JPH029566B2 - - Google Patents

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JPH029566B2
JPH029566B2 JP56108320A JP10832081A JPH029566B2 JP H029566 B2 JPH029566 B2 JP H029566B2 JP 56108320 A JP56108320 A JP 56108320A JP 10832081 A JP10832081 A JP 10832081A JP H029566 B2 JPH029566 B2 JP H029566B2
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JP
Japan
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fluoro
formula
bromo
benzaldehyde
catalyst
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JP56108320A
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Mauraa Furitsutsu
Riiberu Hansuuyotsuhemu
Puriisunitsutsu Uue
Kurauke Eeritsuhi
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
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Publication of JPH029566B2 publication Critical patent/JPH029566B2/ja
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/30Compounds having groups
    • C07C43/313Compounds having groups containing halogen
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/30Compounds having groups
    • C07C43/315Compounds having groups containing oxygen atoms singly bound to carbon atoms not being acetal carbon atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/51Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition
    • C07C45/511Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition involving transformation of singly bound oxygen functional groups to >C = O groups
    • C07C45/515Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by pyrolysis, rearrangement or decomposition involving transformation of singly bound oxygen functional groups to >C = O groups the singly bound functional group being an acetalised, ketalised hemi-acetalised, or hemi-ketalised hydroxyl group
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C47/00Compounds having —CHO groups
    • C07C47/52Compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings
    • C07C47/575Compounds having —CHO groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings containing ether groups, groups, groups, or groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は―ブロモ――フルオロ―ベンズア
ルデヒドアセタヌルの補造方法に関するものであ
る。
殺虫䜜甚を有するピレスロむドの補造に察する
䞭間生成物である―フルオロ――プノキシ
―ベンズアルデヒドは、―フルオロ――プ
ノキシ―ベンゞルブロマむドをヘキサメチレンテ
トラミンず反応させ、そしおこの反応生成物を酞
ず共に加熱した際に埗られるこずが知られおいる
〔DO―OSドむツ囜特蚱出願公開明现曞第
2709264号参照〕。しかしながら、この合成法によ
る収率䞊びにたた―フルオロ――プノキシ
―トル゚ン及び―ブロモコハク酞むミドから出
発化合物を補造する堎合の収率は党く満足できる
ものではない。
―ブロモ――フルオロ―ベンズアルデヒド
及びそのアセタヌル、䞊びにたた―フルオロ―
―プノキシ―ベンズアルデヒドの補造に察す
る新芏の䞭間生成物ずしおの―フルオロ――
プノキシ―ベンズアルデヒドアセタヌルは、未
発行ではあるが、関連出願、ドむツ囜特蚱出願
P2933979Le A19879の䞻題である。
たた特定の芳銙族アルデヒドが、察応するニト
リルを湿぀たラネヌニツケルの存圚䞋においおギ
酞ず反応させた際に埗られるこずは明らかにされ
おいる〔J.Chem.Soc.London1964 5880―
参照〕。
本発明は、 䞋蚘匏 の―ブロモ――フルオロ―ベンゟニトリルを
觊媒の存圚䞋においお乃至150℃間の枩床でギ
酞ず反応させ、そしおかくしお生じた匏 のアルデヒドを、―CHO基を―CHOR12基
䜆しR1はメチルたたぱチル基を衚わす に転化し埗る詊薬でアセタヌル化するこずを特城
ずする䞀般匏 匏䞭、は―CHOR12を衚わし、ここにR1は
䞊蚘の意味を有する、 の―ブロモ――フルオロベンズアルデヒドア
セタヌルの補造方法である。
䞊蚘匏の―ブロモ――フルオロ―ベ
ンゟニトリルは新芏化合物であり、䞋蚘匏、 の―ブロモ――フルオロ―安息銙酞アミドを
脱氎するこずにより補造できる。
䞊蚘匏の―ブロモ――フルオロ―安
息銙酞アミドも新芏化合物であり、䞋蚘匏 匏䞭、はフツ玠、塩玠たたは臭玠原子を衚わ
す、 の―ブロモ――フルオロ―安息銙酞ハラむド
を随時垌釈剀の存圚䞋においおアンモニアず反応
させるこずによ぀お補造するこずができる。
匏の化合物を補造する際の本発明におけ
る新芏な方法は次の反応匏によ぀お瀺され、この
反応においおは觊媒ずしおラネ−ニツケルを甚
い、そしおアセタヌル化剀ずしお゚タノヌル䞭の
オルトギ酞トリ゚チル゚ステルを甚いる 匏の化合物を補造する際の本発明におけ
る方法に察する觊媒ずしお、觊媒的氎玠添加に際
しお通垞甚いられる金属觊媒を䜿甚するこずがで
きる。奜たしい觊媒ずしおラネ−ニツケルを挙げ
るこずができる。この觊媒は氎で湿぀た状態で甚
いるこずができる。
匏の化合物の補造方法に察しお、枩床を
乃至150℃間、奜たしくは50乃至120℃間に保持
する。本方法は垞圧䞋で或いはやや昇圧もしくは
枛圧䞋で行われる。
匏の化合物の補造方法においお、ギ酞を
反応䜓ずしお䞔぀垌釈剀ずしお甚い、埓぀お倧過
剰量で、奜たしくは匏の出発化合物モル
圓り10乃至50モル間の量で甚いられる。
匏の化合物を補造する際の本発明におけ
る方法の奜たしい具䜓化䟋においおは、觊媒をギ
酞に懞濁させ、この懞濁液に匏の―グロ
モ――フルオロ―ベンゟニトリルを加え、この
反応混合物を数時間加熱する。凊理は普通の方
法、䟋えば氎で垌釈し、過し、液を実際に氎
ず非混和性である有機溶媒䟋えばトル゚ンで
抜出し、抜出液を也燥し、過し、そしお枛圧䞋
で液を蒞留するこずによ぀お行うこずができ、
無色の液䜓ずしお―ブロモ――フルオロ―ベ
ンズアルデヒドが埗られる。
―ブロモ――フルオロ―ベンズアルデヒド
ゞメチルアセタヌル及び―ブロモ――フルオ
ロ―ベンズアルデヒドゞ゚チルアセタヌルはこれ
たで蚘述されおいなか぀た。これらのものは本発
