JPS62111200A - 燃焼用フアン - Google Patents
燃焼用フアンInfo
- Publication number
- JPS62111200A JPS62111200A JP25216885A JP25216885A JPS62111200A JP S62111200 A JPS62111200 A JP S62111200A JP 25216885 A JP25216885 A JP 25216885A JP 25216885 A JP25216885 A JP 25216885A JP S62111200 A JPS62111200 A JP S62111200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- cooling
- blade
- casing
- combustion fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、給湯器等の燃焼用ファンのモータ軸受の過熱
防止に関するものである。
防止に関するものである。
従来の技術
従来、燃焼用ファンの軸受けは、第２図に示すようにモ
ータ３３のケース２１の両端に固定されたガイド２６に
保持されている。上記軸受２５の内側には、−＠に羽根
３２を固定し他端比ロータ２３を固定したモータ軸２４
が回転自在に保持されている。運転中、燃焼用ファンは
吸いこみ口３０から給湯器の燃焼排気ガスを吸引し、吹
田口３１から排気する。モータ軸２４の途中には冷却羽
根２８が設けられているが、モータａ３の雰囲気温度が
高すぎると前記冷却羽根２８でモータ３３を冷却しても
、モータ３３の冷却幼果は十分でなく軸受２５は高温に
なる。
ータ３３のケース２１の両端に固定されたガイド２６に
保持されている。上記軸受２５の内側には、−＠に羽根
３２を固定し他端比ロータ２３を固定したモータ軸２４
が回転自在に保持されている。運転中、燃焼用ファンは
吸いこみ口３０から給湯器の燃焼排気ガスを吸引し、吹
田口３１から排気する。モータ軸２４の途中には冷却羽
根２８が設けられているが、モータａ３の雰囲気温度が
高すぎると前記冷却羽根２８でモータ３３を冷却しても
、モータ３３の冷却幼果は十分でなく軸受２５は高温に
なる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、前記のような構成では、モータ３３の軸
受が高温になるので、軸受２５の内部の油やグリースに
よる潤滑剤が約９０ ’Ｃ以上の高温により硬化、粒化
する劣化が進み、軸受の潤滑作用が不十分になり、異音
力；発生するとともに最後には煉きついて回転しなくな
るという大きな問題があった。
受が高温になるので、軸受２５の内部の油やグリースに
よる潤滑剤が約９０ ’Ｃ以上の高温により硬化、粒化
する劣化が進み、軸受の潤滑作用が不十分になり、異音
力；発生するとともに最後には煉きついて回転しなくな
るという大きな問題があった。
本発明は上記問題点に鑑み、燃焼用ファンの軸受温度を
低くすることにより回転寿命を大巾に長くした燃焼用フ
ァンを提供するものである。
低くすることにより回転寿命を大巾に長くした燃焼用フ
ァンを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の燃焼用ファンは、
一端に羽根を固定したモータ軸と、前記羽根を固定自在
に収納するケーシングと、前記モータ軸を駆動するモー
タと、前記モータと前記ケーシングを固定するステーと
、前記ケーシングとモータ間のモータ軸上の冷却羽根と
、前記モータを内包し前記冷却羽根側に開口部を有し入
口部を冷却羽根の反対側に有する冷却ダクトを設けたも
のである。
一端に羽根を固定したモータ軸と、前記羽根を固定自在
に収納するケーシングと、前記モータ軸を駆動するモー
タと、前記モータと前記ケーシングを固定するステーと
、前記ケーシングとモータ間のモータ軸上の冷却羽根と
、前記モータを内包し前記冷却羽根側に開口部を有し入
口部を冷却羽根の反対側に有する冷却ダクトを設けたも
のである。
作 用
本発明は上記した構成によって、冷却ダクトにより温度
の低い空気を吸引するため、内部のモータが冷却される
のでモータの軸受温度が低下する。
の低い空気を吸引するため、内部のモータが冷却される
のでモータの軸受温度が低下する。
実施例
以下本発明の一実施例の燃焼用ファンについて、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図は本発明の第一の実施例における燃焼用ファンの
断面図を示すものである。第１図において軸受５はモー
タ１７のケース１の両側に固定されたガイド６により保
持され、ステータ２は上記ケース１の内側に保持されて
いる。上記ステーク２の内側Ｋｆｌ、軸４に固定された
ロータ３が上記軸受５により回転自在に保持されている
。ケース１の側面に固定されたステー１１により保持さ
れたケーシング１３の内側には、モータ軸４により固定
された羽根１５が回転自在に収納されている。
断面図を示すものである。第１図において軸受５はモー
タ１７のケース１の両側に固定されたガイド６により保
持され、ステータ２は上記ケース１の内側に保持されて
いる。上記ステーク２の内側Ｋｆｌ、軸４に固定された
ロータ３が上記軸受５により回転自在に保持されている
。ケース１の側面に固定されたステー１１により保持さ
れたケーシング１３の内側には、モータ軸４により固定
された羽根１５が回転自在に収納されている。
ケーシング１３のセンタ部には、吸込口１４と外周部に
は吹出口１６が設けられている。ケーシング１３とモー
タ１７の間のモータ軸４に冷却羽根１２が固定されてい
る。モータ１７をスペーサ８を介して内包し、冷却羽根
１２側に開口部９を有し、入口部１０を冷却羽根１２の
反対側に有する冷却ダクト７が設けられている。
は吹出口１６が設けられている。ケーシング１３とモー
タ１７の間のモータ軸４に冷却羽根１２が固定されてい
る。モータ１７をスペーサ８を介して内包し、冷却羽根
１２側に開口部９を有し、入口部１０を冷却羽根１２の
反対側に有する冷却ダクト７が設けられている。
以上のように構成された燃焼用ファンについて、以下第
