JPH028583A - 軟質ホース - Google Patents

軟質ホース

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JPH028583A
JPH028583A JP15666288A JP15666288A JPH028583A JP H028583 A JPH028583 A JP H028583A JP 15666288 A JP15666288 A JP 15666288A JP 15666288 A JP15666288 A JP 15666288A JP H028583 A JPH028583 A JP H028583A
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JP
Japan
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metal
hose
vinyl chloride
flexible hose
soft
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Pending
Application number
JP15666288A
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English (en)
Inventor
Izuru Tateno
館野 出
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Nippon Carbide Industries Co Inc
Original Assignee
Nippon Carbide Industries Co Inc
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Publication date
Application filed by Nippon Carbide Industries Co Inc filed Critical Nippon Carbide Industries Co Inc
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、難燃性及び防炎性であり、且つ強制燃焼時に
おいても発煙性が少なく、燃焼による熔融型れや焼失に
対する耐性に優れた耐火花性軟質ホースに関するもので
、車輌組立工場、造船工場などの溶接工場用のガスホー
ス、電線ケーブル等の防護ホース及びその他の難燃性と
防炎性を曹求される種々の分野に利用される。
〔従来の技術及びその問題点〕
建設現場やfs接工場、造船工場などで使用される耐圧
ガスホースや電線ケーブル等の防護ホースは常に溶接火
花や火炎に曝される危険がある。従来のゴム系耐圧ホー
スにおいては、これを防ぐために、多11;、の難燃剤
を含むゴl、を用い、さらに屋外での耐候劣化によって
強度が低下するので、ホースを肉厚にするなど対策され
ているが、高価である、重量が重く作業性が惑いなど実
用面で不充分な場合が多い。又塩化ビニル系軟質ホース
は耐Ad性や難燃性に優れ安価で作業性も良いが、火花
や、火炎に直接曝された場合、耐圧ガスホースなどでは
火花の付着il1分から熔融、軟化し、耐圧性が容易に
失われ、ピンホールや欠落を生じてガスが抜けて耐圧ポ
ースとしての役割が失われ易い。
このように従来の軟質ホースの難燃化技術においては、
火炎に長時間曝されるとその部分が欠落、灰化等を生じ
、防炎機能が失われるという欠点を防止することができ
なかった。
従って本発明の目的は上記欠点を改良し、火花や熔鉄粒
、火炎、高温に長時間曝されても、熔融垂下を生じず、
耐圧ホースとしての機能を維持すること、又強制燃焼に
より炭化はしても欠落、焼失灰化することすく、燃え殻
が固く残ることにより防護ホースきして炎を遮Wテする
機能を持続し得る離燃性、夕煙性、耐火花性に優れた軟
質ホースを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成1−るため鋭意研究の結
果、a)塩素化塩化ビニル樹脂、b)軟化剤及びc)兎
期律表第11−■族にl341−る全編の化合物から選
ばれる1裡以上を営む金属含有熊機固体粉末とからなり
、JISA蝶度が98以下である軟質樹脂組成物により
上記目的を達成し得る耐火花性の優れた軟質ホースが得
られることを知見し本発明に到達した。
以下、本発明の軟質ホースについて詳述する。
本発明において用いる塩素化塩化ビニルとしては、通常
塩素含有量約59〜72 j((171%、比粘度(J
IS  K6721準拠)約0.20以上のものが用い
られるが、塩素含有量約64〜70重量%、比粘度約0
.26以上のものが好ましく、さらに好ましくは塩素含
