JPH027940B2 - - Google Patents

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JPH027940B2
JPH027940B2 JP56038073A JP3807381A JPH027940B2 JP H027940 B2 JPH027940 B2 JP H027940B2 JP 56038073 A JP56038073 A JP 56038073A JP 3807381 A JP3807381 A JP 3807381A JP H027940 B2 JPH027940 B2 JP H027940B2
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JP
Japan
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alkyl
alkoxy
halo
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alkenyl
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JP56038073A
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English (en)
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JPS56150032A (en
Inventor
Horusuto Aruto Jeraado
Hooru Chatsupu Jon
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Monsanto Co
Original Assignee
Monsanto Co
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Publication date
Application filed by Monsanto Co filed Critical Monsanto Co
Publication of JPS56150032A publication Critical patent/JPS56150032A/ja
Publication of JPH027940B2 publication Critical patent/JPH027940B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C209/00Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C209/04Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
    • C07C209/06Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D309/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings
    • C07D309/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D309/04Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom, not condensed with other rings having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D309/06Radicals substituted by oxygen atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C211/00Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
    • C07C211/01Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms
    • C07C211/02Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton
    • C07C211/15Compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton having amino groups bound to acyclic carbon atoms of an acyclic saturated carbon skeleton the carbon skeleton being further substituted by halogen atoms or by nitro or nitroso groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Epoxy Compounds (AREA)
  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、第2級2―ハロアセトアニリドとハ
ロアルキルエーテル特にハロメチルエーテルとの
反応を経由してのある種のN―置換された2―ハ
ロアセトアニリドの製造方法に関する。而してそ
の方法は当該エーテルを高純度ハロアルキルエー
テルを生成するためのアルコール、ホルムアルデ
ヒドまたはその他のアルデヒドと酸ハライドとの
溶媒中(in−solvent)反応によりその場で生成
させ、その間望ましからぬ副生成物たるビス体例
えばビス(クロロメチル)エーテルの濃度を減少
させることからなる。このその場で生成されたエ
ーテルはその後相間移動触媒および塩基の存在下
において第2級2―ハロアセトアニリドと反応し
てN―置換された2―ハロアセトアニリドを形成
する。 クロロメチルメチルエーテルを生成するために
は当業者において知られている種々の方法があり
(たとえば米国特許第3972947号および同第
3833602号明細書参照)、そして3―ハロアルキル
ハロメチルエーテルを生成することが知られてい
る(米国特許第2916522号明細書参照)が、これ
らの方法は固有の不利点を有しており、しばしば
数個の操作段階を必要とし、そのことがその工程
の費用を増大させる結果となる。従つてハロアル
キルエーテルを高収率で生成し、分離することな
く使用でき、同時に望ましくないビス(ハロアル
キル)エーテル特にビス(クロロメチル)エーテ
ルの濃度を減少させる簡単な方法が特に望まし
い。 本発明の方法の出発物質の式 ROH (ただし式中、Rは下記に定義されるとおりで
ある)のアルコールは酸ハロゲン化物またはハロ
ゲン化水素酸(簡略化のために本明細書において
“酸ハロゲン化物またはハロゲン化水素酸”を
“酸ハライド”と云う)の存在下で、そして溶媒
の存在下で、同じく出発物質である式 (ただし、式中R1は下記に定義されるとおり
である)のホルムアルデヒドと反応して、式 [ただし式中、R1は水素であり、Xは塩素、
臭素または沃素であり、Rは1〜10個の炭素原子
を含むアルキル、3〜10個の炭素原子を含むアル
ケニル、3〜10個の炭素原子を含むシクロアルキ
ル、3〜10個の炭素原子を含むアルキニル、
(C1〜5)アルコキシ(C2〜5)アルキル、モノ−ハ
ロ(C2〜5)アルキル、モノ―ハロ(C3〜5)アルケ
ニルまたは
【式】(ただし 式中、yは整数2,3または4である)である
が、ただしRがアルケニルまたはアルキニルであ
る場合には、酸素原子に結合している炭素原子は
隣接炭素原子と二重結合または三重結合を形成す
ることはできないものとする]を有するハロメチ
ルエーテルを反応の場での溶媒中に生成する。 上記の反応はつぎのように反応式図で説明する
ことができる。 本明細書中で使用する場合「酸ハロゲン化物ま
たはハロゲン化水素酸」という用語(この用語は
前にも示したように本明細書中において“酸ハラ
イド”と簡略化しても使用される)は反応の場で
ハロゲンイオンを遊離することができる試薬を表
わし、そのような試薬は本発明の目的に対して式 HX (ただし式中、Xは塩素、臭素または沃素であ
る)の化合物または式 (ただし式中、Xは上記に定義されたとおりで
あり、そしてR5はC1〜5のアルキル、フエニル、
ベンジルまたはそれらの置換された誘導体であ
る)の化合物である。無機のハロゲン化剤たとえ
ばチオニルクロリド、チオニルブロミド、スルフ
リルクロリド、スルフリルブロミド、三塩化燐、
五塩化燐およびその類似物も使用することができ
