JPH0281690A - スクリーン印刷機のスクリーンマスク - Google Patents
スクリーン印刷機のスクリーンマスクInfo
- Publication number
- JPH0281690A JPH0281690A JP23457088A JP23457088A JPH0281690A JP H0281690 A JPH0281690 A JP H0281690A JP 23457088 A JP23457088 A JP 23457088A JP 23457088 A JP23457088 A JP 23457088A JP H0281690 A JPH0281690 A JP H0281690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen mask
- paste
- screen
- opening
- opening part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 title claims description 11
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005406 washing Methods 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 239000006071 cream Substances 0.000 description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 101150073877 egg-1 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/10—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern
- H05K3/12—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns
- H05K3/1216—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which conductive material is applied to the insulating support in such a manner as to form the desired conductive pattern using thick film techniques, e.g. printing techniques to apply the conductive material or similar techniques for applying conductive paste or ink patterns by screen printing or stencil printing
Landscapes
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば、クリームはんだや厚膜回路用のペ
ースト等をプリント回路基板等の印刷対象物に印刷する
スクリーン印刷機のスクリーンマスクに関するものであ
る。
ースト等をプリント回路基板等の印刷対象物に印刷する
スクリーン印刷機のスクリーンマスクに関するものであ
る。
(従来の技術)
スクリーン印刷機では、第2図及び第3図に示すように
、印刷パターン1に対応した開口部2を形成したスクリ
ーンマスク3の一側面に、インキやクリームはんだや厚
I11回路用のペースト4をのせ、このペースト4を、
スキージ5を用いCスクリーンマスク3に沿って移動す
ることにより、スクリーンマスク3の他側面に配置した
印刷対象物に対し、上記開口部2を介して付着させてい
る。
、印刷パターン1に対応した開口部2を形成したスクリ
ーンマスク3の一側面に、インキやクリームはんだや厚
I11回路用のペースト4をのせ、このペースト4を、
スキージ5を用いCスクリーンマスク3に沿って移動す
ることにより、スクリーンマスク3の他側面に配置した
印刷対象物に対し、上記開口部2を介して付着させてい
る。
ところで、従来のスクリーンマスク3では、印刷パター
ン1とスクリーンマスク3の開口部2の形状が同じであ
ったため、印刷パターン1の形状に角部6があると、ス
クリーンマスク3の開口部2の角部7にペースト4が付
着し易く、ペースト4の通り(抜け)が悪いので、印刷
を繰返すと、ペースト4が開口部2の角部7に残り、や
が°〔は、ペースト4がスクリーンマスク3の’#i面
に回り込むようになり、印刷特性が大幅に低下していた
。
ン1とスクリーンマスク3の開口部2の形状が同じであ
ったため、印刷パターン1の形状に角部6があると、ス
クリーンマスク3の開口部2の角部7にペースト4が付
着し易く、ペースト4の通り(抜け)が悪いので、印刷
を繰返すと、ペースト4が開口部2の角部7に残り、や
が°〔は、ペースト4がスクリーンマスク3の’#i面
に回り込むようになり、印刷特性が大幅に低下していた
。
(発明が解決しようとするi題)
上述したように、従来のスクリーンマスク3では、スク
リーンマスク3の開口部2の角部7にペースト4が付着
し易く、ペースト4の通り(抜け)が悪いので、印刷を
