JPH0287859A - 在席表示装置 - Google Patents
在席表示装置Info
- Publication number
- JPH0287859A JPH0287859A JP24023088A JP24023088A JPH0287859A JP H0287859 A JPH0287859 A JP H0287859A JP 24023088 A JP24023088 A JP 24023088A JP 24023088 A JP24023088 A JP 24023088A JP H0287859 A JPH0287859 A JP H0287859A
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- Japan
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- office
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- presence display
- card
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、構内用ディジタル交換機の周辺機器に関し、
特に人の所在を表示する在席表示装置に関するものであ
る。
特に人の所在を表示する在席表示装置に関するものであ
る。
従来、この種の在席表示装置は、構内用ディジタル交換
機に接続され、人の所在を表示する在席表示盤と、交換
機を通じて在席表示盤の表示を変更するためのP B
(pusu−button)電話機とにより構成されて
いる。そして、在席表示盤の表示項目は、出社、退社、
出張、会議ならびに外出の5項目であり、通常、本人が
必要に応じてPB電話機を操作し、該当する項目を在席
表示盤に表示するようになっている。
機に接続され、人の所在を表示する在席表示盤と、交換
機を通じて在席表示盤の表示を変更するためのP B
(pusu−button)電話機とにより構成されて
いる。そして、在席表示盤の表示項目は、出社、退社、
出張、会議ならびに外出の5項目であり、通常、本人が
必要に応じてPB電話機を操作し、該当する項目を在席
表示盤に表示するようになっている。
このような従来の在席表示装置では、前記5項目の表示
は、すべてPB電話機を操作して必要な表示を行うよう
になっている。従って、必ず毎日表示することが決まっ
ている出社と退社の表示も、わざわざPB電話機を操作
して出社あるいは退社のたびに行わなければならない。
は、すべてPB電話機を操作して必要な表示を行うよう
になっている。従って、必ず毎日表示することが決まっ
ている出社と退社の表示も、わざわざPB電話機を操作
して出社あるいは退社のたびに行わなければならない。
本発明の目的は、このような不便を解消し、出社と退社
、さらに外出の表示を自動的に行う在席表示装置を提供
することにある。
、さらに外出の表示を自動的に行う在席表示装置を提供
することにある。
本発明は、構内用ディジタル交換機に接続され、人の所
在を表示する在席表示盤と、前記交換機を通じて前記在
席表示盤の表示を変更するためのPB電話機とを備えた
在席表示装置において、IDカードの読取により、人が
出社したか、退社したか、あるいは外出したかを表す情
報を出力する勤務時間管理端末と、 この端末からの前記情報をもとに、前記構内用ディジタ
ル交換機を通じて前記在席表示盤の前記表示を制御する
勤務時間管理装置とを備えたことを特徴とする。
在を表示する在席表示盤と、前記交換機を通じて前記在
席表示盤の表示を変更するためのPB電話機とを備えた
在席表示装置において、IDカードの読取により、人が
出社したか、退社したか、あるいは外出したかを表す情
報を出力する勤務時間管理端末と、 この端末からの前記情報をもとに、前記構内用ディジタ
ル交換機を通じて前記在席表示盤の前記表示を制御する
勤務時間管理装置とを備えたことを特徴とする。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明による在席表示装置の一実施例を示すブ
ロック図である。この装置は、在席表示盤5、在席表示
盤5の表示を変更するためのPB電話機4、IDカード
の読み取り機能を備えた勤務時間管理端末6、ならびに
勤務時間管理装置7により構成されている。そして、在
席表示盤5とPB電話機4とはそれぞれ構内用ディジタ
ル交換機1の加入者回路2に接続され、勤務時間管理装
置7は同じ(交換機」のディジタル加入者回路3に接続
されている。また、勤務時間管理装置7は、在席表示変
更手段8と呼処理機能部9とを備え、この勤務時間管理
装置7に勤務時間管理端末6が接続されている。
ロック図である。この装置は、在席表示盤5、在席表示
盤5の表示を変更するためのPB電話機4、IDカード