る。 本明細書中で使用するための好ましい酸ハライ
ドは塩化水素、臭化水素、沃化水素、アセチルク
ロリドまたはアセチルブロミドであり、特に好ま
しいのはアセチルクロリドまたはアセチルブロミ
ドである。 アセチルクロリドまたはアセチルブロミドを
「酸ハライド」として使用する場合、生成された
対応する酢酸メチルは所望のハロメチルエーテル
生成物と相容性である。従つてハロメチルエーテ
ルを酢酸メチルから分離する必要はなく、従つて
有毒なエーテルを過度に取り扱うことが避けられ
る。所望によりハロメチルエーテルは当技術分野
においてよく知られている蒸留操作によりエーテ
ル生成物から分離することができる。 「アルキル」という用語には直鎖状および分枝
鎖状のアルキル基たとえばメチル、エチル、n―
プロピル、イソプロピル、n―ブチル、イソブチ
ル、第2級ブチル、第3級ブチル、n―ペンチ
ル、イソペンチル、n―ヘキシル、第2級ヘキシ
ル、n―ヘプチル、n―オクチル、n―ノニル、
n―デシルおよび同様の基が含まれる。特に記載
しない限り本明細書中で使用するために好ましい
のは1〜5個の炭素原子を含む直鎖状および分枝
鎖状アルキル基である。 「アルケニル」という用語は―CoH2o-1の型の
3〜10個の炭素原子を含む直鎖状および分枝鎖状
アルケニル基たとえば−CH2―CH=CH2、―
CH2CH2CH=CH2
【式】およ び同様の基を表わす。本明細書中で使用するため
に好ましいのは3〜5個の炭素原子を含むそれら
のアルケニル基である。 C3〜10のシクロアルキルは単環性の飽和炭化水
素基を表わし、それらにはたとえばシクロプロピ
ル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキ
シル、シクロオクチルおよび同様の基が含まれ
る。 「アルキニル」という用語は本明細書中で3〜
10個の炭素原子を含む―CoH2o-3の型の基を表わ
し、それらには直鎖状および分枝鎖状の基たとえ
ば―CH2C≡CH、―CH2CH2≡CH、
【式】および同様の基が含まれ る。本明細書中で使用するために好ましいのは3
〜5個の炭素原子を含むアルキニル基である。 「アルコキシアルキル」という用語は1〜5個
の炭素原子を含むアルコキシ基たとえばメトキ
シ、エトキシ、n―プロポキシ、イソプロポキ
シ、n―ブトキシ、第2級ブトキシ、第2級ブト
キシ、第3級ブトキシ、n―ペントキシおよび同
様の基により末端の炭素が置換されている2〜5
個の炭素原子を含む直鎖状のアルキル基を表わ
す。 「モノハロアルキル」または「モノハロアルケ
ニル」という用語は、本明細書中でそれぞれ2〜
5個の炭素原子または3〜5個の炭素原子を含
み、そして1個のハロゲン原子すなわち塩素、臭
素、沃素または弗素原子により置換された直鎖状
アルキルまたはアルケニル基たとえばクロロエチ
ル、ブロモエチル、フルオロエチル、クロロプロ
ピル、ブロモプロピル、クロロブチル、ブロモブ
チル、クロロペンチルおよび同様の基を表わす。
【式】はたとえば
【式】
【式】
【式】のような基および同様の基 を表わす。 本発明の方法を実施する際には固体状、液体状
または気体状のアルデヒドが好ましい。反応中に
水が存在するとハロメチルエーテルの生成を抑制
する傾向があり、従つて収率を低下させるので、
アルデヒドの水性溶液は避けるべきである。たと
えばパラホルムアルデヒドまたは気体状ホルムア
ルデヒドはハロメチルエーテルを製造するために
好ましい。 上記の方法においては溶媒が使用される。それ
は上記のすべての反応成分および生成物に対して
実質的に不活性であるという要求を満たさなけれ
ばならないし、また反応成分および生成物に対し
てかなりの溶解度を有しなければならない。適当
な溶媒にはエーテルたとえばエチルエーテル、ジ
オキサン、テトラヒドロフランおよびイソプロピ
ルエーテル、炭化水素たとえばベンゼン、ヘキサ
ン、シクロヘキサン、トルエンおよび塩素化され
た溶媒たとえばメチレンクロリド、クロロホル
ム、ジクロロエタンおよび四塩化炭素が含まれ
る。本発明において使用するのに好ましい溶媒は
メチレンクロリドである。 その反応における溶媒の存在により数種の目的
が果たされる。まず第一に溶媒は有機層中にハロ
メチルエーテルを保持し、そして反応中に生成し
た水から分離するように働く。このことは前記に
示したように混合物中の水の存在は高純度のハロ
