JPH028525A - ばね要素 - Google Patents
ばね要素Info
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- JPH028525A JPH028525A JP1030924A JP3092489A JPH028525A JP H028525 A JPH028525 A JP H028525A JP 1030924 A JP1030924 A JP 1030924A JP 3092489 A JP3092489 A JP 3092489A JP H028525 A JPH028525 A JP H028525A
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- JP
- Japan
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- hollow
- tubes
- element according
- rubber
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- Pending
Links
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- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/373—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape
- F16F1/377—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by having a particular shape having holes or openings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は特許請求の範囲１の上位概念に記載されたばね
要素に関するものである。
要素に関するものである。
［従来の技術］
従来比較的大きい質量の衝撃吸収において生じる問題は
、できるだけ耐用時間が長く、可及的おだやかなつまり
平らなばね特性をもつばね要素を得ることであった。
、できるだけ耐用時間が長く、可及的おだやかなつまり
平らなばね特性をもつばね要素を得ることであった。
さらに別の視点では、設計に際し荷重側と反力側との音
のしゃ断効果をできるだけ大きくすることであった。
のしゃ断効果をできるだけ大きくすることであった。
そのため機械製作特に自動車工場では、例えばエンジン
の緩衝用に弾性の加圧緩衝具が長らく用いられてきた。
の緩衝用に弾性の加圧緩衝具が長らく用いられてきた。
比較的早期に材料疲労が認められる中身のつまった従来
の弾性ブロックの代わりに、今日ではおだやかなばね効
果と中空管による荷重軽減のために、比較的硬質のゴム
からなるばねがすでに用いられている。これらの中空管
は、弾性ブロックが押圧されるとき部分的に押し出され
た材料を受は入れ、そこが変形域となってブロックの外
郭が変形し、それによって不均一な圧力集中により起る
材料負荷が減少される。
の弾性ブロックの代わりに、今日ではおだやかなばね効
果と中空管による荷重軽減のために、比較的硬質のゴム
からなるばねがすでに用いられている。これらの中空管
は、弾性ブロックが押圧されるとき部分的に押し出され
た材料を受は入れ、そこが変形域となってブロックの外
郭が変形し、それによって不均一な圧力集中により起る
材料負荷が減少される。
このような緩衝具の例として、西ドイツ特許公開公報Ｄ
Ｅ３５３５８９７Ａ１に記載されているばね体がある。
Ｅ３５３５８９７Ａ１に記載されているばね体がある。
これは弾性ブロックからなり、このブロックに一様に分
布された空洞を同様に中空管が貫通している。中空管は
同じ角度間隔で互いに平行に並ぶ管の群を形成し、緩衝
体の荷重ベクトル方向に配置されている。その際管群に
より限定された面は水平平行に互いに延び、中空管は交
差したり接触しない、低い面から順次高い面に一定角度
でねじ曲げることによってらせん状の管が形成される。
布された空洞を同様に中空管が貫通している。中空管は
同じ角度間隔で互いに平行に並ぶ管の群を形成し、緩衝
体の荷重ベクトル方向に配置されている。その際管群に
より限定された面は水平平行に互いに延び、中空管は交
差したり接触しない、低い面から順次高い面に一定角度
でねじ曲げることによってらせん状の管が形成される。
例えば９０’の角度では、管は交差または接触せずに濃
密な空間格子をつくる。このゴムばねは柔軟なばね特性
と良好な強さをもつ優れた消音効果を示すけれども、構
造上から水平面の使用に制限される。
密な空間格子をつくる。このゴムばねは柔軟なばね特性
