JPH028160B2 - - Google Patents
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- JPH028160B2 JPH028160B2 JP57019627A JP1962782A JPH028160B2 JP H028160 B2 JPH028160 B2 JP H028160B2 JP 57019627 A JP57019627 A JP 57019627A JP 1962782 A JP1962782 A JP 1962782A JP H028160 B2 JPH028160 B2 JP H028160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- impeller
- housing
- pump
- rotor shaft
- Prior art date
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Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 12
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 6
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 5
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001568 sexual effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D13/00—Pumping installations or systems
- F04D13/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D13/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/58—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer
- F04D29/5806—Cooling the drive system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/60—Fluid transfer
- F05D2260/602—Drainage
- F05D2260/6022—Drainage of leakage having past a seal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2260/00—Function
- F05D2260/60—Fluid transfer
- F05D2260/608—Aeration, ventilation, dehumidification or moisture removal of closed spaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、整流子モータを使用したポンプに
関するものである。
関するものである。
従来のこの種ポンプとしては、ハウジングにス
テータを固定し、このステータ内にロータを水平
に配置し、このロータのロータ軸の両側をベアリ
ングにて軸支し、前記ハウジング内に整流子を設
け、この整流子にブラシを当接し、これらのハウ
ジング・ステータ・ロータ・ロータ軸・ベアリン
グ・整流子・ブラシ等にてモータ部を構成し、前
記ロータ軸の一側を前記ベアリングより外方へ突
出してその突出部に羽根車を取付け、吸込口およ
び吐出口を有するケーシングにて前記羽根車を覆
い、このケーシングと前記ロータ軸との間に対軸
シール装置を設け、これらの羽根車・ケージン
グ・対軸シール装置等にてポンプ部を構成したも
のがある。
テータを固定し、このステータ内にロータを水平
に配置し、このロータのロータ軸の両側をベアリ
ングにて軸支し、前記ハウジング内に整流子を設
け、この整流子にブラシを当接し、これらのハウ
ジング・ステータ・ロータ・ロータ軸・ベアリン
グ・整流子・ブラシ等にてモータ部を構成し、前
記ロータ軸の一側を前記ベアリングより外方へ突
出してその突出部に羽根車を取付け、吸込口およ
び吐出口を有するケーシングにて前記羽根車を覆
い、このケーシングと前記ロータ軸との間に対軸
シール装置を設け、これらの羽根車・ケージン
グ・対軸シール装置等にてポンプ部を構成したも
のがある。
かかるポンプによれば、運転中にブラシから摩
耗粉が発生し、この摩耗粉がロータおよびステー
タに付着してこれらの電気絶縁性を低下させると
いう問題があり、また、ロータおよびステータか
らの発熱にブラシおよび整流子からの発熱が加わ
るので、この点からもモータ部の電気絶縁性が低
