JPS62237698A - 放電ランプ用電子バラスト - Google Patents

放電ランプ用電子バラスト

Info

Publication number
JPS62237698A
JPS62237698A JP7751986A JP7751986A JPS62237698A JP S62237698 A JPS62237698 A JP S62237698A JP 7751986 A JP7751986 A JP 7751986A JP 7751986 A JP7751986 A JP 7751986A JP S62237698 A JPS62237698 A JP S62237698A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lamp
transistor
voltage
circuit
transformer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7751986A
Other languages
English (en)
Inventor
チウィー トル リー
チウィー ホック リー
チュイエ プアク リー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP7751986A priority Critical patent/JPS62237698A/ja
Publication of JPS62237698A publication Critical patent/JPS62237698A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は螢光ランプ用電子バラストに関する。
電子バラストは、ランプに供給される電圧の周波数を主
給電線周波数(50/6011z)から極めて高い周波
数、例えば30にHzへ変換するため螢光ランプと共に
現在使用されている。このようにすると、例えばランプ
をちらつかせることなく作動でき、電力消費量が低く、
効率が高(なる(主に力率の改善による)といったいく
つかの利点を有する。
いくつかの種類の電子バラスト、例えば欧州特許出願第
0075176号に記載のバラストは、1次巻線が螢光
ランプにドライブ電流を供給するよう接続されているト
ランスの2次巻線によってベースがドライブされる2つ
のスイッチングトランジスタを使用する高周波発振器を
使用している。ランプへの電流の供給は、ランプと並列
に接続されたコンデンサが放電する間に行なわれる。
しかしながら2つのトランジスタを使用すると、スイッ
チング上の問題が生じる。特にスイッチング回路内でト
ランジスタを使用すると、一方のトランジスタがオンに
なるとすぐに他方のトランジスタがオフにならず、双方
のトランジスタが同時にオンになる時間が生じ、電圧波
形がひずむという問題がある。
英国特許第1471150号は、トランスの1次巻線を
ドライブするLC発振回路によってC級動作するようバ
イアスをかけられた一つのトランジスタを使用するバラ
ストを記載している。トランスの2次巻線は、ランプへ
HT電圧を供給するのと、ランプの点弧フィラメントの
双方をヒートアップする電流を供給するのに使用される
。この場合、ランプが存在していなく、バラストが不注
意でオフにされたとすると、電流および電圧が供給され
続けるので安全の点から危険である。
本発明の特徴の一つによれば、電源に接続できる電源端
子と、電源入力端ををし、ランプを作動させるための高
周波交流電圧を発生するよう作動できるトランジスタ発
振回路と、放電ランプの点弧フィラメントの両端に接続
できる第1および第2ランプコネクタ端とから成り、電
源端子は第1ランプコネクタ端子に接続され、作動フィ
ラメントが第1ランプコネクタ端子と第2ランプコネク
タ端子との間に接続されたときバラストの作動が可能と
なるようトランジスタ発振回路の電源入力端は第2ラン
プコネクタ端子に接続される放電ランプ用電子バラスト
が提供される。
一実施態様では、電圧供給端子は交流電源とこの交流電
源からトランジスタ発振回路に直流電圧を供給するため
の整流手段から成る電源に接続され、第1ランプコネク
タ端子は、交流電源に接続され、第2ランプコネクタ端
子は整流手段を介してトランジスタ発振回路に接続され
る。
トランジスタ発振回路は、制御電極を有する一つのトラ
ンジスタと制御可能な通路とから構成でき、制?[極は
第1トランス巻線を介してドライブされるよう結合され
、制御可能な通路は高周波共振回路を介して前記電源端
子に接続され、高周波共振回路は第2トランス巻線と並
列に接続されたコンデンサから成り、第1および第2ト
ランス巻線はいずれも同じトランスの巻線である。
第1および第2巻線はトランスの1次巻線を形成でき、
このトランスの2次巻線はランプに1盲記高周波電圧を
供給するよう放電ランプの両端に接続するようになって
いる。更にランプの点弧フィラメントは、2次巻線の一
部の両端に接続できる。
トランジスタ発振回路トランジスタに調整自在にバイア
スをかけてランプを作動させるため供給される高周波交
