JPS63298639A - 入出力装置の制御ル−ト切替方式 - Google Patents

入出力装置の制御ル−ト切替方式

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JPS63298639A
JPS63298639A JP62135761A JP13576187A JPS63298639A JP S63298639 A JPS63298639 A JP S63298639A JP 62135761 A JP62135761 A JP 62135761A JP 13576187 A JP13576187 A JP 13576187A JP S63298639 A JPS63298639 A JP S63298639A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図、第6図) 発明が解決しようとする問題点 問題点を解決するための手段(第1図)作用 実施例(第2図〜第4図) 発明の効果 〔概 要〕 データ処理部および入出力制御部が二重化されたデータ
処理装置における入出力装置の制御ルート切替方式にお
いて、入出力装置が接続されたときに、いずれか一方の
データ処理部に接続される制御ルートが形成されること
により、入出力装置の接続先の変更に伴って制御ルート
の切り替えを自動的に行なうことができる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理部および入出力制御部が二重化さ
れたデータ処理装置で、入出力装置がいずれか一方の入
出力制御部に接続される構成において、入出力装置の制
御ルートの切り替えを行なう制御ルート切替方式に関す
る。
〔従来の技術〕
第5図は、二重化されたデータ処理装置と1台の入出力
装置とのシステム構成を示すブロック図である。
図において、二重化されたデータ処理装置には、0系お
よび1系としてそれぞれ、中央制御部(CPU)510
゜、510.、主記憶部(MM)520゜。
520、、入出力制御部(IOC)530゜、530゜
が備えられ、入出力制御部530゜、530.の間に交
差経路550が設けられる。入出力装置(10U)57
0は、0系あるいは1系の一方の入出力制御部に接続さ
れるが、交差経路550を介して制御ルートを切り替え
ることにより、どちらの入出力制御部530゜、530
1からでも制御可能となる。
第6図は、制御ルート切り替えを行なうための機能を有
する入出力制御部(IOC)の構成を示すブロック図で
ある。
0系あるいは1系の各入出力制御部530゜。
5301は、それぞれ共通バスを介して接続されるマイ
クロプロセッサ(MPU)531、RAM532、RO
M533、コマンドレジスタおよびステータスレジスタ
(R)534、バッファメモリ(BM)535、回線制
御回路(MPSC)536およびルートレジスタ(RU
T)437と、ルートレジスタ537の出力が接続され
るドライバ538、レシーバ539、ルートレジスタ5
37の出力およびレシーバ539の出力が接続されるル
ート設定回路(RUTC)540と、ルート設定回路5
40の出力に応じて制御されるバッファ回路(BF−A
、BF−B、BF−C)541゜542.543と、人
出力バッファ回路(IOBF)544とにより構成され
る。
各入出力制御部530゜、530.は、コマンドレジス
タおよびステータスレジスタ534、バッファメモリ5
35を介して、それぞれ上位の中央処理部その他に接続
され、ドライバ538、レシーバ539およびバッファ
回路(BF−B)542間に交差経路550が接続され
る。また、人出カバソファ回路544に入出力袋?!!
 (I 0U)570が接続される。
なお、入出力制御部530゜、530.内の各回路は対
称構成であり、それぞれ0系あるいは1系を限定して説
明する場合を除いて、それぞれを示す添え字「。」ある
いは’+ Jは省略する。
ルート設定回路540は、自系のルートレジスタ537
の出力論理と、他系のルートレジスタ537の出力論理
(ドライバ538、交差経路550、レシーバ539を
介して入力される)に従って、ノーマルルートあるいは
交差ルートを形成する。
すなわち、0系の入出力制御部530.(人出カバソフ
ァ回路544゜)に接続される入出力装置570が、0
系の中央処理部510゜からアクセスされる場合には、
あらかじめO系および1系の入出力制御部530゜、5
301にノーマルルートを形成するためのルートコマン
ドNが起動される。このルートオーダにより、各ルート
レジスタ537゜、537.には、ノーマルルートを形
成するための出力論理「1」がセットされる。0系およ
び自系のルート設定回路540゜、540Iは、それぞ
れ自系のルートレジスタの出力論理「l」と、他系のル
ートレジスタの出力論理「l」により、それぞれバッフ
ァ回路(BF−A、BF−C)541,543を活性化
し、バッファ回路(BF−B)542を不活性化する。
したがって、ノーマルルートが形成され、0系の人出力
バッファ回路544゜に接続される入出力袋W570は
、0系の入出力制御部530゜により制御される。
ここで、1系の中央制御部510.がO系の入出力制御
部530゜に接続されている入出力装置570をアクセ
スしようとする場合には、!系の入出力制御部530.
