最後の添加22分後に反応器中
の共重合体溶液にC615ccに溶解したSumili
zer  (登録商標)GMO,lphmとCGに溶解
したTNPPl、、Ophmを加えた。反応器温度は2
20′Fでありそして圧力は100ps+であった。1
0分後に試料を取出しそして溶媒を蒸発させた。生ずる
重合体クラムを乾燥しそして前記に説明したように試験
した。ここで結果を第1表に示す。本例と続く例Vl−
Xはすべて単一又は亜リン酸塩又は非アクリレート置換
ヒンダードフェノール化合物と組合わせて複合アクリレ
ートによって得られた良好な安定性を示す。
例■ 本例は更にSubmlllzer (登録商標)GM及
びTNPPを含む本発明の安定剤システムを例示する。
この例に対して基本処方で最後の添加18分後にトルエ
ン/THF混合物に溶解したSubmiljzer(登
録商標) 0. 25phnと06に溶解した1、0p
hmを反応器中の共重合体溶液に加えた。
溶媒を蒸発させそして生ずる重合体クラムを乾燥しかつ
前記に説明したように試験した。結果をここで第1表に
示す。
例■ 本例はSubmilizer (登録商標)GM及びペ
ンタエリスリトールテトラキス(3−ラウリルチオプロ
ピオネート)  (SubmIlizcr TP−Dの
商品名で住友化学工業(株)から市販)を含む本発明の
安定剤システムの使用を例示する。
H2Oの添加14分後に220’Fと80psiでCO
2添加を行なうことで例Iの基本処方を変更した。11
分後に、反応器中の共重合体溶液に217’Fと100
psiでC6に溶解したSubm I l 1zer(
登録商標) GMo、  15phmとC6に溶解した
5ubijllzer (登録商標)TP−Do、15
phiを加えた。更に10分後に試料を取出しそして溶
媒を蒸発させた。生成する重合体クラムを前記に説明し
たように試験しそしてここでその結果を第■表に示す。
例■ 本例は再び5ubIliit!zer (登録商標)G
MとSubmillzer (登録商標)TP−Dを含
む本発明の安定剤システムの使用を例示する。
H20添加8分後に214”Fと80psiでCO2を
加えることによって基本処方を再び変更した。その13
分後に、200’Fと100pslである反応器中の共
重合体溶液に、C6に溶解したSubmlllzer 
(登録商標) GMo、  501)hIllとC6に
溶解した5ubailizer (登録商標) 1. 
0pha+を加えた。この試料を340’Fに加熱しそ
して溶媒をフラッシュして除去した。生成する重合体ク
ラムを乾燥しそして前記に説明したように試験した。
下記の第■表にその結果を記載する。
例■ 本例は更に5ubIIll11zer (登録商標)G
MとSubmllIzer (登録商標)TP−Dを含
む本発明の安定剤システムの使用を例示する。
例■を繰返したが、ただし共重合体に加えた5uba+
l1izer (登録商標)GM及びSubmlliz
er (登録商標)TP−Dの両方が0.50pha+
のレベルであった。結果を下記の第■表に示す。
例X 本例は5ubrAilizer (登録商標)GM、T
NPP及びIrganox 1076 (登録商標)を
含む本発明の三元安定剤システムの使用を例示する。
基本処方の最後の添加17分後に、C6に溶解した5u
bffilllzer (登録商標)GMo、05ph
mを、222’Fと60pslである反応器中の共重合
体溶液に加えた。2分後に、CBに溶解したI rga
nox1076 (登録商標)0.25 phlIIl
とTNPPl、0phrBを221’Fと80ps!で
加えた。350″Fでフラッシュすることにより溶媒を
蒸発させそして生成する重合体クラムを乾燥しかつ前記
に説明したように試験した。結果を下記の第■表に示す
第■表から判るように、本発明の安定剤Sua+l1i
zer  (登録商標)0M単一の使用は公知の安定剤
を有する重合体に比較して重合体の安定性にH利に影響
する(例■対例I及び■)。メトロフローで百分率変化
はSumlllzcr  (登録商標)GMの使用でよ
り少なくそして望ましくない架橋を示しているメルトフ
ローでの降下の代りにより望ましいビスブレーキングを
示しているメルトフローでの増大を特徴としている。ま
