JPS6332077B2 - - Google Patents

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JPS6332077B2
JPS6332077B2 JP55107835A JP10783580A JPS6332077B2 JP S6332077 B2 JPS6332077 B2 JP S6332077B2 JP 55107835 A JP55107835 A JP 55107835A JP 10783580 A JP10783580 A JP 10783580A JP S6332077 B2 JPS6332077 B2 JP S6332077B2
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JP
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ester
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dimethyl
alkyl
methyl
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JP55107835A
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JPS5629593A (en
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Hofuman Herumuuto
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Bayer AG
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Bayer AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F9/00Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic Table
    • C07F9/02Phosphorus compounds
    • C07F9/28Phosphorus compounds with one or more P—C bonds
    • C07F9/38Phosphonic acids [RP(=O)(OH)2]; Thiophosphonic acids ; [RP(=X1)(X2H)2(X1, X2 are each independently O, S or Se)]
    • C07F9/40Esters thereof
    • C07F9/4003Esters thereof the acid moiety containing a substituent or a structure which is considered as characteristic
    • C07F9/4062Esters of acids containing the structure -C(=X)-P(=X)(XR)2 or NC-P(=X)(XR)2, (X = O, S, Se)
    • C07F9/4065Esters of acids containing the structure -C(=X)-P(=X)(XR)2, (X = O, S, Se)
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D333/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D333/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D333/46Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings substituted on the ring sulfur atom

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ある種のα―オキソ―α―(3―ア
ルコキシカルボニル―2,2―ジメチル―シクロ
プロプ―1―イル)―メタン―ホスホン酸エステ
ル類(毒性農薬(pesticides)の製造のための中
間生成物として用いられ得る。)の新規な製造法
に関する。
α―オキソ―α―(3―アルコキシカルボニル
―2,2―ジメチル―シクロプロプ―1―イル)
―メタン―ホスホン酸エステル類は、独国特許出
願P29 17 260.3およびP29 29 670.6の主題であ
る。
本発明は、 (1) 一般式 〔式中、Rはアルキル、好ましくは1〜4個の
炭素原子を有するアルキルを表わし、そして
R1はアルキルまたはフエニルを表わし、ある
いは2個の基R1は一緒に、直鎖または分岐の
アルカンジイル(アルキレン)を表わす〕 のα―オキソ―α―(3―アルコキシカルボニ
ル―2,2―ジメチル―シクロプロプ―1―イ
ル)―メタン―ホスホン酸エステルの製造法に
おいて、一般式 〔式中、R1は上記の意味を有する〕 の1―オキソ―3―メチル―2―ブテン―ホス
ホン酸エステルを、一般式 〔式中、Rは上記の意味を有し、そしてR2
よびR3は、個々にアルキルを表わし、あるい
は一緒にアルカンジイル(アルキレン)を表わ
す〕 のスルフラニリデン―酢酸エステルと、適切な
ら希釈剤の存在下で、0゜ないし100℃の温度で
反応させる、ことを特徴とする上記製造法、 (2) 新規化合物として、一般式 〔式中、R1はアルキルまたはフエニルを表わ
し、あるいは2個の基R1は一緒に直鎖または
分岐のアルカンジイル(アルキレン)を表わ
す〕 の1―オキソ―3―メチル―2―ブテン―ホス
ホン酸エステル類、および (3) 上記式()の1―オキソ―3―メチル―2―
ブテン―ホスホン酸エステルの製造法におい
