JPH0285341A - イオン放出速度の小さい耐食ステンレス鋼 - Google Patents

イオン放出速度の小さい耐食ステンレス鋼

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JPH0285341A
JPH0285341A JP23269088A JP23269088A JPH0285341A JP H0285341 A JPH0285341 A JP H0285341A JP 23269088 A JP23269088 A JP 23269088A JP 23269088 A JP23269088 A JP 23269088A JP H0285341 A JPH0285341 A JP H0285341A
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JP
Japan
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less
stainless steel
corrosion
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steel
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JP23269088A
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Hideaki Yuki
英昭 幸
Kazuo Yamanaka
和夫 山中
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National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
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Agency of Industrial Science and Technology
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、軽水冷却型原子炉の一次冷却系構成材料等の
高温純水環境で使用される材料として適したオーステナ
イトステンレス鋼に関する。
〔従来の技術〕
軽水冷却型原子炉プラントにおける放射線被曝の大半は
、−次冷却系を構成する配管や機器に蓄積したCo−6
0、Co−58などの放射性核種からの放射線をプラン
ト点検時に被曝することが原因である。Co−60,C
o−58といった放射性核種は一次冷却系の構成材料に
基づくものであり、これらの微量腐食生成物からの放射
線被曝が問題であって、半減期の長いCo−60は最も
危険とされている。このため被曝低減対策として、不純
物として混入するCo量を0.05重量%以下に制限し
たステンレス鋼が、−次冷却系の構成材料として使用さ
れ始めている。そのCofは現状においては0.03〜
0.04重量%の範囲である。
以下、特にことわらない限り%は重量%とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、放射線被曝に対する安全性を考えると、
軽水冷却型原子炉の一次冷却系構成材料に対しては、C
o量の制限だけでなく、耐食性が良好でイオン放出速度
の小さいことが安定的に求められる。
すなわち、材料中のCo量を制限してもイオン放出が顕
著であると、液中へのCo溶出を抑制できず、腐食生成
物からの放射線被曝を阻止し得ない。
本発明の目的は、材料固有の強固な被膜を材料自体の作
用で材料表面に形成させることにより、イオン放出を可
及的かつ安定的に抑制する口上ができるオーステナイト
ステンレス鋼を提供することである。
(課題を解決するための手段〕 ステンレス鋼からの液中へのイオン放出を安定的に抑え
るには、鋼表面に強固な酸化被膜を形成することが必要
となる。しかし、その被膜は外部から強制的に与えられ
たものであってはならず、ステンレス鋼に固有の被膜で
、しかもステンレス鋼自体の作用で形成させたものでな
ければならい。
本発明者らはオーステナイトステンレス鋼においてCo
量を低減させたときの種々の影響を調査する過程で、C
o量の大幅低減が、ステンレス鋼固有あ強固な被膜をス
テンレス鋼自体の作用で形成させるのに有効なことを知
見した。これは、オーステナイトステンレス鋼中のCo
11を極度に低減させることにより、液中で形成される
被膜中のCr量が増大し、Crリッチな酸化被膜になり
