JPH029436B2 - - Google Patents
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- JPH029436B2 JPH029436B2 JP58068491A JP6849183A JPH029436B2 JP H029436 B2 JPH029436 B2 JP H029436B2 JP 58068491 A JP58068491 A JP 58068491A JP 6849183 A JP6849183 A JP 6849183A JP H029436 B2 JPH029436 B2 JP H029436B2
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- discharge lamp
- circuit
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B41/00—Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
- H05B41/14—Circuit arrangements
- H05B41/26—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
- H05B41/28—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
- H05B41/295—Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps
- H05B41/298—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
- H05B41/2981—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions
- H05B41/2985—Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions against abnormal lamp operating conditions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/02—High frequency starting operation for fluorescent lamp
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S315/00—Electric lamp and discharge devices: systems
- Y10S315/07—Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガスおよび/または蒸気放電灯を交
流電流で点弧しかつ交流電流を供給するDC/AC
コンバータであつて、直流電源に接続する2個の
入力端子を有し、該2個の入力端子を、少なくと
も第1トランジスタと、作動状態において放電灯
を含む負荷回路と、コンデンサとを有する第1直
列回路を介して互に接続し、負荷回路と少なくと
もコンデンサに第2トランジスタを並列接続し、
負荷回路には放電灯と並列の回路素子および放電
灯と直列のリアクタンス素子を設け、更に、第1
および第2トランジスタを交互に導通させる制御
装置を備え、該制御装置に設けた可変時定数のタ
イミング回路により、DC/ACコンバータのスイ
ツチオン後であつて放電灯が未だ点弧されない場
合、第1および第2トランジスタを交互に導通さ
せる周波数を放電灯の作用状態における周波数と
は相達させて起動電流を制限する放電灯用DC/
ACコンバータに関する。
流電流で点弧しかつ交流電流を供給するDC/AC
コンバータであつて、直流電源に接続する2個の
入力端子を有し、該2個の入力端子を、少なくと
も第1トランジスタと、作動状態において放電灯
を含む負荷回路と、コンデンサとを有する第1直
列回路を介して互に接続し、負荷回路と少なくと
もコンデンサに第2トランジスタを並列接続し、
負荷回路には放電灯と並列の回路素子および放電
灯と直列のリアクタンス素子を設け、更に、第1
および第2トランジスタを交互に導通させる制御
装置を備え、該制御装置に設けた可変時定数のタ
イミング回路により、DC/ACコンバータのスイ
ツチオン後であつて放電灯が未だ点弧されない場
合、第1および第2トランジスタを交互に導通さ
