JPH0282916A - 製パン機 - Google Patents

製パン機

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JPH0282916A
JPH0282916A JP23520688A JP23520688A JPH0282916A JP H0282916 A JPH0282916 A JP H0282916A JP 23520688 A JP23520688 A JP 23520688A JP 23520688 A JP23520688 A JP 23520688A JP H0282916 A JPH0282916 A JP H0282916A
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JP
Japan
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bread
temperature
making
container
bread making
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JP23520688A
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English (en)
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JP2548330B2 (ja
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Shuji Sato
周史 佐藤
Masaru Kawabe
勝 川邉
Masafumi Ishikawa
雅文 石川
Masanori Matsuda
正則 松田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パン材料を入れて運転を開始するだけで自動
的にパンを焼き上げることができる類パン機に関するも
のである。
従来の技術 近年、容器にパン材料を入れて運転を開始するだけで、
自動的にパンを焼き上げる製パン機が普及している。
一般的にパン作りにおいては、その発酵工程における温
度管理が困難であり、パン生地の出来ばえはその周囲の
環境温度に大きく左右されるものである。
このため、従来の製パン機においては、パン生地の温度
をそれが収容されている容器の温度に置き換えて管理し
ていたもので、その容器の温度により、製パン工程にお
ける練り工程1発酵工程の時間や、調節する温度の異な
る複数の製パン工程の中から一つを選択していたもので
ある。
第3図に従来例の製パン機のブロック図を、また第4図
に容器温度により異なる製パン工程を示す。
第3図において、21はパン材料を収納する容器とこの
容器を加熱する加熱手段と前記パン材料を混練する混練
手段とからなる尖パン手段、22は前記容器の温度を検
知する容器温度検知手段、23u食パン、フランスパン
等の各々のメニューごとに複数の異なる製パン工程を記
憶する記憶手段、24は食パン、フランスパン等の製パ
ンメニューを選択する選択手段、26はタイマー製パン
を行なうために、タイマー時間を入力するタイマー入力
手段、26は製パンあるいはタイマー製パンを開始する
スタート手段、27は前記記憶手段23と、前記容器温
度検知手段22と、前記スタート手段26と、前記タイ
マー手段26の出力を受けて、前記製パン手段21を制
御する制御手段、28は制御手段27の出力を受けて製
パンメニューと、製パン工程および製パン終了までの調
理残時間を表示する表示手段、29は容器温度検知手段
22の出力を受けて、前記記憶手段23に記憶された各
メニューの複数の製パン工程のうちから、その時の室温
に最も適した製パン工程を判定し、前記記憶手段23に
出力する製パン工程判定手段である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の構成では、パン生地の温度を
、製パンにおいて大切な周囲温度であるという具合に置
き換えて製パン工程を選択しているため、容器に入れた
パン材料の温度が周囲温度とかけはなれている場合には
、その時の周囲温度に適した製パン工程が選択されない
という問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決した製パン機を提供す
ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、パン材料を収納す
る容、器とこの容器を加熱する加熱手段と前記パン材料
を混練する混練手段とからなる製パン手段と、前記容器
の温度を検知する容器温度検知手段と、室温を検知する
室温検知手段と、食パン、フランスパン等の各々のメニ
ューごとに複数の異なる製パン工程を記憶する記憶手段
と、食パン、フランスパン等の製パンメニューを選択す
る選択手段と、タイマー製パンを行なうために、タイマ
ー時間を入力するタイマー入力手段と、製パンあるいは
タイマー製パンを開始するスタート手段と、前記記憶手
段、前記室温検知手段、前記容器温度検知手段、前記ス
タート手段および前記タイマー入力手段の出力を受けて
、前記製パン手段を制御する制御手段と、この制御手段
の出力を受けて、製パンメニューと、製パン工程と、製
パン終了までの調理残時間を表示する表示手段と、前記
容器検知手段と、前記室温検知手段の出力を受けて、前
記記憶手段に記憶された各メニューの複数の製パン工程
のうちから、その時の室温とパン生地を収容した容器の
温度との両方に適した製パン工程を判定し、前記記憶手
段に出力する爬パン工程判定手段とを備えたものである
作用 上記構成によれば、複数の製パン工程のうちから最もそ
のときの製パンに適した製パン工程を決定する際には、
室温と、容器温度、すなわちパン生地温度の両方を判定
基準としているため、あらゆる条件のもとでも、常に安
定した製パンが行なえるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例における製パン機のブロ
ック図を示したものであり、また第2図り、b、cは同
製パン機の製パン工程図を示したものである。
第1図において、1はパン材料を収容する容器とこの容
器を加熱するヒータよりなる加熱手段と前記パン材料を
混練するための羽根およびモータで構成された混線手段
とからなる製パン手段である。2は前記容器に接するよ
うに設置された温度センサーからなる容器温度検知手段
、3は製パン時に製パン機がおかれている周囲温度を検
知する室温検知手段、4は食パン、フランスパン等のメ
ニューごとに、室温が高いとき、あるいは低いときに応
じた複数の製パン工程を記憶している記憶手段である。
6は食パン、フランスパン等のメニューを選択するため
のキースイッチで構成される選択手段、6はタイマー製
パンを行なうために、製パン終了までの時間を10分き
ざみで入力するためのキースイッチで構成されるタイマ
ー入力手段、7は製パンを開始するためのキースイッチ
で構成されるスタート手段である。
8ij:前記スタート手段7の入力があると、タイマー
入力手段6の入力や選択手段6によって選択されたメニ
ューに従って、記憶手段4に記憶された製パン工程図り
に製パン手段1を制御してパンを焼き上げる制御手段で
ある。
9は表示手段で、この表示手段9は制御手段8の出力に
応じて、製パンメニューと、練り、ねかし0発酵、焼き
上げという裂パン工程と、製パン終了までの調理残時間
を表示するものである。
10は製パン工程判定手段で、この製パン工程判定手段
10は、室温検知手段3と、容器温度検知手段2の出力
を受けて、室温が所定温度ε以上で、かつ容器温度が所
定温度0以上であれば、第2図aに示す発酵時間が短い
製パン工程(高温プロセス)を選択し、また室温がε未
満で、かつ容器温度が0未満であれば、第2図Cに示す
発酵時間が畏い製パン工程(低温プロセス)を選択し、
そして、室温がε以上で、かつ容器温度が0未満、もし
くは室温がε未満で、かつ容器温度が0以上であるとき
には、第2図すに示す、低温プロセスと高温プロセスの
中間の中温プロセスを選択し、記憶手段4に指示するも
のである。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように、本発明によれば
、その時点の周囲温度とパン生地温度に適した、製パン
工程が選択されるため、製パンを失敗することなく、常
に安定した品質の裂パンを行なうことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す梨パン機のプ第1図 ツク図、第4図a、bは従来の裂パン機における製パン
工程図である。 1・・・・・・裏パン手段、2・・・・・・容器温度検
知手段、3・・・・・・室温検知手段、4・・・・・・
記憶手段、6・・・・・・選択手段、6・・・・・・タ
イマー入力手段、7・・・・・・スタート手段、8・・
・・・・制御手段、9・・・・・・表示手段、1゜・・
・・・・製パン工程判定手段。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図 第 図 (b) 客」(LX θ昶5菟