有祉約65〜68]<iitチ、比粘度約0.40以上
の塩素化塩化ビニルが、耐焼失性に優れ、夕煙性やコム
弾性性に優れるため好適である。塩素化塩化ビニルの製
造法としては、例えば、塩化ビニル樹脂粉末を気相中で
、又は水中に懸濁した状態で、あるいは溶媒に溶解した
状態で塩素化することによって製造され、例えば、特公
昭36−88)1号公報及び特公昭45−30833号
公報などに記載の方法で製造される。
また、本発明の組成物においては、塩素化塩化ヒ゛ニル
位(月旨100重量音すに対しt晶化ヒニル拉(脂を1
00重量部以下でブレンドしたものを用いることもでき
る。
又、本発明で用いる軟化剤としてはI+1塑削及び又は
エラストマーが用いられる。可塑ア1すとしては、フク
ル酸ジオクチル(D OP )、フクル酸ジブチル(D
BP )等のフタル酸系可塑b++、トリオクチルフォ
スフェート(TOF’)、リン酸トリクレジル(TCP
 )等の宮りん酸系可塑剤、塩素化パラフィン、高分子
エステル糸可塑剤、エポキシ糸町塑剤、トリメリット ル系可塑剤等の可塑剤が好ましく使用される。
さらに、特に離燃性の点から含ハロゲン系可塑剤や含り
ん糸回塑剤が好ましく、トリオクチルフォスフェートが
特に好適である。
又、可塑剤の使用量はエラストマーが併用されない場合
は、塩素化塩化ビニル樹脂100重量部に対し20j量
部以上が好ましい。
又エラストマーとしては、塩素含量30〜50チの塩素
化ポリエチレン、塩化ゴム、フッソ系ゴム、クロロプレ
ンゴム、ニトリルブタジェンゴム、ニトリルゴム、エチ
レン−酢酸ビニルコポリマー及びそのグラフト重合体ポ
リウレタン系エラストマー ポリエステル系エラストマ
ーエチレンープロピレンージエンターボリマーポリスチ
レン糸エラストマー エチレン−プロピレン共重合体及
びこれら各種ゴムの架橋品などのエラストマーが使用さ
れる。
又、軟化剤の使用量は、本発明の軟質樹脂組成物の硬度
(:rlS K6301のスプリング弐嫂、さ試験A法
準拠)が98以下になるよう調整されるが、軟化剤の使
用量は塩素化塩化ビニル樹脂100重量部に対して50
ffi量部以上が好適で、特に60重量部〜120iI
量部が好適である。
又本発明で用いる金属含有無機固体粉末は、周期律表第
■〜■族に属する金属の化付物から選ばれる1種以上を
含む粉末であり、Mg、 Ca、Zn、 Ba、 AI
%’l’i%Zr、Sn%l’b%P%Sb等の金九の
化合物が好適である。丑にこれらの金属の水酸化物及び
酸化物が同時に存在1−るとき、強制燃焼時において塩
素化塩化ビニルとの相剰効果により、強固な炭化層の形
成に効果があり、高い防炎性を付与するのに好適に使用
される。例えば、これら金属の水酸化物としては、水酸
化力ルシェウム、水酸化マグネシュウ1.%水酸化アル
ミニュウムなど、又酸化物としては、酸化曲鉛、酸化鉛
、三酸化アンチモン、酸化チタン、酸化アルミニュウム
などが使用され、その他、炭酸カルシュラム、塩化@l
錫、リン酸アルミニュウムやリン酸ガラス粉末、リン酸
アンモニェウム等のリン含有化合物、又これら金属を含
有する無機ガラス粉末などが使用される。
さらに好適には金属含有無機固体粉末が、a)P2O3
に換算してリンを少くとも30重量%含むガラス粉末又
はリン化合物とb)金属水酸化物とC)金属酸化物の混
合粉末が使用される。これらの混合粉末は411(++
hの強度を低下させγSいためにシラン処理等表向処理
されて用いることもてきる。上記混合粉末が使用される
場付け、特に耐炎性に優れ・又熔融した金属の小粒が付
着した場合にも付着部分のみ焼結硬化し、峡い殻を形成
して他部への延焼を防ぎ、欠落したり垂れたりし難く防
炎機能を維持′1−る効果が大きい。
又金属含有無機固体粉末の粒径については、平均粒径1
00μ以下であることが好ましく、さらに好適には平均
粒径50〜2μの微粉を使用すると、強制燃焼時におい
て繊素化塩化ビニルとの相剰効米により、強固な炭化層
の形成に効果が大きく、高い防炎性が付与される。
又C)金属含有無機固体粉末の使用量は塩素化塩化ビニ
ル樹脂100重量部に対して10重量部以上が使用され
るが、30〜250重量部が好適であり、特に50〜1
50j量部が好適である。
本発明においてa)塩素化塩化ビニル樹脂と、b)軟化
剤及びC)金属含有無機固体粉末の組成割合は、a):
b):c)−100:20〜120:10〜250の比
率で使用される。
本発明の組成物にはさらに慣用の配合成分、例えば安定
剤、滑剤、離燃削、発泡剤、加工助剤、酸化防止剤、顔
料などを配合することができる。
本発明の軟質ホースを形成する方法としては本発明の樹
脂組成物を通常のブレングー 例えばスーパーミキサー
 リボンブレングー、捕潰機などで混合して得られたコ
ンパウンド、又はロール、バンバIJ  Eキサ−など
で混合、ゲル化を行い、さらにカッティングされて44
jられたベレットを、ざらに押出機にて押出成形を行い