メチルエーテルの生成を低下せしめるので望まし
い。溶媒はまた希釈するために作用し、従つて反
応中に生成した望ましくないビス(ハロメチル)
エーテル副生成物の濃度を減少させ、そしてまた
以下に記載されるようにN―置換2―ハロアセト
アニリド誘導体を生成するための反応媒質を提供
する。 したがつて、本発明の見地はつぎの諸段階すな
わち 1 溶媒中反応の場でハロメチルエーテルを生成
すること、 2 第2級2―ハロアセトアニリドおよび相間移
動触媒を段階1の混合物と混合すること、そし
て 3 過剰の塩基を段階2の混合物と反応させるこ
と からなる「ワン・ポツト」(one pot)法または
連続法によるある種のN―置換―2―ハロアセト
アニリドの製造に関する。 詳しくは本発明は溶媒中で且つ相間移動触媒の
存在下で式 ROH () (ただし式中、Rは下記の式において定義さ
れるとおりである)のアルコール、ホルムアルデ
ヒド、酸ハライドおよび式 (ただし式中、X1、R2,R3,R4およびnは下
記の式において定義されるとおりである)の化
合物を反応させ、つぎに過剰の塩基を加えること
からなる式 〔ただし式中、X1は塩素、臭素または沃素で
あり、RはC1〜10のアルキル、C3〜10のアルケニ
ル、C3〜10のシクロアルキル、C3〜10のアルキニ
ル、C1〜5のアルコキシ(C2〜5)アルキル、モノ―
ハロ(C2〜5)アルキル、モノ―ハロ(C3〜5)アル
ケニルまたは
【式】(ただ し式中、yは整数2,3または4である)である
が、ただしRがアルケニルまたはアルキニルであ
る場合には酸素原子に結合している炭素原子は隣
接炭素原子と二重結合または三重結合を形成する
ことはできないものとし、R2はC1〜8のアルキル、
C2〜8のアルケニル、C3〜8のアルキニル、C1〜8のア
ルコキシ、C1〜8のアルコキシ(C1〜5)アルキル、
ハロ(C1〜5アルキル、ハロゲン、ニトロ、C1〜5
アルコキシ(C1〜5)アルコキシまたはC1〜5のアル
コキシ(C1〜5)アルコキシ(C1〜5)アルコキシに
等しく、R3は水素、C1〜8のアルキル、C2〜8のア
ルケニル、C1〜8アルコキシ、C1〜8のアルコキシ
(C1〜5)アルキル、ハロ(C1〜5)アルキル、ハロ
ゲンまたはニトロに等しく、R4はC1〜8のアルキ
ル、ハロ(C1〜5)アルキル、ハロゲンまたはニト
ロに等しく、nは0,1または2に等しい〕の化
合物を製造するための「ワン・ポツト」法、バツ
チ法または連続法に関する。 上記の反応は以下のように反応式図により説明
することができる。 式において基R2,R3およびR4に関して使用
される「ハロアルキル」という用語は、1〜5個
の炭素原子を含み、1種または数種のハロゲン原
子により置換されたアルキル基たとえばクロロメ
チル、ブロモメチル、ジクロロエチル、トリクロ
ロメチル、トリフルオロメチル、ペンタフルオロ
エチル、ヨードメチルおよび同様の基を表わす。
本明細書中で使用する場合「ハロアルキル」には
特にトリフルオロメチルが含まれる。 上記の式において「C1〜5のアルコキシ
(C1〜5)アルコキシ」および「C1〜5のアルコキシ
(C1〜5)アルコキシ(C1〜5)アルコキシ」という
用語には直鎖状および分枝鎖状のアルコキシ基が
含まれ、そしてたとえば―OCH2OCH3、―
OCH2OC2H5、―OCH2CH2CH3、―OCH2
OCH2CH2―OCH3 ―(CH24―O―(CH23CH3のような基および
同様の基が含まれる。 「塩基」という用語は第2級アミドすなわち式
の2―ハロアセトアニリドと反応して逐次増大
する濃度のアミド陰イオンを生成するのに充分強
い塩基を表わす。 式を有するアミドの酸性度が弱ければ弱いほ
ど塩基は強くなければならないことは理解される
であろう。このようにたとえば弱酸性アミドたと
えば2′,6′―ジメチル―2―クロロアセトアニリ
ドまたは2′,6′―ジエチル―2―クロロアセトア
ニリドは強塩基たとえば水性または固体状水酸化
ナトリウムまたは水酸化カリウムを必要とする。
さらに水性苛性アルカリを使用する場合にはその
溶液は濃厚である(すなわち10〜50%)ことが好
ましい。一方式のアミドが強酸性であるたとえ
ば2′,6′―ジニトロ―2―クロロアセトアニリド
である場合には、アウミド陰イオンを首尾よく生
成するためにさらに弱い塩基たとえば固体状また