せる周波数を放電灯の作用状態における周波数と
は相達させて起動電流を制限する放電灯用DC/
ACコンバータに関する。
なお本明細書において用語“トランジスタ”は
制御電極を介して非導通状態にすることができる
半導体回路素子を意味する。
制御電極を介して非導通状態にすることができる
半導体回路素子を意味する。
この種のDC/ACコンバータは本件出願人のオ
ランダ国特許出願第8102364号に記載されている
が、このDC/ACコンバータは、ほぼ一定の初期
期間後に、点弧された放電灯のための作動周波数
での作動を開始するという欠点がある。点弧が極
めて緩慢に行われるかまたは放電灯に欠陥がある
場合には、DC/ACコンバータに大きい電流が流
れるという状態が起り、これによりDC/ACコン
バータが損傷を受ける。
ランダ国特許出願第8102364号に記載されている
が、このDC/ACコンバータは、ほぼ一定の初期
期間後に、点弧された放電灯のための作動周波数
での作動を開始するという欠点がある。点弧が極
めて緩慢に行われるかまたは放電灯に欠陥がある
場合には、DC/ACコンバータに大きい電流が流
れるという状態が起り、これによりDC/ACコン
バータが損傷を受ける。
本発明の目的は、放電灯が点弧された後だけ作
動周波数で作動するDC/ACコンバータを提供す
るにある。このようにすることにより、大電流に
よりDC/ACコンバータが損傷を受けるおそれが
極めて小さくなる。
動周波数で作動するDC/ACコンバータを提供す
るにある。このようにすることにより、大電流に
よりDC/ACコンバータが損傷を受けるおそれが
極めて小さくなる。
本発明は、ガスおよび/または蒸気放電灯を交
流電流で点弧しかつ交流電流を供給するDC/AC
コンバータであつて、直流電源に接続する。2個
の入力端子を有し、該2個の入力端子を、少なく
とも第1トランジスタと、作動状態において放電
灯を含む負荷回路と、コンデンサとを有する第1
直列回路を介して互に接続し、負荷回路と少なく
ともコンデンサに第2トランジスタを並列接続
し、負荷回路には放電灯と並列の回路素子および
放電灯と直列のリアクタンス素子を設け、更に、
第1および第2トランジスタを交互に導通させる
制御装置を備え、該制御装置に設けた可変時定数
のタイミング回路により、DC/ACコンバータの
スイツチオン後であつて放電灯が未だ点弧されな
い場合、第1および第2トランジスタを交互に導
通させる周波数を放電灯の作動状態における周波
数とは相違させて起動電流を制限する放電灯用
DC/ACコンバータにおいて、負荷回路が放電灯
と直列に変成器の1次巻線を備え、タイミング回
路を変成器の2次巻線の両端間に接続し、該タイ
ミング回路の時定数が電圧に依存する構成とした
ことを特徴とする。
流電流で点弧しかつ交流電流を供給するDC/AC
コンバータであつて、直流電源に接続する。2個
の入力端子を有し、該2個の入力端子を、少なく
とも第1トランジスタと、作動状態において放電
灯を含む負荷回路と、コンデンサとを有する第1
直列回路を介して互に接続し、負荷回路と少なく
ともコンデンサに第2トランジスタを並列接続
し、負荷回路には放電灯と並列の回路素子および
放電灯と直列のリアクタンス素子を設け、更に、
第1および第2トランジスタを交互に導通させる
制御装置を備え、該制御装置に設けた可変時定数
のタイミング回路により、DC/ACコンバータの
スイツチオン後であつて放電灯が未だ点弧されな
い場合、第1および第2トランジスタを交互に導
通させる周波数を放電灯の作動状態における周波
数とは相違させて起動電流を制限する放電灯用
DC/ACコンバータにおいて、負荷回路が放電灯
と直列に変成器の1次巻線を備え、タイミング回
路を変成器の2次巻線の両端間に接続し、該タイ
ミング回路の時定数が電圧に依存する構成とした
ことを特徴とする。
本発明のDC/ACコンバータの利点は、放電灯
が点弧された場合だけ、作動周波数が実現される
ことである。従つて、大電流によりDC/ACコン
バータが損傷されるおそれが極めて小さくなる。
が点弧された場合だけ、作動周波数が実現される
ことである。従つて、大電流によりDC/ACコン
バータが損傷されるおそれが極めて小さくなる。
次に、更に説明すると、放電灯は点弧に際して
は、点弧された状態(作動状態)とは異なる電荷
として作動する。点弧に際し実際上放電灯は点弧
された状態におけるより高いインピーダンスを有
する。放電灯を点弧するためには、作動状態にお
ける放電灯の作動電圧より一般に高い電圧(点弧
