JPH0290220A - コネクタ位置通知方法 - Google Patents

コネクタ位置通知方法

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Publication number
JPH0290220A
JPH0290220A JP63242112A JP24211288A JPH0290220A JP H0290220 A JPH0290220 A JP H0290220A JP 63242112 A JP63242112 A JP 63242112A JP 24211288 A JP24211288 A JP 24211288A JP H0290220 A JPH0290220 A JP H0290220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
extension cable
card unit
position information
positional information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63242112A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunari Suzumura
鈴村 康成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Facom Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Facom Corp
Priority to JP63242112A priority Critical patent/JPH0290220A/ja
Publication of JPH0290220A publication Critical patent/JPH0290220A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
二の発明は、コネクタ板を有する計算機システムにおい
て、コネクタ板上のコネクタの位置をカードユニットに
通知するコネクタ位置通知方法に関するもので、 特にコネクタ板とカードユニット間の内線ケーブルの本
数の多い計算機システムにおけるコネクタ位置通知方法
に関する。
【従来の技術】
最近の計算機システムは、静電気対策、ノイズ対策、漏
洩電波対策などにより、外部との接続ケーブルを内部の
カートユニットから直接引き出すのではなく、きよう1
本の一部に用意されたコネクタ板に外線ケーブル接続用
のコネクタを設け、ケーブル類は、そこですべて中継さ
れるようになっている。そして外線ケーブルのシールド
は、コネクタ板経由で直接フレームグランドに落とすよ
うになってきている。そのため、内部のカードユニット
とコネクタ板との間を接続する内線ケーブルの本数が多
くなると、内線ケーブルの接続ミスが多くなってくる。 そこで、従来のチエツク方法としでは、 ■ 内線ケーブルにラベルを貼りつけ、区別する。 ■ 各内線ケーブルの接続状態を示す結線図を用意し、
コネクタ板に貼りつけておく。 などの対策をし、最終的には目視によるケーブル1本ず
つの接続チエツクが行われている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の方法は目視によるチエツクのため
、 ■ チエツク時には、必ずきよう体の一部を分解し、ケ
ーブル接続状態を見えるようにする必要がある。 ■ 稼動中(通電中)のチエツクは危険であり、はとん
どできない。 ■ チエツクもれによる誤りが発見しに(い。 などの問題があった。 そこで本発明は、コネクタ板とカードユニ・ントとの間
の内線ケーブル接続状態のチエツクを自動的に行うため
に、コネクタ板上のコネクタの位置をカードユニットに
通知するコネクタ位置通知方法を提供することを課題と
する。
【課題を解決するための手段] 上述の課題を解決するために、本発明の方法は、rプロ
セッサ(21など)を持つカードユニット(20など)
と、 複数のコネクタ(12など)を取り付けたコネクタ板(
10など)と、 前記コネクタ1個(12aなど)ごとに設けられ、当該
コネクタとカードユニットとを結ぶ内線ケーブル(30
など)と、を備えた計算機システムにおいて、 前記の各内線ケーブルの前記コネクタ側にそれぞれ設け
られた位置情報発生手段(位置情報発生回路11など)
により生成された当該コネクタ位置情報を当該の前記内
線ケーブルを介して前記カードユニットに送り、前記プ
ロセッサが前記位置情報を、前記コネクタの位置側に(
テーブル23などに)予め設定された。前記位置情報に
対応するあるべき位置情報と比較することにより、前記
内線ケーブルに接続された前記コネクタの位置を判別す
るように1する。 【作 用】 それぞれの内線ケーブルに接続されたコネクタの位置情
報が、当該コネクタの接続されている内線ケーブルを介
してカードユニットに送られ、カードユニットにおいて
当該コネクタの位置が判定されるので、コネクタ板上の
コネクタの位置がカードユニットに確実に通知され、内
部ケーブルの誤接続などをチエツクすることができる。
【実施例】
第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブロック
回路図である。第1図において、図外の外部配線ケーブ
ルはそれぞれコネクタ板10に取り付けられたコネクタ
12(12a〜121)に接続される。 そしてこの各外部配線ケーブル内の信号線は、当3亥ケ
ーブル(従って当該のコネクタ12)にそれぞれ対応し
て設けられた内線ケーブル30内の信号線31bを介し
てカードユニット20の各内線ケーブル30に対応する
I10ポート222に接続される。コネクタ板lO上に
は、それぞれのコネクタ12ごとに異なる位置情報を発
生する位置情報発生回路11がコネクタ12ごとに設け
られ、そこで生成された位置情報はそれぞれ対応する内
線ケーブル30内の信号線31aを介してカードユニッ
)20の各内線ケーブル30に対応するレジスタ221
に送られる。以上の回路はコネクタ板10上のコネクタ
1個ごとに構成されているが、第1図では簡単のためコ
ネクタ12aの回路のみ図示し、その他のコネクタにつ
いては相当する回路部分を鎖線で囲んだ枠で示し、内容
は省略しである。それぞれのレジスタ221に送られて
きたコネクタの位置情報はさらにカードユニット20の