と良好な強さをもつ優れた消音効果を示すけれども、構
造上から水平面の使用に制限される。
［発明が解決しようとする課題］
これらの先行技術にかんがみ、本発明の課題は、はじめ
に述べたばね要素を改良して、複雑な構造例えば垂直に
作用する力と、複雑な機能例えば横方向の力に対し、同
時に独特の安定性をもつようにすることである。
に述べたばね要素を改良して、複雑な構造例えば垂直に
作用する力と、複雑な機能例えば横方向の力に対し、同
時に独特の安定性をもつようにすることである。
この課題は、はじめに述べた特許請求の範囲１および２
の特徴部分によって解決される。
の特徴部分によって解決される。
［発明の構成コ
本発明によるばね要素はゴムブロックからなり、このゴ
ムマトリックス内に一様に分布する好ましくは球状の空
洞が作られている。この空洞の多くは中空管によって結
ばれている０円柱状または角柱状の中空管はすべてその
内側断面積が、中空管によって貫通される空洞の最大内
側断面積の少なくとも２５％になるようにされる。少な
くとも一方が開いた中空管は群をなし、本発明のばね要
素の最初の実施例では、例えば円すい形または波形の立
体面である。これらの立体面は荷重ベクトル方向に重な
り合い交差も接触もしない、垂直投影では、各中空管は
円すい面を半径方向に延び、同じ角度間隔で互いに垂直
に中心で交わったり接触することなく分散配置されてい
る。
ムマトリックス内に一様に分布する好ましくは球状の空
洞が作られている。この空洞の多くは中空管によって結
ばれている０円柱状または角柱状の中空管はすべてその
内側断面積が、中空管によって貫通される空洞の最大内
側断面積の少なくとも２５％になるようにされる。少な
くとも一方が開いた中空管は群をなし、本発明のばね要
素の最初の実施例では、例えば円すい形または波形の立
体面である。これらの立体面は荷重ベクトル方向に重な
り合い交差も接触もしない、垂直投影では、各中空管は
円すい面を半径方向に延び、同じ角度間隔で互いに垂直
に中心で交わったり接触することなく分散配置されてい
る。
隣接する２個の円すい形または波形面で限られるブロッ
クの入れこ成型なりによって、弾性ブロックまたはブロ
ックセグメントは横方向の荷重に対し安定である。した
がって公知のばねに比べて円すい中心軸方向に荷重がか
かるときも、ゴムブロックの形状は安定し荷重の分布が
一様である。
クの入れこ成型なりによって、弾性ブロックまたはブロ
ックセグメントは横方向の荷重に対し安定である。した
がって公知のばねに比べて円すい中心軸方向に荷重がか
かるときも、ゴムブロックの形状は安定し荷重の分布が
一様である。
本発明のばね要素の他の形状として、中心の荷重ベクト
ル方向にばねブロックを貫通する中心軸管が設けられる
。この一端または両端が開いた中心軸管は、空洞または
中空管のどれもがこの中心軸管中に開かないように配置
される。
ル方向にばねブロックを貫通する中心軸管が設けられる
。この一端または両端が開いた中心軸管は、空洞または
中空管のどれもがこの中心軸管中に開かないように配置
される。
弾性ブロックの２つの管群により限られる領域の横方向
のずれを防止する安定および案内棒が、中心軸管を貫通
することによって、付加的に軸方向の安定が得られる。
のずれを防止する安定および案内棒が、中心軸管を貫通
することによって、付加的に軸方向の安定が得られる。
意外なことにこれらの中心軸管によって、ばね要素のば
ね特性やその音響特性が損なわれないのみか、多くの場
合は荷重面と反力面間の音が改善されることさえある。
ね特性やその音響特性が損なわれないのみか、多くの場
合は荷重面と反力面間の音が改善されることさえある。
本発明によるばね要素の他の構成は、管群を含む平面の
同じような重なりではあるが、荷重ベクトル方向に傾斜
して交差も接触もしないように互いに平行に配置してな
るものである。これに応じて、すでに述べた波形面も、
荷重ベクトル方向に傾斜させることができる。その際垂
直投影では、個々の中空管は各面とも互いに平行である
のがよい。
同じような重なりではあるが、荷重ベクトル方向に傾斜
して交差も接触もしないように互いに平行に配置してな
るものである。これに応じて、すでに述べた波形面も、
荷重ベクトル方向に傾斜させることができる。その際垂
直投影では、個々の中空管は各面とも互いに平行である
のがよい。
実施例で中空管を荷重ベクトル方向に斜めに配置するこ
とにより、先行技術で公知の管面に水平配置のものとは
反対にあらたに方向調整成分が生じる。したがって弾性
ゴムの変形は、２つの隣接する斜面によって限られる互
いに平行なブロックの滑動ならびに空洞と中空管の内部
変形によって生じるが、その際管の斜め位置によって生
じる材料変位の道程の延長はそのまま継続する。
とにより、先行技術で公知の管面に水平配置のものとは