に交差ルートを形成するためのルートコマンドCが起動
される。このルートオーダにより、自系のルートレジス
タ537Iには出力論理「0」がセットされる。なお、
0系のルートレジスタ537゜には出力論理「1」がセ
ットされている。
0系のルート設定回路540゜は、0系のルートレジス
タ537゜の出力論理「1」と、1系のルートレジスタ
5371の出力論理rQJにより、バッファ回路(BF
−B、BF−C)542゜。
543゜を活性化し、バッファ回路(BF−A)541
゜を不活性化する。また1系のルート制御回路530I
は、1系のルートレジスタ537Iの出力論理「0」と
、0系のルートレジスタ537゜の出力論理「1」によ
り、バッファ回路(BF−A、BF−B)541..5
42.を活性化し、バッファ回路(BF−C)543.
を不活性化する。
したがって、交差ルートが形成され、θ系の人出力バッ
ファ回路544゜に接続される入出力装置570は、1
系の入出力制御部5301により制御される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のルート切替方式は、入出力制御部(I
OC)530も二重化されているので、たとえば0系の
入出力制御部530゜に障害が発生したときに、1系の
入出力制御部530Iを介するルートで、0系の入出力
制御部530oに接続されている入出力装置(IOU)
570を制御することができ、システムの信鯨性を高め
ることができる。
ところが、入出力装置570が接続されている0系の入
出力制御部530゜に、たとえば入出力バッファ回路5
44゜の障害、あるいは電源断などが発生した場合には
、入出力制御部(IOC)の二重化構成でもそれに対処
することができなかった。
このような場合には、人手を介して入出力装置570の
接続先を1系に変更することになるが、交差ルートが形
成されているので接続先を変更しただけでは復旧させる
ことができなかった。すなわち、入出力装置1(IOU
)の接続先の変更とともに、形成されている交差ルート
をノーマルルートに変更する操作を別途行なう必要があ
った。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
入出力装置の接続替えに伴って制御ルートの切り替えが
可能な入出力装置の制御ルート切替方式を提供すること
を目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理ブロック図である。
図において、二重化構成の入出力制御部110゜120
およびデータ処理部130,140を有するデータ処理
装置の一方の入出力制御部に入出力装置150が接続さ
れる。
入出力制御部110,120には、ルート制御回路11
1,121の制御出力に応じてノーマルルートあるいは
交差ルートを形成する制御ルート形成回路113.12
3が備えられる。
本発明は、入出力制御部110.120に、入出力装置
150が接続されたことを検出し、この検出出力に応じ
て入出力装置150がいずれか一方のデータ処理部に接
続される制御ルートを形成する制御ルート変更手段11
5.125を備えたことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明は、制御ルート変更手段115,125が入出力
装置150の接続を検出し、この検出出力に応じてルー
ト制御回路111.121を制御し、制御ルート形成回
路113,123を介して入出力装置150をいずれか
一方のデータ処理部に接続する制御ルートを形成するこ
とにより、入出力装置を自系のデータ処理部あるいは他
系のデータ処理部に必ず接続させることができる。
たとえば、交差ルートが形成されているときに、入出力
装置150の接続先を変更することにより、制御ルート
がノーマルルートに自動的に変更され、入出力装置15
0の制御を可能にすることができる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
第2図は、本発明制御ルート切替方式の一実施例構成を
説明するブロック図である。