プロセッサ21に送られる。 位置情報発生回路11の具体的な回路構成例を第2図に
示す。第2図においては設定ビンJ (Jl〜J4)の
設定(つまり各ピンJ内の端子Pa、Pb間の接続また
は開放の組合せ)を変えることによって、信号線31a
に送り出される信号のパターンを変えることができる。 コネクタ板10上のコネクタ12の位置を第3図とした
ときの、設定ピンJ1〜J4の設定例を第4図に示す。 同図においてO印とX印はそれぞれ当該のピン端子Pa
、 Pb間の接続と開放を示している。 この場合、コネクタの位置情報を読み込むレジスタ22
1には、コネタク板lO上のコネクタ12の中でどのコ
ネクタ位置(12a〜121)からの内線ケーブル30
が接続されたかによって、第5図のような値が得られる
。一方、カードユニット20上には、内線ケーブル30
が正しい接続状態のときに得られる値を示す第6図のよ
うなテーブル23が備えられている。ブロッセサ21は
、コネクタの位置情報を読み込んだレジスタ221の値
と、正しい結線状態のときに得られる値を示すテーブル
23とを比較してケーブル接続状態のチエツクを行う。 これにより、プロセッサ21は自動的にケーブル接続状
態のチエツクを行うことができ、従ってきよう体の一部
を分解実ることな(、内線ケーブルの接続状態を調べる
ことができる。 【発明の効果] 本発明によれば、プUツセサ(21など)を持つカード
ユニット(20など)と、 複数のコネクタ(12など)を取り付けたコネクタ位置
(10など)と、 前記コネクタ1個(128など)ごとに設けられ、当該
コクネタとカードユニットとを結ぶ内線ケーブル(30
など)と、を備えた計算機システムにおいて、 前記の各内線ケーブルの前記コネクタ側にそれぞれ設け
られた位置情報発生手段(位置情報発生回路11など)
により生成された当該コネクタの位置情報を当該の前記
内線ケーブルを介して前記カードユニットに送り、前記
プロッセサが前記位置情報を前記コネクタの位置別に(
テーブル23などに)予め設定された。前記位置情報に
対応するあるべき位置情報と比較することにより、前記
内線ケーブルに接続された前記コネクタの位置を判別す
るようにしたので、カードユニット側でコネタク板セの
コネクタの位置が分かるようになり、コネクタ板までの
内線ケーブル接続のチエツクを自動的に行うことができ
、またきよう体の一部を分解することなく内線ケーブル
の接続状態が分かるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての構成を示すブロック
回路図、第2図は同じく位置情報発生回路の具体的な構
成を示す回路図、第3図は同じくコネクタ板のコネクタ
位置を示す図、第4図は同じく位置情報発生回路の設定
ピンの設定内容を示す図、第5図は同じく位置情報設定
回路からカードユニットに送られる位置情報を示す図、
第6図は同じく正しい接続状態のときに得られる位置情
報を納めたテーブルの内容を示す図である。 10:コネクタ板、11:位置情報発生回路、J(Jl
〜J4):設定ピン、12(12a〜12i) :コネ
クタ、20;カードユニット、21:プロセッサ、23
:テーブル、221:レジスタ、222:I10ポート
、30:内線ケーブル、3H31a、31b)  :信
号線。 乙 ““4ff+山0 巖\φ 第 図 第 囚 第4 図 第 図 オ 6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プロセッサを持つカードユニットと、 複数のコネクタを取り付けたコネクタ板と、前記コネク
    タ1個ごとに設けられ、当該コネクタとカードユニット
    とを結ぶ内線ケーブルと、を備えた計算機システムにお
    いて、 前記の各内線ケーブルの前記コネクタ側にそれぞれ設け
    られた位置情報発生手段により生成された当該コネクタ
    の位置情報を当該の前記内線ケーブルを介して前記カー
    ドユニットに送り、前記プロセッサが前記位置情報を、
    前記コネクタの位置別に予め設定された、前記位置情報
    に対応するあるべき位置情報と比較することにより、前
    記内線ケーブルに接続された前記コネクタの位置を、判
    別するようにしたことを特徴とするコネクタ位置通知方
    法。
JP63242112A 1988-09-27 1988-09-27 コネクタ位置通知方法 Pending JPH0290220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63242112A JPH0290220A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 コネクタ位置通知方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP63242112A JPH0290220A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 コネクタ位置通知方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0290220A true JPH0290220A (ja) 1990-03-29

Family

ID=17084477

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63242112A Pending JPH0290220A (ja) 1988-09-27 1988-09-27 コネクタ位置通知方法

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JP (1) JPH0290220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02181377A (ja) * 1988-12-29 1990-07-16 Nec Corp 装置内ケーブル誤接続検出方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02181377A (ja) * 1988-12-29 1990-07-16 Nec Corp 装置内ケーブル誤接続検出方法

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