JPH0290732A - Crcエラーパルスサンプリング回路 - Google Patents

Crcエラーパルスサンプリング回路

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Publication number
JPH0290732A
JPH0290732A JP24197588A JP24197588A JPH0290732A JP H0290732 A JPH0290732 A JP H0290732A JP 24197588 A JP24197588 A JP 24197588A JP 24197588 A JP24197588 A JP 24197588A JP H0290732 A JPH0290732 A JP H0290732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error pulse
crc error
output
sampling
flip
Prior art date
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Pending
Application number
JP24197588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Saito
司 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP24197588A priority Critical patent/JPH0290732A/ja
Publication of JPH0290732A publication Critical patent/JPH0290732A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CRC(Cyclic Redundanc
y Check)によるデータ伝送に用いられるCRC
エラーパルスサンプリング回路に関する。
〔従来の技術〕
この種のCRCエラーパルスサンプリング回路は、CR
Cによるデータ伝送に際して、サンプリング周期に対し
任意位相に発生するCRCエラーパルスをサンプリング
する。このようなCRCエラーパルスサンプリング回路
は、抵抗とコンデンサを使用したCRCエラーパルス引
き延ばし回路と、サンプリング出力回路とよりなってい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のCRCエラーパルスサンプリング回路は
、CRCエラーパルスの引き延ばしをするCRCエラー
パルス引き延ばし回路にコンデンサと抵抗を使用してい
るので、調整を必要とするという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、抵抗やコン
デンサなどの調整を必要としないCRCエラーパルスサ
ンプリング回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、CRCによる伝送に際し、サンプリング周期
に対し任意位相に発生するCRCエラーパルスをサンプ
リングするCRCエラーパルスサンプリング回路におい
て、 CRCエラーパルスの立上りと立下りを検出して、立上
り出力信号と立下り出力信号とを出力する検出手段と、 前記検出手段からの立上り出力信号と立下り出力信号と
の論理和の演算をして、論理和信号を出力する演算手段
と、 前記演算手段からの演算信号を、サンプリングして出力
するサンプリング手段と、 前記検出手段と前記演算手段の、CRCエラーパルスサ
ンプリングに係る制御をする制御手段とを有することを
特徴としている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。本実
施例は、CRCによるデータ伝送に際して、サンプリン
グ周期に対し任意位相に発生するCRCエラーパルスを
サンプリングするものである。本実施例であるCRCエ
ラーパルスサンプリング回路は、立上り・立下り検出部
IOと、論理和部20と、サンプリング出力部30と、
タイミング制御部40とで構成される。
このような構成のCRCエラーパルスサンプリング回路
において、立上り・立下り検出部lOは、入力端子50
を介して入力されるCRCエラーパルスaの立上りと立
下りとを検出して、立上り出力信号すと立下り出力信号
Cとを出力する。また、立上り・立下り検出部10は、
タイミング制御部40から出力されるリセット信号fに
より、リセットされる。このような立上り・立下り検出
部10の一例を第2図に示す。
この第2図に示される立上り・立下り検出部10は、フ
リップフロップ11.12と、インバータ13とで構成
される。フリップフロップ11が、CRCエラーパルス
aの立上りを検出するものである。フリップフロップ1
1の入力端子りには、正電圧■が入力され、入力端子C
Kには、CRCエラーパルスaが入力される。また、フ
リップフロップ11の入力端子Rには、リセット信号f
が入力され、出力端子Qから、立上り出力信号すが出力
される。
一方、フリップフロップ12が、CRCエラーパルスa
の立下りを検出するものである。フリップフロップ12
の入力端子りには、正電圧■が入力され、入力端子CK
には、インバータ13を経由して、CRCエラーパルス
aが入力される。また、フリ・ンプフロップ12の入力
端子Rには、リセット信号rが入力され、出力端子Qか
ら、立下り出力信号Cが出力される。
論理和部20は、立上り・立下り検出部10から出力さ
れる立上り出力信号すと立下り出力信号Cとの論理和の
演算をして、演算結果である論理和出力信号dを出力す
る。
サンプリング出力部30は、タイミング制御部40から
出力されるサンプリングタイミング信号に基づいて、論