やすいためと考えられる。そして、この効果はC。
量が現状レベルより著しく低い0,01−%以下でのみ
認められ、これにより耐食性の大幅向上を実現させる。
また、Co量の規制と合わせて、Nb、Afの添加を行
えばNb、Os 、Alx Os等の酸化被膜が形成さ
れて、耐食性は更に高まること、換言すればイオン放出
速度が低下すること、またM。
はCr酸化被膜の安定性を高めることも知見した。
なお、オーステナイトステンレス鋼中のCo量について
は、軽水冷却型原子炉の一次冷却系材料に対しては、前
述したように被曝防止の観点から0.05%以下に制限
されている。しかし、実際のレベルは0.03〜0.0
4%であり、被膜強化、耐食性向上の観点からCofl
を0,01%以下に制限した例は他に存在しない。
耐食性を高めることはイオン放出速度を低下させること
と同義であり、Colを0.01%以下に制限し、その
上で必要に応じMo、 Nb、 Affi等の元素を含
有させることにより耐食性を高め、イオンの放出速度を
著しく小さくする。Co量を制限し、しかもそれがイオ
ン放出の抑制につながるなら、これら両面から液中への
Co溶出量は激減する。
本発明は斯かる知見に基づきなされたもので、重量%で
c:0.03%以下、Si:1.0%以下、Mn : 
2.0%以下、P:0.03%以下、S:0.005%
以下、Nl:8〜15%、Cr:16〜25%、N:0
.03〜0.2%、Co:0.01%以下と、更に必要
に応じMo:0.1〜3.0%、A1:0.2〜3.0
%、Nb:0.2〜3.0%のうちの1種または2種以
上を含有し、残部が実質的にFeからなることを特徴と
するイオン放出速度の小さい耐食ステンレス鋼を要旨と
する。
0作  用〕 以下、成分限定理由を述べ、本発明の作用を明らかにす
る。
C:溶接熱影響部の鋭敏化に基づく耐食性劣化(特に粒
界腐食割れ、粒界応力腐食割れ)を招来する有害元素で
あり、0.03%以下に制限する。
耐食性の点からは少ないほど有利である。
Si:脱酸元素であるが、1.0%を超えて添加すると
熱間加工性が劣化するので1.0%以下とする。
Mn : S iと同様脱酸元素である。しかし、その
一方でMnSを形成しやすく、Mn量が2.0%を超え
ると錆発生の起点となったり、MnS自体が溶解しやす
いことから液汚染の原因となる。よって2.0%以下の
含有とする。
P:0.03%を超えると溶接性が劣化することから、
0.03%以下とする。
S:0.005%を超えるとMnSが形成しやすく、M
nS自体の溶出を促進するので、0.005%以下とす
る。0.005%以下ではMnSの生成そのものが少な
くなる上に、微量のMnS中にCrを含有するようにな
り、MnS自体の溶出が著しく抑制される。MnSの形
成を抑え、耐食性向上および液汚染防止の観点からは少
ないほど有利である。
Niニオ−ステナイト生成元素として必要である。
添加量はCr1iのバランスにもよるが、オーステナイ
ト単相となるためには8%以上を必要とする。
しかし、15%を超えて添加した場合はオーステナイト
単相であることには変わりはないが、経済性をそこねる
。したがって、8〜15%の添加とする。
C「:耐食性を維持する基本元素であり、鋼表面にCr
xOsからなる不働態被膜を形成させる。
耐食性を維持し、溶液中への合金構成元素のイオン溶出
速度を小さくするためには、16%以上の添加を必要と
する。しかし25%を超えて添加するとシグマ相等の金
属間化合物が析出しやすくなり、熱間加工性を劣化させ
るとともに耐食性も劣化させる。したがって16〜25
%の添加とする。
N:強化成分として0.03%以上を必要とするが、0
゜2%を超えるとCr、Nを生成し、鋭敏化が顕著とな
るので、0.03〜0.2%の含有とする。
COニオ−ステナイトステンレス鋼の通常精錬ではフェ
ロNi等を使用する関係から、不可避の不純物として0
.2〜0.4%程度のCoが含有される。
軽水冷却型原子炉の一次冷却系構成材料Φ場合は0.0
5%以下に制限され、具体的には溶解原料としてCo量
の少ない電解Niに一部フエロNiを混合して使用する
ことで0.03〜0.04%の範囲内に管理されている
。これに対し、本発明鋼では合金構成元素のイオン放出
速度を小さくするために0.01%以下のCo量とする
。Coの含有量を低減させて行くと、0.01%を境界
としてイオン放出速度の顕著な減少傾向が出現する。よ
ってCOはO,001%以下の含有とする。Co量の0
.01%以下の低減は、N1として電解Niのみを使用
し、更にCo含有量の少ないCr、Fe等を使用すると
