JPH0290855A - ボタン電話端末装置 - Google Patents

ボタン電話端末装置

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JPH0290855A
JPH0290855A JP63243176A JP24317688A JPH0290855A JP H0290855 A JPH0290855 A JP H0290855A JP 63243176 A JP63243176 A JP 63243176A JP 24317688 A JP24317688 A JP 24317688A JP H0290855 A JPH0290855 A JP H0290855A
Authority
JP
Japan
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wire
amplifier
circuit
main device
transmitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP63243176A
Other languages
English (en)
Inventor
Taiji Sato
泰治 佐藤
Takeshi Horiuchi
堀内 猛志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP63243176A priority Critical patent/JPH0290855A/ja
Publication of JPH0290855A publication Critical patent/JPH0290855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ボタン電話端末装置に係り、特にファクシミ
リ等の外部機器を接続することの出来るボタン電話端末
装置に関する。
(従来の技術) ボタン電話装置の主装置と端末装置(ボタン電話機)と
の間を4芯で接続し、1対は音声伝送路、他の1対は制
御信号を送受するデータ伝送路として使用するボタン電
話装置はすでに知られている。
この種の装置に対し、ファクシミリ等の外部機器を接続
して使用することを考えた場合、一般にファクシミリ等
は単独電話機インターフェイスを有しているため、これ
が接続される装置側には直流48V 〜24V、ベル信
号16 HZ %3QVrmsを供給できる回路を備え
た端末側インターフェースが必要となる。
第4図は4芯伝送路を持つボタン電話装置の一例を示す
回路図である。ボタン電話機1は、音声路3およびデー
タ伝送路4を介して主装置2と接続されている。ボタン
電話機1側では音声路3から伝送される音声信号をハイ
ブリッドトランス11を介して2線−4線変換し送受増
幅器12を介してハンドセット13に供給している。
またデータ伝送路4からの制御データはトランス14を
介して制御回路15に供給される。
一方主装置2内では、局線信号は局線インターフェイス
34、通話路トランス33、交換用スイッチ32および
通話路トランス31を介して音声路3へ送出される。
また制御用データ信号はデータトランス36を介してデ
ータ伝送路4へ供給される。
このような装置では、直流電源35がたとえば約24 
Vてあっても、図に示すようにファントム給電となって
いたりし、て、ベル信号は主装置2から給電されず、制
御用データ信号のみがボタン電話機1に伝送される。
すなわち第4図に示すような従来の主装置では端末用イ
ンターフェイスが単独電話機を接続できるようになって
いないため、ボタン電話機1の代イつりにまたはその後
段にファクシミリ等の外部機器を直接接続することが出
来なかった。
また仮に主装置2から音声路3を利用して直流電力やベ
ル信号等を正立させて給電するようにした場合であって
も、システム内の他のボタン電話機と取り扱い電圧や制
御方式が異なってくるため、システムとしては異質なも
のを設けることとなり、複雑かつコストアップになると
いう欠点があった。
一方、性能上の而においては、第4図のような主装置2
内に交換用スイッチ32として0MO3型のスイッチ等
を用い、通話路に通話路トランス31.33を用いた場
合、主装置2内の挿入損出が約3dB程度生ずる。従っ
て、この損失をボタン電話機1内で増幅し、補って実質
上の損失が生じないように構成する必要がある。
第5図は、ボタン電話機の後段にファクシミリ等の外部
機器を接続できるようにした場合の構成例を示した図で
ある。ハイブリッドトランス11の出力側に切替スイッ
チ16を設はハンドセット13側と外部機器5側とに切
り替え制御を行なう。
このような装置の場合には、ボタン電話機内に、別途外
部機器5に対する直流供給回路17およびベル信号回路
18を付加しておく必要がある。
さらに、第5図に示すような構成を採用した場合、主装
置2内で生ずる挿入損失をボタン電話機1側で補うこと
が困難となり構成上の欠点となる。
(発明か解決しようとする課題) 以ト説明したように従来の装置では、インターフェイス
が異なるため外部機器を直接ボタン電話に接続できなか
ったり5.主装置内で生ずる挿入損失を補償することが
出来無くなる等の問題点があった。
本発明は、このような問題点を解消するためになされた
もので、主装置内の挿入損失を補いつつ、外部機器を接
続することの出来るボタン電話端末装置を1犀供するこ
とを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明では、送話および受話増幅器の後段に切替スイッ
チを介して4線−2線変換回路を設り、その2線変換後
の出力にファクシミリ等の外部機器の音声信号路を接続
するとともに、4線−2線変換時には送話および受話増
幅器のゲインを所定のレベルにh0正することにより主
装置内の挿入損失および2線−4線変換時のロスを許容
値以内に補正するような構成を採用している。
(作 用) 外部機器の動作時には、切替スイッチの動作により別途
設けられた4線−2線変換用のハイプリント回路か音声
路に接続される。同時に受話および送話増幅器のケイン
か主装置内の損失分を補償するよう調整される。
尚、ファントム給電の場合には、主装置から給電される
直流電力からベル信号を得てこれを外部機器に供給する
。またこのベル信号の出カバターンを主装置からボタン
電話機に伝送されるデータ伝送信号により変調させ、外