反対にあらたに方向調整成分が生じる。したがって弾性
ゴムの変形は、２つの隣接する斜面によって限られる互
いに平行なブロックの滑動ならびに空洞と中空管の内部
変形によって生じるが、その際管の斜め位置によって生
じる材料変位の道程の延長はそのまま継続する。
ブロックまたはその外部輪郭の変形寸法は意外にも比較
的少なく、ふくらみの発生も他に比較して全く許容範囲
内にある。
的少なく、ふくらみの発生も他に比較して全く許容範囲
内にある。
この負荷条件付き変形力の一様な分布によって全体的に
材料荷重が制限されるとともに、ばね特性がよりおだや
かな、つまりより平らなばね特性が得られる。同時に荷
重面と反力面の間に生じる剪断力が補償される。それに
応じて、ばね特性の損失を受は入れることなく、硬質ゴ
ムを二者択一的に採用できる。したがって同じ効果でば
ね特性の耐用時間を延長することができる。
材料荷重が制限されるとともに、ばね特性がよりおだや
かな、つまりより平らなばね特性が得られる。同時に荷
重面と反力面の間に生じる剪断力が補償される。それに
応じて、ばね特性の損失を受は入れることなく、硬質ゴ
ムを二者択一的に採用できる。したがって同じ効果でば
ね特性の耐用時間を延長することができる。
以下本発明を二つの実施例と図面に基づいて詳しく説明
する。
する。
第１図および第２図に示すブロック状で弾性材料からな
るばね要素１は全体にわたって球形の空洞２が一様に分
布しており、それは菱形の空間格子の場所にある。
るばね要素１は全体にわたって球形の空洞２が一様に分
布しており、それは菱形の空間格子の場所にある。
これらの空洞２を互いに平行に、接触しないで円筒状中
空管３が貫通する。中空管３は群を形成し、第１図の図
面に垂直、第２図の図面では上から下へ垂直に走る荷重
ベクトル方向Ｆに斜めの互いに重なる面を定め、再び互
いに交差または接触せずに平行になる。その際中空管３
の中心軸４は球形空洞２の中心点を通る。中空管３の各
々は多くの空間２を貫通し、空洞２の直径は中空管３の
直径よりも大きいが、たかだか４倍である。中空管３に
よって貫通される空洞２の個々の間隔は同じである。全
てのブロックを貫通する中空管３は一端または両端が開
いている。
空管３が貫通する。中空管３は群を形成し、第１図の図
面に垂直、第２図の図面では上から下へ垂直に走る荷重
ベクトル方向Ｆに斜めの互いに重なる面を定め、再び互
いに交差または接触せずに平行になる。その際中空管３
の中心軸４は球形空洞２の中心点を通る。中空管３の各
々は多くの空間２を貫通し、空洞２の直径は中空管３の
直径よりも大きいが、たかだか４倍である。中空管３に
よって貫通される空洞２の個々の間隔は同じである。全
てのブロックを貫通する中空管３は一端または両端が開
いている。
ばね要素を圧縮するとき、押圧されたゴムはばねブロッ
ク中に含まれる空洞と中空管によって吸収され、２つの
管群で決まるブロックセグメントの滑動により、これら
管群で定められる平面に沿って材料の負荷が軽減される
。
ク中に含まれる空洞と中空管によって吸収され、２つの
管群で決まるブロックセグメントの滑動により、これら
管群で定められる平面に沿って材料の負荷が軽減される
。
第３図および第４図に示す本発明によるばね要素１の実
施例では、個々の管群が第１図、第２図に示す実施例の
斜めに配置された三次元の面の代りに、円すい膨面の空
間を定める。これらの円すい膨面は、荷重ベクトル方向
で三次元的に重なり、その円すい尖頭がベクトル方向を
走るゴムブロックの中心軸管上にあるよう重なって配置
され、同じように交差も接触もしない。
施例では、個々の管群が第１図、第２図に示す実施例の
斜めに配置された三次元の面の代りに、円すい膨面の空
間を定める。これらの円すい膨面は、荷重ベクトル方向
で三次元的に重なり、その円すい尖頭がベクトル方向を
走るゴムブロックの中心軸管上にあるよう重なって配置
され、同じように交差も接触もしない。
個々の管群（円すい面）の中空管３は垂直投影では、半
径方向特に互いに同じ角度間隔で並び。
径方向特に互いに同じ角度間隔で並び。
中心で交差も接触もしない、したがって片側のみが外方
に開き内方へ閉じた袋状管である。本発明によるばね要
素のこの実施例では、中心を荷重ベクトル方向に走る中
心軸管６を選択的に設けることができる。この中心軸管
６は少なくとも一端が開き、空洞２または中空管３と交
差、接触しないので、中空管３の製形がそのまま保持さ
れる。
に開き内方へ閉じた袋状管である。本発明によるばね要
素のこの実施例では、中心を荷重ベクトル方向に走る中
心軸管６を選択的に設けることができる。この中心軸管
６は少なくとも一端が開き、空洞２または中空管３と交
差、接触しないので、中空管３の製形がそのまま保持さ
れる。
ばね要素１を所定どおりに用いるとき、ゴムブロックは