共に、Co含有量の少ない耐火物からなる溶解炉を用い
ること等により可能となる。
Mo:表面C「酸化物被膜を強化させる元素であり、0
.1%以上でこの効果が確実となる。しかし3.0%を
超えて添加すると熱間加工性が劣化する。
したがって添加する場合は0.1〜3.0%とする。
Al、Nb:いずれも酸化物(AL O,、NbtOl
)の被膜を生成し、表面Cr酸化物被膜を強化する。こ
の効果は0.2%の添加で確実となるが、3.0%を超
える添加は熱間加工性を劣化させる。したがって、添加
する場合はいずれも0.2〜3.0%とする。
〔実施例〕
次に本発明の詳細な説明する。
第1表に示す化学成分の本発明鋼(1〜10)および比
較111(11〜18)をそれぞれ真空炉にて溶製し、
鍛造、熱間圧延、中間焼鈍、冷間圧延および熱処理の各
工程を経て5麺厚の板材とし、各板材より長さ40閣、
幅10m5、厚さ3IIIlの試験片を加工製作した。
尚、本発明鋼はCo含有量の低い電解Ni、電解Crを
使用し、比較鋼は通常のフ二ロNl、フェロCrを原料
として使用した。
そして各試験片をエメリー紙にて湿式800番で表面研
摩した後、内容積3.O2の循環式オートクレーブによ
る温度:280°CSD O(DissolvedOx
gen :溶存酸素):飽和、時間:1000hの浸漬
腐食試験に供した。試験後、表面の脱スケールを行い、
試験前後の重量変化から腐食速度を求めた。 、 結果を第1表に併記するが、Co量を0.01%以下に
制限した本発明1[1−toでは、いずれも腐食速度は
0.001g/rrfh以下に抑制されている。これに
対し、Co量が0.01%を超える比較1l111〜1
8では腐食速度が0.003 g/nfh以上を示し、
本発明鋼との間に顕著な差のあることが明らかである。
また、別の試験として、第1表に示す鋼のなかで、Co
量のみを実質的に変化させた18Cr−1ONi1m(
1,2,11〜13.16)について、同様の試験片を
パフ研摩し、同様の浸漬試験を150h実施した後、表
面被膜をESCA(f!+ectron  5pect
roscopy  for  Chemical  A
nalysis   :光電子分光分析)にて分析した
0分析結果をC。
量と対比させて第1図に示す0分析結果は0(酸素)を
除いた元素の合計濃度を100aL、%としたときのC
r1度にて示しである。
第1図に示されるようにCo量が橿01%以下で表面被
膜中のC「に濃縮が見られる0本発明鋼において耐食性
が改善され、イオン放出速度が抑制されるのは、この低
Co化による被膜中Crの濃縮が原因と考えられる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明のオーステナイ
トステンレス鋼は表面に強固な被膜を生成し、しかもそ
の被膜は材料に固有で、かつ材料自身の添加元素の作用
で生じたものであるので、使用環境下で被膜を破壊させ
る危険が殆どなく、合金構成元素イオン放出速度を大幅
かつ安定的に低下させる。
したがって、例えば軽水冷却型原子炉の一次冷却系材料
に使用して腐食生成物の発生を安定的に防ぎ、自身のC
o量が少ないこととあいまってCo60の放射性原素の
生成を効果的に防ぎ、優れた安全性を保証する。
【図面の簡単な説明】
第1図はCo量と被膜中のCrfi度との関係を示すグ
ラフである。 特許出願人 工業技術院長 飯塚幸三

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)重量%でC:0.03%以下、Si:1.0%以
    下、Mn:2.0%以下、P:0.03%以下、S:0
    .005%以下、Ni:8〜15%、Cr:16〜25
    %、N:0.03〜0.2%、Co:0.01%以下を
    含有し、残部が実質的にFeからなることを特徴とする
    イオン放出速度の小さい耐食ステンレス鋼。
  2. (2)重量%でC:0.03%以下、Si:1.0%以
    下、Mn:2.0%以下、P:0.03%以下、S:0
    .005%以下、Ni:8〜15%、Cr:16〜25
    %、N:0.03〜0.2%、Co:0.01%以下と
    、更にMo:0.1〜3.0%、Al:0.2〜3.0
    %、Nb:0.2〜3.0%のうちの1種または2種以
    上を含有し、残部が実質的にFeからなることを特徴と
    するイオン放出速度の小さい耐食ステンレス鋼。
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