て、式 のβ,β―ジメチル―アクリル酸クロライド
を、一般式 R4O−P(OR12 () 〔式中、R1は上記の意味を有し、そしてR4
アルキル、好ましくはメチルまたはエチルを表
わす〕 の亜リン酸エステルと、適切なら希釈剤の存在
下で、0゜ないし100℃の温度で反応させる、こ
とを特徴とする上記製造法を提供する。
本発明の方法によつて、α―オキソ―α―(3
―アルコキシカルボニル―2,2―ジメチル―シ
クロプロプ―1―イル)―メタン―ホスホン酸エ
ステル類が非常に高収率で得られる、ということ
は驚くべきことであるとみなされるべきであり、
何故ならβ,β―ジメチル―アクリル酸誘導体と
スルフラニリデン―酢酸エステルとの反応におい
ては、相当するシクロプロパン誘導体は一般に低
収率でのみしか生成しない故である。
例えば、1―オキソ―3―メチル―2―ブテン
―ホスホン酸ジメチルエステルおよびジメチルス
ルフラニリデン―酢酸メチルエステルが出発物質
として用いられる場合、これらの化合物の反応
は、本発明に従い、次の式により概略され得る: 上記(1)に記載の本発明の方法(“方法(1)”)は、
好ましくは、適当な溶媒または希釈剤を用いて行
なわれる。不活性有機溶媒は実質的にいずれも、
可能な溶媒および希釈剤である。これらのもの
は、好ましいものとして、脂肪族および芳香族
の、任意に塩素化された炭化水素類、例えばペン
タン、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン類、メチレンクロラ
イド、エチレンクロライド、クロロホルム、四塩
化炭素、クロロベンゼンおよびジクロロベンゼン
類;エーテル類例えばジエチルエーテル、ジブチ
ルエーテル、テトラヒドロフランおよびジオキサ
ン;およびニトリル類例えばアセトニトリルおよ
びプロピオニトリルを包含する。
方法(1)における反応温度は、一般に、0゜ないし
100℃好ましくは20゜ないし80℃に保たれる。該方
法は、一般に、標準圧下で行なわれる。
式()および()の出発化合物は、方法(1)を行
なうために、おおよそ等モル量で通常用いられ、
即ち該成分のモル比は1:1±0.1である。該方
法の好ましい具体例では、1―オキソ―3―メチ
ル―2―ブテン―ホスホン酸エステルが、適切な
ら上記希釈剤の1種中で、最初に導入され、そし
てスルフラニリデン―酢酸エステルが添加され
る。該成分の混合物は、反応が終了するまで上記
の温度で撹拌される。次いで、溶媒が真空中で注
意深く留去され、その際式()の生成物は油状残
渣として残存する。
式()は、出発物質として用いられるべき新規
1―オキソ―3―メチル―2―ブテン―ホスホン
酸エステル類の定義を与える。好ましくは、この
式において、R1はC1―C4―アルキルまたはフエ
ニルを表わし、あるいは2個の基R1は一緒に、
2,2―ジメチル―プロパン―1,3―ジイルを
表わす。
例として、1―オキソ―3―メチル―2―ブテ
ン―ホスホン酸ジメチルエステル、ジエチルエス
テルおよびジフエニルエステル並びに2―オキソ
―2―(1―オキソ―3―メチル―2―ブテン―
1―イル)―5,5―ジメチル―1,3,2―ジ
オキサホスホリナンがあげられ得る。
式()の新規な1―オキソ―3―メチル―2―
ブテン―ホスホン酸エステル類は、上記(3)に記載
の方法により、上記の式()のβ,β―ジメチル
―アクリル酸クロライドを上記の式()の亜リン
酸エステル例えばトリメチルホスフアイトまたは
トリエチルホスフアイトもしくは2―メトキシ―
または2―エトキシ―5,5―ジメチル―1,
3,2―ジオキサホスホリナンと、適切なら希釈
剤例えばメチレンクロライド(または方法(1)のた
めに上記に記載した溶媒の他の1種)の存在下
で、0゜ないし100℃好ましくは20゜ないし80℃の温
度で反応させ、そして適切なら粗生成物を蒸留す
ることにより得られる。
出発物質として用いられるべき亜リン酸エステ
ル類は、β,β―ジメチル―アクリル酸クロライ
ドと同様公知である。
式()は、方法(1)における出発物質として用い
られるべきスルフラニリデン―酢酸エステル類の
定義を与える。好ましくは、この式において、R
はC1―C4―アルキルを表わし、そしてR2および
R3は、個々にメチルを表わし、あるいは一緒に
ブタン―1,4―ジイル(テトラメチレン)を表
わす。
式()の出発物質の例として、次のものがあげ
られ得る:ジメチルスルフラニリデン―酢酸メチ
ルエステル、エチルエステル、n―プロピルエス
テル、イソプロピルエステル、n―ブチルエステ
ル、イソブチルエステル、第2ブチルエステルお
よび第3ブチルエステル並びにテトラメチレンス
ルフラニリデン―酢酸メチルエステル、エチルエ
ステルn―プロピルエステル、イソプロピルエス
テル、n―ブチルエステル、イソブチルエステ
ル、第2ブチルエステルおよび第3ブチルエステ
ル。
式()の化合物は公知である(J.Org.Chem.32
(1967)、3351;米国特許明細書第3644487号およ
び独国公開明細書第2724734号参照)。
3―ホルミル―2,2―ジメチル―シクロプロ
パン―1―カルボン酸エステル類が、式()のα
―オキソ―α―(3―アルコキシカルボニル―
2,2―ジメチル―シクロプロプ―1―イル)―
メタン―ホスホン酸エステル類から、還元剤例え
ばナトリウムテトラヒドリドボレート(ナトリウ
ムボラナート)と、適切なら希釈剤例えば水およ
び/またはメタノールおよび/またはメチレンク
ロライドを用いて、−20゜ないし+50℃好ましくは
−10゜ないし+30℃の温度において反応させ、そ
して生じるα―ヒドロキシ―α―(3―アルコキ
シカルボニル―2,2―ジメチル―シクロプロプ
―1―イル)―メタン―ホスホン酸エステルを水
酸化アルカリ金属水溶液例えば水酸化ナトリウム
水溶液と、適切なら水非混和性溶媒例えばメチレ
ンクロライドの存在下で、0゜ないし100℃好まし
くは10゜ないし50℃の温度において反応させるこ
とにより、下記の式に従い得られる(Chem.