繰返すと、ペースト4が開口rA2の角部7に残り、や
がては、ペースト4がスクリーンマスク3の裏面に回り
込むようになり、印刷特性が大幅に低下するため、頻繁
にスクリーンマスク3の洗浄を行なう必要があった。
リーンマスク3の開口部2の角部7にペースト4が付着
し易く、ペースト4の通り(抜け)が悪いので、印刷を
繰返すと、ペースト4が開口rA2の角部7に残り、や
がては、ペースト4がスクリーンマスク3の裏面に回り
込むようになり、印刷特性が大幅に低下するため、頻繁
にスクリーンマスク3の洗浄を行なう必要があった。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、ペース
ト4のスクリーンマスク3の裏面に対する回り込みを少
なくし、スクリーンマスク3の洗浄頻度を少なくしよう
とするものぐある。
ト4のスクリーンマスク3の裏面に対する回り込みを少
なくし、スクリーンマスク3の洗浄頻度を少なくしよう
とするものぐある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、印刷パターン1に対応した開口部12を形成
したスクリーンマスク11の一側面から、スクリーンマ
スク11の他側面に配置した印刷対象物に対し、上記開
口部12を介してペースト4を付着させるスクリーン印
刷機のスクリーンマスク11において、スクリーンマス
ク11の開口部12の形状のコーナ一部分を円弧状に形
成し、開口部12の形状の角部を無(したものである。
したスクリーンマスク11の一側面から、スクリーンマ
スク11の他側面に配置した印刷対象物に対し、上記開
口部12を介してペースト4を付着させるスクリーン印
刷機のスクリーンマスク11において、スクリーンマス
ク11の開口部12の形状のコーナ一部分を円弧状に形
成し、開口部12の形状の角部を無(したものである。
(作用)
本発明のスクリーン印刷機のスクリーンマスク11は、
その開口部12の形状に角部が無く、コーナ一部分が円
弧状のため、スクリーンマスク11の開口部12にペー
スト4が付着し難く、ペースト4の通り(抜け)が良く
なっている。
その開口部12の形状に角部が無く、コーナ一部分が円
弧状のため、スクリーンマスク11の開口部12にペー
スト4が付着し難く、ペースト4の通り(抜け)が良く
なっている。
(実施例)
本発明のスクリーン印刷機のスクリーンマスクの一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
第1図はスクリーン印刷機のスクリーンマスク11を示
し、このスクリーンマスク11は、図示しない印刷対象
物としてのプリント回路基板に対し、第3図に示したよ
うにス4:−ジ5を用いてクリームはんだのペースト4
を印刷するためのもので、プリント回路基板に印刷する
クリームはんだのペースト4の多数の印刷パターン1に
対応した多数の開口部12が形成されている。
し、このスクリーンマスク11は、図示しない印刷対象
物としてのプリント回路基板に対し、第3図に示したよ
うにス4:−ジ5を用いてクリームはんだのペースト4
を印刷するためのもので、プリント回路基板に印刷する
クリームはんだのペースト4の多数の印刷パターン1に
対応した多数の開口部12が形成されている。
そして、上記スクリーンマスク11の開口部12の形状
は、設計上の印刷パターン1の形状のコ−す一部分に角
部6があっても、このコーナ一部分に対応した開口部1
2のコーナ一部分を、角部とUす、比較的に半径の大き
い円弧状としてあり、全体として角部や小さい半径の円
弧状の部分がない形状となっている。
は、設計上の印刷パターン1の形状のコ−す一部分に角
部6があっても、このコーナ一部分に対応した開口部1
2のコーナ一部分を、角部とUす、比較的に半径の大き
い円弧状としてあり、全体として角部や小さい半径の円
弧状の部分がない形状となっている。
したがって、このスクリーンマスク11の開口部12に
はペースト4が付着し難く、ペースト4の通り(抜け)
が良いため、このスクリーンマスク11の一側面に、第
3図に示したように、クリームはlυだのペースト4を
のVlこのペースト4を、スキージ5を用いてスクリー
ンマスク11に沿って移動することにより、スクリーン
マスク11の他側面に配置した図示しないプリント回路
基板に対し、上記開口部12を介して付着させると、同
口P12の形状の通りにベースl−4を印刷することが
でき、しかも、印刷を繰返しても、ペースト4が開口部
12に残り難く、ペースト4がスクリーンマスク11の
裏面に回り込むことが少ないため、印刷特性が低下し難
く、スクリーンマスク11の洗浄頻度を少なくすること
ができる。
はペースト4が付着し難く、ペースト4の通り(抜け)
が良いため、このスクリーンマスク11の一側面に、第
3図に示したように、クリームはlυだのペースト4を
のVlこのペースト4を、スキージ5を用いてスクリー
ンマスク11に沿って移動することにより、スクリーン
マスク11の他側面に配置した図示しないプリント回路
基板に対し、上記開口部12を介して付着させると、同
口P12の形状の通りにベースl−4を印刷することが
でき、しかも、印刷を繰返しても、ペースト4が開口部
12に残り難く、ペースト4がスクリーンマスク11の
裏面に回り込むことが少ないため、印刷特性が低下し難