、車幅用ホース、チューブ、防火用防護ホース、電線管
、コンピューター用チューブ、家電用チューブ等各種の
管状成形品に成形することができる。
このようにして加工された本発明の軟質成形品は、硬さ
が凡そ、xxsh、(e度が98以下、好ましくは25
〜95、特に好ましくは30〜90、更に好ましくは4
0〜80であり、通常時においては軟かく、ゴム弾性に
優れた特性を備えている。
本発明に用いるホース、チューブの組成にはさらに塩素
化埴化ビニル用の慣用配合剤成分、例えば安定剤、滑剤
、xffl燃剤、発泡剤、加工助剤、帯電防止剤、酸化
防止剤、顔料などを配合することができる。
このようにして製造された本発明による難燃ホース及び
チューブは、これを構成する成分の種類や量を選択する
ことにより用途に対応した柔らかさ、しなやかさを付与
することができる。
以下に本発明の実施例を挙げる。なお実施例中「部」及
びrts」はそれぞれ「重量部」及び「重量%」を示す
〔実施例1〜7〕 wJ1表に示す各実施例における工費配合物に加工安定
−jlJ、滑剤として、三塩基性硫酸鉛5,0部、二塩
基性ステアリン酸鉛2.0部、ステアリン酸鉛1.0部
、ワックス系滑剤2.0部、加工助剤及び顔料3,0部
を加え、ヘンシェルミキサーにて混合・昇ニし、コンパ
ウンドを得た。
このようにして得たコンパウンドを8“グミキシングロ
ールにて混練し、ロールシートを作成した。このロール
シートを所定f(’(71+:ねて150〜180℃に
調整したフレス機にて、硬度、酸素指数、測定用のプレ
ス板を作成した。
一方間上のコンパウンドより、40朋ダ押出機にて内径
8mm、肉厚2.0朋のホースを成形した。このホース
を用いてパイプの外観・風合及び耐熔鉄性を評価した。
各々の試験結果を第3衣に記す。
各特性のd価は以下の方法にて行った。
1)外観・風合 成形されたホース表面の平滑性、ブリードの有無を観察
し、問題のないものを”良好”問題あるものは”不良”
とした。
2)硬度 JIS K6301の5に規定′1−るスプリング式硬
さ試験機のA形を用いる。プレス板より作成した約25
X70朋、厚さ12mmの試片を用いる。硬さ試験機を
試片に水平に保持し、押針が試験片測定面に垂直になる
ように加圧面を軽く接触させる。接触後1秒以内に目盛
を読み、硬さを求めた。
3)離燃性 厚さ2龍のプレス板を用い、J Is K7201に規
定された方法により酸素指数を測定した。
4)耐熔鉄試験 上記の如く成形されたホースより約2mのサンプルを採
取する。ホースの1端を冨閉し、中央部分で2回折り返
し、平行部が300酊以上接する様に固定し、他端をエ
アーコンプレッサーに接続して、ホース内圧をI光定圧
ζこ保つ。
次に、約3tn*lの鉄棒の先端を酸素−アセチレンバ
ーナーで熔融させ、約5朋ダ球の熔鉄粒としてホースと
ホースが接する溝部に散在するように5粒滴下し、下記
項目について測定、評価した。
煙 量:煙の発生の多少を肉眼で観察した。
燃焼時間:滴下された熔鉄粒の熱により、ホースより炎
が発生し始めてから炎が認 められなくなるまでの平均時間 耐圧度:全での熔鉄粒がホースに1−11・された後自
然冷却するまで(約20分)、所 定の圧力Cζ維持されたホース内のガスが漏れを生じな
い場合を合格とする。
又ピンホールの発生などでガス漏れを 生ずる場合は、いづれかの熔鉄粒が滴 下されてから最も短時間でガス漏れを 生ずるまでの時間を測定する。
〔実施例−8〕 実施例−7で得られたヘンシエルミキシングコンパウン
ドな40朋ダ押出桜にて混線しペレット(以後ペレツl
−Aとする)を得た。一方、塩化ビニル樹脂(重合度約
tooo)too部に可塑剤としてジオクチルフタt/
 −ト(DOP)60部、加工安定剤、滑剤として、三
塩基性懺酸鉛5.0部、二塩基性ステアリン酸鉛2.0
部。
ステアリン酸鉛0.5部、ワックス不滑i11.0部、
加工助剤及び顔料3.0部を加え、・\ンシエルミキサ
ーにて混合・昇温し、フンパウンドを得た。
このコンパウンドを40mtal押出機にて混練しペレ
ット(以後ペレットBとする)を得た。
次に40朋y押出機及び共押出用3011111押出機
を用い、成形温度160〜180℃にてペレットBによ
るホース(内径8朋、肉淳2朋)及びその上層にペレク
)Aによる厚みt mmの被覆層を共押出し、Aペレッ
ト層、Bペレット層からなる2層成形ホースを成形した
上記で得られたホースを用いて、実施例1と同様の方法
で外観及び1熔鉄性を評価した。その結果を第3表に示
した。
〔比較例1〜4〕 第2表に示す各比較例における配合物を用いる以外は実
施例1と同様にして、試験用プレス板及びホースを成形
し評価した。その結果を第4表に示す。
〔比較例4〕 ペレットAの代りiこペレットBを用いる以外は実施例
−8と同様にしてポースを成形し、評価を行った。その
結果を第4表に示す。
