JPS59153366A - ブランチ電話方式 - Google Patents
ブランチ電話方式Info
- Publication number
- JPS59153366A JPS59153366A JP2833783A JP2833783A JPS59153366A JP S59153366 A JPS59153366 A JP S59153366A JP 2833783 A JP2833783 A JP 2833783A JP 2833783 A JP2833783 A JP 2833783A JP S59153366 A JPS59153366 A JP S59153366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- hook
- switches
- amplifier
- branch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/738—Interface circuits for coupling substations to external telephone lines
- H04M1/74—Interface circuits for coupling substations to external telephone lines with means for reducing interference; with means for reducing effects due to line faults
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、主要通信回線に沿って設りられる四線回線に
よる打合わせ電話方式に適するブランチ電話方式に関す
る。
よる打合わせ電話方式に適するブランチ電話方式に関す
る。
この種の方式では、打合わＭ゛奄話設りる必要のある位
置に四線回線を二線回線に分岐する分岐回路を設り、こ
の二線回線から他の分岐回路に接続された二線回線と通
話および呼出ができるように構成されている。このため
に、二線回線に接続される電話機としては一般に磁石式
電話機が利用されている。
置に四線回線を二線回線に分岐する分岐回路を設り、こ
の二線回線から他の分岐回路に接続された二線回線と通
話および呼出ができるように構成されている。このため
に、二線回線に接続される電話機としては一般に磁石式
電話機が利用されている。
ところが、磁石式電話機は送受器のフックオン、フック
オフ時の二線回線にり・ｊする音声周波数域のインピー
ダンスが異なり、四線回線から二線回線に変換する分岐
回路のハイブリッド回路では、インピーダンスの整合が
常に適正にとられているとは限らない。一般に、フック
オンのときにインピーダンスが整合されるように構成さ
れ、この不整合のため、四線回線の受信回路から送信回
路−・ハイブリッド回路を通して受話信号が漏れること
になる。このような不整合が多数の分岐回路で発生ずる
と、漏話が相加されシキングが発生して通話が不ｊ〕Ｊ
能になるなどの欠点があった。
オフ時の二線回線にり・ｊする音声周波数域のインピー
ダンスが異なり、四線回線から二線回線に変換する分岐
回路のハイブリッド回路では、インピーダンスの整合が
常に適正にとられているとは限らない。一般に、フック
オンのときにインピーダンスが整合されるように構成さ
れ、この不整合のため、四線回線の受信回路から送信回
路−・ハイブリッド回路を通して受話信号が漏れること
になる。このような不整合が多数の分岐回路で発生ずる
と、漏話が相加されシキングが発生して通話が不ｊ〕Ｊ
能になるなどの欠点があった。
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、伝
送路にシンキングの発生ずることを防ｌＬし、通話障害
を起こさないようにすることを目的とする。
送路にシンキングの発生ずることを防ｌＬし、通話障害
を起こさないようにすることを目的とする。
本発明は、送受器フックオン、フ・ツクオフ時の電話（
現入力・インピーダンスをほぼ等しくなるように構成し
て、四線回線を安定化することを特徴とする。
現入力・インピーダンスをほぼ等しくなるように構成し
て、四線回線を安定化することを特徴とする。
第１図は本発明実施例方式の構成図である。四線回線４
Ｗの途中および端部には、分岐回路Ｙ３が多数個設けら
れている。この四線回線は、例えば長距離伝送用の多重
信号回線に併設された打合わせ用の回線であり、分岐回