は水性炭酸ナトリウムを使用することができる。 上記の方法において有用であることがわかつて
いる塩基は、もちろん式の第2級アミドの酸性
度によるが、アルカリ金属の水酸化物、炭酸塩お
よび燐酸塩およびアルカリ土類金属の水酸化物た
とえば酸化カルシウムまたは水酸化カルシウム、
燐酸三ナトリウム、炭酸カリウムである。塩基で
あるアルカリ金属水酸化物すなわち水酸化ナトリ
ウムまたは水酸化カリウムは本明細書中で使用す
るのに好ましい。 本明細書中で使用するのに有用である相間移動
触媒は有機可溶の陽イオンを含有するものたとえ
ばアンモニウム、ホスホニウムおよびスルホニウ
ム塩を含めて米国特許第3992432号に列挙されて
いるものである。典型的な相間移動触媒には第四
級アンモニウム塩たとえばアリールまたはアラル
キルトリアルキルアンモニウムハライド塩たとえ
ばベンジルトリエチルアンモニウムブロミドまた
はクロリドが含まれる。他の相間移動触媒には非
環状および環状ポリエーテルが含まれ、それは塩
基陽イオンと錯体を形成し、つぎに対イオンとし
てのアミド陰イオンと対をなしてアルキル化のた
めに有機相に移動する。そのような触媒の例には
塩基としての水酸化カリウムまたは弗化カリウム
と組み合わされた「18―クラウン―6」環状エー
テルが含まれる。 上記の方法における反応成分の比は臨界的では
ないが、第一に経済的な面を考慮して、そして望
ましくない副生成物の生成を避けるように決定さ
れる。従つて他の成分と比較して高価な成分を大
過剰にかまたは不足量で使用することは避けるべ
きである。しかしながら過剰の塩基を使用するこ
とは好ましい。 本発明の方法は0℃以下から周囲温度までの範
囲またはそれ以上の温度で、たとえば−20゜〜+
100℃で行なうことができるが、通常は室温で充
分であり、そしてそれが望ましい。反応温度は好
ましくは10゜〜50℃である。その方法は任意の便
利な圧力下で、すなわち加圧下でかまたは減圧下
で行なうことができる。 その方法はバツチ法でかまたは連続的に行なう
ことができる。たとえば連続操作においては第一
反応帯域における溶媒流にアルコール、アルデヒ
ド、酸ハライド、第2級アニリドおよび相間移動
触媒を加えることができ、その後第一反応帯域か
ら下流地点に位置する第二反応帯域の混合物に過
剰の塩基を加えることができる。 本発明をさらによく理解せしめるために以下に
実施例をあげて説明する。そこにおいてN―置換
2―ハロアセトアニリドは第2級2―ハロアセト
アニリドおよびハロメチルエーテル(そのエーテ
ルは反応の場で生成される)の反応により製造さ
れる。 実施例 1 2′―メトキシ―6′―メチル―N―〔(2―メチ
ルブトキシ)メチル〕―2―クロロアセトアニ
リドの製造 2―メチルブタノール8.8g(0.1モル)およびパ
ラホルムアルデヒド1.5g(0.05モル)をメチレン
クロリド100mlに加え、そしてその混合物を冷却
する。この冷却された混合物に撹拌しながらアセ
チルブロミド6.1g(0.05モル)を加える。パラホ
ルムアルデヒドが全部溶解するまで撹拌を続行す
る。この混合物にメチレンクロリド50ml中の2′―
メトキシ―6′―メチル―2―クロロアセトアニリ
ド4.7g(0.022モル)およびベンジルトリエチルア
ンモニウムクロリド(相間移動触媒)2.2gを加え
る。その後50%水酸化ナトリウム50mlを一度に加
え、そしてその溶液を5時間撹拌し、その時点で
冷水100mlを加えて有機層および水層の分離を容
易にする。層を分離し、有機層を1回水洗し、硫
酸マグネシウム上で乾燥し、蒸発させ、そしてク
ーゲルロールにより蒸留する〔120℃(0.02mm
Hg)〕と黄色油状物2.2g(収率32%)が得られ、
それは2′―メトキシ―6′―メチル―N―〔(2―
メチルブトキシ)メチル〕―2―クロロアセトア
ニリドと同定される。 元素分析値(C16H24ClNO3として) Cl 計算値 61.24 7.71 11.30 実測値 61.29 7.76 11.35 同様にして上記の方法は以下の表に示された
化合物を製造するために使用される。その方法は
反応式図によりつぎのように説明することができ
る。実施例2〜実施例18の各実施例において使用
された相間移動触媒はベンジルトリエチルアンモ
ニウムクロリドであつた。 以下の表に示された実施例においてX1は塩
素であり、そしてnは0である。
【表】 |