電圧)を放電灯に供給する必要がある。放電灯に
予熱電極を設けた場合には、一般に点弧電圧を、
ある遅延時間後に放電灯に供給する必要がある。
このようにして放電灯が過度に冷い陰極と共に点
弧されるのが防止される。実際上かかる冷状態で
の点弧により放電灯の寿命が短かくなる。
は、点弧された状態(作動状態)とは異なる電荷
として作動する。点弧に際し実際上放電灯は点弧
された状態におけるより高いインピーダンスを有
する。放電灯を点弧するためには、作動状態にお
ける放電灯の作動電圧より一般に高い電圧(点弧
電圧)を放電灯に供給する必要がある。放電灯に
予熱電極を設けた場合には、一般に点弧電圧を、
ある遅延時間後に放電灯に供給する必要がある。
このようにして放電灯が過度に冷い陰極と共に点
弧されるのが防止される。実際上かかる冷状態で
の点弧により放電灯の寿命が短かくなる。
本発明は特に、放電灯が既に点弧されているか
どうかを、放電灯と直列の電流変成器1次巻線と
共に測定するという着想を基礎としている。放電
灯が未だ点弧されない場合には、リアクタンス素
子および放電灯に並列の回路素子に比較的大きい
電流が流れる。しかし、電流変成器の1次巻線に
おける電流の増大により電流変成器の2次巻線に
直ちに大きい電圧が誘起される。更に本発明は、
この大きい電圧と共にタイミング回路の時定数を
変化させ、従つてタイミング回路の作動に影響さ
せるという着想を基礎としている。これにより、
2個のトランジスタの制御周波数を変化させて、
DC/ACコンバータの作動周波数を実現するよう
にする。
どうかを、放電灯と直列の電流変成器1次巻線と
共に測定するという着想を基礎としている。放電
灯が未だ点弧されない場合には、リアクタンス素
子および放電灯に並列の回路素子に比較的大きい
電流が流れる。しかし、電流変成器の1次巻線に
おける電流の増大により電流変成器の2次巻線に
直ちに大きい電圧が誘起される。更に本発明は、
この大きい電圧と共にタイミング回路の時定数を
変化させ、従つてタイミング回路の作動に影響さ
せるという着想を基礎としている。これにより、
2個のトランジスタの制御周波数を変化させて、
DC/ACコンバータの作動周波数を実現するよう
にする。
放電灯が点弧された場合、電流変成器2次巻線
の誘起電圧が減少し、従つてタイミング回路の作
動時定数が得られる。従つてDC/ACコンバータ
は作動周波数で作動する。
の誘起電圧が減少し、従つてタイミング回路の作
動時定数が得られる。従つてDC/ACコンバータ
は作動周波数で作動する。
なお前記オランダ国特許出願第8102364号に記
載のDC/ACコンバータのタイミング回路の(可
変)時定数はほぼ時間に依存している。
載のDC/ACコンバータのタイミング回路の(可
変)時定数はほぼ時間に依存している。
また米国特許第4259614号には放電灯の点弧お
よび給電のため数個のトランジスタを設けた
DC/ACコンバータが記載されており、これにお
いても起動周波数が作動周波数とは相違するが、
負荷電流はトランジスタの制御回路の一部を介し
て流れるので、制御回路をこの電流に対して設計
する必要がある。本発明のDC/ACコンバータに
おいては変成器によつて負荷回路およびトランジ
スタの制御回路の間を分離する。
よび給電のため数個のトランジスタを設けた
DC/ACコンバータが記載されており、これにお
いても起動周波数が作動周波数とは相違するが、
負荷電流はトランジスタの制御回路の一部を介し
て流れるので、制御回路をこの電流に対して設計
する必要がある。本発明のDC/ACコンバータに
おいては変成器によつて負荷回路およびトランジ
スタの制御回路の間を分離する。
放電灯は例えばナトリウムランプまたは水銀ラ
ンプとする。このランプは高圧形または低圧形と
することができる。
ンプとする。このランプは高圧形または低圧形と
することができる。
放電灯と直列のリアクタンス素子は例えばコイ
ルとし、放電灯と並列の回路素子は例えばコンデ
ンサとする。放電灯に予熱電極を設けた場合、放
電灯と並列の回路素子例えばコンデンサは電源か
ら遠い方の電極の端部の間に接続することができ
る。その場合点弧動作に際しこの並列回路素子に
はこれら電極に対する予熱電流も流れる。
ルとし、放電灯と並列の回路素子は例えばコンデ
ンサとする。放電灯に予熱電極を設けた場合、放
電灯と並列の回路素子例えばコンデンサは電源か
ら遠い方の電極の端部の間に接続することができ
る。その場合点弧動作に際しこの並列回路素子に
はこれら電極に対する予熱電流も流れる。
