JP2760133B2 - コードレス親子電話装置 - Google Patents
コードレス親子電話装置Info
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- JP2760133B2 JP2760133B2 JP2116219A JP11621990A JP2760133B2 JP 2760133 B2 JP2760133 B2 JP 2760133B2 JP 2116219 A JP2116219 A JP 2116219A JP 11621990 A JP11621990 A JP 11621990A JP 2760133 B2 JP2760133 B2 JP 2760133B2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、子機がコードレスホンであり、親機に局線
および内線通話用受話器を備えたコードレス親子電話装
置において、親機と子機で局線通話および内線通話がで
きるコードレス親子電話装置に関する。
および内線通話用受話器を備えたコードレス親子電話装
置において、親機と子機で局線通話および内線通話がで
きるコードレス親子電話装置に関する。
従来の技術 第2図は従来のコードレス親子電話機の構成を示して
いる。
いる。
第2図において、1は親機、2はコードレスホンの子
機である。3はACアダプタ、4は端子4a〜4jを有するCP
U、5はバランスネットワーク回路である。6は汎用の
通話路IC、7はレシーバ7aとマイク7bとを有する受話
器、8は親機1が局線通話・内線通話を行うための無線
の変復調回路、9は子機2にある無線の変復調回路であ
り呼び出し用のブザー9a、レシーバ9b、マイク9c、局線
キー9d、内線キー9eが接続されている。10a〜10fはアナ
ログスイッチ、11はリンクスイッチ、12は受話増幅器、
13は送話増幅器である。14はアナログスイッチ10a〜10f
とCPU4と受話増幅器12と送話増幅器13とに電源を供給す
るための安定化電源回路である。15は局線キー、16は内
線キーである。
機である。3はACアダプタ、4は端子4a〜4jを有するCP
U、5はバランスネットワーク回路である。6は汎用の
通話路IC、7はレシーバ7aとマイク7bとを有する受話
器、8は親機1が局線通話・内線通話を行うための無線
の変復調回路、9は子機2にある無線の変復調回路であ
り呼び出し用のブザー9a、レシーバ9b、マイク9c、局線
キー9d、内線キー9eが接続されている。10a〜10fはアナ
ログスイッチ、11はリンクスイッチ、12は受話増幅器、
13は送話増幅器である。14はアナログスイッチ10a〜10f
とCPU4と受話増幅器12と送話増幅器13とに電源を供給す
るための安定化電源回路である。15は局線キー、16は内
線キーである。
次に上記従来例の動作について説明する。
第2図において、親機1により局線通話を行う場合に
は、局線キー15を押すことによりCPU4の制御作用下に端
子4aと端子4bとがハイレベルになるとともに端子4gから
出力される制御信号によりリンクスイッチ11がON状態に
なる。この状態において、受話器7から入力した送話は
マイク7b、送話増幅器13、アナログスイッチ10b、通話
路IC6を介して局線へ送出される。また受話は局線から
バランスネットワーク回路5、通話路IC6、アナログス
イッチ10b、受話増幅器12、レシーバ7aを介して音声に
変換される。
は、局線キー15を押すことによりCPU4の制御作用下に端
子4aと端子4bとがハイレベルになるとともに端子4gから
出力される制御信号によりリンクスイッチ11がON状態に
なる。この状態において、受話器7から入力した送話は
マイク7b、送話増幅器13、アナログスイッチ10b、通話
路IC6を介して局線へ送出される。また受話は局線から
バランスネットワーク回路5、通話路IC6、アナログス
イッチ10b、受話増幅器12、レシーバ7aを介して音声に
変換される。
一方、子機2により局線通話を行う場合には、局線キ
ー9dを押すことによりCPU4の制御作用下に端子4eと端子
4fとがハイレベルになるとともに端子4gから出力される
制御信号によりリンクスイッチ11がON状態になる。この
状態において子機2から入力した送話は変復調回路9、
変復調回路8、アナログスイッチ10e、通話路IC6を介し
て局線へ送出される。また受話は局線からバランスネッ
トワーク回路5、通話路IC6、アナログスイッチ10f、変
復調回路8、変復調回路9、レシーバ9bを介して音声に
変換される。
ー9dを押すことによりCPU4の制御作用下に端子4eと端子
4fとがハイレベルになるとともに端子4gから出力される
制御信号によりリンクスイッチ11がON状態になる。この
状態において子機2から入力した送話は変復調回路9、
変復調回路8、アナログスイッチ10e、通話路IC6を介し
て局線へ送出される。また受話は局線からバランスネッ
トワーク回路5、通話路IC6、アナログスイッチ10f、変
復調回路8、変復調回路9、レシーバ9bを介して音声に
変換される。
内線通話を行う場合には、内線キー16を押すことによ
り子機2のブザー9aが鳴るので、内線キー9eを押すこと
により通話状態となる。この場合、CPU4の制御作用下に
端子4eがローレベルになり、端子4d、端子4eがハイレベ