8 −CHC−CH −OCH
−CH − 105℃ @ 97
C16H24ClNO C 61.24 61.04

0.03mmHg
H 7.71 7.63
CH

Cl 11.30 11.35
9 −CHCHCl −OCH
−CH − 129℃ @ 98
C13H17ClNO C − −

0.05mmHg
H − −


Cl − −
CH
CH

/ /


10 −CH −OCHCH
H − − −
C17H26ClNO C 62.28 62.41
\ \


CH
CH
H 7.99 8.04


Cl 10.87 10.70
【表】 /


17 −CHCH −NO
−H − − 6
6 C13H17ClNO C 51.92 50.62


H 5.70 5.83
CH




N 9.31 9.21
18 −CH −NO
−NO 105.5〜108 − 80
C10H10ClNO C 39.55 39.42


H 3.32 3.22


N 13.84 14.22
実施例19では酸ハライドとしての塩化水素の使
用について説明する。 実施例 19 2′―メトキシ―6′―メチル―N―(イソプロポ
キシ)メチル―2―クロロアセトアニリドの製
造 イソプロパノール2.8gおよびパラホルムアルデ
ヒド1.5gをメチレンクロリド100mlに加え、そし
てその混合物を室温で気体状塩化水素を用いて処
理する。この混合物に2′―メトキシ―6′―メチル
―2―クロロアセトアニリド5.0gおよびベンジル
トリエチルアンモニウムクロリド(相間移動触
媒)2.0gを25℃で加える。その後50%水酸化ナト
リウム25mlを一度に加えるとその反応混合物の温
度は37℃に上昇する。この混合物を26℃に冷却
し、そして40分間撹拌すると、その時点で反応の
完結がGLCにより示される。冷水100mlを加えて
分離を容易にし、有機層を1回水洗し、硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、蒸発させ、そしてクーゲル
ロールにより蒸留すると油状物〔b.p.180℃(0.05
mmHg)〕が得られ、それは2′―メトキシ―6′―メ
チル―N―(イソプロポキシ)メチル―2―クロ
ロアセトアニリドと同定される。 元素分析値(C13H18ClNO3として) Cl 計算値 57.46 6.68 5.51 実測値 57.32 6.72 5.13 実施例20および以下の表に示された実施例に
おいてはR1がC1〜5のアルコキシ(C1〜5)アルコ
キシまたはC1〜5のアルコキシ(C1〜5)アルコキシ
(C1〜5)アルコキシである場合の2―ハロアセト
アニリド化合物の製造について説明する。 実施例 20 2′―〔(2―エトキシ)エトキシ〕―6′―イソ
プロピル―N―(エトキシ)メチル―2―クロ
ロアセトアニリドの製造 メチレンクロリド100ml中にエチルアルコール
5.75g(0.125モル)およびパラホルムアルデヒド
1.86g(0.062モル)を含有する混合物を5℃に冷
却する。この冷却された混合物にアセチルブロミ
ド7.56g(0.062モル)を加え、そして得られた混
合物を45分間撹拌する。得られた混合物にメチレ
ンクロリド75ml中に2―〔(2―エトキシ)エト
キシ〕―6′―イソプロピル―2―クロロアセトア
ニリド4.5g(0.015モル)、ベンジルトリエチルア
ンモニウムブロミド(相間移動触媒)1.5gを含有
する混合物を加える。この反応混合物の温度を15
℃に保持しながら水酸化ナトリウムの50%溶液45
mlをその反応混合物に加え、そして得られた溶液
を2時間撹拌する。得られた混合物に冷水100ml
を加える。層を分離し、そして有機層を水洗し、
硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして真空下で濃
縮すると粗生成物が得られる。この粗生成物を
128℃(0.03mmHg)で蒸留すると2′―〔(2―エト
キシ)エトキシ〕―6′―イソプロピル―N―(エ
トキシ)メチル―2―クロロアセトアニリド4.4g
〔収率80%、b.p.128℃(0.03mmHg)〕が黄色液体
として得られる。 元素分析値(C18H31ClNO4として) Cl 計算値 60.41 7.89 9.91 実測値 60.36 7.91 9.92 同様の方法で他の化合物が製造される。上記の
化合物に対するデータは以下の表に実施例21〜
実施例33の各実施例においてベンジルトリエチル
アンモニウムブロミドが相間移動触媒として使用
された。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 溶媒中で、そして相間移動触媒の存在下で式 ROH () (ただし式中、Rは下記の式において定義さ