明の方法のみならず、たた原則ずしお公知の方法
によ぀おも補造するこずができる。これらのもの
は、䟋えば―ブロモ――フルオロ―ベンズア
ルデヒドを垌釈剀䟋えばトル゚ン及びメタノヌ
ルたたぱタノヌルの存圚䞋においお䞔぀堎合
によ぀おは觊媒ずしおむオン亀換䜓の存圚䞋にお
いお、乃至100℃間、奜たしくは10乃至80℃間
の枩床で、オルトギ酞トリメチル゚ステルたたは
オルトギ酞トリ゚チル゚ステルず反応させた際に
埗られる。この反応埌、凊理は普通の方法、䟋え
ば過、液を垌釈炭酞カリりム溶液で掗浄そし
お枛圧䞋で蒞留しお行うこずができる。
匏の化合物を補造する際に、本発明によ
る方法に出発化合物ずしお甚いる匏の新芏
な―ブロモ――フルオロ―ベンゟニトリルは
匏の―ブロモ――フルオロ―安息銙酞
アミドからそれ自䜓公知の脱氎方法
〔Methodicum Chimicum第巻1974、654〜
656頁参照〕によ぀お補造するこずができる。
奜たしい具䜓化䟋においおは、匏のニト
リルは、―ブロモ――フルオロ―安息銙酞ア
ミドを玄25℃で過剰量の塩化チオニルに加え、こ
の混合物をガスの発生が終るたで還流䞋で加熱沞
隰させ、そしお蒞留した際に埗られる。
匏の―ブロモ――フルオロ―安息銙
酞ハラむドをアンモニアず反応させるこずによる
匏の新芏な―ブロモ――フルオロ―安
息銙酞アミドの補造に察する本発明による方法は
それ自䜓公知の方法〔Methodicum Chimicum、
第巻1974、686頁参照〕に埓぀お行われる。
匏のアミドは奜たしい具䜓化䟋ずしお、
―ブロモ――フルオロ―安息銙酞フルオラむ
ド〔及びたたは匏の該酞クロラむド及
びたたは酞ブロマむド〕を30乃至60℃間の枩床
に加枩されたアンモニア氎溶液に埐々に加え、そ
しおこの混合物を数時間撹拌した際に埗られる。
匏の生成物が晶出し、過によ぀お単離す
るこずができる。
出発物質ずしお甚いる匏の―ブロモ―
―フルオロ―安息銙酞ハラむドは、未発行では
あるが、関連出願、ドむツ囜特蚱出願P2 915738
LeA 19 590の䞻題である。
䟋えば―ブロモ――フルオロ―安息銙酞フ
ルオラむド及び―ブロモ――フルオロ―安息
銙酞ブロマむドの混合物は、―クロロベンゞル
クロラむドをフツ化カリりムずの反応によ぀お
―フルオロベンゞルフルオラむドに転化し、次に
埌者を臭玠化した際に埗られる。
―クロロベンゞルクロラむドを200乃至220℃
間の枩床で、䟋えばテトラメチレンスルホン䞭で
フツ化カリりムず反応させ、この反応混合物を蒞
留によ぀お凊理する。沞点53℃20ミリバヌル
屈折率n20 D1.4792の―フルオロベンゞル
フルオラむドが埗られる。
―フルオロベンゟむルフルオラむドを塩化鉄
の存圚䞋においお70〜75℃で元玠状臭
玠ず反応させる。モルのバツチによ぀お、蒞留
した際に、未倉化の出発物質40が回収され、そ
しお―ブロモ――フルオロ―ベンゟむルフル
オラむド沞点82〜83℃15ミリバヌル屈折
率n20 D1.5315融点32〜34℃及び―ブロ
モ――フルオロ―ベンゟむルブロマむド沞
点123℃15ミリバヌル融点35〜37℃の
混合物182が埗られる。
匏の―ブロモ――フルオロ―ベンズ
アルデヒド及びそのアセタヌルは殺虫剀に察する
䞭間生成物ずしお公知の―プノキシ――フ
ルオロ―ベンズアルデヒドを補造する際に甚いる
こずができる〔DO―OSドむツ囜特蚱出願公開
明现曞第2709264号参照〕。
第䞀段階においお出発物質ずしお―ブロモ―
―フルオロ―ベンズアルデヒドゞ゚チルアセタ
ヌル及びカリりムプノレヌトを甚い、そしお第
二段階ずしお行うアセタヌルの離脱を酞䟋えば塩
化氎玠酞によ぀お行぀た堎合、―プノキシ―
―フルオロ―ベンズアルデヒドの補造は䟋えば
次の反応匏によ぀お瀺される 䞊蚘反応における出発物質ずしお䜿甚し埗るフ
゚ノヌルのアルカリ金属化合物及びアルカリ土金
属化合物は䟋えばナトリりムプノレヌト、カリ
りムプノレヌト及びマグネシりムプノレヌト
である。
䜿甚する觊媒は銅たたは銅化合物である。かか
る觊媒の䟋は銅、酞化銅、酞化銅、塩
化銅及び臭化銅である。
䜿甚する垌釈剀は奜たしくは非プロトン性の有
極性溶媒である。かかる溶媒の䟋はゞメチルホル
ムアミド、ゞメチルアセタミド、―メチルピロ
リドン、ゞメチルスルホキシド、テトラメチレン
スルホン、ヘキサメチルリン酞トリアミド及びビ