下するという問題があつた。
耗粉が発生し、この摩耗粉がロータおよびステー
タに付着してこれらの電気絶縁性を低下させると
いう問題があり、また、ロータおよびステータか
らの発熱にブラシおよび整流子からの発熱が加わ
るので、この点からもモータ部の電気絶縁性が低
下するという問題があつた。
この発明は、分解および組立性を不便にするこ
となく、モータ部の電気絶縁性を向上するポンプ
を提供することを目的とする。
となく、モータ部の電気絶縁性を向上するポンプ
を提供することを目的とする。
本発明は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、ハウジング31にステータ18を固
定し、このステータ18内にロータ17を水平に
配置し、このロータ17のロータ軸2の両側をベ
アリング6,6′にて軸支し、前記ハウジング3
1内に整流子20を設け、この整流子20にブラ
シ19を当接し、これらのハウジング31・ステ
ータ18・ロータ17・ロータ軸2・ベアリング
6,6′・整流子20・ブラシ19等にてモータ
部1を構成し、前記ロータ軸2の一側を前記ベア
リング6より外方へ突出してその突出部に羽根車
3を取付け、吸込口9および吐出口10を有する
ケーシング32にて前記羽根車3を覆い、このケ
ーシング32と前記ロータ軸2との間に対軸シー
ル装置14を設け、これらの羽根車3・ケーシン
グ32・対軸シール装置14等にてポンプ部33
を構成してなるポンプにおいて、前記モータ部1
とポンプ部33との間に位置するロータ軸2にス
リーブ7を嵌合し、このスリーブ7の両端を前記
ベアリング6と前記羽根車3とに当接して前記羽
根車3を前記ロータ軸2に締付けることによりそ
の摩擦力にて固定し、このスリーブ7の外側にフ
アン8を取付け、このフアン8の吸込側に対向す
る前記ハウジング31の側面に通気口21を設
け、前記ロータ17より反ポンプ側の前記ハウジ
ング31の部分に吸気口15を設け、前記通気口
21に対向し、かつ前記ロータ17よりポンプ部
側に前記整流子20およびブラシ19を配置し、
前記フアン8の吐出側に対向して排気口23を有
するフアンカバー22を設けたことを特徴とする
ポンプとしたものである。
れたもので、ハウジング31にステータ18を固
定し、このステータ18内にロータ17を水平に
配置し、このロータ17のロータ軸2の両側をベ
アリング6,6′にて軸支し、前記ハウジング3
1内に整流子20を設け、この整流子20にブラ
シ19を当接し、これらのハウジング31・ステ
ータ18・ロータ17・ロータ軸2・ベアリング
6,6′・整流子20・ブラシ19等にてモータ
部1を構成し、前記ロータ軸2の一側を前記ベア
リング6より外方へ突出してその突出部に羽根車
3を取付け、吸込口9および吐出口10を有する
ケーシング32にて前記羽根車3を覆い、このケ
ーシング32と前記ロータ軸2との間に対軸シー
ル装置14を設け、これらの羽根車3・ケーシン
グ32・対軸シール装置14等にてポンプ部33
を構成してなるポンプにおいて、前記モータ部1
とポンプ部33との間に位置するロータ軸2にス
リーブ7を嵌合し、このスリーブ7の両端を前記
ベアリング6と前記羽根車3とに当接して前記羽
根車3を前記ロータ軸2に締付けることによりそ
の摩擦力にて固定し、このスリーブ7の外側にフ
アン8を取付け、このフアン8の吸込側に対向す
る前記ハウジング31の側面に通気口21を設
け、前記ロータ17より反ポンプ側の前記ハウジ
ング31の部分に吸気口15を設け、前記通気口
21に対向し、かつ前記ロータ17よりポンプ部
側に前記整流子20およびブラシ19を配置し、
前記フアン8の吐出側に対向して排気口23を有
するフアンカバー22を設けたことを特徴とする
ポンプとしたものである。
かかるポンプによれば、運転中にブラシ19か
ら摩耗粉が発生しても、この摩耗粉がロータ17
の反ポンプ側からの気流に乗つて通気口21から
ハウジング31の外部や放出されるので、この摩
耗粉がロータ17およびステータ18に付着する
のを防止でき、これによつて摩耗粉による絶縁性
低下を防止できる。また、ブラシ19および整流
子20からの発熱はロータ17およびステータ1
8の下流側に位置するので、ロータ17およびス
テータ18に与える影響が少なく、この点からも
モータ部1の絶縁性低下を防止することができ
る。一方、ポンプ部33の対軸シール装置14か
らロータ軸2を伝つてモータ部1側へ漏水してき
たり、ケーシング32のブラケツト12における
結露水がモータ部1側へ伝つてきても、フアン8
にて蒸発かつ吹飛ばされるので、水分がモータ部
1内に侵入することを防止でき、この点からも絶
縁性低下を防止することができる。更に、フアン
8はロータ軸2に嵌合したスリーブ7にフアン8
を取付け、前記スリーブ7を羽根車3とベアリン
グ6で当接して羽根車3をロータ軸2に締付ける
ことによりその摩擦力を固定したので、羽根車3