理和部20から出力される論理和出力信号dをサンプリ
ングして、出力端子60に出力する。
タイミング制御部40は、立上り・立下り検出部10と
サンプリング出力部30との、CRCエラーパルスサン
プリングに係る制御をし、立上り・立下2り検出部10
にリセット信号「を出力し、サンプリング出力部30に
サンプリングタイミング信号eを出力する。
次に、本実施例の動作を、第3図のタイミング図を参照
しながら説明する。
入力端子50に入力されたCRCエラーパルスaは、立
上り・立下り検出部IOに入力される。立上り・立下り
検出部10では、フリップフロップ11の入力端子CK
にCR,Cエラーパルスaが入力される。フリップフロ
ップ11の入力端子りには正電圧Vが入力されているの
で、フリップフロップ11は、CRCエラーパルスaの
立上りで、立上り出力信号すを出力端子Qから出力する
。また、フリップフロップ12の入力端子CKに、イン
バータ13を経由して、CRCエラーパルスaが入力さ
れる。フリップフロップ12の入力端子りには正電圧V
が入力されているので、フリップフロップ12は、CR
Cエラーパルスaの立下りで、立下り出力信号すを出力
端子Qから出力する。立上り・立下り検出部10から出
力される立上り出力信号すと立下り出力信号Cとが、論
理和部20に入力される。論理和部20が、これら2つ
の信号すとCの論理和の演算をして、論理和出力信号d
を、サンプリング出力部30に出力する。サンプリング
出力部30が、タイミング制御部40からのサンプリン
グタイミング信号eに合わせて、論理和出力信号dをサ
ンプリングし、出力端子60に出力する。また、サンプ
リング出力部30で、論理和出力信号dがサンプリング
された後、タイミング制御部40が立上り・立下り検出
部IOにリセット信号fを出力する。この信号rにより
、立上り・立下り検出部10のフリップフロップ11.
12がリセツトされる。
このようにして本実施例は、サンプリング周期に任意の
位相をもつCRCエラーパルスの立上り。
立下りを検出し、その論理和出力をサンプリングして出
力できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、CRCエラーパルスの立
上りと立下りを検出することにより、例えば従来回路の
ようなコンデンサと抵抗の調整なしに、サンプリング周
期に対し任意位相に発生するCRCエラーパルスをサン
プリングできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図、第2図は、
第1図に示されている立上り・立下り検出部の一例を示
す回路図、 第3図は、第1図のタイミング図である。 lO・・・・・立上り・立下り検出部 20・・・・・論理和部 30・・・・・サンプリング出力部 40・・・・・タイミング制御部 50・・・・・入力端子 60・・・・・出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRCによる伝送に際し、サンプリング周期に対
    し任意位相に発生するCRCエラーパルスをサンプリン
    グするCRCエラーパルスサンプリング回路において、 CRCエラーパルスの立上りと立下りを検出して、立上
    り出力信号と立下り出力信号とを出力する検出手段と、 前記検出手段からの立上り出力信号と立下り出力信号と
    の論理和の演算をして、論理和信号を出力する演算手段
    と、 前記演算手段からの演算信号を、サンプリングして出力
    するサンプリング手段と、 前記検出手段と前記演算手段の、CRCエラーパルスサ
    ンプリングに係る制御をする制御手段とを有することを
    特徴とするCRCエラーパルスサンプリング回路。
JP24197588A 1988-09-27 1988-09-27 Crcエラーパルスサンプリング回路 Pending JPH0290732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24197588A JPH0290732A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 Crcエラーパルスサンプリング回路

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24197588A JPH0290732A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 Crcエラーパルスサンプリング回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0290732A true JPH0290732A (ja) 1990-03-30

Family

ID=17082376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24197588A Pending JPH0290732A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 Crcエラーパルスサンプリング回路

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JP (1) JPH0290732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03141716A (ja) * 1989-09-30 1991-06-17 Mitsutoyo Corp カウンター用回路及びカウンター並びに走査型光学式寸法測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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