〔発明の効果〕
以上の結果より、本発明によるパイプ及びホース・チュ
ーブは極めて無撚性・夕煙性であるばかりではなく、溶
接火花や火炎に曝されても焼結固化することにより、熔
融、軟化が内部に浸透することを防ぎ、耐圧ポース・’
tri’又は内部防護ホース管として内部の圧力保持に
後れた機能を発揮し、…1熱、被覆、保持、保護潰、1
ソJ炎材、防火材としての役割を持続1°る効果がfi
れることが明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)塩素化塩化ビニル樹脂b)軟化剤c)周期律表
    第II〜V族に族する金属の化合物から選ばれる1種以上
    を含む金属含有無機固体粉末とからなり、JISA硬度
    が98以下である軟質樹脂組成物から構成され、耐火花
    性に優れた性質を有することを特徴とする軟質ホース。 (2)該軟質樹脂組成物が塩化ビニル樹脂を主成分とす
    るホース又はチューブに被覆成形されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の軟質ホース。 (3)該a)塩素化塩化ビニル樹脂が塩素含有量(Cl
    %)60〜72%、比粘度(η_s_p)0.37(@
    p@=1060)以上であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の軟質ホース。 (4)該b)軟化剤が含ハロゲン系可塑剤、含りん系可
    塑剤、及び含シリコン油系可塑剤からなる群から選ばれ
    た少くとも1種を主成分とすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の軟質ホース。 (5)該b)軟化剤が塩素化ポリエチレン、エチレン酢
    ビ共重合体及びそのグラフト共重合体、ニトリルゴム、
    ポリウレタンエラストマー、エチレン−プロピレンコポ
    リマー、エチレン−プロピレン−ジエンターポリマー、
    フッ素ゴム、クロロプレンゴム、シリコンゴムからなる
    群から選ばれた少くとも1種のエラストマーを主成分と
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の軟質
    ホース。 (6)該c)金属含有無機固体粉末が金属水酸化物と金
    属酸化物とを同時に含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の軟質ホース。 (7)該c)金属含有無機固体粉末がP_2O_5に換
    算してリンを少くとも30重量%含むガラス粉末及び又
    はリン化合物であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の軟質ホース。 (8)該c)金属含有固体粉末の平均粒径が50μ〜0
    .2μである特許請求の範囲第1項記載の軟質ホース。 (9)特許請求の範囲第1項記載の組成物で成る層と他
    の組成物の層で構成された複合軟質ホース。
JP15666288A 1988-06-27 1988-06-27 軟質ホース Pending JPH028583A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7625194B2 (en) 2003-01-31 2009-12-01 Sumitomo Bakelite Company, Ltd. Unit for production of tubular resin film
DE19980666B4 (de) * 1998-03-20 2011-08-18 Hutchinson Verfahren zum Bilden einer Haftverbindung zwischen einem fluorierten Polymer und einem Elastomer und nach diesem Verfahren erhaltene Röhrenleitung zum Fördern eines Fluids

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DE19980666B4 (de) * 1998-03-20 2011-08-18 Hutchinson Verfahren zum Bilden einer Haftverbindung zwischen einem fluorierten Polymer und einem Elastomer und nach diesem Verfahren erhaltene Röhrenleitung zum Fördern eines Fluids
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