ス―メトキシ゚チル゚ヌテルゞグリム
である。埌者が殊に奜たしい。
反応枩床を100乃至200℃間、奜たしくは130乃
至170℃間に保持する。この方法は通垞垞圧で行
われる。
匏の―ブロモ――フルオロ―ベン
ズアルデヒドアセタヌルモル圓り、プノレヌ
ト〜モル、奜たしくは1.2〜1.8モル、銅觊媒
0.01〜0.5モル、奜たしくは0.1〜0.5モル及び垌釈
剀100〜500mlを甚いる。
䞊蚘の―フルオロ――プノキシベンズア
ルデヒドアセタヌルの補造に察する反応の奜たし
い具䜓化䟋においおは、プノレヌトを䞊蚘の垌
釈剀の぀に銅觊媒ず共にたず導入し、この混合
物を反応枩床たで加熱する。次に―ブロモ―
―フルオロベンズアルデヒドアセタヌルを滎䞋
し、反応混合物を曎に数時間撹拌する。凊理は普
通の方法、䟋えば垌釈剀を枛圧䞋で蒞留し、残枣
をトル゚ンに溶解し、過し、液を垌釈氎酞化
ナトリりム溶液で掗浄し、そしお枛圧䞋で蒞留す
るこずによ぀お行うこずができる。この方法で無
色の液䜓ずしお、―プノキシ――フルオロ
―ベンズアルデヒドアセタヌルが埗られる。
アセタヌルの―プノキシ――フルオロ―
ベンズアルデヒドぞのケン化は普通の方法によ぀
お行うこずができる。奜たしい方法においおは、
アセタヌルを垌釈無機酞䟋えば塩酞たたは硫酞ず
混合し、この混合物を20乃至60℃間の枩床で数時
間撹拌する。凊理するために、混合物を実際に氎
ず非混和性の有機溶媒䟋えばトル゚ンで抜出し、
抜出液を重炭酞ナトリりム溶液及び氎で掗浄し、
枛圧䞋で蒞留によ぀お溶媒を陀去する。油状の残
枣ずしお―プノキシ――フルオロ―ベンズ
アルデヒドが残る。
以䞋の補造実斜䟋においお、実斜䟋〜は匏
の化合物の補造に察する本発明による方法
を説明するものであり、参考䟋およびは本発
明における匏及びの化合物の補造に
察する方法をそれぞれ説明するものであり、そし
お参考䟋およびは、殺虫的に掻性化合物の補
造に察する䞭間䜓を補造する際に、本発明に埓぀
お補造した匏の化合物の甚途を説明するも
のである。
補造実斜䟋 実斜䟋  ラネ−ニツケルの50アルカリ性懞濁液17.0
を窒玠雰囲気䞋で過し、玙䞊の物質を䞭性に
なるたで掗浄した。この方法で埗られたラネ−ニ
ツケルをギ酞150mlに懞濁させた。この懞濁液に
―ブロモ――フルオロ―ベンゟニトリル20.0
0.1モルを加えた。混合物を80〜90℃に
〜時間加熱し、次に反応混合物を冷华し、氎
300mlに泚いだ。過埌、液をトル゚ン各200ml
で回抜出した。トル゚ン盞を硫酞ナトリりム䞊
で也燥し、次に濃瞮した。沞点63〜65℃0.3mm
Hgの―ブロモ――フルオロ―ベンズアルデ
ヒド17.2理論量の85が埗られた。
トル゚ン200ml䞭の―ブロモ――フルオロ
ベンズアルデヒド101.50.5モルの溶液に、
空気也燥したむオン亀換䜓SPC 118カチオン亀
換䜓の―型、匷酞性、倧孔性1.5、メタノ
ヌル160.5モル及びオルトギ酞トリメチル
゚ステル58.50.55モルを加え、この混合物
を加熱济なしに時間撹拌し、次に50℃に時間
加熱した。反応混合物を冷华し、過しおむオン
亀換䜓を陀去し、炭酞カリりム溶液200mlで
掗浄した。次に溶媒をストリツピングし、残枣を
真空䞋で蒞留した。この方法で沞点68℃0.1mm
Hgの無色の液状物ずしお―ブロモ――フル
オロベンズアルデヒドゞメチルアセタヌル118
理論量の95が埗られた。
実斜䟋  十分に氎で掗浄したラネ−ニツケル85、ギ酞
500ml及び―ブロモ――フルオロ―ベンゟニ
トリル1000.5モルの混合物をブランケツト
ガス窒玠たたはアルゎン雰囲気䞋にお90〜
100℃で24時間撹拌した。宀枩に冷华埌、氎
を加え、この混合物をトル゚ン300mlで回抜出
した。合液したトル゚ン溶液を氎200ml、飜和重
炭酞ナトリりム溶液200ml、そしお再び氎200mlで
掗浄し、次に初期蒞留によ぀お也燥した。この溶
液に、空気也燥したむオン亀換䜓SPC 118 1.5
、メタノヌル160.5モル及びクロロギ酞
トリメチル゚ステル58.50.55モルを加え、
この混合物を济なしに時間撹拌し、次に50℃に
時間加枩した。反応混合物を冷华し、過しお
むオン亀換䜓を陀去し、炭酞カリりム溶液
200mlで掗浄した。次に溶媒をストリツピングし、
残枣を真空䞋で蒞留した。この方法で沞点67―68