た種々の二のTNPP及びSumlllzer  (登
録商標)TP−Dと共に重合体に配合された少量のSu
mllizer  (登録商標)GMは共重合体を安定
化するのに有効であることに注目せよ(例■、及び■)
。また少量で存在するSumillzcr  (登録商
標)GMとの三元組合わせ物は共重合体を高めるのに有
効であり(例X)そして公知の安定剤の安定化効果を大
いに高める(例X対I及び■)。
また特定の温度で特定の数の週の間者化の後にカラー安
定性に対して安定化共重合体の幾つかを試験した。重合
体の溶融スラブを形成するために約1分間185℃で例
1. IIr、 IV、■及び■から重合体クラム(配
合した安定剤と共に)を各々別にブラベンダープラスチ
コーダー型式P L −V151(Brabender
、 5outh l1ackensack、 N、Jか
ら)装入し、これを次に固化するにまかせた。次にこの
固化スラブを切断し、そして20トン圧下3分間350
’Fで圧縮成形しくPa5adena Hydraul
ic、 C1tyorIndustry 、 CAから
の水圧プレス)、21fr。
直径21/2’X厚さ1/4′のディスクを形成した。
各ディスクの端部に針金を取付け、70℃で6週間まで
又は90℃で5週間までこの種々のディスクを強制通風
炉(Blue M Electric社、Blue l
5land。
Lから)に吊下げた。ハンターラボカラーメーター型式
D25オプチカルセンサー(llunterAssoc
iate Laboratories社、 Pa1rf
ax 、 VA)を使用してカラー試験を行なった。カ
ラメーターは3数値、L、a、bを示す。L値は試料の
明るさ又は暗さを示す二数値L−100は白色に対応し
そして数値L−0は黒色に対応する。+a値は赤色を示
し、−a値は緑色を示す。+b値は重合体に黄色の色合
を示し、−b値は青色の色合を示す。
またハンターラボカラーメーターを使用して黄色係数(
Yl)を、4+11定17、これは老化の際に試料の黄
色化を示す別の方法である+YI値が低くなるにつれて
、重合体の黄色化が少なくなる。
例1. III、 IV、■及び■からの安定化共重合
体二対するカラー安定性試験の結果を第■表に示す。
第■表 irganox 107B、pt+IIITNPP、 
pt+m 5uIIlilizer GM、phmSumillz
er TP−D、pt+m0.25 1.00 1.0 0.15 0.30 0.50 0.500.15 ■、00 老化 週 70℃でカラー安定性 86.4 87.1 87.3 86.6 87.1−
1.2 −1.2 −1..3 −1.3 −1.23
.0 2.5 2.4 2.8 2.45.5 4.3
 4.2 5.0 4485.8 −1,3 3.2 5.9 86.7 =1.3 2.8 4.9 87.0 −1,4 2.9 5.0 86.1 −1.3 2.9 5.3 86.4 −1.3 2.9 5.3 86.2 −1.4 3.1 5.6 86.8 −1.4 2.7 4.8 86.6 −2.2 5.7 1O13 86,3 −1,5 3,1 5,6 86,7 −1,4 2,9 5,1 86,2 −1,3 3,5 6,5 86,8 −1,3 3,0 5,4 86,5 −3,1 8、L 14.5 86.1 −1.3 3.2 6.0 88.4 −1、■ 8G 5.6 86.1 −1.3 3.5 6.5 86.9 −1,4 2.9 5.2 86.4 −2.8 8.3 15.1 8B、4 −1.4 3.5 6.4 86.6 −1.3 3.4 6.3 86.2 −1.3 3.6 6.7 86.9 −1.4 2.9 5.2 88.6 −2.9 8.1 14.6 86゜4 −1.3 3.6 6.5 86.6 −1.3 3.4 6.3 第■表(続き) 老 化。
週 90℃でカラー安定性 88.4 87.1  g7.3 116.6 87.
1−1.2 −1.2 −I!  −1,3−1,23
,02,52,42,82,4 5,54,34,25,04,3 86,7 −1,4 3,0 5,3 86,5 =3.0 7.8 14.0 86.3 一■、3 3.4 6.2 86.5 −1.1 3.2 5.9 88.1 88.7 1116.1 86J  86.