を取外すことによりフアン8を簡単に取外すこと
ができ、組立・分解が容易である。
ら摩耗粉が発生しても、この摩耗粉がロータ17
の反ポンプ側からの気流に乗つて通気口21から
ハウジング31の外部や放出されるので、この摩
耗粉がロータ17およびステータ18に付着する
のを防止でき、これによつて摩耗粉による絶縁性
低下を防止できる。また、ブラシ19および整流
子20からの発熱はロータ17およびステータ1
8の下流側に位置するので、ロータ17およびス
テータ18に与える影響が少なく、この点からも
モータ部1の絶縁性低下を防止することができ
る。一方、ポンプ部33の対軸シール装置14か
らロータ軸2を伝つてモータ部1側へ漏水してき
たり、ケーシング32のブラケツト12における
結露水がモータ部1側へ伝つてきても、フアン8
にて蒸発かつ吹飛ばされるので、水分がモータ部
1内に侵入することを防止でき、この点からも絶
縁性低下を防止することができる。更に、フアン
8はロータ軸2に嵌合したスリーブ7にフアン8
を取付け、前記スリーブ7を羽根車3とベアリン
グ6で当接して羽根車3をロータ軸2に締付ける
ことによりその摩擦力を固定したので、羽根車3
を取外すことによりフアン8を簡単に取外すこと
ができ、組立・分解が容易である。
以下、この発明の一実施例を第1図に基づいて
説明する。ハウジング31にステータ18が固定
され、ハウジング31はハウジング本体16・エ
ンドブラケツト4,5より構成されている。ステ
ータ18内にはロータ17が水平に配置され、こ
のロータ17のロータ軸2の両側がベアリング
6,6′にて軸支しされている。ベアリング6,
6′はエンドブラケツト4,5の中心部に保持さ
れている。前記ハウジング31内に整流子20が
設けられ、この整流子20にブラシ19が当接し
されている。これらのハウジング31・ステータ
18・ロータ17・ロータ軸2・ベアリング6,
6′・整流子20・ブラシ19等にてモータ部1
が構成されている。前記ロータ軸2の一側は前記
ベアリング6より外方へ突出され、その突出部に
羽根車3が取付けられている。吸込口9および吐
出口10を有するケーシング本体11とブラケツ
ト12とでケーシング32を構成し、このケーシ
ング32にて前記羽根車3を覆つている。このケ
ーシング本体11と前記ブラケツト12との間に
はガスケツト13が設けられ、ブラケツト12と
ロータ軸2との間には対軸シール装置14が設け
られている。これらの羽根車3・ケーシング3
2・対軸シール装置14等にてポンプ部33が構
成されている。前記モータ部1とポンプ部33と
の間に位置するロータ軸2にスリーブ7が嵌合さ
れ、このスリーブ7の両端を前記ベアリング6と
前記羽根車3とに当接して羽根車3を締付けるこ
とによりその摩擦力にて固定されている。このス
リーブ7の外側にフアン8が取付けられている。
このフアン8の吸込側に対向する前記エンドブラ
ケツト4には通気口21が設けられ、このフアン
8の吐出側に対向して排気口23を有するフアン
カバー22が一体に設けられている。前記ロータ
17より反ポンプ側の前記エンドブラケツト5に
吸気口15が設けられている。前記通気口21に
対向し、かつ前記ロータ17よりポンプ部側に前
記整流子20およびブラシ19が配置されてい
る。
説明する。ハウジング31にステータ18が固定
され、ハウジング31はハウジング本体16・エ
ンドブラケツト4,5より構成されている。ステ
ータ18内にはロータ17が水平に配置され、こ
のロータ17のロータ軸2の両側がベアリング
6,6′にて軸支しされている。ベアリング6,
6′はエンドブラケツト4,5の中心部に保持さ
れている。前記ハウジング31内に整流子20が
設けられ、この整流子20にブラシ19が当接し
されている。これらのハウジング31・ステータ
18・ロータ17・ロータ軸2・ベアリング6,
6′・整流子20・ブラシ19等にてモータ部1
が構成されている。前記ロータ軸2の一側は前記
ベアリング6より外方へ突出され、その突出部に
羽根車3が取付けられている。吸込口9および吐
出口10を有するケーシング本体11とブラケツ
ト12とでケーシング32を構成し、このケーシ
ング32にて前記羽根車3を覆つている。このケ
ーシング本体11と前記ブラケツト12との間に
はガスケツト13が設けられ、ブラケツト12と
ロータ軸2との間には対軸シール装置14が設け
られている。これらの羽根車3・ケーシング3
2・対軸シール装置14等にてポンプ部33が構
成されている。前記モータ部1とポンプ部33と
の間に位置するロータ軸2にスリーブ7が嵌合さ
れ、このスリーブ7の両端を前記ベアリング6と
前記羽根車3とに当接して羽根車3を締付けるこ
とによりその摩擦力にて固定されている。このス
リーブ7の外側にフアン8が取付けられている。
このフアン8の吸込側に対向する前記エンドブラ
ケツト4には通気口21が設けられ、このフアン
8の吐出側に対向して排気口23を有するフアン
