JPH0289828A - 振動及び衝撃吸収装置 - Google Patents
振動及び衝撃吸収装置Info
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- JPH0289828A JPH0289828A JP1222796A JP22279689A JPH0289828A JP H0289828 A JPH0289828 A JP H0289828A JP 1222796 A JP1222796 A JP 1222796A JP 22279689 A JP22279689 A JP 22279689A JP H0289828 A JPH0289828 A JP H0289828A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F3/00—Spring units consisting of several springs, e.g. for obtaining a desired spring characteristic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/0067—Using separating agents during or after moulding; Applying separating agents on preforms or articles, e.g. to prevent sticking to each other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
- F16F7/14—Vibration-dampers; Shock-absorbers of cable support type, i.e. frictionally-engaged loop-forming cables
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1つ以上の螺旋状に巻かれたケーブルの長尺
部と、直径方向に対向した区域での湾曲部を相互接続す
る2つの棒とからなる金属本体を備える振動及び衝撃吸
収装置に関する。
部と、直径方向に対向した区域での湾曲部を相互接続す
る2つの棒とからなる金属本体を備える振動及び衝撃吸
収装置に関する。
発明の背景
このような装置は主に2つの構造間の懸架を提供するた
めをこ使用され、2つの棒はその場合吸収装置を2つの
構造間に置くことを可能とする固定手段として使用され
ている。
めをこ使用され、2つの棒はその場合吸収装置を2つの
構造間に置くことを可能とする固定手段として使用され
ている。
このような吸収装置はフランス特許第2459088号
明細書に記載されている。
明細書に記載されている。
任意の方向からの衝撃吸収に関しては、該吸収装置は許
容され得るたわみが大きいために申し分がないが、該装
置の振動吸収能力は単にケーブルの繊維間の摩擦(乾煉
り擦)により得られるなめに不十分である。
容され得るたわみが大きいために申し分がないが、該装
置の振動吸収能力は単にケーブルの繊維間の摩擦(乾煉
り擦)により得られるなめに不十分である。
フランス特許第2603959号明細書には、中央オリ
フィスをそのt、まにしながら加熱重合(hotpol
yierisaLion)又は加硫により吸収装置ニエ
ラストマ材料をコーティングして金属本体がエラストマ
材料に粘着するように該金属本体(ケーブルの長尺部及
び棒)を処理することからなる改良について記載されて
いる。
フィスをそのt、まにしながら加熱重合(hotpol
yierisaLion)又は加硫により吸収装置ニエ
ラストマ材料をコーティングして金属本体がエラストマ
材料に粘着するように該金属本体(ケーブルの長尺部及
び棒)を処理することからなる改良について記載されて
いる。
乾燥摩擦による吸収は失われるが、このようにして得ら
れた吸収装置はエラストマ材料のおかげで振動を十分吸
収する。しかしながら、エラストマ材料が湾曲部に粘着
するという事実により湾曲部間のたわみが制限されるた
めに、該吸収装置は衝撃を吸収しなくなる。
れた吸収装置はエラストマ材料のおかげで振動を十分吸
収する。しかしながら、エラストマ材料が湾曲部に粘着
するという事実により湾曲部間のたわみが制限されるた
めに、該吸収装置は衝撃を吸収しなくなる。
本発明の目的は衝撃と振動とを適切に吸収することであ
る。振動はエラストマ材料の存在により吸収され、衝撃
はエラストマ材料が棒だけに粘着してケーブルの湾曲部
には粘着しないという事実により吸収される。それによ
りたわみを大きくすることができ、寿命が改善される。
る。振動はエラストマ材料の存在により吸収され、衝撃