流電圧の大きさを変えるためのバイアス手段を設けるこ
とができる。
本明細書で使用する高周波なる用語は、1Kllzより
高い、好ましくは10Kllzより高い周波数を意味す
る。
トランジスタ発振回路のトランジスタはA級動作するよ
うバイアスをかけることが好ましい。
従って本発明の第2の特徴によれば、直流電圧からラン
プ作動用高周波交流電圧を発生するためのトランジスタ
発振回路を含み、ランプ作動用前記高周波交流電圧を供
給するようランプの外部端子の両端に接続できる第2巻
線を有する出力トランスが設けられ、このトランスは前
記トランジスタ発振回路のうちの共振回路をコンデンサ
と共に形成する1次巻線を有し、前記トランジスタ発振
回路は前記トランスのフィードバック巻線に結合された
制御電極を有する一つのトランジスタと、前記共振回路
に結合された制御通路と、A級動作するようトランジス
タにバイアスをかけるためのバイアス回路から成る放電
ランプ用電子バラストが提供される。
かかる回路は次の特徴を有する。
(i)入力波形と出力波形が実質的に180゜位相がず
れていること。(ii))ランジスタの出力とランプが
トランス結合されること。(iii )カットオフされ
たフィードバック信号による入力信号がないとき、トラ
ンジスタはトランジスタを作動させるスタンバイ電流と
してアイドリング電流を使用すること。(iv))ラン
ジスタは増幅モードで作動し、休止コレクタすなわち制
御通路の電流が出力電流の振れの最大値と最小値の中間
となるよう通常バイアスがかけられることである。
かかる措造および特徴は、簡単になり、高周波歪/妨害
が少なくなり、経済的(部品が少な(消費電力も少ない
)であり、フィードハックによってより安定に作用する
よう出力に対する入力の制御を良好にできるという利点
を生じさせる。
A級と対照的に通常使用されるB級および0級は次の特
徴を有する。
B級二人力と出力が同相であり、一つのトランジスタを
使用すると、このトランジスタより簡単にヒートアップ
し、ロスが大となる。
C級二半位相導通角となり、トランジスタのバイアス制
illがより困難となる。
本発明をより良好に理解し、かつ発明がどうように作動
するかを示すため添附図面を参照して例により説明する
第1図は主給電線電源例えば240Vおよび50Hzを
受けるための入力端りおよびNを存するラインフィルタ
ーとバラストを示す。
バラストと共に使用すべき螢光ランプは参照番号lで示
され、第1および第2点弧フィラメント2.3を有する
。このランプは例えばフィリップス社のTLD54.3
6Wランプにすることができる。
第1図中の破線X−Xの左側に示したラインフィルター
はバラストを作動させる主給電線周波数を通過させると
共に、主給電線に対して高周波成分が戻るのを防止する
よう作動し、作動ラインおよび中性ライン内にそれぞれ
設けら、れた2つのチョークL1およびし2と、作動ラ
インと中性ラインとの間に直列に接続された2つのコン
デンサC2、Cjに並列に接続されたC1を含む容量性
回路とから成る。コンデンサC2およびC3の接合点は
アースされ、作動ライン内に0.5 Aのフユーズが接
続されている。
各チョークは第3図に示されるようなE−1形状のコア
配列を有し、E断面の寸法は次の通りである。
II = 3.25 crm L = 4   cn+ a=1.25cm C=0.75cm h=2.1c!ll コアの厚さは1.3 crmであり、巻線はコアの中心
突出部に5WG32を1000回巻かれたものであり、
双方のチョークは同じである。
このトランス回路では次の容量値が適当であることがわ
かった。
c、=0.047μF c、=0.033μF c、=0.0033μF 上記ラインフィルターの利点は入力波形が5011zで
実質的に正弦波状になり、主給電線回路に加わる妨害が
できる限り小さくなることである。同様に第1図の巻′
flIcL Sの両端に生じる出力波形もピークツーピ
ークで900■の42KIIzの実質的に正弦波となる
。第7図および8図にこれら波形を示す。
次に第1図を参照して破線x’−xの右側のバラストに
ついて説明する。作動入力端りと螢光ランプlのフィラ
メント2の一端に取りはずし自在に接続される端子4の
間に抵抗器R2が接続される。フィラメント2の他端に
取りはずし自在に接続される第2端子5はダイオードブ
リッジD、〜D4状の整流手段の2つの極を介して中性
入力端りに接続されており、ブリフジの別の2つの極の
間には電解コンデンサC4が接続されている。別のフィ
ラメント3には取りはずし自在な端子4′および5′も
設けられている。これら端子4.5.4′および5′は
ランプlに取りはずし自在に接続されるソケットまたは
プラグから形成される。
並列に接続された第2可変バイアス抵抗器およびコンデ
ンサCSと第2可変バイアス抵抗器R2がコンデンサC
4に対して並列となるよう直列接続されている。この回
路は、トランジスタTSをA級作動させるバイアスをか
けるよう作動する。
トランジスタTSは第1可変抵抗器R2とコンデンサC
2、抵抗器R5の並列回路との接合点6に接続されたベ