    れるとおりである)のアルコール、ホルムアルデ
    ヒド、式 (ただし式中、X1,R2,R3,R4およびnは下
    記の式において定義されるとおりである)の化
    合物および酸ハロゲン化物またはハロゲン化水素
    酸を反応させ、つぎに過剰の塩基を加えることか
    らなる式 [ただし式中、X1は塩素、臭素または沃素で
    あり、RはC1〜10のアルキル、C3〜10のアルケニ
    ル、C3〜10のシクロアルキル、C3〜10のアルキニ
    ル、C1〜5のアルコキシ(C2〜5)アルキル、モノ−
    ハロ(C2〜5)アルキル、モノ−ハロ(C3〜5)アル
    ケニルまたは【式】(ただ し式中、yは整数2,3または4である)である
    が、ただしRがアルケニルまたはアルキニルであ
    る場合には酸素に結合している炭素原子は隣接炭
    素原子と二重結合または三重結合を形成すること
    はできないものとし、R2はC1〜8のアルキル、
    C2〜8のアルケニル、C3〜8のアルキニル、C1〜8のア
    ルコキシ、C1〜8のアルコキシ(C1〜5)アルキル、
    ハロ(C1〜5)アルキル、ハロゲン、ニトロ、C1〜5
    のアルコキシ(C1〜5)アルコキシまたはC1〜5のア
    ルコキシ(C1〜5)アルコキシ(C1〜5)アルコキシ
    であり、R3は水素、C1〜8のアルキル、C2〜8のア
    ルケニル、C1〜8のアルコキシ、C1〜8のアルコキシ
    (C1〜5)アルキル、ハロ(C1〜5)アルキル、ハロ
    ゲンまたはニトロであり、R4はC1〜8のアルキル、
    ハロ(C1〜5)アルキル、ハロゲンまたはニトロで
    あり、nは整数0,1または2である]の化合物
    の製造法。 2 上記の酸ハロゲン化物またはハロゲン化水素
    酸が塩化水素、臭化水素、沃化水素、アセチルク
    ロリドまたはアセチルブロミドであり、上記の塩
    基が水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムであ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 X1が塩基である特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 4 RがC1〜10のアルキル、C3〜10のシクロアルキ
    ル、C1〜5のアルコキシ(C2〜5)アルキル、モノ−
    ハロ(C2〜5)アルキルまたは
    【式】である特許請求の範 囲第1項記載の方法。 5 RがC3〜10のアルキニルまたはモノ−ハロ
    (C3〜5)アルケニルである特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 6 R2がC1〜8のアルコキシ(C1〜5)アルキル、
    ハロ(C1〜5)アルキル、ニトロ、C1〜5のアルコキ
    シ(C1〜5)アルコキシまたはC1〜5のアルコキシ
    (C1〜5)アルコキシ(C1〜5)アルコキシである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 7 R2がトリフルオロメチルである特許請求の
    範囲第6項記載の方法。 8 R3が水素、C1〜8のアルキル、C1〜8のアルコ
    キシ、C1〜8のアルコキシ(C1〜5)アルキルまたは
    ハロ(C1〜5)アルキルである特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 9 nが0である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 10 nが1である特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 11 上記の溶媒がメチレンクロリドである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 12 反応温度が約10゜〜約50℃である特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
JP3807381A 1980-03-25 1981-03-18 Production of haloalkylalkyl ether Granted JPS56150032A (en)

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