タイミング回路は例えば電圧応動抵抗(VDR)
を備える。
を備える。
本発明のDC/ACコンバータの好適な実施例で
は、タイミング回路が抵抗およびコンデンサの直
列回路を備え、該抵抗の並列枝路にツエナーダイ
オードを設ける。
は、タイミング回路が抵抗およびコンデンサの直
列回路を備え、該抵抗の並列枝路にツエナーダイ
オードを設ける。
この実施例の利点は、制御回路が簡単になりか
つ高信頼度で作動できることである。これは特
に、ツエナーダイオードの閾電圧が一般にほぼ一
定であるためである。
つ高信頼度で作動できることである。これは特
に、ツエナーダイオードの閾電圧が一般にほぼ一
定であるためである。
以下、図面につき本発明の実施例を説明する。
図面は本発明のDC/ACコンバータの実施例お
よびこのコンバータに対する給電装置を示す。給
電装置は交流電源に接続する2個の入力端子1お
よび2を備け、これら入力端子は4個のダイオー
ド4〜7を有する整流器ブリツジ3に接続する。
更に、例えば入力端子1および2とブリツジ3と
の間にフイルタを接続することができる。ブリツ
ジ3の一方の出力端子をコンバータの入力端子A
に接続し、かつブリツジ3の他方出力端子をコン
バータの入力端子Bに接続する。
よびこのコンバータに対する給電装置を示す。給
電装置は交流電源に接続する2個の入力端子1お
よび2を備け、これら入力端子は4個のダイオー
ド4〜7を有する整流器ブリツジ3に接続する。
更に、例えば入力端子1および2とブリツジ3と
の間にフイルタを接続することができる。ブリツ
ジ3の一方の出力端子をコンバータの入力端子A
に接続し、かつブリツジ3の他方出力端子をコン
バータの入力端子Bに接続する。
次に、本例コンバータを説明する。入力端子A
およびBはコンデンサ10を介して互に接続し、
かつ第1トランジスタ11、電流変成器の1次巻
線12、負荷回路13(その詳細は後述)および
コンデンサ14の直列回路を介して互に接続す
る。
およびBはコンデンサ10を介して互に接続し、
かつ第1トランジスタ11、電流変成器の1次巻
線12、負荷回路13(その詳細は後述)および
コンデンサ14の直列回路を介して互に接続す
る。
負荷回路13はほぼ等しい2個の並列枝路を備
え、一方の並列枝路は約50ワツトの低圧水銀蒸気
放電灯15およびコイルとして構成したリアクタ
ンス素子16の直列回路とし、他方の並列枝路は
約50ワツトの低圧水銀蒸気放電灯15′およびコ
イルとして構成したリアクタンス素子16′の直
列回路とする。各放電灯は2個の予熱電極を有
し、これら放電灯の交流電源から遠方端における
予熱電極は互に接続し、かつ放電灯15の予熱電
極はコンデンサ17を介して互に接続し、放電灯
15′の予熱電極はコンデンサ17′を介して互に
接続する。従つてこれらコンデンサ17および1
7′は放電灯15および15′の並列素子を構成す
る。
え、一方の並列枝路は約50ワツトの低圧水銀蒸気
放電灯15およびコイルとして構成したリアクタ
ンス素子16の直列回路とし、他方の並列枝路は
約50ワツトの低圧水銀蒸気放電灯15′およびコ
イルとして構成したリアクタンス素子16′の直
列回路とする。各放電灯は2個の予熱電極を有
し、これら放電灯の交流電源から遠方端における
予熱電極は互に接続し、かつ放電灯15の予熱電
極はコンデンサ17を介して互に接続し、放電灯
15′の予熱電極はコンデンサ17′を介して互に
接続する。従つてこれらコンデンサ17および1
7′は放電灯15および15′の並列素子を構成す
る。
電流変成器の1次巻線12、負荷回路13およ
びコンデンサ14の直列回路に第2トランジスタ
20を並列接続する。トランジスタ11,20は
NPN形とする。トランジスタ11のコレクタは
コンバータの正入力端子Aに接続し、そのエミツ
タはトランジスタ20のコレクタに接続し、トラ
ンジスタ20のエミツタはコンバータの負入力端
子Bに接続する。
びコンデンサ14の直列回路に第2トランジスタ
20を並列接続する。トランジスタ11,20は
NPN形とする。トランジスタ11のコレクタは
コンバータの正入力端子Aに接続し、そのエミツ
タはトランジスタ20のコレクタに接続し、トラ
ンジスタ20のエミツタはコンバータの負入力端
子Bに接続する。
1次巻線12を有する電流変成器は2個の2次
巻線30,31を有し、2次巻線30はトランジ
スタ11の制御装置の入力回路に接続する。2次
巻線31はトランジスタ20の制御装置の入力回
路に接続する。これら制御装置は互にほぼ等し
い。2次巻線30の両端は抵抗32およびコンデ