路Ｂはこの多重回線の監視局あるいは中継局に設けられ
る。この分岐回路は上記四線回線４Ｗの信号を二線回線
２Ｗに分岐し、またこの二線回線２Ｗの信号を四線回線
４Ｗに結合する。
Ｗの途中および端部には、分岐回路Ｙ３が多数個設けら
れている。この四線回線は、例えば長距離伝送用の多重
信号回線に併設された打合わせ用の回線であり、分岐回
路Ｂはこの多重回線の監視局あるいは中継局に設けられ
る。この分岐回路は上記四線回線４Ｗの信号を二線回線
２Ｗに分岐し、またこの二線回線２Ｗの信号を四線回線
４Ｗに結合する。
この二線回線２Ｗには、それぞれいくつかの電話機Ｔが
接続され、ごの電話（幾′１゛により四線回線４Ｗを経
由して遠方の電話１幾１゛と通話がてきる。
接続され、ごの電話（幾′１゛により四線回線４Ｗを経
由して遠方の電話１幾１゛と通話がてきる。
また、この電話機１゛には交流イば号によるｎｌｉｌ借
出の回路を備え、呼出信号を送信しあるいは受信するこ
とができるように構成される。
出の回路を備え、呼出信号を送信しあるいは受信するこ
とができるように構成される。
ここで、本発明の特徴とするところは、この電話機Ｔが
オンフック状態およびオフフック状態のいずれにあって
も、−線間線２Ｗに対する音声周波数帯域のインピーダ
ンスがほぼ一定になるように設定されているところにあ
る。
オンフック状態およびオフフック状態のいずれにあって
も、−線間線２Ｗに対する音声周波数帯域のインピーダ
ンスがほぼ一定になるように設定されているところにあ
る。
第２図は電話機′Ｆの一構成例を示す図である。
ｌ回線線２Ｗｌこは端子２Ｗが接続され、スイッチＳ＋
、Ｓ２の序時閉接点を介して、ハイブリットＨに接続
される。このバイブリソｌ” Ｈには、送信増幅器Δ１
の出力および受信増１陥器Ａ２の入力が接続される。迷
信増幅ＷＡ １の入力には、フックスイッチＳｏｔを介
して、送話器Ｓが接続される。
、Ｓ２の序時閉接点を介して、ハイブリットＨに接続
される。このバイブリソｌ” Ｈには、送信増幅器Δ１
の出力および受信増１陥器Ａ２の入力が接続される。迷
信増幅ＷＡ １の入力には、フックスイッチＳｏｔを介
して、送話器Ｓが接続される。
受信増幅器Ａ２の出力には、フックスイッチ５）（２を
介して、受話器１ンが接続される。
介して、受話器１ンが接続される。
−＼ル回路ｆ３ Ｌはフックオン時に閉しているフック
スイッチ５１１３を介して、二線回線２Ｗに接続される
。
スイッチ５１１３を介して、二線回線２Ｗに接続される
。
商用電源入力Ａ ｃは、降圧Ｉ・ランスＴ ｒを介して
、電源回路Ｐ ０１／／に接続され、この電源回路Ｉ）
ＯＷの出力が増１Ｍ器Ａ１、Ａ２に供給される。またト
ランスＴ ｒの二次側電圧は、常ｊ弓開のスイッチＳ３
、Ｓ→を介して二線回線２Ｗに接続される。
、電源回路Ｐ ０１／／に接続され、この電源回路Ｉ）
ＯＷの出力が増１Ｍ器Ａ１、Ａ２に供給される。またト
ランスＴ ｒの二次側電圧は、常ｊ弓開のスイッチＳ３
、Ｓ→を介して二線回線２Ｗに接続される。
スイッチＳ１へ□３１は１個のｌｊｌ ；ｉ＜タンＱこ
より連りＪするスイッチで、スイッチＳ１、Ｓ２は常時
開、Ｓ３、Ｓ４は常時開である。ごの押ホクンは呼出信
号送信用である。
より連りＪするスイッチで、スイッチＳ１、Ｓ２は常時
開、Ｓ３、Ｓ４は常時開である。ごの押ホクンは呼出信
号送信用である。
このように構成された装置では、オンフック状態では、
フックスイッチ””Ｉｆ １．３１１２が開き、フック
スイッチＳ１．＋３が閉しているので、ヘル回路ＢＩ２
が二線回線２Ｗに接続されている。ＩＩＪ’ｉ１１伯号
が二線回線２Ｗに到来すると、ベル回ｌｔ＋８１３１−
、が動作する。
フックスイッチ””Ｉｆ １．３１１２が開き、フック
スイッチＳ１．＋３が閉しているので、ヘル回路ＢＩ２
が二線回線２Ｗに接続されている。ＩＩＪ’ｉ１１伯号
が二線回線２Ｗに到来すると、ベル回ｌｔ＋８１３１−
、が動作する。
送受器が持ち−Ｊ二げられオンフック状態になると、フ
ックスイッチＳＨ１、Ｓｏ ２が閉して、通話状態とな
る。このときフックスイッチＳｌ＋”１ 、ＳＨ２はそ
れぞれ増幅器Ａ１、Ａ２の送受話器側にあるので、フッ
クスイッチＳｏ 】、Ｓｏ ２が開閉しても、その影響
はバイブリソｔ”Ｈに信ｌ現われない。
ックスイッチＳＨ１、Ｓｏ ２が閉して、通話状態とな
る。このときフックスイッチＳｌ＋”１ 、ＳＨ２はそ
れぞれ増幅器Ａ１、Ａ２の送受話器側にあるので、フッ
クスイッチＳｏ 】、Ｓｏ ２が開閉しても、その影響