ここで、本実施例と第1図(本発明原理ブロック図)と
の対応関係を示しておく。
入出力制御部110.120は、それぞれO系あるいは
1系の入出力制御部(IOC)200゜、200、に相
当する。
入出力制御部200゜、200.内の各回路は対称構成
であり、それぞれO系あるいは1系を限定して説明する
場合を除いて、それぞれを示す添え字「。」あるいは「
、」は省略する。
ルート制御回路111,121は、ルートレジスタ(P
UT)20h  ドライバ203、レシーバ205およ
びルート設定回路(RUTC)207に相当する。
制御ルート形成回路113,123は、バッファ回路(
BF−A、BF−B、BF−C)211゜213.21
5に相当する。
制御ルート変更手段115.125は、反転回路221
、NAND回路(否定論理積回路)223、プルアップ
回路225およびアース端子227に相当する。
なお、第1図におけるデータ処理部130,140は本
実施例では省略されている。また、本実施例は、第5図
に示す入出力制御装置(IOC)の要部構成であり、本
発明方式の説明に必要な部分のみを示している。
第2図において、ルートレジスタ(RUT)201の出
力は、反転回路221を介してNAND回路223の一
方の入力に接続され、NAND回路223の他方の入力
にはプルアップ回路225およびアース端子227が接
続される。NAND回路223の出力は、ドライバ20
3およびルート設定回路(RUTC)207の一方の入
力に接続される。ルート設定回路207の他方の入力に
は、レシーバ205の出力が接続される。ルート設定回
路207の出力は、バッファ回路(BF−A、BF−B
、BF−C)211,213,215に接続さる。バッ
ファ回路(BF−A) 211には、回線制御回路(図
示せず)を介してデータ処理部が接続される。バッファ
回路(BF−C)215には、人出力バッファ回路(1
’0BF)231が接続される。
0系のドライバ203゜と1系のレシーバ2053.1
系のドライバ203.と0系のレシーバ205゜、0系
のバッファ回路(BF−B)213゜と1系のバッファ
回路(BF  B)213+ は、交差経路250を介
して接続される。
本実施例では、0系の人出力バッファ回路(■0BF)
231oに、コネクタ260を介して入出力装置(IO
U)270が接続され、またコネクタ260は、NAN
D回路223の一方の入力にアース端子227を折り返
し接続する構成を含む。
第2図に示す実施例で本発明方式を実現するための特徴
部分は、ルートレジスタ(RUT)201の出力論理が
、入出力装置270のコネクタ260が接続されたとき
に、論理「l」に固定される構成にある。
すなわち、コネクタ260が接続されていないときには
、NAND回路223の一方の入力がプルアップ回路2
25により論理「1」となり、ルートレジスタ201の
出力が反転回路221を介してNAND回路223の他
方の入力になり、従ってルートレジスタ201の出力論
理がそのままNAND回路223の出力論理となる。
また、コネクタ260が接続されたときには、NAND
回路223の一方の入力がアース端子227に接続され
て論理「0」となるために、ルートレジスタ201の出
力論理に関わらず、NAND回路223の出力論理が「
1」に固定される。
第3図は、本発明実施例の各状態を説明する図である。
図において、O系および1系のルート設定回路(RUT
C)207゜、2071には、それぞれノーマルルート
あるいは交差ルートを設定する制御信号(論理「0」、
「1」)が入力される。
制御ルートの設定は、第2図に示す実施例ではバッファ
回路211,213,215の動作状態を制御して行な
う構成を示したが、第3図では便宜的にスイッチの切り
替えを用いて説明する。なお、端子A、B、Cはバッフ
ァ回路BF−A、BF−B、BF−Cに対応する。
以下、第2図および第3図を参照して説明する。
0系および自系の入出力制御装置(IOC)200゜、
200.にノーマルルートを形成するためのルートコマ
ンドNが起動されると、各ルートレジスタ(RUT)2
01゜、20Lに出力論理「1」が設定される。
