JPS6157863A - ケ−ブル抜け検出回路 - Google Patents

ケ−ブル抜け検出回路

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Publication number
JPS6157863A
JPS6157863A JP59180093A JP18009384A JPS6157863A JP S6157863 A JPS6157863 A JP S6157863A JP 59180093 A JP59180093 A JP 59180093A JP 18009384 A JP18009384 A JP 18009384A JP S6157863 A JPS6157863 A JP S6157863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
connector
pin
signal processing
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP59180093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenzo Masumoto
増本 健三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59180093A priority Critical patent/JPS6157863A/ja
Publication of JPS6157863A publication Critical patent/JPS6157863A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の属する技術分野 本発明は、複数のIC等を搭載した信号処理モジュール
相互間を接続する信号ケーブルの未装着を検出するため
のケーブル抜け検出回路に関する。
従来技術 情報処理装置等を複数の信号処理モジュール(IC等の
機能素子を複数個搭載したカード等をいう)によって構
成する場合は、複数の信号処理モジュール相互間をそれ
ぞれ信号ケーブルによって接続する必要がある。超大型
電子計算機システムでは、信号処理モジュール相互間を
接続する信号ケーブルが数百本にもおよぶため、信号ケ
ーブルの接続忘れが頻発する。このような、接続忘れを
検出するために、従来第3図に示すようなケーブル抜け
検出回路が使用されている。
すなわち、信号処理モジュール30のカードコネクタ7
の複数のピン(at〜a20)のうち、例えばピンa4
を信号線S1によってオア回路20に接続し、他の信号
処理モジュール31のカードコネクタ7のピンC4を接
地線420によって接地しておいて、信号処理モジュー
ル30と31間を信号ケーブルKによって接続したとき
は、信号処理モジュール30のピンa4が信号ケーブル
Kを介して信号処理モジュール31のピンC4で接地さ
れることにより、信号線S1の電位な“0パにする。カ
ードコネクタ7にケーブルコネクタ8が未装着のときは
、ピンa4がオープン状態となって、信号線S1の論理
が” 1 ”となる(例えばCML論理の場合)。従っ
て、オア回路20の出力40の論理が“°1パとなって
ケーブルの未装着を検出することができる。
信号ケーブルにの両端部には、それぞれ信号処理モジュ
ール30および31のカードコネクタ7に嵌合接続され
るケーブルコネクタ8が接続されてお−リ、ケーブルコ
ネクタ8をそれぞれのカードコネクタ7に嵌合すること
により信号処理モジュール30と31間が信号ケーブル
Kによって接続される。
なお、信号処理モジュール30のカードコネクタ7のピ
ンa 1 、 a7 、 a15. a20は接地され
ており、信号処理モジュール31のカードコネクタ7の
対応するピンc 1 、 c7 、 c15. c20
も接地されている。そして、ケーブルコネクタ8のピン
のうち、前記カードコネクタ7のピンal 、 a7 
a15.a20にそれぞれ対応するピンbl、b7゜b
15.b20は接続線]−45によって連結接続されて
いる。そして、信号処理モジュール30のオア回路20
の入力には、複数の同様なカードコネクタ7のピンがそ
れぞれ信号線82〜Smによって接続されており、信号
処理モジュール30の全部のカードコネクタ7がそれぞ
れ対応する他の信号処理モジュールに接続されたときに
は、オア回路20の全入力線の論理がすべてO″となり
、オア回路20の出力40が“0″となる。いずれか1
つのカードコネクタ7が接続されるべき他の信号処理モ
ジュールに接続されていないときは、その方−ドコネク
タ7のピンa4が接地されないため、オア回路20の1
つの入力線が論理“I 11となり、オア回路20の出
力40が論理“1”となることにより、信号ケーブルの
接続忘れを検出することができる。
上述の従来のケーブル抜け検出回路は、各信号ケーブル
に内に、信号処理モジュール30のカードコネクタ7の
ピンa4と、他の信号処理モジュール31等のカードコ
ネクタ7のピン04等の間を接続するためのケーブル未
装着検出用の心線が必ず1本必要となるため、信号ケー
ブルの本数が多いときは、ケーブル未装着検出用の心線
数が多く必要となるという欠点がある。
発明の目的 本発明の目的は、上述の従来の欠点を解決し、ケーブル
未装着検出用心線を不要としたケーブル抜け検出回路を
提供することにある。
発明の構成 本発明のケーブル抜け検出回路は、複数のIC等の機能
素子と、上記複数の機能素子から構成される信号処理回
路の信号を他の信号処理モジュールに接続するためのカ
ードコネクタとを搭載した信号処理モジュール間を、前
記カードコネクタに嵌合接続されるケーブルコネクタを
両端部に接続した信号ケーブルによって相互接続したこ
とを検出するためのケーブル抜け検出回路において、前
記カードコネクタの複数のピンのうちすくなくとも1つ
を当該モジュール内の定電圧源に接続し、他の1つのピ
ンを電圧検出回路に接続して、当該カードコネクタに前
記ケーブルコネクタを嵌合接続したとき、」二記定電圧
源に接続されたピンと電圧検出回路に接続されたピンと
が、前記ケーブルコネクタ内で接続されることによりケ
ーブルコネクタの未装着を前記電圧検出回路で検出する
ことを特徴とする。
発明の実施例 次に、本発明について、図面を参照して詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
すなわち、信号処理モジュール30に搭載されたカード
コネクタ7の複数のピン(al〜a20)のうちすくな
くとも1つ(図ではピンa?  、 a15. a20
)を当該信号処理モジュール30内の定電圧源(図では
グランド)に接続し、他の1つのピン例えばalを信号
線S1によって電圧検出回路(図ではオア回路20)の
入力に接続して、当該カードコネクタ7にケーブルコネ
クタ8を嵌合接続したとき、上記定電圧源に接続された
ピン(a?  、 al5.’a20)と電圧検出回路