カバー22が一体に設けられている。前記ロータ
17より反ポンプ側の前記エンドブラケツト5に
吸気口15が設けられている。前記通気口21に
対向し、かつ前記ロータ17よりポンプ部側に前
記整流子20およびブラシ19が配置されてい
る。
而して、モータ部1を回転することによりフア
ン8により吸気口15から吸入された空気Aは、
破線矢印によつて示すように、ロータ17とステ
ータ18との間およびブラシ19と整流子20の
周囲を通り、通気口21、排気口23を経て排出
される。またモータ部1の回転により羽根車3が
回転することによつて、水Wは実線矢印により示
すように、吸入口9、羽根車3を経て吐出口10
から吐出される。
ン8により吸気口15から吸入された空気Aは、
破線矢印によつて示すように、ロータ17とステ
ータ18との間およびブラシ19と整流子20の
周囲を通り、通気口21、排気口23を経て排出
される。またモータ部1の回転により羽根車3が
回転することによつて、水Wは実線矢印により示
すように、吸入口9、羽根車3を経て吐出口10
から吐出される。
かかるポンプによれば、運転中にブラシ19か
ら摩耗粉が発生しても、この摩耗粉がロータ17
の反ポンプ側からの気流に乗つて通気口21から
ハウジング31の外部へ放出されるので、この摩
耗粉がロータ17およびステータ18に付着する
のを防止でき、これによつて、摩耗粉による絶縁
性低下を防止できる。また、ブラシ19および整
流子20からの発熱はロータ17およびステータ
18の下流側に位置するので、ロータ17および
ステータ18に与える影響が少なく、この点から
もモータ部の絶縁性低下を防止することができ
る。更に、フアン8はロータ軸2に嵌合したスリ
ーブ7にフアン8を取付け、前記スリーブ7を羽
根車3とベアリング6で当接して羽根車3をロー
タ軸2に締付けることによりその摩擦力で固定し
たので、羽根車3を取外すことによりフアン8を
簡単に取外すことができ、組立・分解が容易であ
る。
ら摩耗粉が発生しても、この摩耗粉がロータ17
の反ポンプ側からの気流に乗つて通気口21から
ハウジング31の外部へ放出されるので、この摩
耗粉がロータ17およびステータ18に付着する
のを防止でき、これによつて、摩耗粉による絶縁
性低下を防止できる。また、ブラシ19および整
流子20からの発熱はロータ17およびステータ
18の下流側に位置するので、ロータ17および
ステータ18に与える影響が少なく、この点から
もモータ部の絶縁性低下を防止することができ
る。更に、フアン8はロータ軸2に嵌合したスリ
ーブ7にフアン8を取付け、前記スリーブ7を羽
根車3とベアリング6で当接して羽根車3をロー
タ軸2に締付けることによりその摩擦力で固定し
たので、羽根車3を取外すことによりフアン8を
簡単に取外すことができ、組立・分解が容易であ
る。
本発明によれば、分解および組立性を不便にす
ることなく、モータ部の電気絶縁性の良好なポン
プを得ることができる。
ることなく、モータ部の電気絶縁性の良好なポン
プを得ることができる。
第1図は、この発明の一実施例の構成を示す断
面図である。 1……モータ部、2……ロータ軸、3……羽根
車、4,5……エンドブラケツト、7……スリー
ブ、8……フアン、9……吸入口、10……吐出
口、11……ケーシング、12……ブラケツト、
14……対軸シール装置、15……吸気口、16
……ハウジング、17……ロータ、18……ステ
ータ、19……ブラシ、20……整流子、21…
…通気口、22……フアンカバー、23……排気
口、31……ハウジング、32……ケーシング、
33……ポンプ部。
面図である。 1……モータ部、2……ロータ軸、3……羽根
車、4,5……エンドブラケツト、7……スリー
ブ、8……フアン、9……吸入口、10……吐出
口、11……ケーシング、12……ブラケツト、
14……対軸シール装置、15……吸気口、16
……ハウジング、17……ロータ、18……ステ
ータ、19……ブラシ、20……整流子、21…
…通気口、22……フアンカバー、23……排気
口、31……ハウジング、32……ケーシング、
33……ポンプ部。
Claims (1)
- 1 ハウジング31にステータ18を固定し、こ
のステータ18内にロータ17を水平に配置し、
このロータ17のロータ軸2の両側をベアリング
6,6′にて軸支し、前記ハウンジング31内に
整流子20を設け、この整流子20にブラシ19
を当接し、これらのハウジング31・ステータ1
8・ロータ17・ロータ軸2・ベアリング6,
6′・整流子20・ブラシ19等にてモータ部1
を構成し、前記ロータ軸2の一側を前記ベアリン
グ6より外方へ突出してその突出部に羽根車3を
取付け、吸込口9および吐出口10を有するケー
シング32にて前記羽根車3を覆い、このケーシ
ング32と前記ロータ軸2との間に対軸シール装
置14を設け、これらの羽根車3・ケーシング3
2・対軸シール装置14等にてポンプ部33を構