１図を用いてその動作を説明する。
１図を用いてその動作を説明する。
モータ１７が回転すると羽根１５がケーシング１３の中
で回転し、ケーシング１３の吸込口１４から給湯器の排
気ガスを吸引し吹出口１６から大気中に排出する。この
ときモータ軸４に固定されている冷却羽根１２が回転し
、開口部９の空気を吸引し冷却羽根１２の外周方向へ排
出する。開口部９の空気は冷却ダクト７の入口部１０か
ら吸込み、モータ１７を冷却して開口部９から吸引され
る。
で回転し、ケーシング１３の吸込口１４から給湯器の排
気ガスを吸引し吹出口１６から大気中に排出する。この
ときモータ軸４に固定されている冷却羽根１２が回転し
、開口部９の空気を吸引し冷却羽根１２の外周方向へ排
出する。開口部９の空気は冷却ダクト７の入口部１０か
ら吸込み、モータ１７を冷却して開口部９から吸引され
る。
入口部１０はモータ１７の冷却効果を高めるため給湯器
の低温部に設けられている。このためモータ１７の温度
上昇が低下し軸受５の温度は大巾に低下する。
の低温部に設けられている。このためモータ１７の温度
上昇が低下し軸受５の温度は大巾に低下する。
発明の効果
以上のように本発明は、冷却ダクトにより温度の低い空
気を吸引し内包するモータを冷却するため、軸受部の温
度は大巾に低下する。このため軸受の油、グリース等の
潤滑材の寿命が延びて燃焼用ファンの信頼性が著しく向
上する。
気を吸引し内包するモータを冷却するため、軸受部の温
度は大巾に低下する。このため軸受の油、グリース等の
潤滑材の寿命が延びて燃焼用ファンの信頼性が著しく向
上する。
第１図は本発明の実施例における燃焼用ファンの断面図
、第２図は従来の燃焼用ファンの断面図である。 １・・・・・・ケース、４・・・・・・モータ軸、５・
・・・・・軸受、７・・・・・・冷却ダクト、１斗・・
・・・・吸込口、１６・・川・吹出口、１７・・−・・
・モータ。
、第２図は従来の燃焼用ファンの断面図である。 １・・・・・・ケース、４・・・・・・モータ軸、５・
・・・・・軸受、７・・・・・・冷却ダクト、１斗・・
・・・・吸込口、１６・・川・吹出口、１７・・−・・
・モータ。
Claims (1)
- 一端に羽根を固定したモータ軸と、前記羽根を回転自在
に収納するケーシングと、前記モータ軸を駆動するモー
タと、前記モータと前記ケーシングを固定するステーと
、前記ケーシングとモータ間のモータ軸上に固定した冷
却羽根と、前記モータを内包し前記冷却羽根側に開口部
を有し、入口部を冷却羽根の反対側に有する冷却ダクト
を設けた燃焼用ファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25216885A JPS62111200A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 燃焼用フアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25216885A JPS62111200A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 燃焼用フアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111200A true JPS62111200A (ja) | 1987-05-22 |
Family
ID=17233434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25216885A Pending JPS62111200A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | 燃焼用フアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62111200A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247568A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 冷却手段を設けた送風機 |
| JP2015078658A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | フルタ電機株式会社 | 送風機 |
| CN104989658A (zh) * | 2015-06-17 | 2015-10-21 | 成都瑞达科恒科技有限公司 | 一种可拆卸式自动冷却散热风扇 |
| JP2020056312A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社川本製作所 | モータ及びポンプ装置 |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP25216885A patent/JPS62111200A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007247568A (ja) * | 2006-03-16 | 2007-09-27 | Fulta Electric Machinery Co Ltd | 冷却手段を設けた送風機 |
| JP2015078658A (ja) * | 2013-10-17 | 2015-04-23 | フルタ電機株式会社 | 送風機 |
| CN104989658A (zh) * | 2015-06-17 | 2015-10-21 | 成都瑞达科恒科技有限公司 | 一种可拆卸式自动冷却散热风扇 |
| CN104989658B (zh) * | 2015-06-17 | 2018-09-21 | 成都瑞达科恒科技有限公司 | 一种可拆卸式自动冷却散热风扇 |
| JP2020056312A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | 株式会社川本製作所 | モータ及びポンプ装置 |
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