ンサ33の直列回路を備えるタイミング回路を介
して互に接続する。更にタイミング回路は抵抗3
2に並列接続したダイオード34およびツエナー
ダイオード35の直列回路を備える。これと対応
するタイミング回路32′〜35′により2次巻線
31の両端を互に接続する。ダイオード34およ
びツエナーダイオード35の共通接続点は2個の
直列抵抗36,37を介してトランジスタ11の
ベースに接続する。抵抗37にはコンデンサ38
を並列接続する。抵抗36,37の共通接続点お
よびトランジスタ11のエミツタの間に同じく
NPN形の補助トランジスタ40を接続する。抵
抗32およびコンデンサ33の共通接続点は抵抗
41を介してトランジスタ40のベースに接続す
る。
巻線30,31を有し、2次巻線30はトランジ
スタ11の制御装置の入力回路に接続する。2次
巻線31はトランジスタ20の制御装置の入力回
路に接続する。これら制御装置は互にほぼ等し
い。2次巻線30の両端は抵抗32およびコンデ
ンサ33の直列回路を備えるタイミング回路を介
して互に接続する。更にタイミング回路は抵抗3
2に並列接続したダイオード34およびツエナー
ダイオード35の直列回路を備える。これと対応
するタイミング回路32′〜35′により2次巻線
31の両端を互に接続する。ダイオード34およ
びツエナーダイオード35の共通接続点は2個の
直列抵抗36,37を介してトランジスタ11の
ベースに接続する。抵抗37にはコンデンサ38
を並列接続する。抵抗36,37の共通接続点お
よびトランジスタ11のエミツタの間に同じく
NPN形の補助トランジスタ40を接続する。抵
抗32およびコンデンサ33の共通接続点は抵抗
41を介してトランジスタ40のベースに接続す
る。
トランジスタ11に対し図示の極性でダイオー
ド50を並列に接続し、トランジスタ20に対し
図示の極性でダイオード50′を並列に接続する。
更にトランジスタ11に対し抵抗51およびコン
デンサ52を並列に接続する。
ド50を並列に接続し、トランジスタ20に対し
図示の極性でダイオード50′を並列に接続する。
更にトランジスタ11に対し抵抗51およびコン
デンサ52を並列に接続する。
更に、DC/ACコンバータの起動回路を設け
る。この起動回路は直列接続した抵抗60および
コンデンサ61、並にこれと並列接続したコンデ
ンサ10を備える。抵抗60およびコンデンサ6
1の共通接続点は双方向性閾素子(ダイアツク
(Diac))62の一端に接続し、その他端はトラ
ンジスタ20の制御装置の抵抗36′およびダイ
オード34′の共通接続点に接続する。また抵抗
60およびコンデンサ61の共通接続点はダイオ
ード64のアノードにも接続し、このダイオード
64のカソードは抵抗65を介してトランジスタ
20のコレクタに接続する。
る。この起動回路は直列接続した抵抗60および
コンデンサ61、並にこれと並列接続したコンデ
ンサ10を備える。抵抗60およびコンデンサ6
1の共通接続点は双方向性閾素子(ダイアツク
(Diac))62の一端に接続し、その他端はトラ
ンジスタ20の制御装置の抵抗36′およびダイ
オード34′の共通接続点に接続する。また抵抗
60およびコンデンサ61の共通接続点はダイオ
ード64のアノードにも接続し、このダイオード
64のカソードは抵抗65を介してトランジスタ
20のコレクタに接続する。
上述した回路の動作は次の通りである。端子
1,2を例えば約220V、50Hzの交流電源に接続
する。その結果、整流器ブリツジ3を介して
DC/ACコンバータの端子AおよびB間に直流電
圧が供給される。従つて、まず端子Aから抵抗5
1、電流変成器の1次巻線12、負荷回路13お
よびコンデンサ14を介して端子Bへ電流が流
れ、これによりコンデンサ17,17′,14が
充電される。更に、コンデンサ61が抵抗60を
介して充電される。次いで閾素子62の閾電圧に
到達するとコンデンサ61は抵抗63,36′,
37′およびトランジスタ20のベース/エミツ
タ接合を介して放電する。この放電によりトラン
ジスタ20が初めて導通する。従つてコンデンサ
14が回路14,13,12,20,14におい
て放電する。この放電電流は電流変成器の1次巻
線12を流れるから、2個の2次巻線30,31
に電圧が誘起する。2次巻線31の誘起電圧はト
ランジスタ20の導通状態を維持する極性を有す
る。タイミング回路32′〜35′は所定期間の後
に補助トランジスタ40′を導通させる。従つて、
コンデンサ38′の作用によりトランジスタ20
は非導通状態になる。従つて負荷回路13の電流
