JPH0296821A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH0296821A
JPH0296821A JP24922088A JP24922088A JPH0296821A JP H0296821 A JPH0296821 A JP H0296821A JP 24922088 A JP24922088 A JP 24922088A JP 24922088 A JP24922088 A JP 24922088A JP H0296821 A JPH0296821 A JP H0296821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
analogue
digital
bits
data
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP24922088A
Other languages
English (en)
Inventor
Keitaro Fujimori
啓太郎 藤森
Katashi Koshimizu
輿水 確
Tadashi Yasue
匡 安江
Naohide Kuroda
黒田 直秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH0296821A publication Critical patent/JPH0296821A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、マイクロプロセッサを用いた、データ処理装
置の構成に関する。
[従来の技術] デジタル信号処理プロセッサを含め、全てのマイクロプ
ロセッサ応用システムでは、基本的にマイクロプロセッ
サと、記憶装置、あるいは、周辺装置の間は、タイミン
グ等の制御信号の他に、信号線として使用するアドレス
及びデータのビット数だけ必要であった。このため、マ
イクロプロセッサのアドレス及びデータ幅の増大に伴う
パッケージの端子数の増大に対し、アドレス信号とデー
タ信号を時分割して入出力するといった手法が用いられ
ることがあった。
(発明が解決しようとする課題] しかし、データ及びアドレス信号線を時分割で使用する
場合に於いても、2〜3の時分割が現実的には限界であ
り、信号線数は、坏〜%程度しか減少させることはでき
ない、また、時分割で記憶装置あるいは周辺装置を制御
するための付加回路も無視できない。特に本来そのマイ
クロプロセッサ自身の持つデータ処理能力を十分に発揮
させることができなくなることが最大の問題であり、こ
のことは、時分割方式を採用しているマイクロプロセッ
サの市場が通常の方式のマイクロブロセッサに比べて非
常に小さいことを見ても明らかである。
本発明は、この様な問題点を解決するもので、マイクロ
プロセッサ自身の持つ処理能力を十分に発揮させたまま
、アドレス及びデータ信号線の数を従来の1/4〜l/
16に減少させる方法を提供するところにある。
〔課題を解決するための手段1 本発明のデータ処理装置は、マイクロブロセッづと、記
憶装置あるいは周辺装置の間の信号の伝達に、少なくと
も1つのデジタル−アナログ変換装置と、少なくとも1
つのアナログ−デジタル変換装置を用いることを特徴と
する。
[実 施 例] 以下1本発明について実施例に基づいて、詳細に説明す
る。第1図は本発明のデータ処理装置のブロック図であ
る。以下、実施例に於いては、アドレスバス幅が16ビ
ツト、データバス幅が8ピツ1の標準的8ビツトマイク
ロプロセツサを用いて説明を行うが、32ビツトマイク
ロプロセツサ等、バス幅の異なるもの、あるいは、デジ
タル信号処理プロセッサ等に見られるような、命令記憶
装置とデータ記憶装置が異なるバスを用いるバーバード
アーキテクチャ−により構成されているマイクロプロセ
ッサなど、全てのマイクロプロセッサに適用できること
は明らかである。
第1図に於いて、1はマイクロプロセッサであり、11
はアドレスの高位バイトの信号線、12はアドレスの低
位バイトの信号線、15はデータ信号線である。21は
データの読込み、あるいは書込のモードを指定する信号
で、マイクロプロセッサが、データの読込みを行う時に
ハイレベル、データの書込みを行う時にローレベルとな
る。2は記憶装置あるいは周辺装置であり、13はアド
レスの高位バイトの信号線、14はアドレスの低位バイ
トの信号線、16はデータ信号線である6データ処理装
置としては、上述した信号線の他に、タイミングの制御
信号、割込み信号等多くの制御信号が必要となるが、そ
れらの信号線については、説明を省略する。
3.4.7.10は、デジタル−アナログ変換装置で、