3−1.3 −1.3 −1.4 −1.3 −1.3
3.3  2.8  3.2  3.1)   3.0
5.4  4.7  5.4  5.0  4.986
.4 −1.4 3.2 5.7 86.4 −1.4 3.5 6.4 86.3 −1.4 3.8 6.9 86.1 −1.3 3.8 7.1 86.8 −1,4 2.7 4.7 86.9 −1.4 2.8 5.0 86.9 −I、4 2.9 5.0 86.8 −1.4 3.1 5.4 86.6 −2.5 7.0 12.6 86.3 −2.9 8.5 15.6 86.5 −3.0 7.9 14.2 86.4 −3,1 8.3 14.8 86.6 −1.4 2.9 5.2 86.6 −1.4 3.2 5.8 86.4 −1,3 3.4 6.2 86.2 −1.3 3.4 6.3 86.6 −1,4 2゜9 5.1 86.6 −1.4 3.3 .5.9 86.5 −1.3 3.3 6.1 86.3 −1.2 3.3 6.2 良好なカラー安定性を有する重合体はより高いL値(1
00に近い)、0に近いa値、0に近いb値そして低い
Yl値を有すべきである。第■表は本発明の安定剤又は
安定剤システムで安定化された重合体(例■1例■2例
■及び例■)が公知の安定剤を添加した重合体(例I)
より一般により高いL値、より低いY!値モして0によ
り近いa及びb値を与えることを示す。本発明の安定剤
0、 3ptuaを有する重合体が最初に良好な透明性
を示す一方、老化後に若干の黄色化を示した;しかしな
がら、この共重合体は良好な熱安定性を示した(第■表
1例■)。上昇温度で老化の際に最上のカラー安定性を
示すと思われる安定剤システムはSua+1llzer
  (登録商標)GMとSumlllzcr(登録商標
)TP−Dを含む本発明の安定剤システムであった。こ
のシステムに対して四つのカラー変数に対する数値は試
験を通して殆ど同一のままであると思われる。
例示のため本発明の詳細な説明したが、これに限定する
つもりはないがその精神と範囲内ですべての突更と修正
をカバーするものである。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共役ジエン/モノビニル置換芳香族炭化水素共重
    合体と式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、t−Buは▲数式、化学式、表等があります▼
    であり、そ してR_1、R_2及びR_3は同一又は異なりそして
    各々水素、及び1から16炭素原子を有するアルキル残
    基、アリール残基、5から9炭素原子を有するシクロア
    ルキル残基、又は7から12炭素原子を有するアルキル
    置換アリール残基である)の複合アクリレートの完全混
    合物を含み、このアクリレートが組成物を安定化するた
    めに有効な量で存在する、熱安定化重合体組成物。
  2. (2)アクリレートが約0.05から約1.5phrの
    範囲内の量で組成物に存在する、請求項(1)による組
    成物。
  3. (3)前記の共重合体中で共役ジエン対モノビニル置換
    芳香族炭化水素の比が約5:95から約95:5の範囲
    内にある、請求項(1)又は(2)による組成物。
  4. (4)前記の共約ジエンがブタジエンでありそして前記
    のモノビニル置換芳香族炭化水素がスチレンである、前
    記の請求項の何れか一項による組成物。
  5. (5)アルキルチオプロピオネート、有機亜リン酸塩、
    非アクリレート置換ヒンダードフエノール化合物又はそ
    の混合物を含む、前記の請求項の何れか一項による組成
    物。
  6. (6)前記のアルキルチオプロピオネートが式:▲数式
    、化学式、表等があります▼ (式中、R_4は4〜20、好ましくは12〜20炭素
    原子を有するアルキル基であり、有機亜リン酸塩が式:
    (RO)_3Pを有する、請求項(5)による組成物。
  7. (7)アルキルチオプロピオネートがペンタエリスリト
    ールテトラキス(3−ラウリルチオプロピオネート)で
    ある、請求項(5)による組成物。
  8. (8)前記のアルキルチオプロピオネートが約0.05
    から約1.5phrの範囲内の量で存在する、請求項(
    5)〜(7)の何れか一項による組成物。
  9. (9)前記の有機亜リン酸塩が亜リン酸トリス(ノニル
    フェニル)である、請求項(5)による組成物。
  10. (10)前記の有機亜リン酸塩が約0.05から約2.
    0phrの範囲内の量で存在する、請求項(5)又は(
    9)による組成物。
  11. (11)前記の非アクリレート置換ヒンダードフエノー
    ル化合物がn−オクタデシル3−(3,5−ジ−t−ブ
    チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオネートである
    、請求項(5)による組成物。
  12. (12)前記の非アクリレート置換ヒンダードフエノー
    ル化合物が約0.05から約0.5phrの範囲内の量
    で存在する、請求項(5)又は(11)による組成物。
  13. (13)前記の複合アクリレートが2−(2−ヒドロキ
    シ−3−t−ブチル−5−メチルベンジル)−4−メチ
    ル−6−t−ブチルフェニルアクリレートである、請求
    項(1)〜(12)の何れか一項による組成物。
  14. (14)ブタジエン対スチレンの比が約24:76であ
    るブタジエン/スチレン共重合体、約0.05から約1
    .5phrの範囲内の量で2−(2−ヒドロキシ−3−
    t−ブチル−5−メチルベンジル)−4−メチル−6−
    t−ブチルフェニルアクリレート、約0.05から約1
    .5phrの範囲内の量でペンタエリスリトールテトラ
    キス(3−ラウリルチオプロピオネート)、及び約0.
    05から約2.0phrの範囲内の量で亜リン酸トリス
    (ノニルフェニル)の完全混合物を含む、請求項(1)
    による組成物。
  15. (15)ブタジエン対スチレンの比が約24:76であ
    るブタジエン/スチレン共重合体、約0.05から約1
    .5phrの範囲内の量で2−(2−ヒドロキシ−3−
    t−ブチル−5−メチルベンジル)−4−メチル−6−
    t−ブチルフェニルアクリレート、約0.05から約0
    .5phrの範囲内の量でn−オクタデシル3−(3,
    5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピ
    オネート及び約0.05から約2.0phrの範囲内の
    量で亜リン酸トリス(ノニルフェニル)の完全混合物を
    含む、請求項(1)による組成物。
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