ここで、第2図に示すように、0系の入出力制御装置2
00゜にコネクタ260が接続され、人出力バッファ回
路231゜に入出力装置(IOU)210が接続された
場合には、O系のNAND回路223゜の出力論理が「
1」に固定され、自系のNAND回路223.の出力論
理が「1」となる。したがって、第3図(a)に示すよ
うに、0系および1系のルート設定回路207゜、20
7.の入力論理はそれぞれ(1,1)となる、ただし、
0系のNAND回路223゜の出力論理は「1」固定で
あり、田で示す(以下同様)。
このルート設定回路207の入力論理(CD、1)に従
って、O系および1系でそれぞれ端子Aと端子Cが接続
され、O系の入出力制御装置200゜に接続される入出
力装置(IOU)270は、0系のデータ処理部に接続
されるノーマルルートが形成される。
次に、1系の入出力制御装置(IOC)2001に交差
ルートを形成するためのルートコマンドCが起動される
と、自系のルートレジスタ(PUT)2011に出力論
理rQJが設定され、0系および1系のNAND回路2
23゜、223.の出力論理は、それぞれ「1」、「0
」となる。
したがって、第3図(ロ)に示すように、ルート設定回
路2076.207.の入力論理は〔田、0〕となり、
0系では端子Bと端子C,1系では端子Aと端子Bが接
続され、0系の入出力制御装置200oに接続される入
出力装置(IOU)270は、1系のデータ処理部に接
続される交差ルートが形成される。
この状態で、たとえばO系の入出力制御装置2000の
人出力バッファ回路2310に障害が発生した場合に、
入出力装置270の接続先をO系から1系の入出力制御
装置2001に変更すると、1系のルートレジスタ20
1の出力論理が「0」であるにもかかわらず、NAND
回路223.の出力論理は「1」に固定される。
したがって、第3図(C)に示すように、0系および1
系のルート設定回路207゜、207.の入力論理は(
1,Ql)となり、0系および1系でそれぞれ端子Aと
端子Cが接続され、1系の入出力制御装置2001に接
続変更された入出力装置(10U)270は、1系のデ
ータ処理部に接続されるノーマルルートが形成される。
第3図(d)は、第3図(C)の状態で、さらにO系の
入出力制御装置(IOC)200゜に交差ルートを形成
するためのルートコマンドCが起動された場合に、0系
ルートレジスタ(RUT)201゜に出力論理「O」が
設定され、ルート設定回路(RUTC)207゜、20
71の入力論理が(0,[])になり、交差ルートの形
成が可能なことを示す。
このように、本発明のルート切替方式では、入出力装置
(IOU)270は自系あるいは他系のデータ処理部に
必ず接続されることになり、特に交差ルートが形成され
ているときに接続先を変更したときには、自動的にノー
マルルートが形成され、接続変更先のデータ処理部に強
制的に接続されるので、改めて制御ルート変更のための
処理を必要としない。
なお、本実施例では、ルート設定回路(RUTC)20
7の入力論理が(1,1)のときに、ノーマルルートが
形成され、(1,0)あるいは〔0,1〕のときに交差
ルートが形成される論理構成を示したが、それに限定さ
れるものではない。
たとえば、ノーマルルートを形成するためのルートコマ
ンドNにより、ルートレジスタ(RUT)201の出力
論理が「0」が設定されるようにすると、反転回路22
1とNAND回路223の構成をAND回路(論理積回
路)に置き換え、ルート設定回路(RUTC)207の
入力論理が〔0゜0〕のときにノーマルルートが形成さ
れるように設定すると、同様に本発明方式を実現するこ
とができる。すなわち、コネクタ260が接続されたと
きには、AND回路の出力論理が「0」に固定され、コ
ネクタ260が接続されないときには、AND回路の出
力論理がルートレジスタ(PUT)201の出力論理に
対応するので、上述したように論理パターンをすべて反
転させるだけでよいことがわかる。
第4図は、本発明実施例のシステム構成例を示すブロッ
ク図である。
図において、二重化構成の中央処理部(CC)410゜