の読み取り機能を備えた勤務時間管理端末6、ならびに
勤務時間管理装置7により構成されている。そして、在
席表示盤5とPB電話機4とはそれぞれ構内用ディジタ
ル交換機1の加入者回路2に接続され、勤務時間管理装
置7は同じ(交換機」のディジタル加入者回路3に接続
されている。また、勤務時間管理装置7は、在席表示変
更手段8と呼処理機能部9とを備え、この勤務時間管理
装置7に勤務時間管理端末6が接続されている。
次に動作を説明する。勤務時間管理装置7には、所在を
在席表示盤5に表示すべき人のコード番号をすべて所定
の操作によりあらかじめ登録しておく。そして出社して
きた人がそのIDカードを勤務時間管理端末6に入力す
ると、端末はIDカードからコード番号を読み取り、そ
のコード番号とIDカードの所有者が出社したことを示
す情報を勤務時間管理装置7に出力する。勤務時間管理
装置7では、在席表示変更手段8が端末6からの前記コ
ード番号を受は取り、それが前記あらかじめ登録されて
いるコード番号に一致するか否かを調べ、一致する場合
には、そのことを呼処理機能部9に通知する。呼処理機
能部9はこれにより在席表示盤5に発信し、交換ill
のディジタル加入者回路3から交換機本体および加入者
回路2を通じて在席表示盤5にアクセスする。そして在
席表示盤5を接続されると、在席表示変更手段8はID
カードの所有者が出社してきたことを示す情報を在席表
示盤5に出力し、出社の表示を行わせる。
在席表示盤5に表示すべき人のコード番号をすべて所定
の操作によりあらかじめ登録しておく。そして出社して
きた人がそのIDカードを勤務時間管理端末6に入力す
ると、端末はIDカードからコード番号を読み取り、そ
のコード番号とIDカードの所有者が出社したことを示
す情報を勤務時間管理装置7に出力する。勤務時間管理
装置7では、在席表示変更手段8が端末6からの前記コ
ード番号を受は取り、それが前記あらかじめ登録されて
いるコード番号に一致するか否かを調べ、一致する場合
には、そのことを呼処理機能部9に通知する。呼処理機
能部9はこれにより在席表示盤5に発信し、交換ill
のディジタル加入者回路3から交換機本体および加入者
回路2を通じて在席表示盤5にアクセスする。そして在
席表示盤5を接続されると、在席表示変更手段8はID
カードの所有者が出社してきたことを示す情報を在席表
示盤5に出力し、出社の表示を行わせる。
呼処理機能部9はその後、所定の動作により呼処理を終
了させる。
了させる。
退社および外出の場合の動作も出社の場合と基本的に同
じであり、退社あるいは外出する人がそのIDカードを
勤務時間管理端末6に入力すると、端末はIDカードか
らコード番号を読み取り、そのコード番号とIDカード
の所有者が退社あるいは外出したことを示す情報を勤務
時間管理装置7に出力する。勤務時間管理装置7では、
在席表示変更手段8が端末6からの前記コード番号を受
は取り、それが前記あらかじめ登録されているコード番
号に一致しているか否かを調べ、−itする場合には、
そのことを呼処理機能部9に通知する。
じであり、退社あるいは外出する人がそのIDカードを
勤務時間管理端末6に入力すると、端末はIDカードか
らコード番号を読み取り、そのコード番号とIDカード
の所有者が退社あるいは外出したことを示す情報を勤務
時間管理装置7に出力する。勤務時間管理装置7では、
在席表示変更手段8が端末6からの前記コード番号を受
は取り、それが前記あらかじめ登録されているコード番
号に一致しているか否かを調べ、−itする場合には、
そのことを呼処理機能部9に通知する。
呼処理機能部9はこれにより在席表示盤5に発信し、交
換機1のディジタル加入者回路3から交換機本体および
加入者回路2を通じて在席表示盤5にアクセスする。そ
して在席表示盤5に接続されると、在席表示変更手段8
はIDカードの所有者が退社あるいは外出することを示
す情報を在席表示盤5に出力し、退社あるいは外出の表
示を行わせる。呼処理機能部9はその後所定の動作によ
り呼処理を終了させる。
換機1のディジタル加入者回路3から交換機本体および
加入者回路2を通じて在席表示盤5にアクセスする。そ
して在席表示盤5に接続されると、在席表示変更手段8
はIDカードの所有者が退社あるいは外出することを示
す情報を在席表示盤5に出力し、退社あるいは外出の表
示を行わせる。呼処理機能部9はその後所定の動作によ
り呼処理を終了させる。
このように本発明の在席表示装置では、IDカードの読
み取りにより、出社、退社、あるいは外出の表示が自動
的に行われるので、利用者はこれらの表示のための操作
も一切行う必要がない。
み取りにより、出社、退社、あるいは外出の表示が自動
的に行われるので、利用者はこれらの表示のための操作
も一切行う必要がない。
なお、会議および出張の表示は従来と同様に行う。すな
わち、利用者はPB電話機4から発信し、加入者回路2
を通じて在席表示盤5をアクセスする。そして在席表示