はダイオード50およびコンデンサ52の並列回
路並にコンデンサ10を介してコンデンサ14に
流れる。この電流の瞬時値は減少し、その零通過
点の近くでトランジスタ11が2次巻線30、ダ
イオード34、抵抗34および37を介して導通
状態となる。トランジスタ20の導通/非導通ス
イツチング動作につき先に述べたのと同一態様
で、ある時間の後にトランジスタ11が再び非導
通状態となる。かくしてDC/ACコンバータが起
動され、トランジスタ11および20が順次導通
する。その場合回路64,65は起動回路62,
63を不作動ならしめる。
1,2を例えば約220V、50Hzの交流電源に接続
する。その結果、整流器ブリツジ3を介して
DC/ACコンバータの端子AおよびB間に直流電
圧が供給される。従つて、まず端子Aから抵抗5
1、電流変成器の1次巻線12、負荷回路13お
よびコンデンサ14を介して端子Bへ電流が流
れ、これによりコンデンサ17,17′,14が
充電される。更に、コンデンサ61が抵抗60を
介して充電される。次いで閾素子62の閾電圧に
到達するとコンデンサ61は抵抗63,36′,
37′およびトランジスタ20のベース/エミツ
タ接合を介して放電する。この放電によりトラン
ジスタ20が初めて導通する。従つてコンデンサ
14が回路14,13,12,20,14におい
て放電する。この放電電流は電流変成器の1次巻
線12を流れるから、2個の2次巻線30,31
に電圧が誘起する。2次巻線31の誘起電圧はト
ランジスタ20の導通状態を維持する極性を有す
る。タイミング回路32′〜35′は所定期間の後
に補助トランジスタ40′を導通させる。従つて、
コンデンサ38′の作用によりトランジスタ20
は非導通状態になる。従つて負荷回路13の電流
はダイオード50およびコンデンサ52の並列回
路並にコンデンサ10を介してコンデンサ14に
流れる。この電流の瞬時値は減少し、その零通過
点の近くでトランジスタ11が2次巻線30、ダ
イオード34、抵抗34および37を介して導通
状態となる。トランジスタ20の導通/非導通ス
イツチング動作につき先に述べたのと同一態様
で、ある時間の後にトランジスタ11が再び非導
通状態となる。かくしてDC/ACコンバータが起
動され、トランジスタ11および20が順次導通
する。その場合回路64,65は起動回路62,
63を不作動ならしめる。
その場合放電灯15および15′は未だ点弧さ
れていない。この場合負荷回路13は直列接続し
たコイル16およびコンデンサ17並に直列接続
したコイル16′およびコンデンサ17′から成る
2個の実際上等しい枝路の並列回路を含む。この
回路の放電灯による減衰(ダンピング)は未だ行
われない。タイミング回路においてツエナーダイ
オード35,35′が存在しない場合には負荷回
路13を流れる電流の周波数は実際上この回路の
共振周波数に調整され、放電灯15および15′
が冷陰極と共に点弧される様な大きさの電圧が放
電灯15および15′の両端間に供給される。ま
たこれら放電灯に欠陥がある場合には、極めて大
きい電流のため負荷回路13には電気的に許容で
きない状態が生じる。
れていない。この場合負荷回路13は直列接続し
たコイル16およびコンデンサ17並に直列接続
したコイル16′およびコンデンサ17′から成る
2個の実際上等しい枝路の並列回路を含む。この
回路の放電灯による減衰(ダンピング)は未だ行
われない。タイミング回路においてツエナーダイ
オード35,35′が存在しない場合には負荷回
路13を流れる電流の周波数は実際上この回路の
共振周波数に調整され、放電灯15および15′
が冷陰極と共に点弧される様な大きさの電圧が放
電灯15および15′の両端間に供給される。ま
たこれら放電灯に欠陥がある場合には、極めて大
きい電流のため負荷回路13には電気的に許容で
きない状態が生じる。
しかし、電流変成器の1次巻線12における電
流が増大した場合、2次巻線30には既に比較的
高い電圧が誘起しており、これによりツエナーダ
イオード35(および35′)に供給される電圧
がツエナー電圧に到達する。従つて実際上タイミ
ング回路32〜35,32′〜35′の(電圧応
動)時定数は、抵抗32および32′がそれぞれ
導通状態のツエナーダイオード35および35′
を含む回路を並列接続されることによつて影響を
受ける。その結果、コンデンサ33の電圧は補助
トランジスタ40が導通する値に一層迅速に到達
し、従つてコンデンサ38および補助トランジス
タ40の回路は主トランジスタ11を一層迅速に