はエラストマ材料が棒だけに粘着してケーブルの湾曲部
には粘着しないという事実により吸収される。それによ
りたわみを大きくすることができ、寿命が改善される。
発明の要約
本発明は、1つ以上の螺旋状に巻かれたケーブルの長尺
部と、直径方向に対向した2つの区域での湾曲部を相互
接続する2つの棒とからなる金属本体を備える振動及び
衝撃吸収装置を提供する。
部と、直径方向に対向した2つの区域での湾曲部を相互
接続する2つの棒とからなる金属本体を備える振動及び
衝撃吸収装置を提供する。
エラストマ材料層は構造をコーティングし且つ中央オリ
フィスをそのままにする。ケーブルの長尺部の湾曲部は
グリースを塗布する、即ちエラストマ材料に粘着しない
ように処理する。
フィスをそのままにする。ケーブルの長尺部の湾曲部は
グリースを塗布する、即ちエラストマ材料に粘着しない
ように処理する。
エラストマ材料は、好ましくはVibrachoc社に
より商標“VIBTENE”で販売されているような粘
弾性材料である。
より商標“VIBTENE”で販売されているような粘
弾性材料である。
湾曲部は、シリコン基質を付着させる又は液体、粘性体
若しくは固体である粘弾性材料を付着させる又は空の若
しくは粘弾性基質を充填した粘弾性管を介してコーティ
ングすることにより処理され得る。
若しくは固体である粘弾性材料を付着させる又は空の若
しくは粘弾性基質を充填した粘弾性管を介してコーティ
ングすることにより処理され得る。
吸収を必要な性能に適合させるために、中央オリフィス
は種々の形状及び寸法で形成させることができ、所定の
オリフィスは種々の異なる方向に向けられることができ
る。
は種々の形状及び寸法で形成させることができ、所定の
オリフィスは種々の異なる方向に向けられることができ
る。
添付図面を参考に本発明の詳細な説明する。
詳細な説明
第1図において、金属本体は2つの棒10.20と、第
2図でもっと良くわかるように巻かれている単一ケーブ
ル1とから構成されている。
2図でもっと良くわかるように巻かれている単一ケーブ
ル1とから構成されている。
棒10は2つの半棒11,12を備え、各半棒はケーブ
ルの各湾曲部を保持するための半円筒形ノツチを有する
。2つの半棒11,12はねじ13により相互接続され
ている。棒10の2つの端部は各々振動及び衝撃吸収を
必要とする構造に固定するためのオリフィス14を有す
る。
ルの各湾曲部を保持するための半円筒形ノツチを有する
。2つの半棒11,12はねじ13により相互接続され
ている。棒10の2つの端部は各々振動及び衝撃吸収を
必要とする構造に固定するためのオリフィス14を有す
る。
棒20も、ねじ23(図示せず)により相互接続され且
つ振動及び衝撃吸収を必要とする他方の構造に固定する
ための2つの各端部オリフィス24を有する2つの半棒
21,22を備える。
つ振動及び衝撃吸収を必要とする他方の構造に固定する
ための2つの各端部オリフィス24を有する2つの半棒
21,22を備える。
ケーブル1と、粘弾性材料30でコーティングされた2
つの棒10.20とを備え且つ断面が実質的に長方形の
中央オリフィス31を有する装置を第3図に示す。
つの棒10.20とを備え且つ断面が実質的に長方形の
中央オリフィス31を有する装置を第3図に示す。
第4図は第3図の平面図であり、被膜30が各固定オリ
フィス14の近くまでケーブルを完全にコーティングし
ていることを示している。第4図は更に縦方向でのオリ
フィス31の特殊な形状を示しており、この形状は鋳型
からの取り出しを容易にするために二重円錐形である。
フィス14の近くまでケーブルを完全にコーティングし
ていることを示している。第4図は更に縦方向でのオリ
フィス31の特殊な形状を示しており、この形状は鋳型
からの取り出しを容易にするために二重円錐形である。
断面が実質的に正方形の中央オリフィス32を第5図に
示し、断面が実質的に楕円形の中央オリフィス33を第
6図に示す。
示し、断面が実質的に楕円形の中央オリフィス33を第
6図に示す。
実質的に長方形の横断面を有する中央オリフィス34を
第7図、第9図及び第10図の総てに示す。
第7図、第9図及び第10図の総てに示す。
しかしながら、第3図、第5図及び第6図のオリフィス
31.32.33とは異なり、オリフィス34の各端部
は、断面が実質的に六角形であり且つ第8図に見ること
のできる深さまで伸びている仕上げ面34^を含む、こ
の仕上げ面により固定オリフィス1424に螺合するね
じ又はボルトの装着が容易になる。
31.32.33とは異なり、オリフィス34の各端部
は、断面が実質的に六角形であり且つ第8図に見ること
のできる深さまで伸びている仕上げ面34^を含む、こ
の仕上げ面により固定オリフィス1424に螺合するね
じ又はボルトの装着が容易になる。