Ber.103(1970)、2984〜2986参照): 3―ホルミル―2,2―ジメチル―シクロプロ
パン―1―カルボン酸エステル類は、殺昆虫活性
および殺ダニ活性のピレスロイド類の製造のため
の中間生成物として用いられ得る(独国公開明細
書第2326077号参照)。
製造例 例 1 36g(0.2モル)のテトラメチレンスルフラニ
リデン―酢酸エチルエステルを、150mlのトルエ
ン中に44g(0.2モル)の1―オキソ―3―メチ
ル―2―ブテン―ホスホン酸ジエチルエステルを
溶かした溶液に、10分間で添加した。この添加
中、内部温度は約55℃に上昇した。反応混合物を
数時間撹拌した。次いで、溶媒を減圧下で注意深
く留去させた。58g(理論量の95%)のα―オキ
ソ―α―(3―エトキシカルボニル―2,2―ジ
メチル―シクロプロプ―1―イル)―メタン―ホ
スホン酸ジエチルエステルが、油状残渣として得
られた。
元素分析 計算値: C51.0%;H7.5%;O31.4%;P10.1
% 実測値: C50.4%;H7.4%;O31.3%;P 9.7
%。
例 2(参考例) 83g(0.5モル)のトリエチルホスフアイトを、
200mlのメチレンクロライド中に60g(0.5モル)
のβ、β―ジメチル―アクリル酸クロライドを溶
かした溶液に、1時間で滴下しつつ添加した。反
応混合物を40゜ないし45℃でさらに1時間撹拌し
た。次いで、溶媒を減圧下で留去し、そして残存
している粗生成物を真空蒸留により精製した。沸
点72℃/0.01ミリバールの1―オキソ―3―メチ
ル―2―ブテン―ホスホン酸ジエチルエステル90
g(理論量の82%)が得られた。
元素分析: 計算値: C49.1%;H7.7%;O29.1%;P14.1
%; 実測値: C48.5%;H7.6%;O28.9%;P13.4
%。
出発物質として用いられるべきスルフラニリデ
ン―酢酸エステル類は、例えば、次の如く製造さ
れ得た: 12mlの水中に12gの水酸化カリウムを溶かした
溶液を、55mlの飽和炭酸カリウム溶液と混合し、
そしてその混合物を、180mlのクロロホルム中に
52g(0.2モル)のテトラメチレンスルホニウム
―酢酸エチルエステルブロマイドを溶かし10゜な
いし15℃に冷却した激しく撹拌されている溶液に
添加した。その反応混合物を10℃で15分間撹拌
し、次いで過した。液の2相を分離した。ク
ロロホルム相を硫酸ナトリウム上で乾燥し、そし
て過後、溶媒を減圧下で液から注意深く留去
した。その間、浴の温度は30℃を越えなかつた。
残存する生成物が、テトラメチレンスルフラニリ
デン―酢酸エチルエステル(100%純度)として
用いられた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、Rはアルキルを表わし、そしてR1はア
    ルキルまたはフエニルを表わし、あるいは2個の
    基R1は一緒に、直鎖または分岐のアルカンジイ
    ル(アルキレン)を表わす〕 のα―オキソ―α―(3―アルコキシカルボニル
    ―2,2―ジメチル―シクロプロプ―1―イル)
    ―メタン―ホスホン酸エステルの製造法におい
    て、一般式 〔式中、R1は上記の意味を有する〕 の1―オキソ―3―メチル―2―ブテン―ホスホ
    ン酸エステルを、一般式 〔式中、Rは上記の意味を有し、そしてR2およ
    びR3は、個々にアルキルを表わし、あるいは一
    緒にアルカンジイル(アルキレン)を表わす〕 のスルフラニリデン―酢酸エステルと、適切なら
    希釈剤の存在下で、0゜ないし100℃の温度で反応
    させる、ことを特徴とする上記製造法。 2 反応を不活性有機溶媒中で遂行させる、こと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 反応を20゜ないし80℃の温度で遂行させる、
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1または2項
    記載の方法。 4 0.9ないし1.1モルの化合物()を化合物()1
    モル当たり用いる、ことを特徴とする特許請求の
    範囲第1、2または3項記載の方法。 5 R1がC1―C4―アルキルまたはフエニルを表
    わし、あるいは2個の基R1が一緒に2,2―ジ
    メチル―プロパン―1,3―ジイルを表わす化合
    物()を用いる、ことを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれか一項記載の方法。 6 RがC1―C4―アルキルを表わし、そしてR2
    およびR3が個々にメチルを表わしあるいは一緒
    にブタン―1,4―ジイル(テトラメチレン)を
    表わす化合物()を用いる、ことを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項記載の方
    法。
JP10783580A 1979-08-09 1980-08-07 Manufacture of alphaaoxooalphaa*33 alkoxycarbonyll2*22dimethyllcyclopropp11yl** methaneephosphoric acid esters* novel intermedlate therefor and their manufacture Granted JPS5629593A (en)

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