、4101、主記憶部(MM)420゜。
42L−周辺バスコントローラ(PBC)425゜。
425、、データ通信制御部(DCC)430o。
430Iが配置される。データ通信制御部(DCC)4
30は、Nα0〜N+lL3までの4回線のシリアルデ
ータ回線の制御が可能な構成であり、Na0回線に回線
交差機能を有し、回線交絡ケーブル(交差経路)450
により0系あるいは1系の交差接続が行なわれる。また
、Nll0回線にシステム保守のためのメインテナンス
コンソール(MC)470が1台接続される。
このような構成において、アクト系の中央処理部(CC
)410が、各データ通信制御部(DCC)430゜、
430.にそれぞれルートコマンドを送出し、Na0回
線の制御ルートが形成される。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、データ処理部および
入出力制御部その他が二重化されているデータ処理装置
に対して、1台の入出力装置(システム保守に使用され
るメインテナンスコンソールMCなど)で対応すること
ができる。
すなわち、入出力装置の接続先を変更したときに、入出
力装置への制御ルートが自動的に形成されるので、接続
先変更に伴って保守用コマンドが入力できないような事
態が回避できる。
このように、本発明は1台の入出力装置で二重化された
データ処理装置のシステムを構成することができ、信顛
性を確保するとともにシステムトータルコストの低減を
可能とし、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明制御ルート切替方式の一実施例構成を説
明するブロック図、 第3図は本発明実施例の各状態を説明する図、第4図は
本発明実施例のシステム構成例を示すブロック図、 第5図は二重化されたデータ処理装置と1台の入出力装
置とのシステム構成を示すブロック図、第6図は入出力
制御装置(IOC)の構成を示すブロック図である。 図において、 110.120は入出力制御部、 111.121はルート制御回路、 113.123は制御ルート形成回路、115.125
は制御ルート変更手段、130.140はデータ処理部
、 150は入出力装置、 200は入出力制御部(I OC゛)、201はルート
レジスタ(PUT)、 203はドライバ、 205はレシーバ、 207はルート設定回路(RUTC)、211はバッフ
ァ回路(BF−A)、 213はバッファ回路(BF−B)、 215はバッファ回路(BF−C)、 221は反転回路、 223はNAND回路、 225はプルアップ回路、 227はアース端子、 231は人出力バッファ回路(IOBF)、250は交
差経路、 260はコネクタ、 270は入出力装置(IOU)である。 71Jモ明柴理フ゛ロー、71図 第1図 実槌例説IE780 システム不九城4列 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 二重化構成の入出力制御部(110、120)およびデ
    ータ処理部(130、140)を有するデータ処理装置
    の一方の入出力制御部に入出力装置(150)が接続さ
    れ、 入出力制御部(110、120)が、ルート制御回路(
    111、121)の制御出力に応じてノーマルルートあ
    るいは交差ルートを形成する制御ルート形成回路(11
    3、123)を有する構成である 入出力装置の制御ルート切替方式において、入出力装置
    (150)が接続されたことを検出し、この検出出力に
    応じて入出力装置(150)がいずれか一方のデータ処
    理部に接続される制御ルートを形成する制御ルート変更
    手段(115、125)を備えた ことを特徴とする入出力装置の制御ルート切替方式。
JP62135761A 1987-05-29 1987-05-29 入出力装置の制御ル−ト切替方式 Expired - Lifetime JPH0775000B2 (ja)

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