成してなるポンプにおいて、前記モータ部1とポ
ンプ部33との間に位置するロータ軸2にスリー
ブ7を嵌合し、このスリーブ7の両端を前記ベア
リング6と前記羽根車3とに当接して前記羽根車
3を前記ロータ軸2に締付けることによりその摩
擦力にて固定し、このスリーブ7の外側にフアン
8を取付け、このフアン8の吸込側に対向する前
記ハウジング31の側面に通気口21を設け、前
記ロータ17より反ポンプ側の前記ハウジング3
1の部分に吸気口15を設け、前記通気口21に
対向し、かつ前記ロータ17よりポンプ部側に前
記整流子20およびブラシ19を配置し、前記フ
アン8の吐出側に対向して排気口23を有するフ
アンカバー22を設けたことを特徴とするポン
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019627A JPS58138295A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57019627A JPS58138295A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | ポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58138295A JPS58138295A (ja) | 1983-08-17 |
JPH028160B2 true JPH028160B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=12004430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57019627A Granted JPS58138295A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58138295A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6158853A (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-26 | 昭和電工株式会社 | 焼結物の製造方法 |
JPH0113837Y2 (ja) * | 1984-11-28 | 1989-04-24 | ||
JPH01193100A (ja) * | 1988-01-28 | 1989-08-03 | Shibaura Eng Works Co Ltd | ポンプ装置 |
JPH01272094A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 薄膜el素子 |
JPS6432493U (ja) * | 1988-07-27 | 1989-03-01 | ||
JPH11241698A (ja) * | 1998-02-24 | 1999-09-07 | Smc Corp | 浸漬式ポンプ |
JP6786823B2 (ja) * | 2016-03-14 | 2020-11-18 | 株式会社Ihi | 遠心流体機械及び遠心送風機及び遠心圧縮機 |
CA3074822A1 (en) | 2017-09-05 | 2019-03-14 | Ihi Corporation | Fluid machine |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5255555U (ja) * | 1975-10-21 | 1977-04-21 | ||
JPS5627882B2 (ja) * | 1974-09-02 | 1981-06-27 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5352004U (ja) * | 1976-10-06 | 1978-05-04 | ||
JPS5932197Y2 (ja) * | 1979-08-08 | 1984-09-10 | 富士電機株式会社 | 全閉形整流子機 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP57019627A patent/JPS58138295A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5627882B2 (ja) * | 1974-09-02 | 1981-06-27 | ||
JPS5255555U (ja) * | 1975-10-21 | 1977-04-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58138295A (ja) | 1983-08-17 |
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