に接続されたピン(al)とが、ケーブルコネクタ8内
で接続されることによりケーブルコネクタの装着をオア
回路20で検出するように構成されている。
ケープ)Iy’:1ネク’)8ノビンb7 、b15.
b20およびピンb1をケーブルコネクタ8内で相互接
続しておけば、ケーブルコネクタ8をカードコネクタ7
に装着したとき、カードコネクタ7のピンa1は、ケー
ブルコネクタ8を介してカードコネクタ7のピンa? 
、al5.a20に接続されてグランド電位となり信号
線S1の論理はO′′となる。カードコネクタ7にケー
ブルコネクタ8を装着しないときは、カードコネクタ7
のピンa1はオープン状態であって、信号線S□の論理
は“1″となる。信号処理モジュール3o上には図示は
していないが、同様なカードコネクタ7が複数個搭載さ
れていて、すべてのカードコネクタ7の同様なピンa1
はそれぞれオア回路2oの入力に接続されているから、
いずれか1つのカードコネクタ7にケーブルコネクタ8
が未装着であれば、オア回路20の出力40の論理が“
1”となってケーブルの未装着が検出される。木実施例
は、信号処理モジュール30と他の信号処理モジュール
31等の間を接続する信号ケーブルにケーブル未装着検
出用の心線が不要となるという効果がある。
第2図は、信号処理モジュールが複数枚ある場合の実施
例であり、信号処理モジュール30−1〜30−nは、
それぞれ第1図に示したように構成される。なお、信号
MA31〜S3はそれぞれプルアップ抵抗5−1〜5−
3によって論理“1″に対応する電源Vに接続されてい
る。そして、別に、オア回路200とオア回路200の
出力に接続された発光素子6とを搭載した信号処理モジ
ュール32を設けて、オア回路200の入力には、複数
の信号処理モジュール30−1〜30−nのオア回路2
oの出力4o−1〜40−nの出力をすべて入力させる
。従って、複数の信号処理モジュール30−1〜30−
nのいずれか1つのカードコネクタ7にケーブルコネク
タ8が未装着のときは、その信号処理モジュールのオア
回路2゜の出力が“I IIとなり、信号処理モジュー
ル32のオア回路200の出力が°l”となって発光素
子6が点灯し、ケーブルの装着忘れが検出される。
発明の効果 以上のように、本発明においては、信号処理モジュール
のカードコネクタの複数のピンのうち、少なくとも1つ
をグランド等の定電圧源に接続し、他の1つのピンを信
号線を介して電圧検出回路の入力に接続して、当該カー
ドコネクタにケーブルコネクタを装着したときは、前記
電圧検出回路に接続されたピンが上記ケーブルコネクタ
を介して、前記定電圧源に接続されたピンに接続される
ように構成したから、当該モジュールと他のモジュール
間を接続する信号ケーブル内に未装着検出用の心線を設
けないでも、ケーブルの接続忘れを検出することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は複数
のモジュールに本発明を適用した場合を示す回路図、第
3図は従来のケーブル抜け検出回路の一例を示す回路図
である。 図において、5−1〜5−3ニブルアツプ抵抗、6:発
光素子、7:カードコネクタ、8:ケーブルコネクタ、
K:信号ケーブル、20 、200:オア回路、30 
、30−1〜30−n 、 31 、32 :信号処理
モジュール、40 、40−1〜40−n :オア回路
出力、al〜a20. b I 〜b20. c 1〜
c20:ピン、S、〜Sm:信号線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のIC等の機能素子と、上記複数の機能素子から構
    成される信号処理回路の信号を他の信号処理モジュール
    に接続するためのカードコネクタとを搭載した信号処理
    モジュール間を、前記カードコネクタに嵌合接続される
    ケーブルコネクタを両端部に接続した信号ケーブルによ
    つて相互接続したことを検出するためのケーブル抜け検
    出回路において、前記カードコネクタの複数のピンのう
    ちすくなくとも1つを当該モジュール内の定電圧源に接
    続し、他の1つのピンを電圧検出回路に接続して、当該
    カードコネクタに前記ケーブルコネクタを嵌合接続した
    とき、上記定電圧源に接続されたピンと電圧検出回路に
    接続されたピンとが、前記ケーブルコネクタ内で接続さ
    れることによりケーブルコネクタの未装着を前記電圧検
    出回路で検出することを特徴とするケーブル抜け検出回
    路。
JP59180093A 1984-08-29 1984-08-29 ケ−ブル抜け検出回路 Pending JPS6157863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59180093A JPS6157863A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 ケ−ブル抜け検出回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP59180093A JPS6157863A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 ケ−ブル抜け検出回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6157863A true JPS6157863A (ja) 1986-03-24

Family

ID=16077312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59180093A Pending JPS6157863A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 ケ−ブル抜け検出回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS6157863A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63298639A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Fujitsu Ltd 入出力装置の制御ル−ト切替方式
JPH08229014A (ja) * 1995-02-28 1996-09-10 Tochigi Nippon Denki Kk 心電計

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63298639A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Fujitsu Ltd 入出力装置の制御ル−ト切替方式
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