ースBおよびアース接続されたエミッタEを有する。コ
レクターCはLC発振回路O8を介して電解コンデンサ
C1の極および第1可変抵抗器に接続され、LC発振器
O8のコイル部分L3はトランスTR,の−次巻線の一
部によって構成され、容量性部分はコンデンサC6によ
って形成されている。トランスTR,のフィードバック
巻線L4はトランジスタのベースBと前記接合点6との
間に接続されている。トランスTR。
の二次巻線は螢光ランプ3に負荷をかけるためのもので
あり、ランプの高電圧および第二ランプフィラメント・
3の電圧をそれぞれ発生するための2つの部分Ls、L
+、を有する。第2図にトランス巻線の配列をより明瞭
に示す。フェライトスイッチングトランスが適当である
。トランスの巻線回数はコールドスタートを防止すると
共に、可聴ノイズを防止するため開始周波数が5 KH
zよりも十分裔くなるようし、の両端の開回路電圧を制
限するよう選択される。トランジスタTSのコし・フタ
CとエミッタEとの間には、両者の間でのピークツーピ
ークの振れを制限するようダイオードクランプD、たと
えば直列接続されたフィリップス社のBY527X2が
接続される。
この回路の作動は次の通りである。
入力端子りおよびNに主給電線の電圧が印加されると、
この電圧はラインフィルターを通過し、ラインフィルタ
ーはライン妨害すなわちノイズを除去するよう電圧をろ
波する。この電圧は次にダイオードD I−D aを使
って整流され、回路作動電圧まで電解コンデンサC4を
充電する。コンデンサC1が充分に充電されると抵抗R
2を介してトランジスタ′FSのベースBに流れるベー
ス電流はトランジスタをONにする。このためコレクタ
電流はトランスTRの一次巻線の一部L3を流れる。こ
れにより2つの作用がある。
i)トランスの一次巻線の一部り、内に出カドランス電
圧が誘導され、ランプ1にHT電圧が与えられる。
1i))ランスのベースドライブ部分L4内に逆電圧が
生じ、トランジスタをOFFにする。
トランジスタTSがオフであると、このコンデンサが巻
線L3を通して更に電流を受けることを阻止する充電電
圧に達するまで1次巻線の発振器の巻線L3からの電流
によってコンデンサ6は充電される。次にコンデンサC
6は従来のLC発振回路におけるように放電して巻線L
3、従って2次巻線L5に逆電流を流す。コンデンサC
6は、ベース電流を再びトランスのベースドライブ部分
L4にも流し、トランジスタをオンしてこのプロセスを
繰返す。従って、2次巻線には主配線の周波数よりも高
い周波数でランプをドライブするための電圧および電流
を誘導し、この周波数はLC発振回路O8の発振周波数
に依存する。代表的には、ランプの作動周波数は30K
IIz以上にできる。
高周波を使用することの利点は、バラスト/ランプ回路
の電力消費量が低(なり、従ってランプ作動中の温度増
加も少なくなる。更に高周波の使用によりランプ使用中
のちらつき(フリッカ−)が実質的になくなる。第1図
の実施態様のテストで37にllzで作動すると、電源
は39.6 Wで、電流は137mAで力率は93.5
5%であった。
47、6 K11zでは対応する値は47.8 W、2
10mAおよび98.8%であった。
フィラメントを加熱するための電流およびランプ用HT
電圧は、同じトランス巻線からとられているので、低ス
タートアップで結合されたランプに高速電力供給される
第1図から明らかなように抵抗器R1およびランプコネ
クタ端子4、フィラメント2およびランプコネクタ端子
5によって入力端りからダイオードブリッジに電流が流
れる。従って、螢光ランプが切れたときの保護対策とし
てまたはランプが使用中に不作動となれば、フィラメン
ト2を通る電流路がないので、バラストは作動しない。
次に第4図を参照して、ランプ故障時に作動するカット
オフ装置について述べる。ここのカットオフ装置は、ラ
ンプの両端の過度の電圧を検出するよう設計されており
、ダイオードブリッジD1−04とアースの間に直列に
接続された抵抗器R4,12Vリレ一巻線6およびサイ
リスタ7から成る。サイリスタ7は、トランジスタTS
のベースBに順次接続された電解コンデンサC7および
ツェナーダイオード8から成る回路を介してトリガーが
かけられる。コンデンサC7がダイオード8のツェナー
電圧に充電されるとすぐにサイリスタ7のトリガーが引
かれる。リレー6の一方の接点端子はアースに接続され
ているが、他方の端子10はトランジスタTSのベース
に接続されている。サイリスタ7のトリガーとアースの
間には抵抗器R5が接続され、ツェナーダイオード8の
カソードとアースの間にはダイオードD6が接続されて
いる。ランプが故障しているが、フィラメントがまだ作
動している場合、または点弧できる能力がない場合、コ
ンデンサC7はサイリスタを点弧するのに充分に充電さ
れる。
第5図にカットオフ装置の別の例を示す。バラストの他
の部品は、第1図を参照して示したものと同じである。
この例の装置は第4図を参照して説明した装置に類似す
るが、サイリスタフのトリガリングはトランスTR2で
1テなわれ、このトランスTR2は、トランスTl’?