実施例では、8ビツトのものを用いてぃ机 5.6,9.8は、アナログ−デジタル変換装置で、実
施例では、8ビツトのものを用いている。
これらのデジタル−アナログ変換装置及び、アナログ−
デジタル変換装置のビット数は、データ処理装置の特徴
となる。これらは一般的にビット数が大きい程、変換速
度は低下し、アナログ部分の雑音耐性が劣化、変換装置
自体のコストの増大となるため、現在では4ビツトから
8ビット程度のものが好ましいが、これらは将来的には
さらにビット数を大きくする方向へ進むと考えられる。
17から20はすべてアナログ信号線で、17.18は
アドレス信号、1.9.20はデータ信号を伝達する6
本発明では、アドレス信号16本、データ信号8本の計
24本をわずか4本の信号線でマイクロプロセッサと記
憶装置あるいは周辺装置と信号の伝達ができる。
以上、第1図に従って、単一のマイクロプロセンサと、
単一の記憶装置あるいは周辺装置の場合の本発明の詳細
な説明したが、マルチブロセッザや複数の記憶、周辺装
置を用いて構成する場合も同様の考え方で可能であり、
どの部分にアナログ信号による情報伝達を適用するかに
より、非常に多くの変形が可能であることは述べるまで
もない。
また、構成によってはアナログ周辺装置のデータを直接
アナログ信号クとして入出力する。あるいは、アナログ
部分のアドレス信号に対して、直接オフセット等を付け
ることにより、アドレス信号を修飾して記憶装置をアク
セスする、等の従来、デジタル的に、かつ複雑な装置を
用いなければ不可能であったことも極めて簡易に行うこ
とが可能である。この応用としては、デジタル−アナロ
グ変換装置とアナログ−デジタル変換装置に、ビット数
の異なるものを採用して、アドレス変換を行う、などの
システムも考えられる。
さらに、マイクロプロセッサとデジタルーアナログ変換
装置、及びアナログ−デジタル変換装置を同一チップ上
に集積し、パッケージのビン数を数分の−にすることも
可能であるし、同様の手法で、記は装置や周辺装置も含
めたシステム全体の外部配線自体を数分の−にすること
も可能である。これらはアドレス及びデータ配線が百本
以上になる大規模なシステムに於いては、信号線数の減
少による多層配線基板の層数の縮小のみならず、大容量
のバスを同時に制御するために生じる電源対策や雑音発
生防止手段を不要にさせるなど、副次的効果も大きい。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、マイクロプロセッ
サと記m装置あるいは周辺装置との信号伝達にアナログ
信号を用いることにより、データ処理装置の配線や、マ
イクロプロセッサ自身等の外部端子数を従来の数分の−
にするとともに2マイクロプロセツサの持つ処理能力を
十分発揮させることか可能となる。
して信号の修飾を行うためには複雑な装置が必要である
が、アナログ信号の修飾は原理的に容易なため、簡易に
、アドレス及びデータ信号の修飾が行えることも大きな
利点である。
さらに、バスのビット数が増大していく上で、現在でも
大きな問題となりつつある、負荷容量の大きなバスの制
御方法、すなわち、電源対策、雑音対策等の問題の全く
異なった解決方法をも提供することも大きな効果である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ処理装置の一実施例を示すブロ
ック図。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサと、記憶装置、あるいは、周辺装置
    から構成されるデータ処理装置に於いて、マイクロプロ
    セッサと、記憶装置あるいは周辺装置の間の信号の伝達
    に、少なくとも1つのデジタル−アナログ変換装置と、
    少なくとも1つのアナログ−デジタル変換装置を用いる
    ことを特徴とするデータ処理装置。
JP24922088A 1988-10-03 1988-10-03 データ処理装置 Pending JPH0296821A (ja)

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JP24922088A JPH0296821A (ja) 1988-10-03 1988-10-03 データ処理装置

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JP24922088A JPH0296821A (ja) 1988-10-03 1988-10-03 データ処理装置

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