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パン材料を収納する容器とこの容器を加熱する加熱手段
    と前記パン材料を混練する混練手段とからなる製パン手
    段と、前記容器の温度を検知する容器温度検知手段と、
    室温を検知する室温検知手段と、食パン、フランスパン
    等の各々のメニューごとに複数の異なる製パン工程を記
    憶する記憶手段と、食パン、フランスパン等の製パンメ
    ニューを選択する選択手段と、タイマー製パンを行なう
    ために、タイマー時間を入力するタイマー入力手段と、
    製パンあるいはタイマー製パンを開始するスタート手段
    と、前記記憶手段、前記室温検知手段、前記容器温度検
    知手段、前記スタート手段および前記タイマー入力手段
    の出力を受けて、前記製パン手段を制御する制御手段と
    、この制御手段の出力を受けて、製パンメニューと、製
    パン工程と、製パン終了までの調理残時間を表示する表
    示手段と、前記容器検知手段と、前記室温検知手段の出
    力を受けて、前記記憶手段に記憶された各メニューの複
    数の製パン工程のうちから、その時の室温とパン生地を
    収容した容器の温度との両方に適した製パン工程を判定
    し、前記記憶手段に出力する製パン工程判定手段とを備
    えた製パン機。
JP63235206A 1988-09-20 1988-09-20 製パン機 Expired - Fee Related JP2548330B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06181847A (ja) * 1992-10-06 1994-07-05 Mk Seiko Co Ltd 製パン装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06181847A (ja) * 1992-10-06 1994-07-05 Mk Seiko Co Ltd 製パン装置

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JP2548330B2 (ja) 1996-10-30

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