部機器に供給する。
このようにして主装置内の挿入損失を補正しつつ、外部
機器を接続することが出来る。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すボタン電話機の回路構
成図である。受話増幅器21と受話器1、3 aとを結
ぶ音声路に切替スイッチ23aを、送話増幅器22と送
話器13bとを結ぶ音声路に切替スイッチ23bを設け
ている。また受話増幅器21のゲインを切り替えるため
にその帰還ループにスイッチ24aを、送話増幅器22
のゲインを切り替えるためにその帰還ループにスイッチ
24bを設けている。
受話増幅器21および送話増幅器22からの4線音声路
を4線−2線変換するためにハイブリッド回路26が切
替スイッチ25a、25bを介して接続され、回路26
の2線変換点にはファクシミリ等の外部機器5及び単独
電話機6が並列に接続されるように構成されている。切
替スイッチ23a、23b、25a、25b、24a、
24bの切り替え制御は制御回路15による指令によっ
て行なわれる。
受話信号は主装置(図示せず)からの音声路からトラン
ス11を介して2線−4線変換回路を構成するハイブリ
ッド回路20に伝達され、受話増幅器21、切替スイッ
チ23aを介して受話器13aに伝えられる。
スイッチ24aは通常非導通状態となっており、抵抗2
1bで決定するゲインで受話増幅器21は動作する。
一方、送話信号は、送話器13b、切替スイッチ23b
を介し、送話増幅器22、ハイブリッド回路20、トラ
ンス11を介して音声路に送出される。スイッチ24b
は通常非導通となっており、抵抗22bで決定されるゲ
インで送話増幅器22は動作する。
外部機器5が接続を希望し、オフフック(フックスイッ
チ5aがオン)状態となった場合、直流給電回路27か
ら24Vの直流電圧が供給される。
直流検出回路28は外部機器5へのループ電流を検出し
、制御回路15に伝える。制御回路15は、これをオフ
フック情報としてデータ伝送路を介して図示しない主装
置に伝える。ダイヤル信号は、ダイヤルパルスの場合に
は同様に電流検出回路28で、MF倍信号場合にはMF
検出回路29で検出し、制御回路15に伝えられる。
外部機器5からの音声信号は、ハイブリッド回路26を
介し、送話信号として切替スイッチ25a、25bを介
し送話増幅器22に伝えられる。
外部機器5がオフフック軟性にある場合には、スイッチ
23a  23bはオフとなり、スイッチ24a、24
b、スイッチ25a、25b。
25cはそれぞれオンとなる。
受話増幅器21および送話増幅器22は、抵抗21b 
 21cおよび抵抗22b、22cで決定されるゲ・イ
ンで動作する。この状態でのゲインは図示しない主装置
での通話路ロス(例えば約3〜4dB)およびハイブリ
ッド回路2026の変換ロスを補正するように決定され
、通常約15dB程度の増幅を行なう。
制御回路15はスイッチ2B、24.25のオンオフ制
御を行なう。
着信時においては、図示しない主装置から着信情報がデ
ータ伝送路を介して伝えられる。制御回路15は、例え
ば第3図に示しような発信パターンを出力し、ベル信号
回路18を起動する。
第2図はベル信号回路18の詳細構成を示したものであ
る。制御回路からの発信パターンはバッファ18cを介
し、トランジスタ18aに伝えられる。トランジスタ1
8aがオンオフ動作をこの発信パターンにしたがって行
なう。トランジスタ18aにより作成されたスイッチン
グパルスはトランス18bを介し、約150Vp−pに
昇圧された後に、ダイオード18d、コンデンサ18g
抵抗18e、18fから構成されるフィルタ回路により
高周波信号が除去され、約16Hzのベル信号とl、て
外部機器5へ供給される。
なお第3図に示す発信パターンは、基本波約20KHz
を16Hzおよび1秒オン3秒オフのパターンで断続さ
せて作成されている。
なお、上記実施例ではベル信号パターンを制御回路で発
生させるようにしているため、外部機器を例えば2秒、
3秒パターンで起動するようにしておき、外部機器5に
並列接続する単独電話機6を1秒、3秒で鳴動するよう
にしておけば制御回路15によって供給パターンを切り
替え、外部機器5の鳴動および起動を選別することも出
来る。
〔発明の効果〕
以上実施例に基づいて詳細に説明したように、本発明で
は簡t11−なハイブリッド回路を付加することにより
、主装置内の挿入損失を補正しつつ外部機器が接続可能
な構成を実現することが出来る。
ベル信号の発信パターンを示す図、第4図および第5図
は従来のボタン電話装置の構成を示す図である。
1・・・ボタン電話機、2・・主装置、3・・・音声路
、20・・・第1のハイブリッド回路、21・・・受話
増幅器、22・・・送話増幅器、13・・ハンドセット
、13a・・・受話器、13b・・・送話器、23a。
23b・・・切替スイッチ、24a、24b・・スイッ
チ、25a、25b・・・切替スイッチ、15・・・制
御回路、26・・・第2のハイブリッド回路、511.
外部機器、18・・・ベル信号回路、27・・・直流供
給回路、28・・・直流検出回路。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ボタン電話主装置からの2線音声路を第1のハイブリッ
    ド回路を介して2線−4線変換し、それぞれの線路を送
    話増幅器、受話増幅器を介して送話器、受話器に接続す
    るよう構成したボタン電話端末装置において、前記送話
    増幅器と前記送話器との接続点および前記受話増幅器と
    前記受話器との接続点からの4線音声路を4線−2線変
    換する第2のハイブリッド回路と、前記送話器および前
    記受話器の不使用時に前記それぞれの接続点を前記第2
    のハイブリッド回路に切り替え接続する第1の切替スイ
    ッチと、この第1の切替スイッチの切り替え動作に連動
    して前記送話増幅器および前記受話増幅器のゲインを選
    択的に切り替える第2の切替スイッチとを設け、前記第
    2のハイブリッド回路の2線変換線路に外部機器を接続
    可能としたことを特徴とするボタン電話端末装置。
JP63243176A 1988-09-28 1988-09-28 ボタン電話端末装置 Pending JPH0290855A (ja)

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