1の巻線の両端に接続された巻線L7とサイリスタをト
リガするのに使用される可変抵抗器R7と並列接続され
た別の巻線L8を有する。この回路は、第1図を参照し
て説明した回路よりも鋭敏であり、次のように作動する
スタートアップ中に不適正な負荷があると、点弧トラン
スTR2の2次巻線L8にサイリスタ7のトリガーを引
くのに充分な電圧が誘導される。
トリガーが引かれると、サイリスタ7は導通し、リレー
6はオンされ、端子9はリレー6の端子10に接触する
ので、バラストのトランジスタTSのベースBはアース
に接続される。従って、トランジスタの作動が阻止され
る。サイリスタは両端の電圧がゼロに低下すると、導通
を停止−シ、端子9と10との接続部を開ける。
50Hzの240Vの主給電線電圧に対しては、上記図
に示した部品の例として次の値が適当である。
C4:0.47μF      240VACC5:0
.0033μF   400VC6:0,0033μF
  2000VDCC7:2μF         2
5V1)L−C4:ダイオード lN4007R1:1
20Ω  20〜40w土10%R2:  39にΩ 
     2W R1390Ω R4:   22 KΩ      2WR5:   
330Ω     0.5 WTS:   BO208
A 従って、部品(すなわち抵抗器、コンデンサ、およびト
ランスの巻線の数)の値を変えることにより110V、
100v、200Vおよび220Vの電源電圧を使用す
ることができる。
バイアス手段R2、R3を使用してトランジスタのバイ
アスを調節し、特性曲線上のトランジスタの作動点を変
えることにより、従ってコレクタの出力電圧を変えるこ
とによりディミング機能を実施することができる。代替
例として入力電流および電圧を変えるよう電源を直列に
外部ディマーを接続できる。
第6図は2つのランプ20,21を有する回路を示し、
ランプの各々は関連するトランジスタ発循回路を有する
。この回路はそれぞれのダイオードD7、D8およびフ
ユーズF2、R3によってバラストの整流手段Di−D
4に接続される。第4図および第5図に示すように自動
カットオフ手段が含まれる。この手段は第6図では23
で示される。
最後に第4図および第5図に示すカットオフ回路はリレ
ーを含むが、このリレーは電子スイッチング回路を使用
する全電子システムと交換できる。
そのようなシステムの一例を第9図に示す。発振器トラ
ンジスタTSのエミッタは常時導通のトランジスタ’r
’s1を介してブリッジDi−D4へ結合されている。
かくして、R6とR7とはトランジスタTSIを導通さ
せるよう常時バイアスしている。もし発振器が故障ラン
プで作動し始めるとき、又はランプがないとき、変圧器
TRIの逆起電力は巻!I、%L7によりダイオードD
7へ送られ、整流してから抵抗R8とコンデンサC8と
へ送られる。コンデンサC8はこの逆起電力の存在中、
そしてその値が大きく、そして充分な時間その大きさで
あるとすると、トランジスタTR2はオンとなり、R5
の電圧降下でサイリスタ7をトリガーする。R6を流れ
る電流はバイパスしてサイリスタ7を通り、トランジス
タTRIはオフし、そして発振器を停止する。
ランプが良好な状態にあると、ランプは点灯し、そして
変圧器TRIに、従って巻!L7に電圧降下を生じさせ
る。R7の電圧は低過ぎてカットオフ回路を作動しない
。ダイオードD8はトランジスタTSIをオフするとき
の電流を吸収する。この場合、ブリッジからランプのフ
ィラメントへの結合は、力7トオフ回路がランプの不存
在を検出するので外される。
適当な素子としては次のものがある。
R712巻回(37番線5WG) R5150Ω R647K R747K R8300K R9270Ω C80,05μF
【図面の簡単な説明】
第1図はラインフィルタを有する螢光ランプ用高周波バ
ラストの回路図、第2図はバラスト用トランス巻線の一
例を示す図、第3図はラインフィルタ用トランスの一例
を示す図、第4図は高周波カットオフ装置の一例を示す
図、第5図は高周波カットオフ装置の別の例を含む第1
図のバラストを示し、第6図は2つの放電ランプを有す
る装置を示し、第7図および第8図はラインフィルタの
入力波形および出力波形をそれぞれ示す。第9図はカッ
トオフ装置の別の実施例を示す。 ■・・・螢光ランプ 2.3・・・フィラメント、 4、 4’、  5. 5’・・・端子、TRI・・・
トランス、 TS・・・トランジスタ、 Di−D4 ・ ・ ・ダイオード、 O8・・・発振器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放電ランプを作動するための高周波交流電圧を発
    生するトランジスタを有するトランジスタ発振回路と、 放電ランプの故障又は不存在に応答してトランジスタ発
    振回路を不能化するランプ応答手段と、 を備えることを特徴とする放電ランプ用電子バラスト。
  2. (2)前記のランプ応答手段がランプのフィラメントに
    またがって接続するための端子を備え、この端子はフィ
    ラメントが存在しないとき前記のトランジスタ発振回路
    を不能化するよう接続されている特許請求の範囲第1項
    記載の電子バラスト。
  3. (3)トランジスタ発振回路はスイッチング手段を備え
    、そして電子バラストは高周波電圧が所与の値を越える
    と、これに応答してスイッチング手段をトランジスタ発
    振回路を不能化する方向に作動させる手段を備えている
    特許請求の範囲第1項または第2項記載の電子バラスト
  4. (4)スイッチング手段が半導体スイッチング手段であ
    る特許請求の範囲第3項記載の電子バラスト。
  5. (5)過大な高周波電圧に応答してスイッチング手段を
    作動するサイリスタを備える特許請求の範囲第3又は4
    項記載の電子バラスト。