その長手方向に荷重され、押圧されるばね材はブロック
内の空洞２，３と６によって吸収され５重なる２つの管
群で限られたブロックセグメントは、同時に横方向の移
動に対抗して形状の安定が得られる。
その長手方向に荷重され、押圧されるばね材はブロック
内の空洞２，３と６によって吸収され５重なる２つの管
群で限られたブロックセグメントは、同時に横方向の移
動に対抗して形状の安定が得られる。
荷重面と反力面間の音響しゃ断は、管群で形成される面
または管群で定まる三次元面を斜めに配置するか、中心
軸管によって改善されるが、空洞内の調整効果を大きく
し、音の伝達を直接しゃ断することによって一層よくな
る。
または管群で定まる三次元面を斜めに配置するか、中心
軸管によって改善されるが、空洞内の調整効果を大きく
し、音の伝達を直接しゃ断することによって一層よくな
る。
第１図は本発明によるばね要素の水平断面を第２図の１
−１方向で示す模式図、第２図は第１図の■−■方向で
示す縦断面図、第３図は本発明によるばね要素の第２図
の実施例を第４図の■−■方向で示す水平断面図、第４
図は第３図のＩＶ−ＩＶ力方向示す縦断面図である。 １・・・ばね要素、 ２・・・空洞、 ３・・・中空管
、４・・・中心軸、 ５・・・中心点。 特許出願人ボコフランツーヨゼフ ボルフウントコンパニ 手 続 補 正 書（自発） 手糸売ネ甫正書（方式） ％式％ 発明の名称 ばね要素 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ボコ フランツーヨゼフ ラント コンパニ ボルフ １号 １、事件の表示 平成 １年特許願第３０９２４号 ２ 発明の名称 ばね要素 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ボコ フランツーヨゼフ ウント コンパニ ボルフ ４ 代理人 住所 〒１０３東京都中央区日本橋本町４丁目４番１１号補正
の対象 （１）明細書の「発明の詳細な説明の欄」補正の内容 込 ’、、ｃｒｔ（ 補正命令の日付 「発送臼」 補正の対象 図面 平成 １年５月３０日
−１方向で示す模式図、第２図は第１図の■−■方向で
示す縦断面図、第３図は本発明によるばね要素の第２図
の実施例を第４図の■−■方向で示す水平断面図、第４
図は第３図のＩＶ−ＩＶ力方向示す縦断面図である。 １・・・ばね要素、 ２・・・空洞、 ３・・・中空管
、４・・・中心軸、 ５・・・中心点。 特許出願人ボコフランツーヨゼフ ボルフウントコンパニ 手 続 補 正 書（自発） 手糸売ネ甫正書（方式） ％式％ 発明の名称 ばね要素 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ボコ フランツーヨゼフ ラント コンパニ ボルフ １号 １、事件の表示 平成 １年特許願第３０９２４号 ２ 発明の名称 ばね要素 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ボコ フランツーヨゼフ ウント コンパニ ボルフ ４ 代理人 住所 〒１０３東京都中央区日本橋本町４丁目４番１１号補正
の対象 （１）明細書の「発明の詳細な説明の欄」補正の内容 込 ’、、ｃｒｔ（ 補正命令の日付 「発送臼」 補正の対象 図面 平成 １年５月３０日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ゴムからなるばね要素であって、ゴムブロック内に
中空管が形成され、該中空管はこのゴムマトリックス内
に均一に分散して配置された空洞を貫通し、その際該中
空管は一定に作用する荷重ベクトル方向において三次元
的に重なり、互いに交差も接触もしない面に配置されて
いるものにおいて、一定の管群によって決定される面が
三次元の面であり平面でないことを特徴とするばね要素
。 ２）ゴムからなるばね要素であって、ゴムブロック内に
中空管が形成され、該中空管はこのゴムマトリックス内
に均一に分散して配置された空洞を貫通し、その際該中
空管は一定に作用する荷重ベクトル方向において三次元
的に重なり、互いに交差も接触もしない面に配置されて
いるものにおいて、一定の管群によって決定される面が
平面であり、荷重ベクトル方向に傾斜し、互いに平行に
延びていることを特徴とするばね要素。 ３）前記面が円すい面である請求項１に記載のばね要素
。 ４）前記面が一様な波形面である請求項１に記載のばね
要素。 ５）中空管の内側断面積が、中空管によって貫通される
空洞の最大内側断面積の少なくとも２５％である請求項
１から４のいずれかの項に記載のばね要素。 ６）空洞が球形で中空管が円筒形または角柱状に作られ
ている請求項１から５のいずれかの項に記載のばね要素
。 ７）重なる各面内の中空管が垂直投影で互いに平行に延
びている請求項１から６のいずれかの項に記載のばね要