非導通状態ならしめる。これによりDC/ACコン
バータの周波数が一層高くなる。この一層高い周
波数によりコイル16および16′の端子電圧が
一層高くなり、従つて放電灯15および15′の
端子電圧が一層低くなる。従つて放電灯15およ
び15′はコンデンサ17および17′を介してそ
の電極を予熱する機会を有することとなる。従つ
て放電灯が過度に冷い陰極と共に点弧されるおそ
れがなくなる。電極が充分予熱された場合だけ、
放電灯の端子電圧は放電灯を点弧するに充分な電
圧となる。その場合、負荷回路従つて電流変成器
の1次巻線12を流れる電流は、放電灯の減衰が
達成されるから、高い値になるおそれが最早やな
くなる。これにより、2次巻線30,31に誘起
される電圧は比較的小さくなるので、ツエナーダ
イオード35,35′のツエナー電圧には最早や
達しなくなる。これは、コンデンサ33の充電に
一層時間がかかり、従つてトランジスタ40も一
層後の瞬時にだけ導通状態になることを意味す
る。従つて、コンデンサ38および補助トランジ
スタ40の回路により、主トランジスタ11も後
の段階においてだけ導通状態となる。これはトラ
ンジスタ20の制御装置についても成立つ。この
ことは、DC/ACコンバータの作動周波数が放電
灯点弧時の周波数より低いことを意味する。
流が増大した場合、2次巻線30には既に比較的
高い電圧が誘起しており、これによりツエナーダ
イオード35(および35′)に供給される電圧
がツエナー電圧に到達する。従つて実際上タイミ
ング回路32〜35,32′〜35′の(電圧応
動)時定数は、抵抗32および32′がそれぞれ
導通状態のツエナーダイオード35および35′
を含む回路を並列接続されることによつて影響を
受ける。その結果、コンデンサ33の電圧は補助
トランジスタ40が導通する値に一層迅速に到達
し、従つてコンデンサ38および補助トランジス
タ40の回路は主トランジスタ11を一層迅速に
非導通状態ならしめる。これによりDC/ACコン
バータの周波数が一層高くなる。この一層高い周
波数によりコイル16および16′の端子電圧が
一層高くなり、従つて放電灯15および15′の
端子電圧が一層低くなる。従つて放電灯15およ
び15′はコンデンサ17および17′を介してそ
の電極を予熱する機会を有することとなる。従つ
て放電灯が過度に冷い陰極と共に点弧されるおそ
れがなくなる。電極が充分予熱された場合だけ、
放電灯の端子電圧は放電灯を点弧するに充分な電
圧となる。その場合、負荷回路従つて電流変成器
の1次巻線12を流れる電流は、放電灯の減衰が
達成されるから、高い値になるおそれが最早やな
くなる。これにより、2次巻線30,31に誘起
される電圧は比較的小さくなるので、ツエナーダ
イオード35,35′のツエナー電圧には最早や
達しなくなる。これは、コンデンサ33の充電に
一層時間がかかり、従つてトランジスタ40も一
層後の瞬時にだけ導通状態になることを意味す
る。従つて、コンデンサ38および補助トランジ
スタ40の回路により、主トランジスタ11も後
の段階においてだけ導通状態となる。これはトラ
ンジスタ20の制御装置についても成立つ。この
ことは、DC/ACコンバータの作動周波数が放電
灯点弧時の周波数より低いことを意味する。
本発明の具体的における回路素子の値を次に示
す。
す。
コンデンサ10 約47μF
〃 14 約0.5μF
〃 17および17′ 約12nF
〃 33および33′ 約22nF
〃 38および38′ 約10μF
〃 52 約3.3nF
〃 61 約100nF
コイル16および16′ 約2mH
電流変成器の転送比(12:30:31)約1:5:5
抵 抗32および32′ 約1.5KΩ
〃 36および36′ 約22Ω
〃 37および37′ 約100Ω
〃 41および41′ 約100Ω
〃 51 約1MΩ
〃 60 約680KΩ
〃 63 約100Ω
〃 65 約10KΩ
放電灯15および15′の動作電圧は約145Vで
ある。点弧に当りこれら放電灯の端子には約
300Vの電圧をそれぞれ供給する。
ある。点弧に当りこれら放電灯の端子には約
300Vの電圧をそれぞれ供給する。
かかる構成の起動周波数は約40kHzである。作
動周波数即ちこの場合点弧された放電灯15およ
び15′の周波数は約25KHzである。
動周波数即ちこの場合点弧された放電灯15およ
び15′の周波数は約25KHzである。
所要に応じ、タイミング回路部分32および3
3並に32′および33′は可変回路素子によつて
置換して可変とすることができ、この場合には放