ルになる。したがって、親機1からの送話はマイク7b、
送話増幅器13、アナログスイッチ10c、変復調回路8、
変復調回路9、レシーバ9cを介して音声に変換される。
また、子機2からの送話はマイク9c、変復調回路9、変
復調回路8、アナログスイッチ10d、受話増幅器12、レ
シーバ7aを介して音声に変換される。
り子機2のブザー9aが鳴るので、内線キー9eを押すこと
により通話状態となる。この場合、CPU4の制御作用下に
端子4eがローレベルになり、端子4d、端子4eがハイレベ
ルになる。したがって、親機1からの送話はマイク7b、
送話増幅器13、アナログスイッチ10c、変復調回路8、
変復調回路9、レシーバ9cを介して音声に変換される。
また、子機2からの送話はマイク9c、変復調回路9、変
復調回路8、アナログスイッチ10d、受話増幅器12、レ
シーバ7aを介して音声に変換される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のコードレス親子電話装置が
局線通話、および親機と子機で内線通話するためには、
受話器7のレシーバ7a・マイク7bと通話路ICとの間に受
話増幅器12と送話増幅器13が必要となるため、送話系及
び受話系で、通話路IC内の増幅器も含めてそれぞれ増幅
器が3段必要となり、親機1内の消費電流が増加し、さ
らに、コストも増加するという問題があった。
局線通話、および親機と子機で内線通話するためには、
受話器7のレシーバ7a・マイク7bと通話路ICとの間に受
話増幅器12と送話増幅器13が必要となるため、送話系及
び受話系で、通話路IC内の増幅器も含めてそれぞれ増幅
器が3段必要となり、親機1内の消費電流が増加し、さ
らに、コストも増加するという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであ
り、消費電力を増加させることなく、局線通話、および
親機と子機で内線通話することができるコードレス親子
電話装置を提供することを目的とする。
り、消費電力を増加させることなく、局線通話、および
親機と子機で内線通話することができるコードレス親子
電話装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、親機に局線通話
及び子機との内線通話ができる無線回路を有したコード
レス親子電話機において、第1の前段増幅器及び第1の
後段増幅器の間に有する第1のアナログスイッチと、第
2の前段増幅器及び第2の後段増幅器の間に有する第2
のアナログスイッチと、第1の後段増幅器及び無線回路
の間に有する第3のアナログスイッチと、第2の前段増
幅器及び無線回路の間に有する第4のアナログスイッチ
とを設けたものである。
及び子機との内線通話ができる無線回路を有したコード
レス親子電話機において、第1の前段増幅器及び第1の
後段増幅器の間に有する第1のアナログスイッチと、第
2の前段増幅器及び第2の後段増幅器の間に有する第2
のアナログスイッチと、第1の後段増幅器及び無線回路
の間に有する第3のアナログスイッチと、第2の前段増
幅器及び無線回路の間に有する第4のアナログスイッチ
とを設けたものである。
アナログスイッチとしてはCMOSが好ましい。
作 用 よって、本発明によれば、局線キーが押下されると第
1のアナログスイッチ及び第2のアナログスイッチをON
状態にし、且つ電源を局電源で供給し、内線キーが押下
されると第3のアナログスイッチ及び第4のアナログス
イッチをON状態にし、且つ電源をアダプタ電源で供給さ
せるものである 実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において第2図と同一符号を付したものは第2図
と同一のものを示している。
1のアナログスイッチ及び第2のアナログスイッチをON
状態にし、且つ電源を局電源で供給し、内線キーが押下
されると第3のアナログスイッチ及び第4のアナログス
イッチをON状態にし、且つ電源をアダプタ電源で供給さ
せるものである 実施例 第1図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第1図において第2図と同一符号を付したものは第2図
と同一のものを示している。
第1図において、20は親機、2はコードレスホンの子
機である。3はACアダプタ、4は端子4a〜4kを有するCP
Uで、後述する通話路ICに供給される電源を局電源にす
るか別電源にするかを制御するとともに後述するアナロ
グスイッチを制御する。5は局線通話時に側音を小さく
するためのバランスネットワーク回路である。6は汎用
の通話路ICで、第1の前段増幅器6aと第1の後段増幅器
6bと第2の前段増幅器6cと第2の後段増幅器6dとを有し
てきる。7はレシーバ7aとマイク7bとを有する受話器、
8は子機2が曲線通話・内線通話を行うための無線の変
復調回路、9は子機2にある無線の変復調回路であり呼
び出し用のブザー9a、レシーバ9b、マイク9c、局線キー
9d、内線キー9eが接続される。10a〜10fはアナログスイ
ッチで、その中、アナログスイッチ10aは前記第1の前
段増幅器6aと第1の後段増幅器6b間に挿入され、アナロ
グスイッチ10bは前記第2の前段増幅器6cと第2の後段
増幅器6d間に挿入される。11はリンクスイッチで、局線
通話時にON状態にされる。14はアナログスイッチ10a〜1