中央オリフィスが異なる方向に向けられているために、
吸収装置を必要な性能に適合させる、二ともできる。
吸収装置を必要な性能に適合させる、二ともできる。
特に、第10図に示す如く方向を45°煩斜させること
により2つの直交する軸沿いに剛性を適合させることが
できる。
により2つの直交する軸沿いに剛性を適合させることが
できる。
オリフィス31.34が各々の間に狭い中央仕切り部分
を残すことを第4図及び第8図に示すが、仕切り部分は
鋳型から取り出した後に容易に除去することができる。
を残すことを第4図及び第8図に示すが、仕切り部分は
鋳型から取り出した後に容易に除去することができる。
仕切り部分は逆に厚くてもよい。
この場合仕切り部分の厚さは所望の剛性に基づき
第1図は吸収装置の金属本体の斜視図、第2図は第1図
の側面図、第3図、第5図及び第6図は中央オリフィス
の3つの異なる形状を示す図、第4図は第3図の平面図
、第7図、第9図及び第10図は3つの異なる方向を有
するオリフィスの4番目の形状を示す図、第8図は第7
図の平面図である。 110.ケーブル、10,20.、、棒、11.12,
21.22.、半棒、30、、、粘弾性材料、31,3
2,33゜341.中央オリフィス、34^、9.仕上
げ面。 決定される。
の側面図、第3図、第5図及び第6図は中央オリフィス
の3つの異なる形状を示す図、第4図は第3図の平面図
、第7図、第9図及び第10図は3つの異なる方向を有
するオリフィスの4番目の形状を示す図、第8図は第7
図の平面図である。 110.ケーブル、10,20.、、棒、11.12,
21.22.、半棒、30、、、粘弾性材料、31,3
2,33゜341.中央オリフィス、34^、9.仕上
げ面。 決定される。
Claims (5)
- (1)1つ以上の螺旋状に巻かれたケーブルの長尺部と
、直径方向に対向した2つの区域での湾曲部を相互接続
する2つの棒とからなる金属本体を備え、エラストマ材
料層がその構造をコーティングするとともに中央オリフ
ィスをそのままにしている振動及び衝撃吸収装置であっ
て、ケーブルの長尺部の湾曲部が例えばグリースを塗布
することによりエラストマ材料に粘着しないように処理
されていることを特徴とする振動及び衝撃吸収装置。 - (2)エラストマ材料が粘弾性材料である請求項1に記
載の装置。 - (3)中央オリフィスが種々の異なる形状であり得る請
求項1に記載の装置。 - (4)中央オリフィスの所定の形状に対してオリフィス
の方向が異なり得る請求項3に記載の装置。 - (5)中央オリフィスの各端部が六角形状の仕上げ面を
有する請求項1に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8811584 | 1988-09-05 | ||
FR8811584A FR2636111B1 (fr) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | Dispositif amortisseur de chocs et de vibrations |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0289828A true JPH0289828A (ja) | 1990-03-29 |
JPH0637911B2 JPH0637911B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=9369720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1222796A Expired - Lifetime JPH0637911B2 (ja) | 1988-09-05 | 1989-08-29 | 振動及び衝撃吸収装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5062507A (ja) |
EP (1) | EP0358146B1 (ja) |
JP (1) | JPH0637911B2 (ja) |
KR (1) | KR900005096A (ja) |
AT (1) | ATE76170T1 (ja) |
BR (1) | BR8904439A (ja) |
CA (1) | CA1324798C (ja) |
DE (1) | DE68901514D1 (ja) |
ES (1) | ES2031324T3 (ja) |
FR (1) | FR2636111B1 (ja) |
GR (1) | GR3005081T3 (ja) |
IL (1) | IL91507A0 (ja) |
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