く、スクリーンマスク11の洗浄頻度を少なくすること
ができる。
本発明のスクリーン印刷機のスクリーンマスクは、その
開口部の形状に角部が無く、コーナー部分が円弧状のた
め、スクリーンマスクの開口部にペーストが付着し難く
、ペーストの通り(抜け)が良いので、印刷を繰返して
も、ペーストが開口部に残り難く、ペーストがスクリー
ンマスクの裏面に回り込むことが少ないため、印刷特性
が低下し難く、スクリーンマスクの洗浄頻度を少なくす
ることができる。
開口部の形状に角部が無く、コーナー部分が円弧状のた
め、スクリーンマスクの開口部にペーストが付着し難く
、ペーストの通り(抜け)が良いので、印刷を繰返して
も、ペーストが開口部に残り難く、ペーストがスクリー
ンマスクの裏面に回り込むことが少ないため、印刷特性
が低下し難く、スクリーンマスクの洗浄頻度を少なくす
ることができる。
第1図は本発明のスクリーン印刷機のスクリーンマスク
の一実施例の平面図、第2図は従来のスクリーンマスク
の平面図、第3図はその使用状態の縦断面図である。 1・・印刷パターン、4・・ペースト、11・・スクリ
ーンマスク、12・・開口部。 l卵子1/でタ一ン
の一実施例の平面図、第2図は従来のスクリーンマスク
の平面図、第3図はその使用状態の縦断面図である。 1・・印刷パターン、4・・ペースト、11・・スクリ
ーンマスク、12・・開口部。 l卵子1/でタ一ン
Claims (1)
- (1)印刷パターンに対応した開口部を形成したスクリ
ーンマスクの一側面から、スクリーンマスクの他側面に
配置した印刷対象物に対し、上記開口部を介してペース
トを付着させるスクリーン印刷機のスクリーンマスクに
おいて、 スクリーンマスクの開口部の形状のコーナー部分を円弧
状に形成し、開口部の形状の角部を無くしたことを特徴
とするスクリーン印刷機のスクリーンマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23457088A JPH0281690A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | スクリーン印刷機のスクリーンマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23457088A JPH0281690A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | スクリーン印刷機のスクリーンマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0281690A true JPH0281690A (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=16973087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23457088A Pending JPH0281690A (ja) | 1988-09-19 | 1988-09-19 | スクリーン印刷機のスクリーンマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0281690A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001293972A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーンマスク及びスクリーン印刷方法 |
KR20070054323A (ko) * | 2005-11-23 | 2007-05-29 | 삼성에스디아이 주식회사 | 스크린 인쇄용 마스크, 이를 이용한 스크린 인쇄방법, 유기발광 표시장치의 제조방법, 및 유기 발광 표시장치 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01224160A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | ソルダーマスク |
-
1988
- 1988-09-19 JP JP23457088A patent/JPH0281690A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01224160A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | ソルダーマスク |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001293972A (ja) * | 2000-04-17 | 2001-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スクリーンマスク及びスクリーン印刷方法 |
KR20070054323A (ko) * | 2005-11-23 | 2007-05-29 | 삼성에스디아이 주식회사 | 스크린 인쇄용 마스크, 이를 이용한 스크린 인쇄방법, 유기발광 표시장치의 제조방법, 및 유기 발광 표시장치 |
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