素。 ８）重なる各面内の中空管が垂直透視で半径方向に延び
、特に同じ角度間隔で互いに分散配置され、それが中心
で交差も接触もしない請求項１から６のいずれかの項に
記載のばね要素。 ９）ゴムブロック内に荷重ベクトル方向に走る両側に開
きまたは一方が閉じた中心軸管が形成されている請求項
１から８のいずれかの項に記載のばね要素。 １０）中空管は中心軸管中に開口しない請求項９に記載
のばね要素。 １１）中空管は少なくとも一端が開き互いに交差しない
請求項１から１０のいずれかの項に記載のばね要素。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3803909.5 | 1988-02-09 | ||
| DE3803909A DE3803909A1 (de) | 1988-02-09 | 1988-02-09 | Federelement |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028525A true JPH028525A (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=6346985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1030924A Pending JPH028525A (ja) | 1988-02-09 | 1989-02-09 | ばね要素 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4925163A (ja) |
| EP (1) | EP0327864B1 (ja) |
| JP (1) | JPH028525A (ja) |
| DE (2) | DE3803909A1 (ja) |
| ES (1) | ES2031287T3 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3843320A1 (de) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Wolf Woco & Co Franz J | Drehelastische kupplung |
| US5246214A (en) * | 1988-12-22 | 1993-09-21 | Woco Franz-Josef Wolf & Co. | Circumferentially loaded shock-absorbing rubber block |
| DE3901897A1 (de) * | 1989-01-23 | 1990-07-26 | Wolf Woco & Co Franz J | Gummifederelement |
| DE3901898A1 (de) * | 1989-01-23 | 1990-07-26 | Wolf Woco & Co Franz J | Flaechenlager und verfahren zu seiner herstellung |
| ES2015466A6 (es) * | 1989-09-19 | 1990-08-16 | Otis Elevator Co | Dispositivo ajustable para el aislamiento de maquinas. |
| DE3942903C1 (ja) * | 1989-12-23 | 1991-07-25 | Metzeler Gmbh, 8000 Muenchen, De | |
| DE4002357C1 (ja) * | 1989-12-23 | 1991-01-31 | Metzeler Gmbh, 8000 Muenchen, De | |
| FR2658886B1 (fr) * | 1990-02-26 | 1992-06-19 | Paulstra Gmbh | Bloc elastique alveole pour le filtrage des vibrations, destine notamment a supporter un ensemble moteur-boite de vitesses dans un vehicule. |
| DE4025284A1 (de) * | 1990-08-09 | 1992-04-09 | Metzeler Gimetall Ag | Radial-buchsenlager |
| US5071137A (en) * | 1990-12-27 | 1991-12-10 | Mccloud Calvin E | Table soccer game bumper structure |
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