はバイブリソｔ”Ｈに信ｌ現われない。
すなわち二線回線２Ｗのインピーダンスは変化しない。
〔効果の説明〕
辺、１−説明したように、本発明により従来電話機フッ
クオン、オフによるインピーダンス変化で問題になって
いた四線多分岐回線のンンギング発／：１＜。
クオン、オフによるインピーダンス変化で問題になって
いた四線多分岐回線のンンギング発／：１＜。
を防止することができ、通話障害のない安定した電話回
線をｉ↓ｌることかできる。
線をｉ↓ｌることかできる。
第１し１は従来の磁石式電話機を用いた四線式多分岐回
線構成図。 第２図は本発明のブランチ電話機を用いた四線式多分岐
回線構成図。 ２Ｗ・・二線回線、４Ｗ・・・四線回線、Ａｌ、Ａ２・
・増幅器、Ｂ・・・分岐回路、ＢＬ・・・ヘル回路、■
（・・・ハイブリッド、５１１１〜５１１３・・フック
スイッチ、Ｓ１〜Ｓ３・・・スイッチ、Ｔ・・・電話機
。 特許出願人 １３本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝
線構成図。 第２図は本発明のブランチ電話機を用いた四線式多分岐
回線構成図。 ２Ｗ・・二線回線、４Ｗ・・・四線回線、Ａｌ、Ａ２・
・増幅器、Ｂ・・・分岐回路、ＢＬ・・・ヘル回路、■
（・・・ハイブリッド、５１１１〜５１１３・・フック
スイッチ、Ｓ１〜Ｓ３・・・スイッチ、Ｔ・・・電話機
。 特許出願人 １３本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝
Claims (1)
- （１）四線回線の途中に１以上の分岐回路が設けられ、 この分岐回路は、 上記四線回線の信号を二線回線に分岐しこの二線回線の
信号を上記四線回線に結合するように構成され、 」二重二線回線にはこの二線回線に送受話を行うととも
にこの二線回線に交流呼出信号を送信しかつこの二線回
線に到来する交流呼出信号により音響呼出信号を発生ず
る電話機が接続されたブランチ電話方式において、 上記電話機は、 送受話機のオンフック状態とオフフック状態とで上記二
線回線に対する音声周波数帯域のインピーダンスがほぼ
等しくなるように構成されたことを特徴とする ブランチ電話方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2833783A JPS59153366A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ブランチ電話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2833783A JPS59153366A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ブランチ電話方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153366A true JPS59153366A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=12245789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2833783A Pending JPS59153366A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | ブランチ電話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06165370A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-06-10 | Meguro Denki Seizo Kk | 電源用の電子機器保護装置 |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP2833783A patent/JPS59153366A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06165370A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-06-10 | Meguro Denki Seizo Kk | 電源用の電子機器保護装置 |
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