盤5に接続されると、PB電話機を操作して会議あるい
は出張の表示情報を送出し、在席表示盤5にそれを表示
させる。
わち、利用者はPB電話機4から発信し、加入者回路2
を通じて在席表示盤5をアクセスする。そして在席表示
盤5に接続されると、PB電話機を操作して会議あるい
は出張の表示情報を送出し、在席表示盤5にそれを表示
させる。
以上説明したように本発明は、構内用ディジタル交換機
に接続され、人の所在を表示する在席表示盤と、交換機
を通じて在席表示盤の表示を変更するためのPB電話機
とを備えた在席表示装置において、IDカードの読取に
より、人が出社したか、退社したか、あるいは外出した
かを表す情報を出力する勤務時間管理端末と、この端末
からの前記情報をもとに、構内用ディジタル交換機を通
じて在席表示盤の前記表示を制御する勤務時間管理装置
とを備えている。
に接続され、人の所在を表示する在席表示盤と、交換機
を通じて在席表示盤の表示を変更するためのPB電話機
とを備えた在席表示装置において、IDカードの読取に
より、人が出社したか、退社したか、あるいは外出した
かを表す情報を出力する勤務時間管理端末と、この端末
からの前記情報をもとに、構内用ディジタル交換機を通
じて在席表示盤の前記表示を制御する勤務時間管理装置
とを備えている。
従って本発明により、出社、退社、ならびに外出の表示
を自動的に行う在席表示装置を実現できる。この在席表
示装置を用いることにより、前記3項目の表示は自動的
に行われるので、手間が省け、さらにPB電話機を操作
する必要がないので、その操作ミスによる誤った表示を
防止できる。
を自動的に行う在席表示装置を実現できる。この在席表
示装置を用いることにより、前記3項目の表示は自動的
に行われるので、手間が省け、さらにPB電話機を操作
する必要がないので、その操作ミスによる誤った表示を
防止できる。
第1図は本発明による在席表示装置の一実施例を示すブ
ロック図である。 1・・・・・構内用ディジタル交換機
ロック図である。 1・・・・・構内用ディジタル交換機
Claims (1)
- (1)構内用ディジタル交換機に接続され、人の所在を
表示する在席表示盤と、前記交換機を通じて前記在席表
示盤の表示を変更するためのPB電話機とを備えた在席
表示装置において、 IDカードの読取により、人が出社したか、退社したか
、あるいは外出したかを表す情報を出力する勤務時間管
理端末と、 この端末からの前記情報をもとに、前記構内用ディジタ
ル交換機を通じて前記在席表示盤の前記表示を制御する
勤務時間管理装置とを備えたことを特徴とする在席表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24023088A JPH0287859A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 在席表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24023088A JPH0287859A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 在席表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0287859A true JPH0287859A (ja) | 1990-03-28 |
Family
ID=17056387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24023088A Pending JPH0287859A (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 在席表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0287859A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212260A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Panafacom Ltd | 所在情報管理装置 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP24023088A patent/JPH0287859A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6212260A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Panafacom Ltd | 所在情報管理装置 |
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