電灯15および15′を薄明るくする調光が可能
となる。
3並に32′および33′は可変回路素子によつて
置換して可変とすることができ、この場合には放
電灯15および15′を薄明るくする調光が可能
となる。
上述した構成の利点は、放電灯が良好に予熱さ
れた電極と共に点弧されること、およびDC/AC
コンバータにおいて大きい電流の生じる可能性が
僅かになることである。
れた電極と共に点弧されること、およびDC/AC
コンバータにおいて大きい電流の生じる可能性が
僅かになることである。
図面は本発明の実施例の回路図である。
1,2……入力端子、3……整流器ブリツジ、
13……負荷回路、15,15′……放電灯、6
2……双方向性閾素子、A,B……コンバータ入
力端子。
13……負荷回路、15,15′……放電灯、6
2……双方向性閾素子、A,B……コンバータ入
力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガスおよび/または蒸気放電灯を交流電流で
点弧しかつ交流電流を供給するDC/ACコンバー
タであつて、直流電源に接続する2個の入力端子
を有し、該2個の入力端子を、少なくとも第1ト
ランジスタと作動状態において放電灯を含む負荷
回路と、コンデンサとを有する第1直列回路を介
して互に接続し、負荷回路と少なくともコンデン
サに第2トランジスタを並列接続し、負荷回路に
は放電灯と並列の回路素子および放電灯と直列の
リアクタンス素子を設け、更に、第1および第2
トランジスタを交互に導通させる制御装置を備
え、該制御装置に設けた可変時定数のタイミング
回路により、DC/ACコンバータのスイツチオン
後であつて放電灯が未だ点弧されない場合第1お
よび第2トランジスタを交互に導通させる周波数
を放電灯の作動状態における周波数とは相違させ
て起動電流を制限する放電灯用DC/ACコンバー
タにおいて、 負荷回路が放電灯と直列に変成器の1次巻線を
備え、タイミング回路を変成器の2次巻線の両端
間に接続し、該タイミング回路の時定数が電圧に
依存する構成としたことを特徴とする放電灯用
DC/ACコンバータ。 2 タイミング回路が抵抗およびコンデンサの直
列回路を備え、該抵抗の並列枝路にツエナーダイ
オードを設ける特許請求の範囲第1項記載の放電
灯用DC/ACコンバータ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8201631 | 1982-04-20 | ||
NL8201631A NL8201631A (nl) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | Gelijkstroom-wisselstroomomzetter voor het ontsteken en met wisselstroom voeden van een gas- en/of dampontladingslamp. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58192296A JPS58192296A (ja) | 1983-11-09 |
JPH029436B2 true JPH029436B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=19839610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58068491A Granted JPS58192296A (ja) | 1982-04-20 | 1983-04-20 | 放電灯用dc/acコンバ−タ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4525648A (ja) |
EP (1) | EP0093469B1 (ja) |
JP (1) | JPS58192296A (ja) |
AT (1) | ATE24989T1 (ja) |
CA (1) | CA1225693A (ja) |
DE (1) | DE3369241D1 (ja) |
NL (1) | NL8201631A (ja) |
Families Citing this family (61)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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