JP7751986A 1986-04-03 1986-04-03 放電ランプ用電子バラスト Pending JPS62237698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7751986A JPS62237698A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 放電ランプ用電子バラスト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7751986A JPS62237698A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 放電ランプ用電子バラスト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62237698A true JPS62237698A (ja) 1987-10-17

Family

ID=13636215

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7751986A Pending JPS62237698A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 放電ランプ用電子バラスト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62237698A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320998A (ja) * 1989-06-16 1991-01-29 Tokyo Electric Co Ltd 放電灯点灯装置
JPH03124495U (ja) * 1990-03-28 1991-12-17

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0320998A (ja) * 1989-06-16 1991-01-29 Tokyo Electric Co Ltd 放電灯点灯装置
JPH03124495U (ja) * 1990-03-28 1991-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5650694A (en) Lamp controller with lamp status detection and safety circuitry
CA2062126C (en) Starting and operating circuit for arc discharge lamp
US4237403A (en) Power supply for fluorescent lamp
US4525648A (en) DC/AC Converter with voltage dependent timing circuit for discharge lamps
US5313142A (en) Compact fluorescent lamp with improved power factor
US5604411A (en) Electronic ballast having a triac dimming filter with preconditioner offset control
US5559395A (en) Electronic ballast with interface circuitry for phase angle dimming control
US5475284A (en) Ballast containing circuit for measuring increase in DC voltage component
US5191263A (en) Ballast circuit utilizing a boost to heat lamp filaments and to strike the lamps
US5831396A (en) Circuit arrangement for operating electric lamp
JPH0231479B2 (ja)
US4375608A (en) Electronic fluorescent lamp ballast
US5138235A (en) Starting and operating circuit for arc discharge lamp
US6661182B2 (en) Lamp ballast system having improved power factor and end-of-lamp-life protection circuit
US5047690A (en) Inverter power supply and ballast circuit
US5345148A (en) DC-AC converter for igniting and supplying a gas discharge lamp
EP0031933B1 (en) Low voltage fluorescent lamp operating circuit
US6211625B1 (en) Electronic ballast with over-voltage protection
US4853598A (en) Fluorescent lamp controlling
AU642862B2 (en) Circuit and method for driving and controlling gas discharge lamps
EP0198632A2 (en) Electronic ballast for fluorescent lamps
US6674249B1 (en) Resistively ballasted gaseous discharge lamp circuit and method
US6211619B1 (en) Electronic ballast cathode heating circuit
KR100396386B1 (ko) 가스방전램프의트리거회로
JPS62237698A (ja) 放電ランプ用電子バラスト