0fとCPU4とに電源を供給するための安定化電源回路であ
る。15は局線キー、16は内線キーである。
機である。3はACアダプタ、4は端子4a〜4kを有するCP
Uで、後述する通話路ICに供給される電源を局電源にす
るか別電源にするかを制御するとともに後述するアナロ
グスイッチを制御する。5は局線通話時に側音を小さく
するためのバランスネットワーク回路である。6は汎用
の通話路ICで、第1の前段増幅器6aと第1の後段増幅器
6bと第2の前段増幅器6cと第2の後段増幅器6dとを有し
てきる。7はレシーバ7aとマイク7bとを有する受話器、
8は子機2が曲線通話・内線通話を行うための無線の変
復調回路、9は子機2にある無線の変復調回路であり呼
び出し用のブザー9a、レシーバ9b、マイク9c、局線キー
9d、内線キー9eが接続される。10a〜10fはアナログスイ
ッチで、その中、アナログスイッチ10aは前記第1の前
段増幅器6aと第1の後段増幅器6b間に挿入され、アナロ
グスイッチ10bは前記第2の前段増幅器6cと第2の後段
増幅器6d間に挿入される。11はリンクスイッチで、局線
通話時にON状態にされる。14はアナログスイッチ10a〜1
0fとCPU4とに電源を供給するための安定化電源回路であ
る。15は局線キー、16は内線キーである。
次に上記実施例の動作について説明する。
第1図において、親機により局線通話を行う場合に
は、局線キー15を押すとともに受話器7を上げることに
よりCPU4の制御作用下に端子4aと端子4bと端子4gとがハ
イレベルになり、アナログスイッチ10a、10bおよびリン
クスイッチ11がON状態になる。この状態において、局線
電源が通話路IC6および安定化電源回路14に供給され
る。したがって、受話器7から入力した送話はマイク7
b、通話路IC6の第2の前段増幅器6c、アナログスイッチ
10b、第2の後段増幅器6dを介して局線へ送出される。
また受話は局線からバランスネットワーク回路5、通話
路IC6の第1の前段増幅器6a、アナログスイッチ10a、第
1の後段増幅器6b、レシーバ7aを介して音声に変換され
る。
は、局線キー15を押すとともに受話器7を上げることに
よりCPU4の制御作用下に端子4aと端子4bと端子4gとがハ
イレベルになり、アナログスイッチ10a、10bおよびリン
クスイッチ11がON状態になる。この状態において、局線
電源が通話路IC6および安定化電源回路14に供給され
る。したがって、受話器7から入力した送話はマイク7
b、通話路IC6の第2の前段増幅器6c、アナログスイッチ
10b、第2の後段増幅器6dを介して局線へ送出される。
また受話は局線からバランスネットワーク回路5、通話
路IC6の第1の前段増幅器6a、アナログスイッチ10a、第
1の後段増幅器6b、レシーバ7aを介して音声に変換され
る。
一方、子機2により局線通話を行う場合には、局線キ
ー9dを押すことによりCPU4の制御作用下に端子4eと端子
4fと端子4gとがハイレベルになり、アナログスイッチ10
e、10fおよびリンクスイッチ11がON状態になる。この状
態において子機2から入力した送話は変復調回路9、変
復調回路8、アナログスイッチ10e、通話路IC6の第2の
後段増幅器6dを介して局線へ送出される。また受話は局
線からバランスネットワーク回路5、通話路IC6の第1
の前段増幅器6a、アナログスイッチ10f、変復調回路
8、変復調回路9、レシーバ9bを介して音声に変換され
る。
ー9dを押すことによりCPU4の制御作用下に端子4eと端子
4fと端子4gとがハイレベルになり、アナログスイッチ10
e、10fおよびリンクスイッチ11がON状態になる。この状
態において子機2から入力した送話は変復調回路9、変
復調回路8、アナログスイッチ10e、通話路IC6の第2の
後段増幅器6dを介して局線へ送出される。また受話は局
線からバランスネットワーク回路5、通話路IC6の第1
の前段増幅器6a、アナログスイッチ10f、変復調回路
8、変復調回路9、レシーバ9bを介して音声に変換され
る。
内線通話を行う場合には、内線キー16を押すことによ
り子機2のブザー9aが鳴るので、内線キー9eを押すこと
により通話状態になる。この場合、CPU4の制御作用下に
端子4e、4g、4k、4fがローレベルになり、端子4c、端子
4dがハイレベルになる。したがって、リンクスイッチ11
がOFF状態になり、ACアダプタ3の12V電源が通話路IC6
と安定化電源回路14に供給される。またアナログスイッ
チ10c、10dがON状態になる。この状態において、親機1
からの送話はマイク7b、通話路IC6の第2前段増幅器6
c、アナログスイッチ10c、変復調回路8、変復調回路
9、レシーバ9cを介して音声に変換される。また、子機
2からの送話はマイク9c、変復調回路9、変復調回路
8、アナログスイッチ10d、通話路IC6の第1の後段増幅
器6b、レシーバ7aを介して音声に変換される。
り子機2のブザー9aが鳴るので、内線キー9eを押すこと
により通話状態になる。この場合、CPU4の制御作用下に
端子4e、4g、4k、4fがローレベルになり、端子4c、端子
4dがハイレベルになる。したがって、リンクスイッチ11
がOFF状態になり、ACアダプタ3の12V電源が通話路IC6
と安定化電源回路14に供給される。またアナログスイッ