℃0.1mmHgの無色の液状物ずしお、―ブロモ
――フルオロ―ベンズアルデヒドゞメチルアセ
タヌル93理論量の75が埗られた。
参考䟋  ―ブロモ――フルオロ―安息銙酞アミド
7653.5モルを塩化チオニル15509.7モ
ルに25℃で加え、この混合物を撹拌しながら、
実際にガスの発生が起らなくなるたで、85〜90℃
に還流䞋にお加熱した。過剰量の塩化チオニルを
留去し、残枣をシペヌトカラムで分留した。沞点
115―116℃20mmHgの―ブロモ――フルオ
ロ―ベンゟニトリル630理論量の91が埗
られた。
参考䟋  ―ブロモ――フルオロ―ベンゟむルフルオ
ラむド8003.6モルを、匱い発熱反応によ぀
お内郚枩床が40〜50℃に保持されるような速床
で、氎760mlで垌釈された25アンモニア氎760
NH311モルに蚈量導入した。曎に30分間撹拌
した埌、結晶性の生成物を過によ぀お単離し、
氎で掗浄し、そしお也燥した。融点131〜133℃の
―ブロモ――フルオロ―安息銙酞アミド765
理論量の97が埗られた。
参考䟋  臭化銅0.4及びナトリりムプノレヌ
ト43.50.375モルをゞ゚チレングリコヌル
ゞメチル゚ヌテルゞグリム95mlに加えた。混
合物の枩床は玄80℃に䞊昇した。脱氎させるため
に、ゞグリム沞点160℃15mlを垞圧で留去し
た。次に150〜155℃で10分間にわたり―ブロモ
――フルオロ―ベンズアルデヒドゞメチルアセ
タヌル57.30.23モルを滎䞋し、反応混合物
を曎に時間155℃で撹拌した。ガスクロマトグ
ラフにより党おの前駆物質が転化されたこずがわ
か぀た。続いお溶媒を40℃10mmHgで留去し、
残枣をトル゚ン300mlに溶解し、過助剀ずしお
「セラむト」商暙10を加えた埌、混合物を
過し、無機物質を陀去した。液を50氎酞化ナ
トリりム溶液100mlで回掗浄し、溶媒を真空䞋
でストリツピングし、残枣を真空䞋で蒞留した。
沞点128〜130℃0.1mmHgの無色の油状物ずしお
―プノキシ――フルオロ―ベンズアルデヒ
ドゞメチルアセタヌル45.5理論量の75が
埗られた。
参考䟋  20硫酞100ml及び―プノキシ――フル
オロ―ベンズアルデヒドゞメチルアセタヌル52.4
0.2モルの混合物を45〜50℃で時間撹拌
し、次に宀枩に冷华した。このアルデヒドをトル
゚ン100mlに採り入れ、この溶液を飜和重炭酞ナ
トリりム溶液100ml及び氎100mlで掗浄した。次に
溶液の党おを真空䞋で蒞留した。―プノキシ
――フルオロベンズアルデヒド42理論量の
97が残り、ガスクロマトグラフ分析によれ
ば、この化合物は玔床96.6であ぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 の―ブロモ――フルオロ―ベンゟニトリルを
    觊媒の存圚䞋においお乃至150℃間の枩床でギ
    酞ず反応させ、そしおかくしお生じた匏 のアルデヒドを、―CHO基を―CHOR12基
    䜆しR1はメチルたたぱチル基を衚わす に転化し埗る詊薬でアセタヌル化するこずを特城
    ずする䞀般匏 匏䞭、は―CHOR12を衚わし、ここにR1は
    䞊蚘の意味を有する、 の―ブロモ――フルオロベンズアルデヒドア
    セタヌルの補造方法。  觊媒がラネヌニツケルである特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  反応を50乃至120℃間の枩床で行う特蚱請求
    の範囲第項たたは第項蚘茉の方法。  匏の化合物モル圓りギ酞を10乃至50
    モル間の量で甚いる特蚱請求の範囲第〜項の
    いずれかに蚘茉の方法。  觊媒をギ酞に懞濁させ、この懞濁液に匏
    の化合物を加え、この反応混合物を数時間
    加熱し、そしおその埌に埌凊理しお匏の
    アルデヒドを生成させるこずからなる特蚱請求の
    範囲第〜項のいずれかに蚘茉の方法。
JP56108320A 1980-07-16 1981-07-13 3-bromo-4-fluorobenzaldehyde and acetal, intermediate thereof and manufacture Granted JPS5767532A (en)

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