チ10c、10dがON状態になる。この状態において、親機1
からの送話はマイク7b、通話路IC6の第2前段増幅器6
c、アナログスイッチ10c、変復調回路8、変復調回路
9、レシーバ9cを介して音声に変換される。また、子機
2からの送話はマイク9c、変復調回路9、変復調回路
8、アナログスイッチ10d、通話路IC6の第1の後段増幅
器6b、レシーバ7aを介して音声に変換される。
発明の効果 本発明は上記実施例から明らかなように、局線通話、
および親機と子機で内線通話ができるコードレス親子電
話装置において、局線通話の親機の消費電流を大幅に低
減させることができ、さらに、通話路IC内の増幅器以外
に、新たに増幅器を設ける必要がないため、コストも低
減させることができるという効果を有する。
および親機と子機で内線通話ができるコードレス親子電
話装置において、局線通話の親機の消費電流を大幅に低
減させることができ、さらに、通話路IC内の増幅器以外
に、新たに増幅器を設ける必要がないため、コストも低
減させることができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例におけるコードレス電話装置
のブロック図、第2図は従来のコードレス電話装置のブ
ロック図である。 2……子機、3……ACアダプタ、4……CPU、5……バ
ランスネットワーク、6……通話路IC、6a……第1の前
段増幅器、6b……第1の後段増幅器、6c……第2の前段
増幅器、6d……第2の後段増幅器、7……受話器、8、
9……変復調回路、10a〜10f……アナログスイッチ、11
……リンクスイッチ、14……安定化電源回路、20……親
機。
のブロック図、第2図は従来のコードレス電話装置のブ
ロック図である。 2……子機、3……ACアダプタ、4……CPU、5……バ
ランスネットワーク、6……通話路IC、6a……第1の前
段増幅器、6b……第1の後段増幅器、6c……第2の前段
増幅器、6d……第2の後段増幅器、7……受話器、8、
9……変復調回路、10a〜10f……アナログスイッチ、11
……リンクスイッチ、14……安定化電源回路、20……親
機。
Claims (1)
- 【請求項1】親機に局線通話及び子機との内線通話がで
きる無線回路を有するコードレス親子電話装置であっ
て、 親機は、局線からの音声信号を増幅し出力する第1の前
段増幅器と、上記第1の前段増幅器からの出力音声信号
を増幅し受話器のレシーバに送出する第1の後段増幅器
と、上記受話器のマイクからの音声信号を増幅し出力す
る第2の前段増幅器と、上記第2の前段増幅器からの出
力音声信号を増幅し局線に送出する第2の後段増幅器
と、上記第1の前段増幅器及び上記第1の後段増幅器の
間に位置する第1のアナログスイッチと、上記第2の前
段増幅器及び上記第2の後段増幅器の間に位置する第2
のアナログスイッチと、上記第1の後段増幅器及び上記
無線回路の間に位置する第3のアナログスイッチと、上
記第2の前段増幅器及び上記無線回路の間に位置する第
4のアナログスイッチと、親機側の局線キーが押下され
ると上記第1のアナログスイッチ及び上記第2のアナロ
グスイッチをON状態にし、且つ電源を局電源で供給し、
親機側の内線キーが押下されると上記第3のアナログス
イッチ及び上記第4のアナログスイッチをON状態にし、
且つ電源をアダプタ電源で供給する制御回路と、を備え
たコードレス親子電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116219A JP2760133B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | コードレス親子電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2116219A JP2760133B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | コードレス親子電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0413341A JPH0413341A (ja) | 1992-01-17 |
JP2760133B2 true JP2760133B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=14681780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116219A Expired - Fee Related JP2760133B2 (ja) | 1990-05-02 | 1990-05-02 | コードレス親子電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2760133B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-02 JP JP2116219A patent/JP2760133B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0413341A (ja) | 1992-01-17 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |